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仏教についてのひとりごと https://shawshank-blog.hatenablog.com/

歴史上の仏陀が本当は何を言いたかったのかを探求してきました。 今までの仏教の知識を白紙にして、最古層の仏典から歴史上埋もれてきた仏陀の真意を探ることにしました。 そして、仏陀が説いた法は人類の至宝だとわかりました。

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2020/06/29

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  • 遠藤周作のキリスト教観

    id:TToshi 2024-01-23 21:48:11 企志さん 先日は 『大いなる人の八つの悟り』を参考にブッダの教えを確認する を読んでくださり、ありがとうございます。 私はキリスト教よりもイエスという人物そのものに関心があり、強く尊敬しております。 彼ほどの慈悲を示せた人がいたでしょうか。 彼ほどあなたの苦しみを私は知っていると言い切れる人がいたでしょうか。 (私のイエス像は遠藤周作氏によって形作られたようなものですが) 自らの弟子たちにさえ彼の真意が伝わらず、外野の私は気の毒だなぁなどと思いはしますが、彼はそんなことを気にすることもなかったのでしょう。 今日キリスト教徒の方ですら、…

  • ミャンマーで僧だった方から

    id:TToshi 2024-01-21 21:25:46 はじめまして つい先日、この書籍を知りまして、kindleで読むことが出来ました。 目を開かせていただくことが多く、感謝に絶えません。 ありがとうございました。 私も自称ブッダの弟子として師の教えを実践しております。 ほんの一時期ですがミャンマーでテーラワーダの僧であったこともありました。 (ブッダの教えがオリジナルではなくとも、少なくとも生き残っていたんだという思いに嬉しくなって、そこに行かねばとの一心が良縁を結びひとつの形となりました) 弟子の務めは、教えを実証すること、教えを伝えること、教えを残すことだと考えております。 自ら実…

  • 仏教は虚無論なのか

    清水俊史著『ブッダという男』の最も核心的な部分はここです。 『ブッダはいずれの天界であろうとも現象世界の内側にいる限り解脱(不死)はあり得ないと考えた。つまり現象世界の外側に解脱を求めた』 『ブラフマンの世界は、大梵天と呼ばれる中級の天界に過ぎない』 無所有処、非想非非想処も天界のひとつにすぎないとしています。 無所有処と非想非非想処についてはそうでしょう。賛同します。 ですから、仏陀は、『解脱に赴かない』と言って捨てたのです。 ところで、清水氏はこのようにも書いています。 『ここで重要なのは、この十二要素の外側に、我々が認識できない超越的な何かが存在するわけではない点である。ブッダは、この十…

  • 電子書籍版の状況

    私の著書『仏陀の真意』は、既に紙の書籍はすべて完売で手に入らず、電子書籍版だけとなっています。 紙の書籍が完売してからはチェックしてなかったのですが、いま久しぶりにAmazonをチェックしますと、kindle本(電子書籍版)の仏教ジャンルで売上15位だったのでびっくりしました。 kindle本には、kindle unlimited と有料本があって、kindle unlimited は無料で読めるシステムですから、売上上位はほとんどkindle unlimited で占められています。 kindle unlimited を除いた、純粋に有料のものだけですと、 現時点(令和6年1月15日午前10…

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