2020年9月に読んだ本のまとめです。
NICU内でロタウイルスワクチンを接種することの安全性と効果について考察した論文です。
2011年3月の福島第一原発事故が発生した時、現場で一番に対応したのは、それまで原子力災害に対応したことも訓練したこともほとんどない医師たちでした。それでも目の前に突きつけられた患者さんをどうにかしないとという責任感、自分たち素人がなんで対応しないといけないんだという葛藤、自分たちは日本から見捨てられるんじゃないかという絶望感、、、いろいろな思いがリアルに伝わってきました。 本書は、NHKのETV
世界でも珍しいキリン研究者が日本にいたとは。どうやって研究者になったのか、キリンの首はなぜあんなに大きく動くのか、その発見をするまでの様子が描かれていて興味深かったです。
北朝鮮のロケット発射に対する報復措置としてピンポイント爆撃を計画しているアメリカ。その標的近くにいる6人の日本人拉致被害者を救出すべく自衛隊特殊部隊が動きます。
【レビュー】『オスマン帝国 イスラム世界の「柔らかい専制」』鈴木董
たくさんの民族、宗教、言語が混じり合い、600年以上も繁栄したオスマン帝国。あまり知られていないその成立から衰退までが分かりやすく書かれています。
論文管理をMendeleyからPaperpileに移行しました
論文をデジタル管理するツールとして、Mendeleyを使っていたのですが、最近Paperpileに移行して快適に過ごしています。
健康な早産児へのRSウイルス予防のための単回投与モノクローナル抗体(ニルゼビマブ)の臨床試験に関する報告です。
【レビュー】『<弱いロボット>の思考 わたし・身体・コミュニケーション』岡田美智男
人間が思わず手助けをしたくなるような<弱い>ロボットの姿から、人と人とのコミュニケーションの本質について、考えさせられる一冊でした。
「Scientific Americanを読む」シリーズ。感染症に対する今の私たちのベストな防御策は社会の変化かもしれません。
ペリー来航の際、攘夷の世論が主力だった中、冷静に海外の状況を判断し、開国を選んだ宰相・阿部正弘の生涯。
シングルマザーの母が母乳した保育人たちとの共同生活。当事者の子供本人が、自分を育ててくれた「沈没家族」を振り返った一冊です。
【レビュー】『明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語』田中ひかる
女性に医者は無理だと言われ、医学部への入学も許されていなかった明治時代に、医師として働きたいという強い意志を持って勉強に励んだ女性たちの物語です。
「Scientific Americanを読む」シリーズ。オークの木の進化過程について、です。
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英検準1級1次試験に一発合格した勉強法について書いています。
超相対性理論「セルフブランディングの功罪」のメモです。ネーミングファーストは苦しい、焼き印、葛飾北斎、市場価値、承認欲求、専門分野を変更すること、循環運動。
超相対性理論3つめのテーマは「世界の見方が変わったこと」です。マグマが溢れる、楽器を弾く快感、フロー理論、日常と非日常のスイッチング、空間的・時間的距離、環世界、有り難さ。
大好きなポッドキャスト「超相対性理論」のメモです。第1−3回は「我々は数字の奴隷から脱却できるのか」。Well-beingとは、トリプルボトムライン、ネガティブ・ケイパビリティ、Science,Craft,Art、意味のある混沌。
大好きなポッドキャスト「超相対性理論」のメモです。第1−3回は「我々は数字の奴隷から脱却できるのか」。
2019年本屋大賞受賞作品。映画化もされたということで、読み直しました。
初めて英検準1級を受けました。一次試験当日の記録です。
パート1の語彙問題の特典がなかなか上がらないので、一念発起して、これまでに間違えた単語をスプレッドシートにまとめてみました。
2019年度版過去6回全問題集のリスニング音源が聴けないことが判明したので、勉強計画も少し修正しました。
2019年度版過去6回全問題集を解いています。まさかのリスニング音源が手に入らなかったので、リーディングだけ進めています。
2019年度版過去6回全問題集を解いています。まさかのリスニング音源が手に入らなかったので、リーディングだけ進めています。