チワワの僧帽弁閉鎖不全症の闘病記録を中心としたブログです。 闘病中に経験したこと・調べたことを綴っています。
9月上旬龍羽の四十九日を迎えました。花梨の時と同じ。無情にも時が経つのは早いなぁ…。花梨と違って龍羽は気配も感じられないし夢にも全然出てきてくれないからママはちょっと寂しいなぁ…。でも、虹の橋でお姉ちゃんと楽しく過ごしているのかな(*˘︶˘*).
2022年7月26日 9:15〜11:00の間龍羽くん 旅立ちました。7月23日くらいから腹水が溜まってきたせいか胸水も溜まってきているのかわからないけど目を閉じながらお座りした状態が続き、なかなか横になって、休めませんでした。肺水腫の感じと違うのはわかっていたけど表情から
誕生日も無事に終え、ホッとしたのもつかの間。もともとお腹が張っている兆候はあったのですがこの頃から、お腹の張りがより目立つようになりました。毎日、必要カロリー量の40〜60%、調子の良いときで70%くらいしか摂れていないにも関わらず体重も徐々に増えてきました。腹
龍羽の11歳のお誕生日ずっと不安定な体調が続いていたので誕生日の当日を迎えることは厳しいのではないかと悲観し5月末に、早めのお誕生日会をしていました。けれど、この度、低空飛行ながらの体調だけどお誕生日を迎えることができましたここ最近ずっと食欲不
一時はどうなることかと思ったけど6月後半は、数日おきに腹水か胸水であろう症状が出てその都度、ラシックスを追加投与して様子見→回復を繰り返しながら過ごしていました。6月下旬、先生に近況を報告してきました。早い呼吸数(頻呼吸)を繰り返すけどひどいチアノーゼを起こ
今日は花梨の命日。花梨が旅立ってから、2年が経過しました。あっという間…。あまり実感がわかないです。今日は、いつもの祭壇をお掃除するために花梨にはちょっとだけ窓辺に移動してもらいました。今現在、龍羽の闘病生活の真っ只中なのでその経験もあって花梨の闘病生活は
6月4日から1週間…呼吸数は良くて40回/分大概は50〜60回/分で浅い頻呼吸状態。今までベースが20回/分だったからもう感覚がよくわからなくなったきた💦 40回/分を超えると肺水腫を起こしている可能性が高くなると言われています。それは事実でしょうし酸素室が手元にないとき
6月1日万全な体調ではないし ご飯もほとんど食べないものの室内でいつも通りゆっくり過ごした。夕方から呼吸の仕方が変わり胸やお腹を動かして呼吸するようになった。顎を少し上向きにしてほんの少し、口も開いている様子。舌の色はそんなに悪くないものの目はうつろ。
早めのお誕生日会をしたあと「砂肝のアッシェ」というおやつを刻んだものをドッグフードにふりかけたらまたお皿からご飯を食べてくれるようになりました。でもそれもつかの間。もって2日でした。薬のコントロールが限界で食べたり飲んだりできてもその分、体内に溜まった水を
龍羽は7月生まれ🌟7月に11歳になる予定です。ちょっと(いや…だいぶ)早いけどお誕生日のお祝いしました。食べられるうちにケーキを食べさせてあげたくて😌コミフのベリーと豆乳のモンブラン🎂お…🤭興味津々1個で283 kcalもあるからカットしてちょっとずつ食べました。めちゃ
GW最初の体調悪化から呼吸数が少しマシになるものの翌週にはぶり返してしまう…そんな感じで週一度は呼吸数が60回/分を超える日が出てくる状態が続いています。一度、呼吸数が増えてしまうと利尿剤を追加投与して様子を見て呼吸数が少し落ち着くまで数日…食欲がマシになるま
GW前半の呼吸数悪化の状態から服用薬のさらなる増量を経て少し呼吸数が落ち着いてきました。しかし、心臓病の悪化から呼吸数のベースラインが上がったと見られ今までは、一番の安静時で呼吸数が16〜18回/分だったのが良くて24回/分くらいまでしか下がらなくなりました。それ
室内の温度管理について花梨は暑がりさんで、夏は床で横になるようなコでした。龍羽は正反対。床で横になることは一切なく、毛布やベッドで丸まって寝るタイプ温度管理でも個体差があってその子その子にあった管理を…と思ってはいましたがここまで差があるものなのか…本当
体調が安定している日々が続き気候も暑くなりすぎずかと言って湿度も高くなくなおかつ私自身が休みの日で様子をゆっくり見られる時間が取れる日があり今しかないと思い思い切ってシャンプーをしました。湿気がこもらないようにお風呂の窓&扉を全開にして…。龍羽は、お風呂自
久しぶりの更新になってしまいましたお薬を下記の内容に増やしてから経過を診ていましたが、ピモベハートの高用量とルプラックの1日2回服用が功を奏したのか落ち着いた日々を過ごしていました。🌿増量後の処方🌿Rp)フォルテコール⏩0.6 mg/kg 1日2回 Rp)ピモベハート⏩0.5
この前、病院で一通り診てもらい処方見直してもらってから10日程経過。ピモベハートを増やしたのが良かったのか落ち着いた日々を送れています。 折れかかった私の心も何とかマスキングテープで補強されたくらいには回復しましたまだ諦めたくないよ?龍羽がゆっくりいつも通
3月3日の呼吸数の悪化からトラセミドを1日2回の服用にして約1週間が経過…。呼吸数も食欲もだいぶ落ち着いてきたので再度、先生に状態を診てもらい検査もしてもらうため、通院してきましたレントゲン撮影では肺の水は抜けており綺麗な状態でした。トラセミドの1日2回服用
🍓🍓薬の飲ませ方バリエーション🍓🍓基本、どんな方法でも、お薬の効能・効果の性質を損なうことなくその子がきちんと服薬できていたら問題ないと思います。わが家で試したことのある服薬手段を私個人が思った利点・欠点と共にあげてみました。もちろん、服薬嫌いの子に対し
前回から朝・昼のラシックスを減量中です。………がうまく行きませんでした。いつも朝方が食欲もいまいちなので朝のラシックスを残して昼を休薬して数日後…これがうまくいけば、あとは朝のラシックスの濃度を減量してその後完全に休薬となる予定だったのに…3月3日の昼から
2回目の肺水腫から1週間後処方を変えてもらい、さらに1週間が経過…Rp)フォルテコール⏩0.6mg/kg 1日2回Rp)ピモベハート⏩0.3mg/kg 1日3回Rp)ルプラック⏩0.28mg/kg 1日1回夜Rp)ラシックス⏩1.4mg/kg 1日1回朝呼吸数がだいぶ落ち着くようになり寝ていて呼吸をしている身体の
通院日です。2回目肺水腫後の龍羽の様子を先生に報告。龍羽の家での様子からしてピモベハートの服用回数を増やすことについて相談。用量は変えずに、服用回数を増やしていくことで決まりました。利尿剤についてもずっと継続していくならラシックスよりもルプラックにした方が
1月26日の2回目肺水腫からの自宅での様子。やはり咳はなくオモチャで遊んだりウールサッキングしたり花梨の肺水腫後とは動きが違う。でも…かといって、龍羽がすごく軽度だったとは思わないし、思えない…。レントゲンでは明らかに左心が大きくなってきていたしその大きくな
無事に病院へ到着車の中から事前に電話をしていたから開院時間の少し前でも入れてもらえた。開口呼吸もしてないし、先生も「ん?」って感じ。でも、レントゲン撮影で肺が白い…この前と比べ物にならないくらい。なぜこんなに進行が早いのか…朝からの龍羽の様子と薬を追加
🍀1月26日 朝🍀体調が急変しました。肺水腫です。利尿剤を1日2回→1回に減らして様子を見ていたのですが、前日の夕方は呼吸数が18-20回/分でした…何も疑うことなかったのでまさに青天の霹靂でした。この日、仕事が休みの私はいつもより遅めに目覚ましをセット。目覚ましが鳴
龍羽の僧帽弁閉鎖不全症の処方薬Rp)フォルテコール⏩0.6mg/kg 1日1回Rp)ピモベハート⏩0.3mg/kg 1日2回 Rp)ラシックス⏩1.4mg/kg 1日2回利尿剤を増やして1週間が経ちました。測定している呼吸数などから経過は順調で利尿剤を1日1回に減らして様子を見ることになりましたRp
1月17日に初期の肺水腫が発覚しました。今までの処方は…Rp)フォルテコール⏩0.6mg/kg 1日1回Rp)ピモベハート⏩0.3mg/kg 1日2回 これに利尿剤が追加になりました。Rp)ラシックス⏩1.4mg/kg 1日2回1週間ほど、この処方で様子見です。先生から自宅で引き続き呼吸数を測定して
僧帽弁閉鎖不全症のコとの闘病の日々。毎日、ご飯をあげるように呼吸数を測定するのが日課です花梨は、ご飯を食べたあとに良く寝ていたり日中もフセをしてゆっくりしていたり昼寝をすることが多かったので今思えば、呼吸数が測りやすかった。龍羽は、オモチャを投げても
龍羽の心臓病発覚から治療を開始して2ヶ月が経過。2021年11月末に年に一度の健康診断を受けて来ました。午前診と午後診の合間にしてもらうので午前中に預けて、お迎えは夕方以後です。龍羽からしたら慣れないところに長時間預けられている形になるのでケージから出たがったり
龍羽に僧帽弁閉鎖不全が発覚しお薬を服用するようになってから2週間後…薬を服薬したことによる状態確認のため通院心雑音などを聴いてもらい副作用も見られていないので前回同様の用量で継続していくことで決定。処方︰フォルテコール⏩0.6mg/kg 1日1回ピモベハート⏩0.3mg
2018年春にブドウ膜炎と緑内障、急性腎不全を発症した龍羽。初夏頃には腎機能も落ち着き夏に7歳となり、シニアに突入しました。 2018年秋︰健診で心臓は異常なし2018年冬︰今から必死で入れる保険を検討アニコムさんに無事に加入できました。2019年春︰健診から半年後、心臓
見て下さってる方、アクセスして下さった方、いつもありがとうございます久しぶりの更新です。もう更新することはないかなと思ってたのですが、花梨の同居犬である弟犬が同じ病気を宣告されました…花梨が旅立って、早1年数ヶ月後…いくら小型犬に多いとはいえ…そりゃない
1周忌に伴い昔の写真を見返していたのでちょっとご紹介0歳︰家族になって10日目くらい1歳︰スラっと大きくなりました2歳︰お顔周りの毛が伸びてきた3歳︰今の住まいに越してきた頃4歳︰柔らかいタイプのおもちゃが大好き5歳︰お気に入りのお昼寝ソファにて6歳︰
去年の今日、花梨は、僧帽弁閉鎖不全症と懸命な闘病の末、私達のもとから旅立ちました。本当によく頑張ったと思います旅立つまでの最後の9日間、何も食べられない状態でフラフラになりながらも仕事から帰ってきた私をお迎えしようとしてくれたりきちんとトイレで用を足そうと
花梨が旅立ってから半年が過ぎました。早いような…遅いような…何とも言えない感じです。花梨の闘病を中心にして生活をするようにしていたので旅立ってしまってから生活スタイルが180度変わりました。今までと違う生活に戸惑いながらも、徐々に順応してきて順応しきってしま
花梨の百箇日を迎えました。もうそんなに経ったのか…という感じです。百箇日は残された遺族が故人を失った悲しみで泣いていたことをやめ、元の生活に戻るための法要らしいです。ちょっと前がお彼岸だったこともありおはぎもお供えしましたお彼岸だったからなのか…おはぎ
花梨の心臓病末期の闘病生活において 「右心不全&腎機能低下」と「下痢」が 何か関係があるのかなと思い、 整腸剤で腸内環境を整えようと思いました。 (↓前述の記事参照)下痢症状の改善を目的とした整腸剤はいくつかありますが…うちは最終的には、ビオイムバスター
今日は花梨の四十九日ですあっという間のような…長かったような…毎日泣き腫らして、もう日常に戻れないのではないかと思ってましたが、 意外に普通に仕事にも行き、日々暮らしていますこんな、意外にも冷静な部分もある自分はなんなのだろうか…きっと、できる限り
花梨が僧帽弁閉鎖不全症で闘病中、 よく、お腹の調子を崩していました。 闘病前からご飯が変わったり、気候が変わると たまにお腹を壊していたことがあったので、もともとお腹が弱い体質だったこともあるかもしれません闘病初期の頃のお腹の不調が 心臓病と関連性
利尿剤の効き方について解説
強心薬の効き方について解説
僧帽弁閉鎖不全症の薬について:ACE阻害薬〔覚書&まとめ ⑪〕
血圧の薬の効き方について解説
肺水腫対策としての温度・湿度管理の話
花梨が旅立った時に施したエンゼルケアの流れを記します。写真などは掲載しませんが、苦手な方は、自衛して下さいね花梨が旅立ってしまい、もちろん、悲しみもありましたが綺麗に送り出してあげたいということと荼毘に付すまでの間、少しでも長く、一緒に過ごしたかったの
心臓病の闘病生活で呼吸数の測定が重要な話
花梨が旅立ってから1週間本日14歳のお誕生日を迎える予定でした。花梨…お誕生日おめでとう僧帽弁閉鎖不全症と診断されてから、3年と30日初回の肺水腫発症から、1年9ヶ月5日花梨も花梨の心臓も本当によく頑張りました闘病中、途中から通院出来ず、初回肺水腫後は、
僧帽弁閉鎖不全症 ~穏やかな旅立ち・最期まで生き抜きました~
6月19日、朝にベッドへ移動してから5時間程が経過…状況は変わりなくずっと、横たわったまま酸素マスクの前で下顎を少し開けて、一定のリズムで呼吸している。呼吸は、荒くはないけど、決して楽とは言えない状態。また、もう一晩…この状態が続いてしまったら…と思うと胸が
6月19日昨晩から一晩中、酸素室で過ごしました。深夜1:1421.9℃、49%、酸素濃度33.6%、呼吸数28回/分1:2121.9℃、49%、酸素濃度32.2%、呼吸数29回/分1:5123.1℃、51%、酸素濃度30.3%、呼吸数28回/分2:1223.5℃、51%、酸素濃度28.8%、呼吸数26回/分2:3723.2℃、
6月18日朝ベッドから降りるとき、抱っこするも、昨日より身体の力が弱くなっているように感じる。目にも元気がないです。クッションに、毛布を敷いて寝かせて午前中は、たくさんたくさん今まで過ごしてきたことやお出かけしたこと、Twitterで花梨を応援してくれる人がい
6月17日朝、目が覚めてまともに立てないのに(一緒にベッドで寝ているのですが)崩れるように降りて、自らトイレへ…おしっこでした。いくつになっても、本当に綺麗好きで、しっかりもの。昨日から迷った末、始めた強制給餌。朝の分は、ゆっくり飲み込んでくれました。食事
6月16日今日で、食べなくなり6日目。食欲廃絶です。心臓病末期だというのに、呼吸数は18~20回/分、呼吸リズムは一定です。眼瞼下垂が出て来て常に眠たそうな表情です。ほとんど、横になっていることが多いのですが、それでも、おしっこのときは自ら、ふらつきながら立と
限られた大事な時間を過ごす中でどの選択肢が良かったのかわからなくなる。治療に関しては、何一つ後悔していない。花梨は、病院がストレスで通院する方が肺水腫になるリスクが高いから途中から在宅療養に切り替えた。私が薬などの知識があることと家で細部まで管理している
6月14日相変わらず、何をしても食べようとしない日が続いてます。この前、釣ってきた魚を焼いて、匂いで誘っても、もう見向きもしてくれません。何も食べなくなってから、4日目になります。水は自ら飲んでいます。12:30と15:00に白い液体を嘔吐。20:00に茶色がかった液体
6月11日~6月13日10日に少し、食べることができたからこのまま回復してくれるのかなと思いきや翌日11日に再び、赤茶色の泥状便 & 午前中に何度か、白い液体を嘔吐しました呼吸数は20回/分で咳もほとんどないのですが以降、何も食べない状態が続いています下痢してい
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