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積極的な情報発信のススメ ~小さな負担が大きな負担を軽減する~
積極的な情報発信のススメ ~小さな負担が大きな負担を軽減する~ 「学校の経営資源はヒト、モノ、カネである。」と言われてきました。管理職にはそれらをどのように有効に管理運営するのかが問われてきました。最近の学校経営に関する資料では、その3つに加え「情報」も学校の重要な経営資源だとするものが多く見られるようになりました。(「情報」以外にも「時間」「知的資源」「ネットワーク」などをあげているものもあります) 学校が有する資源の中で、モノやカネには限りがありますが、ヒトや情報には大きな発展の可能性があると考えられます。 特に、保護者から信頼される学校づくり、地域とともにある学校づくりには、学校からの情…
未曾有の被害をもたらした東日本大震災発生から、11年目を迎えました。あの時、皆さんはどこで何をしていたでしょうか。被災地の様子から何を感じたでしょうか。 震災から2年目、南三陸町や石巻市、気仙沼市などを訪れる機会がありました。「語り部」の案内で、被害を受けた地域や多くの小学生の命が失われた大川小学校跡を巡りましたが、今でも胸をえぐられるようなその時の思いが浮かんできます。人生の途中で、突然命を失った方、突然家族や友人を失った方、住むところもなく仕事もなく途方にくれた方…。その日見た被災地の様子は、忘れられない光景となりました。その後、震災から5年目にも被災地を訪れましたが、着実に進む復興と5年…
明暗を分けたもの ~東日本大震災から見えてきたもの~ 〇以前、(旧)大川小学校を訪れる機会がありました。震災でお子さんを亡くされた父親に案 内してもらいながら話を聞いてきました。翌日、南三陸町の語り部からは戸倉小学校の話を聞くことができました。説明を聞いて対象的とも言える当時の二校の様子が心に残りました。 〇石巻市の大川小学校の悲劇は、マスコミでも度々取り上げられており、多くの方の記憶に残っていると思います。大津波にのみ込まれ児童108人のうち84人、教職員は13人のうち10人が行方不明となってしまいました。一方の戸倉小学校は、高台に避難したことで校内にいた全児童・全教職員が助かっているのです…
世界の歴史に、悲しいページがまた新たに加わってしまいました。悲しく悔しく残念でなりません。私たちは歴史から沢山のことを学び、よりよく生きる叡智を身につけてきたはずです。そして、教育を通して子どもたちにも正しい判断ができる大人になるよう教えてきました。しかし、今ウクライナで起きていることは、平和や人権、平等といった人類として大切にしなければならないことを踏みにじる行為です。強い者が正義ではなく、正しいことや優しいことが正義であることを信じられる世の中にしていきたいものです。 以下、藤野英人氏のメッセージを引用します。 ①無慈悲な戦争に断固として抗議をします。 ロシアの戦争行為に断固として抗議をし…
凡事徹底 ~あたりまえ10か条~ ①「思いやり 人の気持ちを考える」のがあたりまえ ②「あいさつは 自ら先にする」のがあたりまえ ③「授業は 真剣に受ける」のがあたりまえ ④「自分も人も公共物も 大切にする」のがあたりまえ ⑤「人の話は 目と耳と心で聴く」のがあたりまえ ⑥「清掃・給食 みんなでやる」のがあたりまえ ⑦「決まりごと 守って生活する」のがあたりまえ ⑧「身だしなみ ととのえる」のがあたりまえ ⑨「いじめ・暴力・悪口陰口 しない許さない」のがあたりまえ ⑩「生活は 時間をまもる」のがあたりまえ にほんブログ村
【ピンクシャツデー】 皆さんは「ピンクシャツデー」をご存知ですか? カナダから始まった「いじめ」に反対する運動です。日本での認知はまだまだこれからのようですが、少しずつ広がりを見せています。 日本ピンクシャツデー公式HPには次のような説明があります。「ピンクシャツデーとは、ピンク色のシャツを着たり、ピンク色のものを身につけたりすることで、『いじめ反対』の意思表示をする日です。現在では、カナダばかりでなく数十ヵ国もの国や地域に広まり、世界的キャンペーンとなっています。」(以下、同HPより) きっかけは、2007年カナダで、ハイスクールに通う9年生(日本の中学3年生)の男子生徒がピンク色のポロシャ…
生き方を考える(人生の通過点③) ~進路指導・キャリア教育の大切さ~
生き方を考える(人生の通過点③) ~進路指導・キャリア教育の大切さ~ 進路本番の時期を迎えました。先日、たまたま街中で出会った顔見知りの中学3年生から「今日は私立高校の発表に行ってきました。合格していました」と報告され、とても嬉しい気持ちになりました。今後の高校入試での健闘と、中学校卒業後の成長が楽しみです。 進路指導は、子どもたち一人一人の将来に関わるものです。学校が行っている様々な取組の中で最も重要な取組だといっても過言でなないと思います。子どもたちの進路指導に直接関わる先生だけでなく、全ての教職員の力を、その学校の総力を結集して取り組むものだと思っています。 進路指導を進める上で、指導す…
子どもたちや保護者によくしてきた話です。 サッカー女子日本代表のなでしこジャパンが、2011年のワールドカップで金メダル(世界一)を獲得した時、取材に対して「ワールドカップの優勝は単に通過点(目標)で、真の目的は日本の女子サッカーをメジャーなスポーツにしたいんです」とコメントしていました。 iPS細胞の開発に成功し、ノーベル医学生理学賞を受賞した山中教授は「iPS細胞への挑戦は、多くの難病に苦しむ患者を救うためである」と述べていました。この場合、iPS細胞の実用化は、通過点(目標)であり最終的なゴール(目的)は「患者の救済」ということになります。 例えば、中学校卒業後の進路を考えるとき、自分の…
人生の通過点 進路指導が本格化するにあたり、生徒たちに将来の夢や希望について問うことを大切にしています。10代半ばの生徒たちにとって、自分の将来を考えることは容易(たやす)いことではないことは承知しています。例え考えることができたとしても、将来その通りの生き方をしている(職業についているなど)ということは決して多くないでしょう。しかし、具体的に進路を考えていくときに、将来、どのような人生を送りたいのか、それは何のためなのかなど、将来の人生について考えを巡らす機会をもつことは、とても大切なことだと思っています。 高校受験では、多くの生徒が人生で初めて「選ばれる」立場になります。残念ながら毎年何人…
トラブル対応は学校づくりの根幹 ~問われる学校の総合力~ トラブルに強い学校とは、トラブルが起きたときの対応力(解決に向け組織的に取り組んでいく力など)が高いというだけではありません。日頃から教職員全体がトラブルに対してアンテナを高くもち、早期発見・早期対応により軽微なうちに適切に解決していこうとする危機管理意識及び能力の育成が不可欠になります。多くの場面で、情報の共有化の重視とチームで対応する経験を積んでいくことも大切な要素となります。 さらに言えば、そもそもトラブル発生の可能性の少ない学校づくりを進めることができれば、働く教職員にとっても心身ともに健全な教育活動を進めていくことができるよう…
トラブルに強い学校になろう① 増え続ける厳しい保護者対応 学校は、子どもたちを教え育てる場所です。しかし、日々増え続ける仕事とともに、保護者への対応に追われることがとても多くなってきています。保護者との対応の中でも、厳しく(感情的に)様々な要求をしてくる保護者との対応は、教員を疲弊させ、神経を擦切らせ、学校現場をますます荒廃させていくことになります。学校関係者の労働時間の膨大な増加と精神的な疲弊の蓄積は、学校の健全化を阻害するだけでなく、学校の向上の機会を奪っていくことにつながっていくものです。 気になっていること 当然、教師・学校は丁寧に対応する必要があります。不適節な指導や至らなかった点は…
持続可能は働き方を! 〇学校現場では、「ふと気づくと、日中一回もトイレに行かなかった」「電話しなければならないのに忘れてしまった」「空きの時間は生徒指導のために今日もつぶれてしまった」「授業準備と学級通信は、休日や家での仕事」「子どものノートにコメントを書けずにスタンプだけで済ませてしまった」等々ということが日常茶飯事です。年々、学校現場がどんどん忙しくなっています。 〇経験を積むに従い自分の仕事(学級や授業等)だけの状況から、学年・学校全体に関わる仕事や外部とのやり取り、加えて後進の指導や支援などにも求められるようになっていきます。 〇仕事の処理も早くなり、広がる守備範囲にも対応できるだけの…
校長の自戒(4) ⑥「挑戦して失敗するのか、挑戦することに失敗するのか」 ワクワクドキドキする挑戦を大事にする。挑戦しようとする人を皆で応援・支援する文化を尊重する。全員で達成の喜びを分かち合い、成果を共有していくことのできる教職員集団を目指す。 前年踏襲の既定路線を継続していくだけの学校経営より、児童生徒が向上し、学校がよりよくなっていくための新たな挑戦を大切にする。何の為か誰の為かを問い、負担に対する効果を検討し、本当に必要な仕事なのかを見極めながら、やらない失敗より、失敗しながらも修正しながら挑戦していく学校づくりを進める。同時に、これまでの当たり前を見直し、スクラップビルドを実践してい…
校長の自戒(3) ⑤「和して同ぜず」(「和」は大切にするが仲良しこよしにはならない・異なる意見も大切にする) 教職員の中には、常に反対する人やうるさく意見を言う人がいるもの。自分の思い通りの学校経営を目指すために、自分の意見に逆らわず賛同する人ばかりで身の回りを固めてしまうことは学校全体にとって危険な行為となります。校長個人には快適な学校経営推進ができると感じるかもしれませんが、組織の弱体化を招くとても危険な面があります。異質の考え方や意見を持つ人はどこの社会にも存在するものです。そのような存在の中に、組織を強化し向上させていくポイントやヒントがある場合が多いものです。 多様な考え方や意見も包…
④「人を残す」のが校長の一番の仕事 「名誉を残そうとするのは下。仕事を残そうとするのは中。人を残すのが上。」 校長に着任すると、在任中に自分の力で成果(手柄)をあげたいという要求が起きてくる。これは自然なことであり学校を向上させていく力にもなる。大切なのは、それは誰のために(目的)、どのようにして(方策)、どのような道筋で進めていくか(実行・推進)です。 冷静な判断を行っていくには、個人的な名誉や力を証明するための思いを排除する必要があります。自分のために結果を急いでしまうと、働く教職員の意欲が低下してしまう恐れがあります。例え結果を出すことができても、校長が替わるとその成果が一過性のものとし…
校長の自戒(1) ①「上がりの校長」にならない。 (校長になることが「上がり」=ゴールという校長) 校長になることは、新たなチャレンジのスタートです。校長になること自体を目的(ゴール)と捉えてしまうと、「事なかれ」の姿勢に陥る危険性があります。それは巡り巡って、学校の危険リスクを高め、結局自身か後進が大変な思いをすることになりかねません。勢いを失った組織におけるマイナス要素は、数年間にわたって様々な形で学校全体に影響(危機)を残していくことになります。現状維持は後退以外の何物でもありません。前進し続ける姿勢こそ最大の危機対応となります。常に「攻め」の姿勢を大切にしたいものです。 ②「たこつぼ校…
人は二度生まれる ~未来を創る、こどもたち。未来を育てる、私たち~
人は二度生まれる ~未来を創る、こどもたち。未来を育てる、私たち~ いつまでも「子ども」だと思っていた生徒達が、いつのまにか大人びた面を見せるようになります。「自分のことを大人だと思いますか、子どもだと思いますか?」と聞かれたら、どのように考えるでしょうか。中学生になる前後から成人する頃までを「青年期」と言います。また、子どもから大人への境目にあることから「境界人」などという言い方もあります。 この時期は、心身ともに大きな成長と変化を伴います。中には中学校での3年間で30cm~40cmも身長が伸びる生徒もいます。幼さを残して入学してきた生徒達が、いつの間にか逞しい姿となっていきます。 身体的な…
レンガ職人の話 子どもたちに対して繰り返ししてきた話があります。それは、イソップの「レンガ職人」の話です。次のような内容です。 ある旅人が道を歩いていると、同じ作業をしている3人の職人に出会いました。旅人は3人に同じ質問をしてみました。「あなたは何をしているのですか?」 一人目の職人は、辛そうな表情で「レンガを一つ一つ積んでいるんだ」と答えました。 二人目の職人は、「生活のために壁をつくっているんだ」と答えました。 三人目の職人は、目を輝かせながら「歴史に残る偉大な大聖堂をつくっているんだ」と答えました。 この話は、仕事の目的をどのように捉えるかで、仕事への意欲や張り合いが変わることを教えてく…
教師の存在 ○子どもにとって、「最大の教育環境は教師である」と言われます。・優しさや温かさを持った先生の下では、子どもたちも優しさや温かさを大切にするものです。・分け隔てをすることなく一人一人を大切にすることのできる先生の下では、子どもたちの中に自然と人権意識が育っていくものです。・先生の好奇心や探求心は、子どもたちの好奇心や探求心に火をつけます。・先生の情熱や前向きさ等といった人としての「熱」が、子どもたちの心に伝わっていくと、情熱や意欲等を注ぐもの、将来への夢や希望を子どもたちも探し求めるようになっていきます。・教師の人格的な向上の原動力は、子どもへの思いやりある眼差しや一人一人を理解力し…
危機を救い向上していく厚みのある組織 ~重なり合う人間関係づくりを大切に~
◆ある出来事 県公立高校入試前々日の土曜日「子どもが受験票をなくした。どうしたらよいか」という保護者からの電話が学校に入りました。部活動指導に来ていて、たまたまこのような電話を受けたとき、皆さんならどのような対応をしますか? 「担任に連絡する」それだけで終わらせて良いでしょうか? これは実際にあった出来事です。電話に対応した先生は、不安に満ちた保護者の様子から、周囲に聞こえるような声でゆっくりと復唱しながら話しをしました。それにより周囲にいた先生方も事の次第を知り、メモを取る先生がいたり、対応を考えたりして、迅速に連動して動くことができました。 ◆その後 一人の先生が担任の所在を確認して連絡を…
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