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はちゃめちゃ国際大家族〜笑とけ笑とけ珍道中〜 https://wakachild.wixsite.com/hachamecha

4人の子を持つニュージーランドの原住民族マオリ人と国際結婚。さらに2人の子どもが加わり、8人の大ステップファミリーとなった我が家のはちゃめちゃな珍道中にお付き合いください。

Jaorimama
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2020/06/25

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  • 子ろばが教えてくれた子育ての極意

    久しぶりに教会へ。 先生が子どもたちに紙芝居をしてくださいました。 あらすじはこんな感じ。 子ろばが主人公。 僕は他の動物みたいに速く走れなくて、かけっこしても負けちゃう。荷物を運ぼうと思っても、力が弱くてこけちゃう。馬みたいにたくさん運べない。 僕なんて役立たないし、誰からも必要とされない。 そんなことないんだよ。 神様があなたを必要としているんだよ。 「主がお入り用なのです。」 私たちの存在は、「主がお入り用だから。」それ以上でもそれ以下でもない。 特性のある子どもを育てながら、かけっこで負けて悔しい思いばっかりしないようにと、荷物がもてなくて馬鹿にされないように、少しでも人並みにできて自信を持てるように、今親としてわたしには何ができるのかってことばっかり考えてましたが、一番大事なことを子どもに伝える姿勢が抜けてることに気付かされました。 「人並みにできてもできなくても、あなたは必要とされた誰にも代われない大切な存在なんだよ」ということ。 伝わってるかな…。 ちゃんと伝えないとな。 教会に行くと、日々社会にもまれて忘れそうなことを思い出させてくれます。 感謝です。 ↓よければ、今日

  • ワンオペでもこどもの夢叶えたる!

    安定のワンオペの土曜日。なんと、ほっしゃんがずっとずっと夢見ていた「はとバス」に乗りました!厳密には、はとバス京都バージョンの「スカイバス」です 笑 依然、大の車好きのほっしゃん。トミカで知ったはとバスに乗りたい!乗りたい!とずっとずっと懇願されていました(ちなみに、本人は「はこバス」と言っておられます。) ほっしゃんとてんちゃんを連れて、1時間もの間バスに乗るなんて、地獄絵図になるのが容易に想像されたので、とてもじゃないけどワンオペで挑戦するものではないと思っていました。 が、たまたま訳あって、ダディを駅までお見送り。ダディがいなくなって、寂しくなってギャン泣きモードのほっしゃんとてんちゃんをどう慰めようかと思ったその時に、目の前をスカイバスが通過。 おもわず、「はとバス乗ろっか?!」と言ってしまった私。 ほっしゃんもてんちゃんも、一瞬でダディの存在を忘れ、「はこバス乗りたい!!!!」となってしまい、もはや修正は効かず。 幸い、12歳るっちゃんも一緒で、るっちゃんも「ずっと乗ってみたかった!」となり気になったので、ダディの助けなしですが、腹をくくって行くことにしました。 ほっしゃんも

  • 桜を見ると思い出すあの日々

    桜が綺麗な季節になりましたね。 特に今日は快晴♪ 綺麗な桜をみて心が和むと、必ず同時に思い出すことがあります。 今は亡き母の最期の桜。 あの年の4月は、母が亡くなるひと月前。 その年も、例年と同様に、桜の満開は訪れ、テレビでは桜情報が流れ、世間の人たちはお花見を楽しんでいました。 でも我が家は、お母さんの癌との闘病生活で、桜なんて見上げる余裕はなかった。時間的にも、精神的にも。 そんな時に、毎日往診をしてくださってたお医者さんが、桜の枝を一本持ってきてくださった。往診してる別の患者さんのおうちの庭に、立派な桜の木があって、ひと枝どうぞと言ってくださったとのこと。母のベッドサイドに飾りました。 母にはもう、外に出て、桜を見上げる元気は残されていませんでした。ドライブにでかけて、窓から桜を見るということさえも、過酷でした。今年は、お母さんとお花見することはできないな…と思っていた時に、先生の優しさで、お母さんとのお花見が実現しました。母との最期、この先生の優しさでどれほど救われたことか。本当に、病気だけを見ずに、その人全体をみて、尊厳ある人として関わってくださった先生でした。この先生がいた

  • 繊細っ子のスイミング事情

    今日はほっしゃん、初のスイミング教室へ!水泳初めての子でもオッケーなクラスで、2日間だけの短期教室です。 ほっしゃんは、繊細っ子なので、プール教室にはいろんな難関があります。あのピチピチスイミングキャップ!あれはまじでハードルが高い!そして、あの室内プール特有の、声がエコーしてうるさく聞こえる感じ。あの感じに圧倒させられるのだと思います。さらに、お風呂で水が一滴でも顔にかかったら、「タオルーーーーー!タオルーーーー!」とパニックになるほっしゃん。プールには、ほっしゃんの心が折れる要素が溢れています。 で、そもそも初めて行く場所が苦手。いろんな難関があるプールという場で、私から分離させられるのは、ハードルが高すぎるので、親子で一緒に入れるプール教室をずっと探していたのですが、スケジュールにがなかなか合わずで、泣く泣く今回の分離短期教室挑戦となりました。 プールへ向かう車の中で、すでに雲行き怪しくなってきました。 「マミー、あのドーナツのやつ(←浮き輪)持ってきた?」 「持ってきてないよ。プール教室は浮き輪持っていったらだめなの。でも、先生がぜーんぶ教えてくれるし、守ってくれるし、大丈夫や

  • 「自分らしさ」を育む子育て

    ほっしゃんも、いよいよ4月から年少!はやいな~。 (でも背が高いから、どこ行っても、え?まだ年少なってないの?!!!とビビられる。) 乳児組から幼児組にあがるため、新年度に向けて準備しないといけないものが多くて、母焦っております。(世のママたち頑張れ~!とりあえず深く考えずポチるに限るよね!) これまで乳児組で絵を描いたりするときは、園のスモックを借りていましたが、年少からは個人持ちになりますとの連絡がきました。で、この度、何色のスモックを申し込みますか?と聞かれました。 選択肢は、①ピンク ②黄色 ③水色 ほっしゃんは、茶色好きやから一番近い黄色でいっか!と適当に答えかけましたが、いやいや待てよ。こういうチョイスを間違ったら、1年間どえらい目にあってしまうから、やっぱりほっしゃんに聞こう!というわけで、今日本人に尋ねました。 私「ほっしゃん、今ね、保育園でお絵かきするときに、黄色いスモック着てるやろ?〇〇組さんになったら、色を選べるんだって。ピンクか、黄色か、水色。どれがいい?」」 ほっしゃん「(じーっと私の目を見て)……。なんの話?」 (…そうなるよね。はい、もう一度挑戦) 私「(

  • 成人のお祝い〜ステップママの気持ち

    2ヶ月遅れですが、今年20歳になった次ラララを連れて、成人のお祝いディナーに行ってきました〜。 行き先は、私たち夫婦の大好きな THE SODOH。それもまさかのご招待で! なんで? 実は、THE SODOHを運営するPLAN・DO・SEEという会社が、今年成人式を迎えた家族を全国から30組、「はたちのお祝い」プランへご招待という企画をされました。 大人気のPLAN・DO・SEEなので、当選するわけがないと思いながらも、まぁ失うものはないか…と応募。 そしたらまさかの当選!!!昔からくじ運めっちゃ悪いのに、ここにきて一生分の運を使ったと思われます。 そんなわけで、ララとダディとわたしの3人でいってきました。 あー、おチビたちのいないディナー最高♪♪♪ 普段、子どもがいっぱいいて、常にバタバタバタバタしているので、こうやって3人でゆっくり座って大人の会話をできるってだけで、とってもスペシャル。 思えば、ララと出会ったのは、ララが14歳の時。思春期真っ只中。色々あったなぁ…。ララは、ダディが再婚することも最初は受け入れられなかったし、ダディとわたしの間に子どもがうまれてくると分かった時も、

  • 読み聞かせ中の大爆笑

    昨夜は、高校の同級生との大zoom懇親会!50人くらいいたのかな?ほんと懐かしい顔が見れて楽しかったー。子どもに髪引っ張られながら出ている人や、授乳しながら出ている人、スイスやマレーシアから参加してる人、仕事の移動中のタクシーから参加してる人、ほんと色々で、なんかいろんな人生があっていいんだな〜って心もあたたまった。 おチビ達の寝かしつけしなあかんかったので、途中退散。ほっしゃんとてんちゃん連れて寝室へ行き、しばし遊んだ後、絵本読みました。 色んな野菜や果物が出たくる絵本で、 私「これなーんだ?」 てんちゃん(2歳)「いちご!」 ほっしゃん(3歳)「ストローベリー!」←めちゃ上手な発音 私「これなーんだ?」 てんちゃん「バナナ!」 ほっしゃん「バナーナ!」←今日は英語の気分らしい 私「これなーんだ?」 てんちゃん「トマト!」 ほっしゃん「トメーィト!」 私「これなーんだ?」 てんちゃん「じゃがいも!!」 ほっしゃん「…ジャゲーーィモ!!」 爆笑! ちゃんと法則を見つけて賢い!!笑 ほっしゃんもなんかちゃうやろなって思いながら言ったっぽくて、自分で大爆笑したはりました。なんかこういう風に

  • 私立中高一貫校へ行く意味

    最近、突然、私が通っていた高校の学年全体のLINEグループができました。 私はとある中高一貫の私立高校に通っていました。それなりに有名な学校で、毎年歴代の卒業生が参加できる大同窓会があるんですが、今年はその幹事学年が私の代ということで、学年で協力して企画とかしていけないらしく、そのためにLINEグループができたわけです。 約400名の同級生のうち、半分が現時点で参加しています。 数日前から、そこで近況報告をしよう!というノリになり、その200名ほどが順に近況報告しています。過去20年ほどをわずか数行に納めて報告するわけです。 もちろん私は、 ・何を思ったか4人子連れの外国人と結婚し、現在6人の子どもの母であること ・心理士として働いていること などを報告しました。 で、私がとにかく今衝撃を受けているのが、弁護士と会計士と医者の数が多すぎること!みんなが貴族に見えて仕方ない 笑 あとは大企業やビジネスオーナー、海外で仕事してる人も多い。 なんというか、今回初めて思ったのが、「それなりに有名な私立中学・高校へいくっていうのはこういうことなんか…」ということです。 私は、「我が子は私学に!」

  • 外国人夫あるある?

    あーしんどかった・・・。 金曜日から、ほっしゃんとてんちゃん、ダブルで高熱・・・。久しぶりに、ダブルで小児科と耳鼻科。もう元気になってきましたが、長かった・・・。 そんな中、ホワイトデーがありましたね! はい、例に漏れず、スルーされました。 ・・・そういう日程絶対覚えとけない人なんです。日程さえ知ってたら、お花プレゼントとかはしたい人なんですがね。 私も心に余裕がある時は、「明日ホワイトデーやで〜。なんもいらんけど」とか言ってあげるんですが、なんせチビ2人とも高熱で、私の心は崩壊寸前。ホワイトデーが来ること知ってましたが、「どうせ覚えてなくてスルーやろ(チッ)」というテンションでした。 で、14日当日。私もヘトヘトだったので、当日はホワイトデーのこと忘れていたのですが、夜、妹からご丁寧にLINEが。 花束とお手紙に囲まれて、甥っ子たちと映ってる写真。「ホワイトデーもらいました〜♪」だってさ。 それ見た瞬間、だらだらベットで寝てる旦那の元へ。この世で最も嫌味ったらしい満面の笑みで、「みてー。妹、ホワイトデーもらったんやってー♪」 ぼけーーーってしてた旦那、一気に顔面固まりながら飛び起き、

  • 勉強を続けるコツ〜幼児編

    ほっしゃん、遂に100まで数えられるようになりました。12月は確か10位しか数えられなかったのに。すごい! それもこれも以前紹介したタブレット教材RISUキッズのおかげだと思います。(ほっしゃんは、「数字のパソコン」と呼んでいます。笑) そういえば、RISUキッズを初めて2ヶ月位した頃、ほっしゃんスランプに陥りました。 「1、2、3…」と数え始め、「17、18」の後がどうしてもどうしても「21」になってしまって、結果として問題に間違ってしまう。それで心が折れたり、まだ覚えたてであやふやの20以上の数字がたくさん出てきて、「もう嫌だ〜」となる。 「数字のパソコンする?」と聞くと、めずらしく、「しない〜」と返ってきました。 「勉強は嫌いにさせないことが大事!」というモットーの下、本人がしたがらない時は一切無理強いはせず、話題にも出しませんでした。 その代わり、本屋さんとかで売ってるような紙ベースのドリルをゆる〜いペースでやりました。またタブレットとは違う新鮮な気分になるみたいで、迷路や色や形を学ぶためのシール貼りに楽しそうに取り組んでいました。 あとは生活の中で数字を話題にすることを心がけ

  • 楽しかった絵本読み聞かせ

    本日の寝かしつけ絵本のひとつが、あの有名な日本の民話「さるかに合戦」でした。 ほっしゃん(3歳)もてんちゃん(2歳)も内容わからんかもな〜と思ったので、馴染みのない日本語は優しい言葉に置き換えたり、効果音めちゃ入れまくって臨場感たっぷりに読みました。 そしたら2人とも引き込まれる、引き込まれる。ふたりとも理解しているか確認のため、途中で質問してみました。 私「この木、大きくなって、いっぱい柿の実ができたなぁ!このたくさんの柿は誰のもの?」 ほっしゃん 「みんなの!」 私「これはカニさんのやで。だって、お猿さんはおにぎり交換してもらって食べはったやろ?カニさんは種をもらって、自分で一生懸命水やって育てはったから、これはカニさんのやで。」 ほっしゃん「えー!違うで!こんなにいっぱいあるんやから、みんなで食べるんやで!」 す、すごい!ほっしゃんそんな考え方できて、そんな優しさが育ってたのね〜!!!……って、あなた、じゃがりこが30本あっても、40本あっても、たったの1本もてんちゃんにあげませんけどね!!笑 ふたりとも入り込みすぎて、読んでる途中なのに、次から次へと質問攻めです。 ほっしゃん「

  • 「登園渋り」の理解と配慮

    最近寝る前にほっしゃんが聞く。 「寝て起きたら何する日?」 保育園に行くと伝えたら、「えー保育園嫌だ。」と返ってくる。 今日はお風呂の中で、ほっしゃんの頭を洗ってたら、突然怒って、私の手を払い除け、こう言った。 「ほっしゃん嫌なの!マミーが頭洗うのも、保育園行くのも嫌なの!」 マミーが頭洗うのが嫌だと訴えるのはいいとして、今全く保育園の話もしてないし、行く時間でもないのに、「嫌なこと」について話している時に思い出すって、よっぽど保育園嫌なんか・・・とちょっと胸が痛かった。 「ほっしゃん、保育園嫌なんやなぁ。なんで嫌なん?何が嫌?」 「遊ぶの楽しすぎて、楽しくないから嫌。」 意味不明…。 この後色々聞き方を変えてみましたが、何が嫌かは分からず。でも嫌なんやなぁ。 そして、寝かしつけのときにまた聞いてきた冒頭の質問。「寝て起きたら何する日?」 保育園だと伝えたらすごく嫌がりました。 「じゃぁ保育園いったら、その次は何する日?」 …これ、火曜日も水曜日も保育園っていったら心折れるパターン。どうしよう…。嘘つくのも嫌だし、言い方かえよう。これでどうだ?! 「保育園3回いったら、そのあとヒーロー

  • 良い友達に恵まれますように

    今日は、2歳てんちゃんと一緒に、動物園遠足へ。といっても、園主催ではなく、あるママが個人で企画してくださったイベント。コロナ禍で、全ての園行事がなくなり、もはや誰がクラスメイトかもわからないまま一年が終わりそうだったので、こんなイベント企画してくださって感謝。 思えば、てんちゃんがうまれたとき、ほっしゃんは一歳半。年子の男子2人で、ほんとに毎日毎日しんどくて、ただその日を無事終えることだけで精一杯。てんちゃんとの2人だけの時間なんてほぼ過ごしたことないし、てんちゃんにはいろんなことを我慢してきてもらって今があると思います。 そんな中、ほんと初めてかもしれない、てんちゃんとの外出。結論、楽〜〜〜♪てんちゃんだけだと、てんちゃんの一言一言聞いてあげれるし、行きたい方にいってあげれるし、ほんと普通に楽しめました。 ↓こちら、ゴリラとガン見し合うてんちゃん てんちゃん、見るものすべて、「てんちゃんのトラだー!」「てんちゃんのゾウさんだー!」と自分の物気分♪ てんちゃんが一瞬だけぐずりかけたんですが、その内容は「ゾウさん乗りたい!ゾウさん乗りたいの!!」 笑 ほんとたくましい子どもです。 こんな

  • 「おもちゃの取り合い」どう介入?

    ほっしゃんのヒーロー(療育)では、いつも最後に、今日何をしたかなど動画付きで説明してくださいます。 昨日の報告のひとつが、ほっしゃんがお友達Aくんとおもちゃの取り合いになったという話。 まぁ3歳児ですから、おもちゃの取り合いは日常茶飯事。 ヒーローでは、「貸してあげなさい」とか「譲れるようになりましょう」なんてことは絶対言われない。「順番にしようね!」なんてことも言われない。 最初、その方針を聞いた時は、「え?それで喧嘩解決するの?」と思ったし、「そんな対応してたら、一生おもちゃ譲れへん子になってしまうんじゃないの?」と思いました。 でもヒーローの先生たちは、そういう質問が何度きても、一切ぶれずに、それでいいんだと、下記のことを教えてくださいました。 こどもの発達段階を見た時に、まず最初に通過するのは、「僕は、〜だ!〜がほしいんだ!〜がしたいんだ!〜は嫌だ!」と自分の思いを持つこと。それを発信すること。そして、ここからが大事!それを受け止められること。 自分の思い・意志を発信して、それをいっぱいいっぱい受け止められた時、子どもたちは、心から安心でき、次の発達段階へと進んでいきます。 次

  • 絵本に号泣して気付かされたこと

    寝かしつけの時の日課となっている絵本読み聞かせ。私の育児、いろんなところで大雑把やけど、これだけは頑張ろうって決めて、毎週一回必死の思いで図書館行く時間捻出してきています。こどもと行ってもいいのですが特にそんなに喜ばないので、わたし一人で殺人的な速さで行くことが多いです。事前に本のリサーチなんてする時間はないので、選び方も超適当。だから、すごく勉強になったり心洗われたりする絵本に出会うこともあれば、なんじゃこら?みたい本に出会うことも多々あります。 昨夜読んだ本の一冊がこれ。 『クマくんのひっこし』 (↓ねたばれです) クマくん一家は引っ越しをします。からっぽになった部屋に、何か忘れ物をした!と取りに行くクマくん。でも何も見つかりません。パパはクマくんと一緒に、ひとつひとつのお部屋にお別れを言いに行きます。 クマくんの忘れ物、それは心を込めたさようなら、ありがとう。 何気なく読み始めたこの本。私が号泣。 私、今の家がもういろんなところが壊れてきて、でも修理するにはちょっとお金がかかりすぎるサイズ。思い切ってリフォームしたいけど、もうそれなら、もう少し小さい家に引っ越そうかな…というのが

  • こどもからの難しい質問の答え方

    12歳るっちゃんが質問してきた。 「歴史上の人物で誰が一番好き〜?」 子育ての鉄則。 “いい返答が思いつかない質問された時は、質問で切り返す。” 「誰かな〜?るっちゃんは誰が一番好きなん?」 「読み方忘れてしまったけど、雪っていう漢字が入る人!雪と船やったかなぁ。」 雪船。 誰それ?ただでさえ歴史弱いのに、マイナーな人? ググったら一瞬で出てきた。 その名は、「雪舟(せっしゅう)」 え?でも雪舟って、水墨画で有名な人やんな?そんな歴史上好きな人一番に選ばれるような英雄とかやっけ? 私「雪舟のこと?」 るっちゃん「そうそう!雪舟やー!」 私「なんで雪舟が好きなん?」 るっちゃん「だってな、こどもの時にお父さんに怒られて、柱に縛り付けら

  • 夫が力を発揮する時

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