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音庫知身~ある男の音楽体験の歴史~ https://dekoboko5050.hatenadiary.com/

夫の音楽棚の歴史を辿る!心血を注いできたCD・レコード・ミュージックテープなどを時系列に紹介していくブログです。どれだけ注ぎ込んだのか消費累計金額を記していくのも楽しみのひとつ( *´艸`)

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2020/07/05

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  • 【アイク&ティナ・ターナー/リヴァーディープ・マウンテンハイ 】~ティナ・ターナーのハスキーボイスに賭けたフィル・スペクターの一世一代の大勝負~

    夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!27枚目 本日の棚からひとつまみは「I」列から、「アイク&ティナ・ターナー/リヴァーディープ・マウンテンハイ 」。 1966年リリース。男女のR&Bデュオ、アイク&ティナ・ターナーがフィル・スペクターのプロデュースで発表した作品。この曲は昨日取り上げた「愛のチャペル」の作者ジェフ・バリーとエリー・グリニッジが書き、実質ティナ・ターナーのみがボーカルで参加している。チャート成績は全米88位、全英では3位まで上がった。 ※人物名は敬称略 夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!27枚目 「アイク&ティナ・ターナー/リヴァーディープ・マウンテンハイ」 『音庫知身』…

  • 【ディキシー・カップス/愛のチャペル 】~結婚式にはこの曲をどうぞ!キャロル・キングと並ぶ女性ソングライターのエリー・グリニッジ~

    夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!26枚目 本日の棚からひとつまみは「D」列から、「ディキシー・カップス/愛のチャペル 」。 1964年リリース。昨日のフィル・スペクターの「ウォール・オブ・サウンド」お抱えソングライターといっていいジェフ・バリー&エリー・グリニッジの作品。このコンビもヒット曲が多数あるが、日本では「踊るさんま御殿」のオープニングテーマ、トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズの「ハンキー・パンキー」が有名。このコンビのポップ感が癖になってしまう! ※人物名は敬称略 [:contents] 「ディキシー・カップス/愛のチャペル」 チャペル・オブ・ラブ ディキシーカップスはニュ…

  • 【フィル・スペクター/ クリスマス・ギフト・フォー・ユー】~8月のクリスマス!リアリティーのあるファンタジーの世界へようこそ~

    夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!25枚目 本日の棚からひとつまみは「P」列から、「フィル・スペクター/ クリスマス・ギフト・フォー・ユー」。 1963年リリース。昨日の「ペットサウンズ」同様、またロック史に輝く名盤の登場だ。60年代のポップスを象徴する「ウォール・オブ・サウンド」が満載!ポップス好きにはたまらない一枚! ※人物名は敬称略 夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!25枚目 「フィル・スペクター/クリスマス・ギフト・フォー・ユー」 『音庫知身』ー妻からひとことー 「フィル・スペクター/クリスマス・ギフト・フォー・ユー」 Christmas Gift for You From P…

  • 【 ビーチボーイズ/ペットサウンズ 】~山下達郎が熱く語った「時代性」や「ロック」というカテゴリーすら存在しないとてつもないアルバム~

    夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!24枚目 本日の棚からひとつまみは「B」列から、「ビーチボーイズ/ペットサウンズ」。 1966年リリース。いよいよロック史に輝く名盤の登場です。早速どうぞ!! ※人物名は敬称略 夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!24枚目 「ビーチボーイズ/ペットサウンズ」 『音庫知身』ー妻からひとことー 「ビーチボーイズ/ペットサウンズ」 ペット・サウンズ(MONO & STEREO) +1 ビーチボーイズの歴史だけでなくロック・ポップスの歴史をも変えたと言われている名盤中の名盤!ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」と並んでコンセプ…

  • 【音庫知身のブロ訓!?】~自分が気に入らないものは紹介しません!~

    今日は音盤の紹介を一旦休憩です。続きはまた明日から再開です。 ここからは、単なる私の体験談や空想物語なのでお時間が許す方だけお付き合いいただければ幸いかと思います。 このブログでは私が購入していった音盤を時系列に紹介しています。時代は私が高校2年生だった1986年(昭和61年)からです。 私は山下達郎さんの音楽から本格的にリスニングライフが始まりました。80年代の彼の音楽スタイルは都会的な洗練された「シティーポップ」といわれ、夏や南国をイメージさせる曲も多かったので「リゾートミュージック」ともいわれていました。 彼のようなシティーポップ的な音楽は他にもあって、結構ヒットを飛ばしているアーティス…

  • 【 ジャン&ディーン/サーフ・シティー 】~端正なルックスと鋭い戦略でミュージックシーンを乗り切った彼らの優れた波乗り戦略とは?~

    夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!23枚目 本日の棚からひとつまみは「J」列から、「ジャン&ディーン/サーフ・シティー」。 1963年リリース。行きつけの中古レコード店でオリジナルアルバムをミントコンディションの状態(新品に近いもの)で購入。当時で5000円した。最初躊躇したが、お店の中を30分ウロウロして、最後は「今、買わないでいつ買うの?」ってもう一人の自分に急かされて購入。「サーフ・シティー」が聴きたくてしょうがなかったからだ。 ※人物名は敬称略 夫の音楽棚を購入した順番に紹介します!23枚目 「ジャン&ディーン/サーフ・シティー」 『音庫知身』ー妻からひとことー 「ジャン&ディーン…

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