連続赤字・債務超過はあたりまえ。業績の厳しい会社を中心に経営支援をしている中小企業診断士です。社長のお悩みの解決を「実践支援をする中小・小規模・家族経営のパートナー」。上からでも下からでも無く、パートナーとして寄り添います。
今回のコロナの影響で近寄りがたかった行政の支援が身近になった方も多いと思います。 『行ってみたら案外親切だった』 という声があったり 『3時間待たされた、予約制にしてよ』 という声もあったり。
そんな厳しいお店でも、コロナ後の売上回復が始まっています。私の肌感覚だとコロナ前の7割程度まで売上高が戻ってきています(案外こういう感覚は当たっているものです)。
2007年に『大日本人』という映画がありました。ダウンタウンの松本人志さんが監督をした映画です。ご覧になった方もおられるでしょう。当時NHKで松本さんのインタビュー番組を見ました。その中でご本人がこんなことを言っていました。
zoomセミナーが増えています。便利ですよね。 一方でリアルセミナーは集客に苦戦しているようです。私の周辺でもセミナー主催者がそう言っています。まあそうですよね。新しい生活様式に即していませんから。
先行者しか利益を得られないのであれば、みんな先行者になりますよね。でも先行者には当然リスクもあります。利益を手にした一部の輝かしい方々の陰には、多くのみえざる屍が(怖いな)があるのです。 つまり先行者にも一長一短はある、という事です。メリットしかないのであれば、みんな先行者になって結局誰も先行できませんから。
私は会社員ではありません。 でも会社員時代、もっとも休んだのは水曜日でした(おそらく)。
さて、家賃です。この非常時、家賃が払えなくなったら大家さんとの交渉は必須です。 多くのお店ではテナントとして入居する際に「保証金」を積んでいます。アパートを借りる際の「敷金」みたいなものですよね。契約にもよりますが6か月分くらい積んでいるお店もあるのではないでしょうか?
飲食店、映画館、美容院など、お客が椅子に座ってサービスを受けるお店は「ソーシャルディスタンス」にお悩みだと思います。座席を離すと席数が減って売上に響きますから。
3枚で990円のエアリズムマスク、買いに言ったら売り切れでした…。 ユニクロのエアリズム愛用者の私としては、一度試してみたかったのですが。夏が終わるまでには買えるのかな?
私は思うのですが、自分の『限度』を知った上で対応すると、間違える事が少ないです。お酒の場合は、割と限度を知っている方が多いのです。ですから今度は仕事の限度も考えてみましょう。案外いままで見えなかった自分自身が見えてきたりしますよ。
人気ブログランキングの経営者カテゴリで週間1位になりました。
別にパナソニックの悪口を書きたいわけではありません(私は松下幸之助の伝記を数冊読んでいますし、「道をひらく」も持っています)。同質化とは、コンビニもパナソニックもやっている、ということを言いたいのです。
その言葉が発しているご本人にむけられている場合は何とも思いません。ご自身で「〇〇すべき」であれば、どうぞそうなさってください。 でも違いますよね。 「〇〇すべき」という言葉は多くの場合、他人に向けられます(私の知る限りは)。
「なぜ株価がなぜ上がっているのか」を考えることで、コロナの出口を考えられる。そして「出口がある」という仮説を立てて、そこに向けて自社が何をすべきかを考える。これができる経営者であれば、3-4月の混乱期は「動かざること山の如し」でよいのです。
「ターゲットは誰ですか?」とよく質問します。この商品・サービスをどんな人に買ってほしいと考えているか、という事ですね。一見的を射た質問のように思うのですが「本当にそうかな?」と自問自答しています。
経営支援をしていると、こんなことを言う社長がいます。 「これで失敗したらあんたが保証してくれるのか?」 うーん、完全になめられていますね。こういう方は私のお客さんにはなりません。以前書いた「客質の悪い」人ですから。
内閣を支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」 支持しない理由では、「人柄が信頼できないから」 アンケートを受けた側はいくつかの選択肢が提示されて聞かれたから答えたのでしょうけれど、「こんな(しょーもない)理由なんだ」と思いました。
どういう理由か、突然お向かいのお家に犬が来ました。 小型犬で成犬です。 室内犬なのですが、1日なん時間か、お庭で放していまして、その鳴き声がとてもよく聞こえてきます。 昔、バウリンガルというおもちゃがありましたが、それを思い出しました(どうでもいいですね)。
中小企業は、とにかく人が辞めます(個人の感想です)。 デキる人、若い人ほど辞めていきます(あくまで個人の感想です)。 それは仕方ありません(自分も会社を辞めました)。 ただ、社長が媚態を尽くす必要はありませんが、期待の人材が辞めないよう配慮する必要はあります。
澤穂希さんは「PKが苦手なので自分では蹴らない」と仰っていました。 私も同感です。 優秀な人ほどなんでも自分で抱えてひとりでやってしまいがちです(会社にそんな人がいますよね)。でもそれは自分一人でできることの限界を突破できませんし、苦手なことに至っては人並みかそれ以下の結果を生むことになりかねません。
3密と聞くと壇蜜を思い出す
緊急事態宣言の下、飲食店がテイクアウトを始めて売上の下支えに頑張っています。 一方で、このテイクアウトが上手く行っているという事例をあまり耳にしません(私の支援先に伺う限り)。 勿論、失った売上をカバーするのは困難なのですが、それにしても苦戦しているお店が多いです。
公平は人事評価は存在しない。そうです。存在しません。評価する側が神様でもない限り。 ただ一方で、公平が存在しない事を理解した上で公平に近づける努力が必要、ということですね。
この方は雇用調整助成金の特別措置拡充され、この緊急雇用安定助成金が出来たことをご存知でした。そして休業させた従業員に補償をしようと、この助成金の活用を決めました。 自社のため、なによりも従業員の給与維持のためです。
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