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ブログタイトル
次代を担うみなさんへ!
ブログURL
https://schoolleader.hatenablog.com/
ブログ紹介文
若手・中堅・管理職、教育・学校の次代を担うみなさんに伝えたいこと
更新頻度(1年)

81回 / 365日(平均1.6回/週)

ブログ村参加:2020/06/14

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AYama1961さんの新着記事

1件〜30件

  • 「心を育てる」ということについて

    教育とは「教えること」+「育てること」です。子どもの成長を考える時、「心を育てる」ことについても、着目していくことが必要です。 勉強やスポーツとともに、それを生かすことのできる心を身につけていくことで、未来を担う存在として逞しく育っていくのだと思います。学力や体力とともに、心を育てるという意識こそ、子ども達の成長に関わる者としての重視な視点になるのです。 どのように心を鍛えるのか? 当然、努力や鍛錬も大切です。しかし、その子の性格や成長に合った配慮をしなければ、大人の働きかけも、子どもの成長を妨げ、時には傷つけることにもなります。特に注意しなければならないのは、自らが厳しい練習を重ね、鍛えてき…

  • 「やる気」について(2)

    かつて心理学者たちが「やる気」に関する実験をしたそうです。それは、問題を解けた人に報酬を与える約束をするというものです。 実験の結果、報酬を与えることによって問題を解決する能力は向上するどころか、むしろ低下してしまうという結果になりました。心理学的には「予告された報酬は、人間の創造的な問題解決能力を著しく棄損すること」がわかっているそうです。 これらのことから「結果がでたら○○を買ってあげる」というような子どもの「やる気」の引き出し方は、正しくないというだけでなく、弊害でさえあると言えそうです。 「やる気」を引き出すためには、その子の取り組む姿を温かく見守り、工夫したことや頑張ったことなど小さ…

  • 「やる気」について

    NHKの番組で、かつて子どもやる気に関する実験をしたことがあります。それは、子どもたちに絵を描かせるとき、次の3つのグループに分けて観察するというものです。 A:過程を褒める:絵を描くとき、良かった点や工夫した点をほめる。 B:ご褒美をあげる:絵を描き終わったときに、お菓子やお小遣いをあげる。 C:何もしない:子どもが絵を描いているときも、書き終わってからも何もしない。 実験の結果は、AとBのグループはやる気を見せたそうです。特にスタート時では、Bのグループの子どもたちが高い意欲を見せていました。 Cのグループの子どもたちは、飽きてしまう子や丁寧に描くことをやめてしまう子ばかりとなりました。し…

  • お掃除の天使たち~奇跡の7分間~

    お掃除の天使たち~奇跡の7分間~ 修学旅行の時の往復で利用する新幹線。東海道新幹線以外にも、東北、上越、山陽など多くの新幹線があります。その高い高速性や安全性は、日本が世界に誇る技術となっています。 海外からも注目される人たち その新幹線を掃除の面から支える方々がいます。新幹線が東京駅に到着して、乗客が降りてから次に出発するまでの時間、ゴミ拾いから棚上の確認、床掃除や窓やテーブルの拭き掃除、座席カバーの交換、トイレの掃除、イスの回転など様々な作業を実に手際よく行っています。この仕事ぶりがまさに「神業」だとして、世界中のメディアでも紹介されました。ネット上にも“奇跡の7分間”として紹介されていま…

  • 【組織・マネジメント】成功循環モデル~関係の質の向上が結果の質の向上をもたらす~

    『成功循環モデル』 「学力向上と学級経営は両輪である」と言った方がいます。 学校や学級で成果という花を咲かせようと願うなら、構成メンバーの人間関係という土壌を耕し肥やすことを大切にしなければなりません。親和性や協働性の高い組織ならば、色々なことに挑戦し成果を上げることができるのではないでしょうか。 反対に、土壌を無視して成果だけを追求すると、却って土壌を荒らすことにもなりかねません。 みなさんはダニエル・キムの提唱した『成功循環モデル』をご存じでしょうか。よいクラス、よい学校、強いチームづくりの参考になると思います。 「関係の質」を重視する このモデルは、成功する組織になるためには「結果の質」…

  • 【生徒指導・健全育成】第二の誕生(反抗期を乗り越える)

    第二の誕生とは? 人は、二度生まれると言われます。一度目は、母親の胎内から誕生した時です。二度目の誕生は、精神的な自立です。いわゆる思春期といわれる時期にあたります。心身の急速な変化により、接する大人が戸惑うこともあります。時には、少しのことにイライラしたり、一人になりたがったり、本人自身も苦しさを感じることも多いようです。いわゆる反抗期という形になることが多いのです。 これは、自立した大人になるための大切な時期でもあります。難しい時期だからこそ周囲の大人が、よりよい成長のために、温かく見守りながら、連携・協力しあっていくことが何よりも大切です。 セイフティーネットの重要性(しがらみは多いほど…

  • 【組織・マネジメント】信頼される学校10箇条

    【信頼される学校づくり10箇条】 1 いい授業・いい指導を実践する (優しく、分かりやすく、成長させる)2 教師の都合ではなく、児童・生徒の思いを大切にする (先を急ぎすぎたり排除したりしない)3 児童・生徒、保護者、地域の立場に立った教育実践を心がける。 (学校は学校だけのものではない)4 美しい学校・校舎・教室・職員室づくりをする。 (人も教育環境。言葉遣いや、身なりも重要)5 児童・生徒の活躍、学校の思いを積極的に発信する。 (ホームページ、学校だより、学年だより等)6 地域に貢献することを大切にする。 (地域の信頼は長期的に学校を育てる大きな力となる)7 来校者や電話の相手を大切にする…

  • 【学力向上】学力の3要素とは?

    学力の3要素 長い間、教育界では「学力とは何か」という話題をめぐって、様々な立場から多様な議論が展開されてきました。その議論に一定の結論が出されたのが、2007年の学校教育法の改正です。その第30条の2項において「学力を改めて規定された」と言われています。それ以降の学習指導要領改訂の柱にもなっています。 学力向上という言葉を考える時、旧来の「テストで高得点を取れるようにすること」にとどまらず、3つの要素を踏まえた上で学力を捉えていくことが重要になります。学力の3つの要素とは次の3つです。 ① 「基礎的・基本的な知識・技能の習得」 ② 「(これらを活用して課題を解決するための)思考力・判断力・表…

  • 【学力向上】よりよい授業を目指して~授業の3要素~

    授業には3要素があると言われます。授業をよりよいものにしていくためには、この3つの要素を理解しておく必要があります。授業力を向上させていく上では、日頃から意識しておくことが大切です。3つの要素とはいわゆる「3観」といわれるものです。 この3つについて、関連性を図りながら授業の構想を立てていくことがとても大切なのです。残念ながら、児童・生徒観では関心意欲についてのみ記述し、単元観では知識理解について記述するというように、3の要素が関連性なくバラバラに記述された学習指導案を見ることが多いように思います。 ◆授業の3つの要素=「3観」とは? 学習指導案を作成するとき、通常はじめに3つの観点(「3観」…

  • 【生徒指導・健全育成】生徒指導の基本 ~あたりまえを大切に・ABCDの原則~

    あたりまえを大切に 最近の子どもたちの課題の一つが「規範意識」の低さ(社会常識の欠如)です。学校生活は、勉強だけでなく集団で生活することを学ぶところです。将来、自立した大人としての生活を送るための態度を身につけていくことは大切なことです。 教育目標や指導の重点として『凡事徹底』を掲げている学校も増えてきました。あたりまえのことを大切にしようというといような意味です。類似しているものに『ABCDの原則』という言葉があります。 「あたりまえのことを、バカにしないで、ちゃんとできる人こそ、できる人(できるようになる人)」という意味です。 最近では、学級指導で利用している先生も増えてきました。具体的に…

  • 【組織・マネジメント】組織の成功循環モデル(成功の法則)

    組織の成功循環モデル よりよい結果を出したいと思ったら、よりよい関係づくりを大切にする。それが、ダニエル・キムの提唱した組織の成功循環モデルです。 このモデルでは、成功する組織となっていくためには「結果の質」を求める前に、「関係の質」を高めることが重要だと説いています。 ① 「関係の質」が良好な状況にあることで、組織を構成するメンバーの②「思考の質」が高まる:モチベーションが上がり前向きに考えるようになる。③「行動の質」が高まる:積極的に協力しながら行動するようになる。④結果的に「結果の質」を高めることができるというものです。 結果を出したい時に、リーダーが着目すべき重要なテーマとして、構成メ…

  • 【生徒指導・健全育成】伸びる教師、残念な教師

    ◆子どもたちはアドバルーンを上げている 新しい学級がスタートすると、しばらくの間は静かな日々が続きます。子どもたちみんながよい子に見えます。比較的指示にも素直に聞き動きます。この子たちとなら、このクラスなら良い一年間になるという教員の期待も大きくなっていく時期です。 ところが子どもたちは、新しい先生の出方をじっと見守り、学級集団の中での力学(だれがどのような個性をもっているのか、逆らったら怖いのは誰かなど)を、じっと観察している期間でもあります。 そして、ゴールデンウィーク明けごろから、様々なトラブルが頻発し始め、「こんなハズじゃなかった」「子どもたちを指導しても言うことを聞かない」(制御不能…

  • 【生徒指導・健全育成】誰しも強みもあれば弱みもある~良さを生かした指導へ~

    誰しも強みもあれば弱みもある 人間だれしも強みもあれば弱みもあります。それをお互いに認め合った上で、支え合うことの大切さは、どの学校でも、心ある教師なら子ども達に教えていることだと思います。それぞれの先生の強みを生かし、弱みを補い合う。そんな職場こそ、安心して世働ける一人一人の良さを生かした職場づくりにつながっていくものです。 子どもたちにも、それぞれの強みや弱みがあります。指導していく上でも強み(長所)を伸ばし、弱み(課題)を改善していくという視点が、子どもを自信を持たせながら健全に育成しく上でとても大切になります。誰しも弱みだけを指摘され続けたら、意欲を削がれるだけでなく、のびのびと成長し…

  • 【生徒指導・健全育成】クラスが荒れるとき ~2・6・2の原則~

    (1)クラスが荒れる時 ~2・6・2の原則~ 児童・生徒の集団には、次のような3つの集団が存在すると言われています。 A:何も言わなくても正しい行動ができ、進んで集団に貢献できる約2割の児童・生徒B:A・Cの中間に位置する6割の児童・生徒(※状況によりAにもCにもなりうる存在)C:学力的に課題が多い。反発したり問題を起こ続けたりする約2割の児童・生徒 (※Cは、家庭状況においても複雑であることや、発達に課題を有していることが多い) 荒れている学級(学級崩壊=学級が上手く機能しない状況)では、Cの子どもたちへの対応が上手くできないうちに、学級全体が崩れていくことが多く見られます。一筋縄では行かな…

  • 【人材育成・教員養成】人を幸せにする学校~決して繰り返してはいけない事~

    (1)決して繰り返してはいけない これは、西東京市の新任女性教諭:YKさん(当時24歳)が、母親に送った携帯メールの文章です。 「毎日夜まで保護者から電話とか入ってきたり、連絡帳でほんの些細なことで苦情を受けたり…」「泣きそうになる毎日だけど…でも私こんな気分になるために一生懸命教師を目指したんじゃないのに…おかしいね。今日も行ってきます」 (『すべての教師のために。』YKさんプロジェクトより) 希望に満ちて教職の道に進んだ彼女でしたが、このメールの一週間後に、自殺を図り大切な命を失うことになります。 公務災害の認定を争った裁判では、「採用直後に担任したクラスで児童の問題行動が相次ぎ、強い心理…

  • 【生徒指導・健全育成】見せかけの指導、一方的な指導にならないように

    ※指導は子どもを成長させるための行為、自己指導力を育てるのが生徒指導です ただでさえ多忙な教師の毎日~ストレスを感じる突然の対応 学校現場は多忙です。先生は授業以外にもやることが沢山あります。「気づけば朝から夕方まで、トイレに行っていなかった!」というような日々を過ごしています。授業や授業準備などのルーティンでできる仕事だけならまだしも、突然入ってくる調査への対応や出張など多忙を極めています。中でも、児童生徒の問題行動に対する指導や保護者への対応などは、多忙感だけでなく、とてもストレスを感じるものです。 教師も人間としての感情があります。体力や精神面の好不調があったり、子育てや介護、病気への対…

  • 【生徒指導・健全育成】繰り返さぬ思い

    ある学校での話です。かつて生徒指導困難校だった当時、働く者つまり教師集団にとって最悪の状況だったそうです。日々発生する生徒指導の対応に追われ、毎日が苦痛に満ちたものだったと語ってくれた教員もいました。 授業中の校内徘徊はあたりまえ、目の前でタバコを吸っている生徒に注意しても、反対に暴言が返ってくるだけ。校内での暴力、暴言、喫煙、エスケープ、イタズラ、放火・放尿…徒党を組んで歩く、警察が来ても悪態をつく。保護者を呼んでも、逆に教師の責任にされる。 地域の信頼を失い、聞こえてくる学校不信と風評被害。親や地域からの苦情の電話も増え、教職員がさらに疲弊していく。教師は、孤立感を深め、精神的な疲労感が募…

  • 【組織・マネジメント】トラブルに強い学校になろう

    増え続ける厳しい保護者対応 学校は、児童・生徒を育成する場所です。しかし、教員は、日々増え続ける事務作業とともに、保護者への対応に追われることがとても多くなってきています。保護者との対応の中でも、厳しく(感情的に)様々な要求をしてくる保護者との対応は、教員を疲弊させ、神経を擦切らせ、学校現場をますます荒廃させていくことになります。 気になっていること 当然、教師・学校は丁寧に対応する必要があります。不適節な指導や至らなかった点は、隠したり誤魔化したりせず、率直に認め謝るべきところは謝り改善するべきだと思います。とこが、それだけでは、収まらない事案が増えているのです。 憂慮されるのが、わが子可愛…

  • 【組織・マネジメント】安定して向上する学校・学級づくりへの挑戦~管理を重視するか戦略を大切にするか~

    失敗を繰り返す組織、成長し続ける組織 人は「失敗するな」といわれ続けられると、守りの思考が強くなり、ネガティブで消極的な発想や言動が増えていきます。組織としてのモチベーションは上がらず、結果、新たな失敗を生ずる要因が高まっていくようになります。問題が起きないように注意しているのに問題が続く組織があるのは、このような背景があることが多いようです。 一方で、リーダーと構成員が、組織の向上に向けて目指す方向性や課題を共有しており、やる気をもって向上していこうとした時、一人一人のモチベーションが上がり、発想や言動もポジティブで積極的なものになっていくのです。結果、失敗をしない、失敗してもそれを克服し、…

  • 【組織・マネジメント】よきメンバーは、よきチームで育つ(学校・学級のチーム力を高めよう!)

    「チーム〇〇(学校)」という言葉の危うさ 「チーム〇〇(学校)」などと標ぼうしている学校が沢山あります。年々増えている傾向にあります。「チーム」と言えば、チームになるのでしょうか。 ラグビーワールドカップで日本チームが活躍した後、「ワンチームにわかに課長が言い始め」というようなサラリーマン川柳がありました。この場合、「チーム」という言葉を使って、課長の都合(所属職員を管理しやすくする)がよいように同調圧力的に使用しているようにしか見えません。 集団とチーム 様々な組織(学校等)を見てきてシンプルに思うことがあります。この職員集団は「集団」なのか「チーム」になっているのか。ここで言う「集団」とは…

  • 【人材育成・教員養成】子どもと接する上で大切にしたいこと

    思いを語る 教育は、子どもの心に火をつける行為です。教師の心に火(熱い思い)が無ければ、子どもの心に火はつきません。例えば運動会・体育祭や部活動では、勝利すること(結果)より、勝利しようと努力する心(過程)を育てることが大切。 行事などでは、なぜその行事が大切なのか、行事への取り組みを通して、どのような力をつけてほしいのかのメッセージを送りましょう。負けたくない成功させたいという心が磨かれて、志になっていくものです。 Iメッセージを活用する 思春期・反抗期など、接し方の難しい子どもとの接し方の一つとして紹介されているものです。 例)「○○をしなさい(するな)」→「○○をしてくれると嬉しい(悲し…

  • 【ことば】「世に生を得るは事を成すにあり」

    司馬遼太郎の『竜馬がゆく』には沢山の勇気をもらいました。この本と出合えて沢山の力をもらいました。 「世に生を得るは事を成すにあり」 第3巻に出てくるこの言葉は、【人は誰もみな必要な存在であり、何か事を成し遂げるために生まれてきている。その何かを見極め、どんなことであれ目標をもって生きることが、人生を意義あるものにしてくれる。】というような意味に捉えています。私の座右の銘でもあります。 坂本龍馬のような歴史に名を残すような人物だけでなく、すべての人が必要で、何かの大切な役割を持って生まれてきた必要な存在だと思います。 子どもたちもみな必要な存在であり、大切な役割を担うために生まれてきた そう考え…

  • 【ことば】よい子を探すのではなく、子どもの良いところを探す

    多くの子どもと接していると、よい子に頼った指導をしてしまいがちです。結果、教師の求める指導に子どもが合わせるようになってしまう危険性があります。そのような価値観が広がると、教師の言うことを聞く子どもがよい子だとなってします。 教師の本来の仕事は、一人一人の子どもの中の良い面に光をあてて、認め大切に育てていくことです。フィンセント・ファン・ゴッホも次のようなことばを残しています。 「美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ」 このことばを忘れないようにするために、常に部屋にはゴッホの絵を飾っています。 。

  • 【組織・マネジメント】増大する保護者対応、荒廃する学校

    ますます大変になる学校現場 学校現場において、多忙化に拍車をかけている原因の一つが、教師の子どもへの指導に対する保護者からの苦情や過剰な要求の増加です。ただでさえ、新たな教育施策が次々打ち出され、学校が担うべき内容が雪だるま式に増えています。そのような状況の中での増大するクレーム等への対応は、今や学校現場を大変危険な状況に追い込んでいます。心を病み去って行く教師が増えている背景にも、こうした学校現場の現状があることを見逃しては成りません。 ※「いじめ防止対策推進法」成立以降、「社会通念上のいじめ」と「法令上のいじめ」のギャップが、いじめ問題を重大化させている原因となることが多いようです。当事者…

  • 【組織・マネジメント】1人の100歩より100人の1歩

    個の力に頼った指導の限界 かつて中学校において生徒指導が大変だった頃(※1)、比較的落ち着いていた学校が、突然荒れ始めた…。という話をよく聞きました。およそ共通しているのは、指導力のある先生が人事異動で抜けてしまったという理由です。 力のある先生が、生徒指導上困難な生徒を押さえてくれていた、学校全体をリードしてくれていたうちは、その学校はうまく回っていたのでしょう。しかし、そのような先生が抜けてしまった反動はとても厳しく重い形で現実となって現れてくるものです。学校が立ち直るためには、何年もかかります。風評も残ります。崩れるときはアッという間です。 100人の1歩を大切に 大切なのは、異動で先生…

  • 【組織・マネジメント】最悪を想定して最善を尽くす(3つの危機管理)

    最悪を想定して最善を尽くす(未然防止) 児童生徒の事故や問題行動も起きてから費やす労力(時間的・精神的)を考えたら、未然に想定して対応しておく方が軽く済みます。精神的にも健全です。結果として無駄となってもいいのです。未然防止に意識の働く教員集団は、それだけで向上の可能性が拡大します。 日常生活でも、学校行事を行う上でも未然防止に力を入れていくことが大切です。ポイントは未然防止、つまり「最悪を想定して最善を尽くすこと」が重要なカギを握っていると考えています。 危機管理の徹底 信頼される学校づくり、荒れない学校づくりには、危機管理の徹底が重要です。危機管理には未然防止・危機対応・再発防止の3段階が…

  • 【人材育成・教員養成】保護者とのつき合いが「上手」な先生と「苦手」な先生

    そもそも「敵」と考えていないか 保護者からのクレームが入ると、端から敵対的な感情をもつことがあります。自分の行為(指導したことなど)を批判されたとしたら、気分を害することは当たり前と言えるかもしれません。正しく理解されなかったという悔しい思いもあると思います。大切なのは、どっちが正しいか白黒つけることではありません。親を言い負かせることでもありません。共に子どもの成長のためにベクトルをあわせて共同体制を築いていくことが大切であり、クレームという形のすれ違いをどのようによい方向性に導いていくかではないでしょうか。 保護者とのつき合いが「上手」な先生と「苦手」な先生 両者は、あることを意識している…

  • 【人材育成】孤立させない・一人で抱えこまない

    よりより学校づくりは、よりよい人間関係から 一人で苦しむ先生がいます。心を病み職場を去って行く仲間も多いです。困難の多い学校現場だからこそ、仕事が多忙を極める現状だからこそ、、職場の人間関係は円滑で、心温まるものであってほしい。優しく心温まる明るい職場は、児童生徒の元気の源です。職場環境の、中でも人間関係の改善は、学校全体の機運の上昇につながる核心です。それは、誰かに与えられるのを待つのではなく、各自が何ができるかを考え、思いを実現させるための願いを行動にしていくことの積み重ねが必要です。よりより学校づくりは、職場のよりより人間関係づくりが不可欠です。 多忙を極める学校現場の危険性 今の学校現…

  • 【学力向上】「活動あって学びなし」

    「活動あって学びなし」という言葉をご存知ですか。よく指導主事が授業に対する指導の時に使うフレーズです。反対に「学習あって活動なし」という言葉も使われます。この二つの言葉は、前者は小学校での指導場面で、後者は中学校での指導場面で使うことが多いそうです。 なぜ小と中で違うのか? 小学校では盛んに話し合い活動(言語活動等)が行われているにも関わらず、それ自体が目的化している傾向が強かったからだそうです。背景には、全教科等を教える小学校の先生方には、各教科に対する専門性の弱さがあるからだと思われます。そのためもあってか、教科としての能力(特に思考力)を高めることより、授業の「型」に関心が高まる傾向が強…

  • 【組織・マネジメント】危機を救う重なり合う人間関係~厚みのある組織~

    ある出来事 県公立高校入試前々日の土曜日「子どもが受験票をなくした。どうしたらよいか」という保護者からの電話が学校に入りました。部活動指導に来ていて、たまたま電話をとったあなたは、何を考えどのように行動しますか。「担任に連絡する」それだけで終わらせて良いでしょうか? これは実際にあった出来事です。電話に対応した先生は、ただならぬ保護者の様子から、周囲に聞こえるような声でゆっくりと復唱しながら話しをしました。それにより周囲にいた先生方も事の次第を知り、メモを取る先生がいたり、対応を考えたりして、迅速に連動して動くことができました。 その後 一人の先生が担任の所在を確認して連絡をする一方、他の先生…

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