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  • 岩国城山登山

    咋日、岩国の城山(しろやま)に登りました。さすが城山、敵を寄せ付けない急斜面もありましたが・・・天気は最高、かすみや黄砂はなし。麓の錦帯橋の桜はほぼ満開状態、素晴らしい登山になりました。こんな山です。標高は約200m~300mの横長の大きな山塊です。右端付近にお城、左端付近の一番高い峰が城山の山頂展望台。まずお城まで登り、尾根を山頂展望台まで縦走し、一番左端の小山経由で下りました。錦帯橋上流の錦城橋で。右上の山のピークが城山山頂(300m)です。岩国城の地点の標高は200mとか。登山道入口近くのお寺に素晴らしいシダレザクラがありました。10:10登山道入口を出発。比較的なだらかな遊歩道を登ることにしました。ただ。かなりの上り勾配のこんな道を約10分間登りました。それからは比較的なだらかなつづら折りの道が続...岩国城山登山

  • 土佐水木と日向水木

    非常によく似た花同士に出会いましたトサミズキ(土佐水木)とヒュウガミズキ(日向水木です)その1トサミズキ(土佐水木)こんなひと株でした。民家の門扉脇の花壇に植えられていました。トサミズキは、マンサク科トサミズキ属の落葉広葉低木で四国地方が原産地だそうです。土佐(高知県)の山地に自生が多く、枝を切ると水気が多いこと、あるいは落葉高木のミズキに葉が似ることから名付けられたのだとか。庭木としての歴史は古く、江戸時代には葉に模様が入った斑入り種がもてはやされたとか。その2ヒュウガミズ(日向水木)こんなひと株でした、住宅跡地のようなところで咲いていました。ヒュウガミズキ(日向水木)も、マンサク科トサミズキ属の落葉低木で、本州の石川県から兵庫県の日本海側が原産地とか。名前は宮崎の日向に由来するのではなく、次の2つの説...土佐水木と日向水木

  • プロ野球開幕

    いよいよ始まりました。昨夜、カープの開幕戦(対タイガース戦)の応援に行ってきました。残念ながら0対4で敗けはしましたが・・・さすが相手エース村上は中々隙を見せない投球でした。しかし、カープも9回の裏に最後のねばりをみせてくれました。村上の完封を阻止したことは、今後につながることでしょう。カープの開幕投手森下は、1回表に2ランホームランを許しましたが・・・この2点でしのぎ、7回までよく投げました。マツダスタジアムは照明がLEDに取り替えられ、かなり明るくなった感じでした。また、芝が全面はり替えられていてきれいでした。今年は、カープが初優勝して丁度50年、そして広島は被爆80年、節目の年です。広島の復興とともに歩んだカープ、初戦は負けたけれど、今年は一丸となって頑張ってくれることでしょう。また何回か応援に行く...プロ野球開幕

  • コブシとハクモクレン

    咋日午前、同じ遊歩道でコブシ(辛夷)とハクモクレン(白木蓮)の花に出会いました。どちらも、白い清楚なよく似た花でしたが・・・その1コブシ(辛夷)その2ハクモクレン(白木蓮)こんな1本で花は3輪しかついていませんでした。ほかの枝それぞれには葉と思われる芽がついていました。花の向こうででは桜(ソメイヨシノ)が咲き始めていました。コブシもハクモクレンもモクレン科で、よく似ていますが、コブシは日本が原産で、ハクモクレンは中国が原産地だそうです。また、大きな違いは、次の3点だそうです。①コブシの方が木も花も小ぶり(細い)。②コブシは花びらが6枚で横向きに咲き、ハクモクレンは9枚で上向きに咲く。③コブシは花が開くときに花のつけ根に2枚の葉が同時に開くが、ハクモクレンの葉は花が散ったあと。このうち、今回見たハクモクレン...コブシとハクモクレン

  • 広島で桜開花

    昨日午後、広島地方気象台は「広島で桜が開花した」と発表しました。平年や去年より1日遅い開花だそうです。我が家近くの桜を見に行ってみると、やはり開花していました。(15:30ころ撮影)見出し画像と同じ花です。以下は同じ1本の桜の木の花を写したものです。まとまって咲き始めている所もありました。こんな川土手のソメイヨシノで、一番左の木に10数輪咲いていました。一昨日確認した気象台の係員は「3月27日の開花となりそう」と予測したようですが、咋日の異常な暖かさ(暑さ)から一気に咲き始めたようです。ちなみに、咋日の広島地方は、県内19観測点のうち15地点で、3月としては観測史上最も高い最高気温気温になったそうです。これからどんどん各地から桜の便りが聞かれうことでしょう。本来ならいい季節になりますが・・・この冬は近年に...広島で桜開花

  • スモモの花とベニスモモの花

    花盛りになってきました。スモモ(李)とベニスモモ(紅李)が並んで咲いていました。となりにはカンヒザクラ(寒緋桜)も咲いていました。咋日16:00過ぎ頃出会ったものです。ピントが合っている左手前がスモモで、右奥がベニスモモでした奥のベニスモモにピントを合わせてみました。スモモは白い花ですが、緑の葉が出始めているので、緑っぽく見えました。ベニスモモは枝も幹も葉も茶色ぽいので、少し赤っぽく見えました。スモモの近くには寒緋桜も咲いていました。薮になりつつありますが住宅団地の法面で、誰かが植えたもののようでした。スモモの花は、梅の花が終わって桜が咲き始める寸前ころに咲くそうです。色違いのベニスモモも同様のようでした。カンヒザクラ(寒緋桜)は、元々ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれていたそうですが、ヒガンザクラ(彼岸桜)...スモモの花とベニスモモの花

  • ワラビがニョキニョキ

    ♪春が来た春が来たどこに来た・・・野にも来た♪ふと川土手を見ると、ワラビがニョキニョキと頭を出し始めていました。咋日16:50頃でした。こんな土手で、昨年のワラビがたけた葉がたくさん枯れて残っている所でした。わずか20分弱の間にこんなに採れました。持ち帰って写したものです。早速、重曹を入れて、さっとゆがいて、一晩あく抜きをしました。そして今朝、野菜サラダにトッピング、ドレッシングをかけ食べてみました。春を感じました。ワラビ(蕨)は全国に自生しているシダの仲間の一種だそうです。若芽が山菜として食用にできるほか、根には澱粉が多く含まれており、このデンプンから、ワラビ餅のもととなるワラビ粉が作られるとか。若芽の採れる時期は地方により開きがあり、九州の3月中旬頃が一番早く、4月中旬から5月の連休あたりに本州で旬を...ワラビがニョキニョキ

  • ぶどうも目覚めた

    昨朝、我が家のぶどう(安芸クイーン)が目覚めました。目覚めの合図が「ぶどうの水揚げ」です。我が家で18回目の目覚めです、今年も無事スタートを切ったようです。その証がこれです。(ぶどうの水揚げ)剪定部分や・・・芽傷処理部分から樹液が滴れていました。冬の間休眠していた根や幹が活発に動き始めたようです。栄養分を枝の隅々へ送り始めたのです。その勢いで、樹液の一部が剪定していた枝先や、芽傷処理部分から滴れているのです。(芽傷処理とは、発芽率向上のため、芽のある枝の10㎜程度先に切り込みを入れる処理)私のブログをチェックしてみると、昨年は3月17日、一昨年は3月12日、その前は3月16日でした。ここ数年より1週間程度の遅れのようでした。芽はまだこんな状態です。水揚げが始まると芽もどんどん大きくなります。芽吹きは例年4...ぶどうも目覚めた

  • 桃も開花

    昨日14:00頃写したものです。桃の花も咲き始めていました。桃の花は、桜の花が咲く前ころが開花期とか。当地方の桜の開花はもう少し先のようですが・・・こんな1本でした。天気が良くバックが明るすぎて、木全体はうまく撮れませんでした。桃の花と桜の花の違いはすぐ分かりますが・・・・遠くから見ると梅の花との違いがよく分かりません。大きな違いは、次のとおりだそうです。①花びらの形~梅は丸みを帯び、桃はとがっている。②花のつき方~梅は枝に直接一節に一つの花が、桃は花柄が短く一節に二つの花がつき花が多い。③葉の出方~梅は花が散って葉が出るが、桃は花が咲くと同時に葉も出始める。ズームアップして写していた枝を見ると、確かに枝先に葉も出始めていました。桃の花も例年(ここ数年)に比べると1週間あまり遅い開花のようですが・・・いよ...桃も開花

  • 彼岸桜が開花

    昨日17:25頃写したものです。ヒガンザクラ(彼岸桜)が咲き始めていました。他の桜に先がけ春の彼岸ころ咲くことから、その名がついたそうです。こんな株立ちの樹形でした。まだほんのチラホラ咲き始めでした。花はソメイヨシノより少し小さくてピンク色です。別名、コヒガンザクラ(小彼岸桜)というそうです。彼岸のころに咲き始める小さい桜から、この別名がついているとか。ただ、近年は彼岸よりもだいぶ早く咲く傾向になっていたようです。しかし、今年はここ数年より遅れて、丁度彼岸頃の開花となったようです。広島の桜(ソメイヨシノ)の開花予想は3月27日とか。ソメイヨシノもここ数年に比べちょっと遅いようです。彼岸桜が開花

  • 「西風梅苑」の梅

    咋日午後、ひろしま西風新都にある「西風梅苑」に行ってみましたが・・・既に7~8分(場所によってはそれ以上)散っていて、閉門となっていました。それでもいくらかきれいな梅の花や、見事な樹姿が見られたので周辺から数枚写して帰りました。正門は閉まっていました。正門の左側はまだ比較的きれいでしたが、中の方はかなり散っていました。なので、垣根の外からきれいな梅を数枚写しました。正門の向かって右は7~8分散っていました。それでも一部きれいなところもありました。梅園前には「こころ西風梅苑」というバス停がありました。正門向かい側の庭園は、ほとんど散っており、ここも垣がしてありました。ほとんど散っていましたが、素晴らしい樹姿の梅の木がたくさんありました。見出し画像もこちらの庭園でした。西風梅苑は、「ひろしま西風新都」の一角に...「西風梅苑」の梅

  • 青文字の花

    昨日12:40頃写したものです。アオモジ(青文字)の花が咲いていました。それも既に満開のようでした。花のついている枝が緑色であることが名の由来だそうです。こんな1本でした。町のクリニックの本宅側の花壇でした。全ての枝に花がついているようでした。花は、淡い黄色でおもしろい形をしています。1輪に見える花の中には、5個の小花があり、それぞれの小花の花被片(花びらやがく)は6枚だそうです。実は今年1月12日にこの青文字のつぼみをUPしていました。こんなつぼみでした。葉っぱで全体が見えませんが、この丸い一粒の中に5つの小花のつぼみがあるということです。アオモジは、クスノキ科の落葉小高木で、幹や枝に芳香あることから爪楊枝の材料にされるとか。原産地は、日本、台湾、中国、インドネシアで、日本での自生地は、近畿以南から南西...青文字の花

  • シダレウメ

    今、あちこちのお宅でシダレウメ(枝垂れ梅)が咲き誇っています。昨日午前、約90分のウォーキング中に7か所で見かけました。その①(見出し画像も同じシダレウメです)その②その③その④同上のシダレウメ(方向を変えて)その⑤その⑥同上のシダレウメの蜜を吸っていたヒヨドリその⑦同じシダレウメです。圧倒されました。その⑦は近寄らなかったのでよく分かりませんが・・・他のシデレウメはたぶん全て同じ品種だろうと思われました。どれもこんな花びらでした。その⑥のシダレウメです。その⑦はたっぷりと枝垂れることのできるスペースがあり、見事に枝垂れていました。一部、道路にはみ出ているためか枝先がバッサリ剪定されているものもあり、自然に垂れていたらもっと素晴らしいだろうなと思われるものもありました。ともあれ、あちこちで一斉にたくさん咲...シダレウメ

  • ハクモクレンが開花

    昨朝は少し高い山が薄らと雪化粧していました。ただ、そんなに冷えこんでおらず、麓の外気温は4℃くらいでした。そんな朝でしたが、昼前には市内中心部でハクモクレン(白木蓮)が咲き始めていました。昨朝09:00頃、鬼ヶ城山の山塊(安佐北区深川)を写したものです。我が家からズームアップして写したものです。下の町並みは高陽A団地です。09:10頃、西区から安佐南区にかけての山並みを写したものです。赤い橋は東区と安佐南区を結ぶ安芸大橋。市内中心部に向かう途中の信号待ち中、東区戸坂惣田辺りから写したものです。昨日は胃カメラ(内視鏡検査)受検のため中区方面に向かいました。受検後中区の中央通りを北進帰宅中、白木蓮が咲き始めているのに気づきました。見出し画像と以下は11:55~12:10頃写したものです。咲き始めていたのはまだ...ハクモクレンが開花

  • いつの間にか青々と

    昨日も午前中は小雨が降っていましたが・・・雨がやんだ午後出歩いてみると、川土手が青くなっているのに驚きました。昨日1:50頃でした。ワンちゃんも嬉しそうに歩いているようでした。肌寒いような2日続きの雨でしたが、この雨が草たちの芽吹きを促したようです。「草青む」という言葉(季語)の、まさにそんな季節になってきたようです。春がやって来たようです。いつの間にか青々と

  • いつまでも記憶に残る椿

    ここ当分暖かい日が続いていましたが・・・咋日は小雨ながら冷たい雨の一日でした。そんな中、今年も我が家のオトメツバキ(乙女椿)が咲き始めました。咋日13:00頃写したものです。咲いたのはまだ3輪だけですが、間もなく咲きそうな大きなつぼみ数個のほか・・・おびただしい数のつぼみがついています。今は、垣根のように育てています。こんな育て方が気に入っているのか、毎年きれいな花をたくさん咲かせてくれます。そんな乙女椿ですが、私にとっては強烈ないつまでも記憶に残る思い出があります。「人間は良い思い出より悪い思い出の方が記憶に残る」と言われているようですが、この椿は、1985(S60)年2月に伊豆大島の港近くの土産物店で買って帰ったものです。当時はポット入りのまだ高さ15㎝くらいの小苗でした。当初は鉢で育て、この地に住む...いつまでも記憶に残る椿

  • ハルコガネバナのその後

    3月12日につぼみをUPしていたハルコガネバナが、まさしく黄金花になっていました。わずか3日でこんなに咲くとは、春がかけ足でやって来たようです。ただ、今日から4~5日は真冬のような寒さになるようですが・・・3月11日はこんなつぼみでした。昨日14:30頃見てみると・・・枝全体が黄金色になっていました。今日から寒さがぶり返すそうですが・・・ものは考えようで、花が長持ちしそうで、黄金色の花をしばらく楽しめそうです。そして、本当の春は、来週木曜日あたりからのようで、その頃からは、いろいろな花をあちこち見かけるようになることでしょう。ハルコガネバナのその後

  • 2025年の初音

    昨日午前、今年初めてウグイスの鳴き声を聞きました。「時にあらずと声も立てず」と我慢していたようですが・・・ここ2~3日の暖かさから、もういいだろうと思ったようです。近くでは、シナミザクラ(支那実桜)も咲き始めていました。シナミザクラ(支那実桜)は、名のとおり中国原産で、実が食用になる桜だそうです。オシベが長いのが特長とか。早咲きの桜で、ソメイヨシノより2週間ぐらい早く咲き始めるようです。住宅街すぐそばのこんな山際で鳴き声が聞こえました。(昨日10:05頃でした)ひと声なくと、しばらく間が空き、また一声といった鳴き方でした。この林の少し奥の方で鳴いていて、姿を見ることは出来ませんでした。コンデジの動画ボタンを押して、しばらくこの辺の風景を撮っていると、まだ特訓中のような鳴き声でしたが、二声ほど録ることができ...2025年の初音

  • 源平梅(?)

    一本の木に紅白(薄い桃色)2色の花が咲いている梅と出会いました。よく知られている源平桃と同じで、源平梅という梅もあるのかと思いましたが・・・昨日17:10頃写したものです。方向を変えて写してみました。源平桃というのは、1本の木(同じ枝)に白と紅の2色や紅白の絞りの花が咲くのが特徴で、源氏と平氏の旗の色にちなんで名付けられたとか。その2色の花や紅白の絞りの花となるメカニズムは、赤色の花の桃の木の、①花が小さいときに一部の花の酵素がうまく働かず、赤い色をつくることができずに白花になる(同じ枝でも赤白混在)。②枝の新芽が突然変異し、白花になり、その後もその枝が成長してつけた花はすべて白花にななる。のだとか。梅の木も同様の例があるそうです。ただ、今回見たこの梅の木は、根元は1本に間違いないようでしたが、そのすぐ上...源平梅(?)

  • ハルコガネバナ(春黄金花)

    春を代表する花の一つ「ハルコガネバナ(春黄金花)」が間もなく開きそうでした。これは別名で、本名は「サンシュユ(山茱萸)」です。春にコガネ色(黄金色)の花が咲くので、この別名がつけられたようです。昨日10:30頃写したものです。見た目はもっ黄金色でしたが、曇天だったので暗く写りました。開花するとこんな花になります。(同じ場所の花を2023/3/8に写して翌3/9にUPしていました)やはり今年は遅れているようでしたが、暖かい日が続いているので間もなくこのようになると思われました。サンシュユ(山茱萸)の“茱萸“はグミのことだそうで、秋にはグミのような真っ赤な実がなります。きれいな実です。この赤い実から、もう一つの別名があり、「アキサンゴ(秋珊瑚)」とも呼ばれるそうです。ハルコガネバナ(春黄金花)

  • 山陽新幹線全通50周年

    1975(S50)年3月10日に全線開通の山陽新幹線は、半世紀を経過しました。昨3月10日午後、50周年の記念に撮り鉄してきました。14:07撮影(広島駅14:03発のぞみ23号博多行700S系16両編成)何代目でしょうか?太田川放水路にかかる高架(広島市西区)です。左奥の黒い超高層ビルのすぐそばに広島駅があります。動画でも撮りました。14:12撮影(広島駅14:08発こだま849号博多行500系8両編成ハローキティ新幹線)動画でも撮りました。13:56撮影(広島駅13:52発さくら555号鹿児島中央行700系8両編成)動画でも撮りました。こんな高台の道路脇の空地から写しました。高架の白色の部分は色が塗られているようで、修繕されたものと思われましたが・・・耐用年数はどれくらいなのですかね。修繕、修繕でいつ...山陽新幹線全通50周年

  • ほのぼの(おもしろい)看板

    ウォーキング中の昨日午前、ほのぼの(おもしろい)看板に立て続けに出会いました。その1ほのぼの感を味わい、思わず写真を撮らせてもらいました。広島弁での表記のようです。上は「・・・早く帰ろう」で、下は「・・・ゆっくりしてみたらどう」の意味です。不動産関係の会社の同じ場所に書かれていました。これです。向こう(車の左)側は狭くて斜めからですが・・・「居間はゴロゴロするトコじゃけぇ」と書かれていました。やはり広島弁で「・・・するところだから」という意味です。右側の呼びかけに続く言葉のようでした。この会社に勤めている社員は幸せですね。まず自社で有言実行でしょうね。その2ユニークな(おもしろく、目をひく看板)でした。建設(解体)会社の看板でした。ズームアップすると、ワンちゃんはちょつと悲しそうな顔にみえましたが・・・遠...ほのぼの(おもしろい)看板

  • カワセミのダイビング

    カワセミがダイビングしたところをとらえました。30mくらい離れたところからズームレンズで引き寄せ連写したものです。20数枚の写真をトリミングし、スライドショーにもしてみました。昨日10:40頃でした。最後の2枚の写真をよく見ると何かくわえており、狩りは成功したようでした。高速連続撮影(拡張)で連写し、22枚が写っていましたが、シャッターを押していたのは、ほんのわずか数秒でした。写真の記録は全て10:42:33となっていました。最初見つけたときはこちら向きでした。そして、向こう向きになり・・・数秒後に飛び降りたので、即連写を始めたものです。もっと近寄って写したかったのですが、10分前頃他の場所で一度逃げられたので、こんな離れた位置から狙ったものです。写したのはニコンZ50ミラーレスに50-250mmのレンズ...カワセミのダイビング

  • シダレヤナギの芽吹き

    シダレヤナギの細い枝が黄緑色になり、そよ風に揺れていました。昨季同じ柳をUPした覚えがあったので写して帰りました。やはり、ほぼ同じ時期にUPしていたので、同じような写真を比べてみると・・・左は(見出し画像も)昨日15:00頃写したもので、右側は昨年3月5日夕方写していたものです。今年の芽吹きはかなり遅れていることがわかりました。そういえば、梅の開花もかなり遅れているようで、広島では、3月2日に梅の開花宣言(発表)がありましたが、今年の開花は、「平年より24日遅く、昨年より23日遅い」という発表でした。春の花々も同様にかなり遅れているものと思われます。桜の開花も、遅れそうですね。ところで、昨年は3月6日に「啓蟄」というタイトルでこの柳をUPしていました。なお、昨年と同様に動画でも撮っていたので、ここに載せて...シダレヤナギの芽吹き

  • ネコヤナギ

    小川のほとりを歩いていると、ネコヤナギ(猫柳)が芽吹いていました。少し肌寒い昼前でしたが、思わず口ずさんでいました。♪春の小川はさらさらいくよ・・・♪昨日11:40頃でした。小川のほとりに根を張っていました。ネコヤナギ(猫柳)は、ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木で、山間部の渓流から町中の小川まで、広く川辺に自生するヤナギの一種だそうです。銀白色の花穂は柔らかくて猫のしっぽのように見えることから、「ネコヤナギ」と名付けられたのだとか。ここ数日は朝の気温が低いようですが、明後日あたりからからは最高気温は15℃以上になるとか。いよいよ春がやって来るようです。ネコヤナギ

  • セルリア

    珍しい花と出会いました。新装開店した美容院の玄関脇におかれた鉢植えの花でした。Googleレンズで検索するとセルリアという名のようでした。昨日15:40頃写したものです。この美容院はつい最近新装開店されたばかりのようでした。セルリアは、ヤマモガシ科の南アフリカ原産の常緑性低木とか。40種類以上の品種があるそうです。耐寒性、耐暑性、耐乾性には乏しく、日本での地植え栽培はやや難しく、特に日本の夏の高温多湿は苦手としているとか。なので、日本国内では地植え、鉢植えで栽培されるのではなく、主に切り花として輸入され、流通しているそうです。厳しい寒さは去り、暖かくなってきているものの・・・今週末から土・日・月曜と最低気温は0℃前後になるとか。ちゃんと咲き続けているか、チェックしてみようと思っています。なお、英名の「Bl...セルリア

  • 霧雨にけむる梅林

    2日続きの冷たい雨の昨日、雨にけむった梅林そばを通りました。この時は霧のような雨になっていて、傘なしで車から降りることができました。公園の中の、まだ1~2分咲きの梅林でしたが、幻想的でもありきれいでした。八木第一公園(安佐南区八木一丁目)です。ここから直線で300mくらいの位置にJR可部線の梅林駅があるほか、梅林小学校とか梅林橋など、この付近には「梅林」の名が多く残っています。かつてこの辺りには広さ一万坪、梅樹千本の「八木梅林(梅林米渓園)」があったそうです。S20の太田川の洪水で多くの梅の木が流され閉園となり・・・その後S44からの太田川の大改修工事で梅の木はなくなっていったようです。そんな時代のS45の早春(結婚して初めて迎えた春)、当時住んでいた近くの下祇園駅から、妻と二人で電車で梅林駅まで来て、わ...霧雨にけむる梅林

  • ツクシがボコボコ

    昨朝は、前日までの暖かさから一転、冷たい雨の朝でした。午後は雨が上がったので出歩いてみると、何と、ツクシが出始めていました。暖かかったり、急にまた寒くなったり、ツクシも、とまどっていることでしょう。昨日16:10ころ写したものです。同じツクシを反対側から写したものです。そこら辺にボコボコ出ていました。こんなところでした。(この写真は2月19日に写していたものです)(昨日は場所の撮影を忘れていました)小さな祠が2つ並び、その前は広場になっています。この祠は、「亥の子(いのこ)さん」と呼ばれているようです。この場所は南向きで日当たりがよく、三方が斜面や建物に囲まれていて暖かい場所のようです。ツクシは、右の祠と建物の間周辺に出ていました。昨日今日と寒さがぶり返しましたが・・・当地方は明日からまた気温が徐々に上が...ツクシがボコボコ

  • フキノトウ

    今季初めてフキのトウ(蕗の薹)と出会いましたが・・・既に中のつぼみが大きく膨らんでいるものもありました。昨日14:00頃写したものです。既に中の小さなつぼみが見え始めたものがあり・・・中のつぼみが大きくふくらみつつあるものありました。畑の端のような一角に6個かたまって出ていました。フキノトウは、フキ(蕗)の花のつぼみで、春の使者と言われています。一番早く出てくる山菜だそうです。このつぼみは、あっという間に茎が伸びて花が咲くそうです。花が咲いてから、地下茎でつながっている葉が遅れて出てくるそうです。周りの草も青くなり始めているように見えました。今日、明日は最高気温が7~8℃くらいとなり、また寒くなるようですが、その後は本格的に暖かくなり、春がやって来るようです。間もなく、ふきの花を始め、いろいろな花を見るこ...フキノトウ

  • 今日も、初見の鴨 オシドリ

    昨日に続いて水鳥のUPです。当地方では見ることがなく、初めて見たオシドリです。浅瀬で一休みしているようでした。ざっと数えて70羽くらいいました。昨日16:20頃目撃したものです。以上は数本撮った動画から切り取った写真です。コンパクトデジカメで、100m以上離れた撮影だったので、鮮明には写りませんでした。太田川に根谷川と三篠川が合流しているこんな地点でした。数本撮った動画のうち1本をここに載せておくことにしました。たくさんの群れと、オスの鮮やかな色彩や模様をレンズ越しながら目の当たりにし、感動しました。オスに比べ、メスは地味な色と模様でした。オシドリは、カモ科オシドリ属のカモの仲間とか。「世界一美しいカモ」とも言われているそうです。私が写しているところへ大望遠のカメラを持った男性がやってこられましたが、その...今日も、初見の鴨オシドリ

  • 初見の鴨 カワアイサ

    先日(2月23日午前)、初めて見るカモ(鴨)らしい水鳥と出会いました。調べてみると、カワアイサ(川秋沙)という名のカモの仲間でした。通常カモの名は、カルガモ、マガモ、ヒドリガモなど、カモの名がつきますが・・・最初気づいたときはダイサギの近くにいました。結構流れの速い浅瀬で、潜って(頭を突っ込み)小魚か何かを探しているようでした。近かくにはほかに仲間は見当たらず、単独で行動していました。動画でも録ってみました。100m以上離れた流れの遅い浅瀬で、今度はつがいと思える2羽と出会いました。頭が黒(濃い緑)色の方がオスのようでした。茶色の頭で冠羽があり、少し小さい方がメスのようでした。どちらもクチバシが赤っぽく、先が鷹のように少し下に曲がっていました。そして、脚(足先まで)が赤っぽい色でした。カワアイサ(川秋沙)...初見の鴨カワアイサ

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