入院前日、全然眠れず。 手術日が決定してから、散々ネット検索。 まず麻酔について。 先生から頸椎麻酔と言われ、 「怖いから眠らせてもらうことはできますか??(;´Д`)」と聞いたら 「あっという間だよ~ははは~」と流されました。 意識があるのに、術中の音やにおいとかはして…って 恐怖しかないんですけど~!( ゚Д゚) 一体どこを見てればいいんだろう…。 DVDでも鑑賞させてくれればいいのになぁ~。 大体腰椎麻酔だって、人によっては痛いっていうし 腰椎に注射なんてまったく痛みの想像ができない。 動いちゃうと危険!とか怖すぎる。 刺された刺激で「ビクっ!!!Σ(゚Д゚)!」とかならないかな? 想像…
入院・手術日が決定して、 色々準備しなくちゃと気忙しくしていました。 子どもたちのこと、自分自身のことも整理しないと。 私の入院する病院は、一応病院レベルの産婦人科です。 でも先生は病状や手術の説明とか、あまり細かくは説明してくれない昔ながらの方。 なので、こちらから色々質問しないとあまり教えてくれません。 不誠実とかではなく、聞けば丁寧に教えてくれるって感じ。 ただ入院については、看護師さんが担当するので色々説明してくれました。 入院についてや手術を受ける方の注意事項など記載された小さな紙をもらい、 それについて解説してくれました。 <入院準備品> ・保険証、診察券、印鑑 ・入院証書 ←夫、…
<通院6日目> 前回受診から1ヵ月ぶりの病院です。 生理を終えての手術予定だったので、生理開始時に受付へ電話連絡、 その際に術前検査日を予約しておきました。 ちょっと緊張していた「術前検査」。 調べたところ病院によって種類は異なるみたいだけど、私の病院では ・血圧・血液検査 ・尿検査 ・心電図 いたって簡単な検査でした(よかった~) ただ、血液検査の際「血が止まる時間をみますね~」と言われ、 ま、まさか耳に針刺すやつ??ってドキドキしている間に せっせと準備しだしたので 「ど、どんなやつですか?(たどたどしいw)」 と聞いたら、耳に針を刺して調べます~と。 えええ~!!!こわっ! 耳に針ってピ…
<通院5日目> 子宮頸がん検診、精密検査により 中等度異形成 と診断され、 4週間が経った頃、5回目の受診です。 先生に「手術」か「経過観察」どちらにするか?聞かれ、手術でと伝えました。 そして「子宮全摘はできないですか?」と聞いてみたのですが、 「そこまでじゃないよ~」と流されてしまいました。 やはり、中等度では子宮摘出まではできないのかも。 子宮体がんは、がん検診自体が結構大変みたいで、 麻酔を使用すると聞いてから非常に恐れています。 なので、できればここで子宮を摘出した方が今後がんのリスクを抑えられるのでは?と思っていました。 心配していた女性ホルモンについても、 ホルモンは子宮ではなく…
前回病院で手術について説明されて、 手術するか?経過観察とするか? 家族と相談してきてと言われていました。 私の中では「手術」と決まっていました。 いつどのように進行するかわからないし、 そのことを気にしながら生活したくなかったので。 一番の問題は、子どもたちにどのように伝えるか。でした。 正直、子供たちには「旅行に行ってくる~♪」と嘘でもつきたかったのですが、 私は嘘が下手だし、日ごろから「嘘をつくな!」と幾度となく言ってきたので、 やはり嘘をつくことはしてはいけないな。と。 大体、嘘をつくほどの病ではないし、正直に伝えることにしました。 ・がんになる前の前の状態で見つかってラッキー ・2泊…
精密検査の結果を受け、まず最初に思ったのが 子宮頸がんは遺伝するのか? でした。 私は母を子宮頸がんで亡くしました。 そして私の中等度異形成がわかり、やはり遺伝的なものもあるのかな?と。 母が診断を受けた時にはステージⅢbで、どのような経緯で患ったのか?などは考えるような状態ではなかったので、あまり子宮頸がんについて考えることがありませんでした。 今回、中等度異形成と診断されたことで子宮頸がんについて調べてみました。 子宮頸がんは「子宮がん」の一つで、頸部にできるもの。 体部にできるものは子宮体がんになります。 今回は頸がんについて書きますね。 ・比較的、検査や観察がしやすく発見しやすい。 ・…
<通院4日目> 組織診後のまさかの大出血が収まった頃、いよいよ精密検査の結果です。 様々な場合を想定してネットサーフィンで知識詰め込んだので心は大丈夫!!! 診察室に入るや否や 「こないだの検査ですね~。あ~やっぱり軽度異形成が出ましたね、あ!中等度も出てるね。じゃあ手術して取っちゃいましょうか」 ………。 中等度異形成…。 な、なるほど……。 え??手術なの? 大抵中等度までは経過観察では? そ、そっか~…。 でも前回の組織診の痛みと大出血の恐怖から、 もし良くない結果だったら、子宮摘出についても考えていました。 調べたところ軽度~中等度の場合、 2年ほど検査しながら経過観察し、行ったり来た…
恐怖のコルポ・組織診から2週間。 結果を聞きに行く前に、大出血がありました。 組織診から1週間、生理が終わる頃でした。 夕飯調理中に、出血した感覚があり、あれ?生理終わるはずなのにな~。とトイレに行ってみたところ、それはそれはびっくりする量で、 やば、これはやばい。 と、思いながら「組織診のカサブタが剥がれて出血しているのかも?」←ネット情報 とりあえず夕飯作ったら座って休もう!と調理に戻りました。 しかし、立ってるとずっと出血してる。 まぁ~とめどなく出てる。 普段から出血多めで基本長時間用を使用しているのですが、 全然無理なので「多い日の夜用」にしてみたのですが、30分しないうちにいっぱい…
<通院1日目> いよいよ9年ぶりの産婦人科。 三女の産後検診が最後、久々でドキドキです。 産婦人科って妊婦さんが多くてなんとなく幸福感に満ちてる気がします。 あの頃はな~と妊娠中のことを思い出してみたり。 しかし現在、どうみても妊婦でない私は、明らかに婦人科受診って感じで なんとなく居心地が悪かったりしました。←勝手な個人の意見です。 総合病院にすればよかったかな…とちょっと後悔したりもしました。 受付にて市から送られてきた茶封筒を提出して問診票に記載。 受付「今日はどのようなことで受診されましたか?」 私「市の子宮がん検診で要精密検査とのことで」 受付「子宮がん検診で引っかかったってことです…
忘れた頃に届いた子宮頸がんと乳がん検診結果。 この時、特に不安等はありませんでした。 私は日ごろから生理不順で重め、出血量や痛み等あったけど、 それはずっとそうだし、3子出産に伴い先生に何か指摘されたこともなかったし。 どちらかというと乳がんの方が不安でした。 TVで乳がんのしこりチェックの方法などやってると、 お風呂でなんとなくやってみたりしていたのですが、 しこりと言われればしこりのような気がするし…と不安になったり。 結果を見ると ・乳がん検診 異常なし ・子宮頸がん検診 軽度病変疑い 要精密検査 とのことでした。 え~!ガーン 精密検査を受診する際に提出するようにとの封された茶封筒が同…
今回私が受けたがん検診は ・大腸がん ・肺がん ・乳がん(マンモ併用) ・子宮頸がん そしてB型肝炎。 乳がんと子宮頸がん以外は医療施設で受けたので、 後日結果を聞きに行きました。 結果は、どれも陰性。 ホッとしました。 結果が出るまでは、不安になりすぎてなんとなく肺がピキって痛くなったり、 腸の調子が悪い気がしたり…とストレスで?不調でしたが、 問題ないと分かった途端、どれも吹っ飛びましたw 残りは、集団検診の乳がんと子宮頸がんで、これは結果が郵送で送ってくるとのこと。 受診したことをすっかり忘れ、元気に過ごしていました。 まさかの、検査に引っかかるなんて夢にも思っていませんでした。
市から届いた「がん検診のお知らせ」を見て、 今年こそはがん検診受けよう!と決めた私は、 逃げちゃわないように早々に各病院へ予約の電話をしました。 予約さえとってしまえば、いざ行きたくない!となっても ドタキャンしたら迷惑がかかるよね…と思って行かざるおえない性格なのでw 検査はどれも簡単でマンモグラフィー以外は特になんてことないものでした。 生まれて初めてのマンモグラフィー、めちゃくちゃ痛くてびっくり! あまりの痛さに大爆笑でしたw 検査技師の方もつられ笑いしちゃう始末w これは明らかに豊満な方のほうが痛くなさそうですよね。 技師の方は、それはもう必死にかき集めてくれていて 大変申し訳ない気持…
三姉妹の母であり、ごくごく普通の主婦です。 ありふれた、かけがえのない日々を記録に残したく、ブログを始めました。 一昨日作った献立も「あれれ?」となってしまうので、 後々読み返して思い出せるように。も備忘録です。 まずは、ブログを始めるきっかけとなった出来事について。 私は先日「円錐切除術」という手術を受けました。 この手術は、子宮頚部異形成が見つかった場合に切除・検査のために行われます。 結婚して初めての手術、次回から詳しく書いていきたいと思います。
私は病院がとても嫌いです。 痛いのがとにかく嫌です。 皆さんきっと同じですよね。 私は採血でも倒れそうになるくらい痛みに弱いです。 歯医者も怖すぎてもう10年以上行けていません。←ダメ大人 今ある歯を、大事に大事にメンテしなくてはいけないと分かっているのですが、 私の足は歯医者へと向かってくれません。 あのドリルの音や根管治療の痛みなど、思い出すだけで倒れそうです。 そんな私が、がん検診を受けた理由、 それは 数年前、母が子宮頸がんで亡くなったからです。 母も病院嫌いな人で、そして大病をしたことない元気いっぱいな人でした。 そんな母ががんになり、それからあっという間に亡くなりました。 実際には…
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