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  • みどりづくり講座「はじめての果樹栽培」受講

    昨日、花みどり公園(安佐北区安佐町)で行われたみだしの講座を受講しました。これまで、シャクナゲに関する講座を4回受けており、同公園では5回目の受講でした。花みどり公園はこんな森に囲まれています。当初は、「初夏の果樹管理」ということでの受講者募集でした。趣味でぶどうを栽培しているので、参加してみたのですが・・・実際は、柑橘類を中心とした「はじめての果樹栽培」というタイトルと内容でした。日時・場所13:00~15:00、管理事務所集会室講師果樹研究家大田俊彦氏受講者(定員)15人(応募多数で抽選で決定されたとか)28ページにわたる資料を頂き、同内容をプロジェクターで投影し、分かりやすく説明いただきました。主として柑橘類に関しての内容でしたが、ポイントポイントで他の果樹についても説明があり、質疑応答では、ぶどう...みどりづくり講座「はじめての果樹栽培」受講

  • イノンド(ディル)の花

    初めて見るおもしろい形の花と出会いました。調べてみると、和名で「イノンド」、英語名「ディル」というハーブの一種のようでした。一昨日06:10頃出会ったものです。葉は、ニンジンの葉の形のように見えました。キアゲハと思える幼虫がいました。草丈は高いところで120㎝くらいでした。畑(半分くらいは花畑)に植えられていましたが、放任状態のようでした。イノンド(ディル)は、セリ科イノンド属の一年草(又は二年草)とか。和名イノンドの語源は、スペイン語名のeneldo、あるいはポルトガル語名のendroが転化したものと考えられるとか。ハーブの一種で、種子や葉を香味料や生薬として用い、魚料理との相性がいいとか。ディルの語源は、古代バイキング語で「和らげる」「なだめる」の意味のディラ(dylla)に由来し、古くから乳幼児の夜...イノンド(ディル)の花

  • ネジバナ

    山沿いの斜面でネジバナ(捩花)と出会いました。細長い花茎に、濃いピンクの小さな花が螺旋状にねじれたようになって咲いていました。昨朝06:30頃写したものです。こんな山沿いの斜面で咲いていました。ネジバナ(捩花)は、ラン科の多年草で、日本各地の草地に自生しているそうです。細い茎に小さなピンク色の花がらせん状にねじれていっぱい咲く。おもしろいですね。なぜねじれる?「花がみな一方向に向いて咲けば、茎が細いので傾いて倒れてしまう。そのため、花の方で工夫してわざとねじれる花をつけるようになった」というおもしろい説があるそうです。たぶんそのとおりでしょうね。植物なのに、エライですね。ネジバナ

  • 白蝶草

    ハクチョウソウ(白蝶草)の花がそよ風に揺れていました。舞い踊る蝶のような姿からついた名(別名)だそうですが・・・本当の名は「ガウラ」で、和名はヤマモモソウ(山桃草)だそうです。昨朝06:05頃出会いました。ハクチョウソウ(白蝶草、本名:ガウラ、和名ヤマモモソウ)は、北アメリカ原産で、アカバナ科ヤマモモソウ属の植物とか。花は咲いてから3日ほどで散ってしまうそうです。しかし、春(4月)から秋(10月)の長い期間、次から次に花を咲かせていくそうです。他の植物と競うようにたくさんの花を咲かせることから、「負けず嫌い」「我慢できない」の花言葉がつけられているとか。耐寒・耐暑性ともに強く、日本全国で栽培可能な植物だそうです。また、放任していても長い期間花を咲かせる宿根草だそうです。いいですね。白蝶草

  • 6/25 カープ応援

    昨夜、対ヤクルト戦の応援に行ってきました。前戦の対中日に1勝2敗と負け越して帰り、マツスタでの交流戦後の初戦でしたが・・・さすがセリーグトップの広島カープ、交流戦から波に乗っていたヤクルトを撃破しました。先発森下投手が完封で6勝目を挙げました。見事な投げっぷりで、単打2本、無四球、わずか91球での完封でした。現在セリーグホームラントップの村上様に対しては、セカンドフライ、3球三振(空振り)、また三振(空振り)と完璧に抑えました。打っては、3打数3安打の猛打賞。打率は4割2分9厘に、大谷に勝るととも劣らない見事な二刀流です。18:00試合開始、20:34には決着がつきました。先発メンバーはこうでした。6回裏の3点先取のカープの攻撃は・・・先頭打者3番上本がセンター前ヒット4番小園が送りバント5番堂林は四球で...6/25カープ応援

  • 愛の花

    あちこちで今、「愛の花」が咲き誇っています。昨朝はこの愛の花(アガパンサス)を下から見上げました。アガパンサスは、ギリシャ語でagape(アガペ=愛)とanthos(アントス=花)が語源とか。雨上がりの昨朝06:30頃出会ったものです。歩道より一段高い民家の庭で咲いていました。この花を下から見上げるのは初めての体験でした。薄紫色の花がしっとり濡れていてきれいでした。むし暑い朝でしたが、さわやかさを感じました。冒頭記載のとおり、アガパンサスの名は「愛の花」が語源のようですが・・・ジューンブライドの季節に咲くことからも、「恋の訪れ」「恋の便」「恋の季節」「誠実な愛」など、「愛の花」の名にふさわしい花言葉が並んでいるそうです。なお、和名は「紫君子蘭」というそうですが、君子蘭とは縁もゆかりもない、ユリ科の植物だそ...愛の花

  • 花と蝶

    ♪花が女か男が蝶か・・・おもしろい形の花を写していたら、きれいな蝶が飛んで来ました。花はこんな形で、「丹頂アリウム」という名のようでした。ネギかニンニクのような葉で、茎が40~50㎝伸びてその先端に花がついていました。紫色の小花が球状に集まり、その花の上の方から順次咲いているようでした。この咲きそろう過程で、てっぺんが赤紫に見えるので「丹頂」と名付けられたそうです。アリウムという名は、古代ラテン語で「ガーリック」を意味するとか。蝶はこんな文様で、「ツマグロヒョウモン」のオスでした。写真を見て気づいたのですが・・・顔の部分の下側に丸まった糸のようなものが見えます。口吻(こうふん)のようです。通常は巻いていて、蜜を吸うときは伸ばすことができるようで・・・自由に操ることができるようでした。口吻について、ちょっと...花と蝶

  • 遅い梅雨入りですが・・・

    昨日午前、中国地方と北陸地方の梅雨入り発表がありました。中国地方では過去3番目の遅さとか。今年の梅雨は短そうですが・・・昨朝のウォーキングではツユクサ(露草)に出会いました。群生していました。ツユクサは、梅雨の雨に濡れた様子からツユクサと呼ばれるようになったともいわれているそうです。この写真を写した頃は薄日も差し、降りそうにはない空模様でしたが、その後降り始め・・・広島地方気象台は午前11時、「中国地方と北陸が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より16日遅く、昨年より24日も遅い梅雨入りだったようです。今年の梅雨は「短期集中型」の梅雨になる見通しとか。短いのはいいですが、各地で大きな災害などなければいいですね。遅い梅雨入りですが・・・

  • ヒルガオとツバメ

    川原でヒルガオ(昼顔)が咲いていました。写真を撮っていると、近くでツバメが1羽休んでいる(?)のに気づきました。昨日16:00ころでした。ヒルガオの向こうにツバメがいるのに気づきました。ツバメをズームアップしてみました。さらににズームしてみると・・・口を開けていました。ワンちゃんが暑いときに口を開けて呼吸をするように、ハーハー言っているようでした。暑いはずですね。真っ黒の燕尾服を着ていては、この夏空には耐えられないようでした。周りでは何羽かが水面近くを舞っていました。飛んでいたら涼しいだろうに・・・巣立って間もない子ツバメだったのかも。ヒルガオ(昼顔)はこんな花と葉でした。ヒルガオ(昼顔)は、ヒルガオ科のツル性植物とか。一日花で、早朝(5時頃)に咲いて、夕方(16~18時頃)しぼむそうです。アサガオ(朝顔...ヒルガオとツバメ

  • ぶどうの環状剥皮

    昨日午前、ぶどう(安芸クイーン)の環状剥皮(かんじょうはくひ)を行いました。安芸クイーンは紅色系品種ですが、暖地では着色しにくいぶどうです。このような品種の色づきをよくするため、研究確立された技術がこの環状剥皮です。幹の樹皮(表皮)を環状に5mm幅で剥ぎ取ります。薄皮も剥ぎ、削りカスなどをきれいに除去します。環状剥皮の前に、まず剥皮部分周辺の粗皮を剥ぎ取りました。粗皮はマイナドライバなどをを利用し簡単に剥ぐことができます。そして、カッターナイフと5mm幅のドライバーを使って環状剥皮を行いました。専用の器具も開発されているようですが、この2つで難なく行うことができます。この技術が開発された当初は1㎝幅で行われていたようです。しかし、5mm幅が一番効果大との結論に至っているようです。剥皮完了後はほかに処置すべ...ぶどうの環状剥皮

  • イジュ(伊集)の花

    夏椿の花に似た、初めて見る樹木の花に出会いました。イジュ(伊集)という花樹でした。清楚できれいでした。昨朝06:20頃写したものです。こんな葉でした。こんな樹皮で・・・こんな樹姿でした。中間から上の方に花(つぼみ)がたくさんついていました。イジュ(伊集)は、ツバキ科ヒメツバキ属の常緑(照葉)高木で、樹高は10m前後になるとか。これも6mくらいはあるようでした。原産地は日本(南西諸島)で、沖縄では「イジュの花が咲くと梅雨がくる」と言われているとか。白い花びら(5花弁)に黄色いオシベの本当に清楚な花でした。ほのかな香りもあるそうですが、道路からは近づけず、かつ高い所で咲いていたので分かりませんでした。なお、花はきれいでも、イジュの木の樹皮には毒があり、かつては魚をとるための毒として用いられいたそうです。沖縄辺...イジュ(伊集)の花

  • 夏なのに、秋の七草と、そして・・・

    昨日は雨上がりというのに快晴となり、安佐北区(三入)の最高気温は31℃でした。内陸部の加計では31.4℃で全国5位の暑さだったとか。そんな昨日でしたが、秋の七草のうち4草を写しました。そして・・・その1「キキョウ(桔梗)」11:50ころ撮影民家のフェンスの内側からのぞいていました。その2「ハギ(萩)」12:00ころ撮影住宅団地の法面の草地で咲いていました。その3「カワラナデシコ(ナデシコ:撫子)」12:30ころ撮影我が家の鉢植えのカワラナデシコです。まだ数輪ですが、咲き始めました。その4「オミナエシ(女郎花)」18:15ころ撮影近所の畑の角で咲き始めていました。そして、昨日はこんな花にも出会いました。「コスモス(秋桜)」12:05ころ撮影住宅団地の地域住民がお世話をされている花壇で咲いていました。コスモス...夏なのに、秋の七草と、そして・・・

  • カリカンサス・ハートレッジワイン

    庭木に咲いているワインカーラーの美しい花と出会いました。カリカンサス・ハートレッジワインという長い名前の花でした。昨朝06:30頃出会ったものです。手前下のものは咲き殻のようでした。高い所は逆光だったのでフラッシュを発光して写してみました。樹姿はうまく写せませんでしたが、たくさんの株立ちの幹で、樹高は3m以上はあるようでした。カリカンサス・ハートレッジワインの名は、Googleレンズでチェックして分かったものです。帰ってからよく調べてみると、ロウバイ科クロバナロウバイ属の落葉樹とか。中国原産の「ナツロウバイ」とアメリカ原産の「クロバナロウバイ」の交配による園芸品種だそうです。花の大きさはナツロウバイ、花色はクロバナロウバイの特徴を持つとか。現地では目測でよくは分かりませんでしたが、花の大きさは5~10㎝だ...カリカンサス・ハートレッジワイン

  • ドクゼリモドキ

    ニンジンの花に似ているものの背が高く、葉も違う植物に出会いました。Googleレンズでチェックしてみて、ドクゼりモドキと分かりました。昨朝05:50頃写したものです。こんなつぼみもたくさんついていました。こんな葉でした。こんなひと株(数株かも)でした。草丈は高いところで1.5mくらいでした。ドクゼリモドキ(毒芹擬)はセリ科の一年草とか。ドクゼリと違い毒はないもののそっくりなので注意が必要なようです。違いはモドキの方は花が大きくて丸く咲かないこととか。小さな白い花が集まりレースのように見えることから、別名ホワイトレースフラワーともいうそうです。ドクゼリの花はこんな花のようです。花は球状に集まり10個前後が茎の先端に集まるとか。「四季の山野草」から借用ドクゼリモドキ

  • 似たもの同士 グァバとギンバイカの花

    昨朝のウォーキング中、ギンバイカ(銀梅花)にそっくりの花と出会いました。こちらは幅広の葉で、グァバ茶で有名なグァバの花でした。昨日06:50頃出会ったグァバの花です。(花径は3㎝くらいでした)前日に出会い、昨日UPしたギンバイカはこんな花でした.(花径2㎝くらいでした)グァバの花も色々写してみました。長いオシベが広がっているところはよく似ていました。ただ、ギンバイカの葉は細長いのに対し、グァバの峰は丸みを帯びた大きな葉でした。こんな姿でした。このグァバには秋に親指大くらいの実がなり、食べることができるようです。こんな実です。2020/10/10にUPしていた写真です。柔らかくなったころ、半分に切って中の実を食べると甘酸っぱくておいしいそうです。ジャムやジュースにしてもおいしいとか。原産地は熱帯アメリカだそ...似たもの同士グァバとギンバイカの花

  • ギンバイカ(銀梅花)

    コボウズオトギリ(小坊主弟切)の花に似た真っ白い花に出会いました。白い花が梅の花に似ていることが名の由来のギンバイカ(銀梅花)です。ヨーロッパでは「ヴィーナスが愛した花」として広く普及しているそうです。昨日05:50頃写したものです。以上はぐっとズームアップして写しています・花の径は2㎝くらいの小さな花です。民家の塀の内側で咲いていました。ヨーロッパ南西部原産でフトモモ科ギンバイカ属常緑低木とか。花にも葉にも芳香があり、結婚式の花輪など御祝い事に使われるそうです。そうしたことから「銀香木」や「祝いの木」という別名があるそうです。秋から冬にかけてこんな実がなります。(違う場所で写したものですが、2020/1/7にこのブログにUPしていました)なお、コボウズオトギリ(小坊主弟切)に似ていると書きましたがこんな...ギンバイカ(銀梅花)

  • オオヤエクチナシと八重咲きのコクチナシ

    我が家のオオヤエクチナシ(大八重梔子)が咲き始めました。6月11日の朝1輪咲き、昨朝までに5輪開いています。一帯にいい香りを放っています。そして、昨朝のウォーキングでは八重咲きのコクチナシ(小梔子)に出会いました。◎我が家のオオヤエクチナシ(大八重梔子)これくらいの大きさです。大小のつぼみもいっぱいついています。こんなひと株です。花も葉も普通のクチナシに比べ大型です。バラのように見える純白で美しい花です。花径は10㎝くらいはあります。中国原産のクチナシが、ヨーロッパに渡り、改良されたものだそうです。そのため、セイヨウヤエザキクチナシとも呼ばれているそうです。◎昨朝出会った八重咲きのコクチナシ(小梔子)花もつぼみもたくさんついていました。これくらいの大きさでした。こんなひと株でした。コクチナシ(小梔子)は、...オオヤエクチナシと八重咲きのコクチナシ

  • Birthday(紫陽花の花束を)

    6月も半ばを迎えていますが・・・梅雨入りの気配はなく、今日も真夏日になるとの予報です。80年前の今日はどんな空模様だったことでしょう?今日は私のBirthdayです。どんどん年月は過ぎ去っていきます。重ね重ねて80歳の壁を何とか元気で乗り越えることができました。終戦の時に私が1歳で姉が3歳、26歳だった母が夫(私の父)の戦死を知らされたのはその半年後頃だったとか。それからの母の波瀾万丈の人生を思うと・・・よくぞここまで、生きて(生かせてもらって)きたものだと感謝の気持ちでいっぱいです。その母は96歳まで元気で生きて、9年前(2015年10月)眠るように穏やかな顔で永眠しました。私が元気で80歳を迎えたことをあの世で喜んでくれているものと思います。親孝行らしいことは何一つできなかった私ですが・・・Birth...Birthday(紫陽花の花束を)

  • 夏の花

    まだ梅雨に入っていませんが・・・暑い夏がやって来ました。夏を思わす花々も咲き始めました。その1キョウチクトウ(夾竹桃)同じ川土手で赤、白、薄い桃色の花が咲いていました。キョウチクトウ(夾竹桃)は「広島市の花」です。原爆の惨禍後いち早く咲き、市民に勇気を与えた花だそうです。この花が咲き始めると暑い夏の到来を感じます。その2ノウゼンカズラ(凌霄花)ノウゼンカズラ(凌霄花)は、中国原産で日本には古い時代に渡来していたそうです。平安時代には薬用として栽培されていたとか。その昔から人のためになるとともに、暑い夏を彩ってきた花のようです。その3ネムノキ(合歓木)の花「梅雨が明け、厳しい夏の暑さが始まるころネムノキが花を咲かせる」と言われているようです。夜には葉が閉じ、眠ったように見えるのが名の由来とか。いずれも昨朝の...夏の花

  • ベル型の花が鈴なり

    まさに鈴なり状態のベル型の小さな花と出会いました。「クレマチスカイウ」という名のようでした。昨朝06:10頃写したものです。雨上がりでしっとり濡れていました。咲き始め頃はこんな形で・・・こんな大きさになり・・・もう少し開くようでした。下からのぞきフラッシュを発光して写してみました。大小のつぼみもたくさんついていました。まさに鈴なり状態でした。小さなベルのような形をした可愛い花でした。ネットでチェックしてみると、ベル型クレマチス、ベル咲きクレマチス、壺型クレマチスなどといろいろ表現されていましたが、「クレマチスカイウ」という名が正式のようでした。北アメリカ原産のキンポウゲ科クレマチス属とか。タイトルを「ベル型の花が鈴なり」としていますが・・・日本では「ベル」と「鈴」は、はっきりと区別され、どんな形か分かりま...ベル型の花が鈴なり

  • 雨上がりの風景~神田山荘から

    昨日午後、天然温泉・クアハウス神田山荘(広島市東区)へ行き、水中ウォーキングをしてきました。午後3時頃には前夜から降り続いていた雨も上がり、きれいな風景を見ることができました。水中ウォーキングができるバーデゾーンの「運動浴」です。水流(歩く方向の逆流)もあります。やや大股でゆっくり1歩1秒で歩いて、1周が丁度60歩でした。30分歩くとかなりいい運動になります。同バーデゾーンの「露天風呂」です。ここからの雨上がりの景色がきれいでした。バーデゾーン隣の「トレーニングルーム」です。以上3枚の写真は神田山荘のホームページから借用したものです。ここに立ち寄り、ベランダからの写真撮影をお願いしたところ了解を得られました。以下は同ベランダからスマホで写したものです。左から中区・西区の一部と、東区の一部(手前)です。中央...雨上がりの風景~神田山荘から

  • ぶどうの袋かけ

    昨日午前、趣味で1本だけ育てているぶどうの袋かけを行いました。安芸クイーンという赤色系の大粒品種です。今年は、摘粒・摘房を思い切って行った上で袋をかけました。粒数を25~26と小房にし、粒と粒の間隔を十分に開けるようにしてみました。ちなみに、昨年まではこんな詰まった房にしていました。昨年の袋かけ(6月14日撮影)時の房です。この後どんどん成長し、粒と粒が押し合い裂果していたもの思われました。袋かけは、病気、害虫、鳥、風雨などから保護するためです。時期は、摘粒ができ次第、できるだけ早く行う方がいいようです。市販のとめ金具つきの袋を使用しました。のぞき窓つきなので今後の色づき状態などチェックできます。賑やかになりました。100枚入りの袋を購入、残数は8枚。92房の袋かけになりました。2回目のジベレリン処理をし...ぶどうの袋かけ

  • 紫陽花と藤の花

    今は、紫陽花の季節真っただ中というのに・・・藤の花が咲いていました!?昨朝06:35頃出会いました。柔らかそうな新芽が伸びていて、その枝先に花房をつけていました。こんなつぼみもありました。決して春に写していたものではありません。向こうにかすかに写っているのは・・・引き寄せて写してみると紫陽花でした。今はあちこちで咲き誇っている紫陽花の季節真っただ中です。藤の花といえば、桜の花が散った頃から咲き始め5月初旬頃が真っ盛りのところも。のイメージです。なのになぜ今頃?と思いますが・・・決して遅れたのでも、狂って咲いたのでもないようです。「花後に分化した花芽の充実した先端だけが翌年を待ちきれずに開花してしまう」のだそうで、「夏に花をつける藤は翌年、必ずきれいな花をつける」そうです。また、藤には異名がたくさんあり、「...紫陽花と藤の花

  • スモークツリー

    今、町のあちこちでフワフワの綿毛のような花が咲いている庭木とよく出会います。スモークツリーです。和名はケムリノキ(煙の木)とか。そういえば、風で揺れると煙がたなびいているように見えました。昨朝最初に出会ったスモークツリーうっすらと緑色がかった白色のきれいなフアフアの花(?)でした。別のお宅の前で出会ったスモークツリーこちらもうっすらと緑色がかっていましたが、全体的にはワインレッド系のフワフワでした。スモークツリー(煙の木)は、ウルシ科の落葉低木で、原産地は南ヨーロッパ、ヒマラヤ、中国とか。6~8月に花穂を立ち上げて3mmほどの花を咲かせ、花後に花柄が長く伸びて羽毛のような姿を現し、フワフワと煙がかかっているように見えることから、「スモークツリー」という名前がつけられたそうです。品種は国内だけでも数十種類が...スモークツリー

  • 雨を待つアジサイと・・・

    町のあちこちのアジサイが目立つようになってきました。ただ、このところ雨が降っておらず、どこのアジサイも雨(梅雨)を待っているようです。昨日06:07頃、このアジサイの写真を撮ったところで・・・丁度、右後方からJR芸備線の下り列車がやって来ました。色合いが美しいので、とっさに数枚続けて写してみました。キハ471040(キハ40形)気動車の2両編成でした。アジサイの花や周りの緑によく似合うオレンジ色の列車でした。ここのアジサイは毎年、咲き始めから徐々に色が変化する素晴らしい色合いをみせてくれますが・・・今年は雨が少ないせいか色の変化がすくなくて、ちょっと乾いた感じで、雨(梅雨)を恋しがっているようでした。広島(中国地方)の梅雨入りの平年日は、今日6月6日です。ところが・・・ここ2週間の天気予報によると、その傾...雨を待つアジサイと・・・

  • 白い花のツユクサ

    ツユクサ(露草)によく似た白い花が咲いていました。白い花のシロバナツユクサ「白花露草」とは別属の「トキワツユクサ(常磐露草)でした。昨朝05:55頃出会いました。こんなところで咲いていました。トキワツユクサ(常磐露草)は外来種で、要注意外来生物に指定されているとか。ツユクサ科ムラサキツユクサ属の、常緑の葉に白色の花を咲かせる多年草だそうです黄色いおしべが6本、めしべが1本、細い糸のようなものはおしべの毛だそうです。日本に古くからあるシロバナツユクサ(白花露草)に似ていますが、これはツユクサ科ツユクサ属の一年草で別属だそうです。シロバナツユクサの下の花弁は透明です。(昨年7月20日に撮影していました)白い花のツユクサ

  • ウグイスの姿

    なかなか姿を見ることできないウグイスですが・・・昨朝、電線にとまって鳴いているウグイスを写すことができました。しばらく同じところで鳴いていたので、動画でも撮(録)ることができました。昨朝06:20頃でした。こんな山のそばでした。赤丸印にとまって鳴き始めました。最初は山際の木に止まって鳴いており、一生懸命探していると・・・何を思ったか、電線に飛び移り鳴き始めました。動画は約50秒です。クリックしてみてください。ウグイスの姿

  • 梅雨とクリとドクダミ

    昨朝、梅雨と関係が深いといわれている花2種に出会いました。クリ(栗)の花とドクダミ(蕺)の花です。その1クリ(栗)の花「墜栗花」と書いて「ついり」(梅雨入りの意味)と読むそうです。昔の人は、栗の花が散リ落ちるころを、梅雨入り(農作業)の目安にしていたそうです。「栗花落」と書いて「つゆ」と読む姓もあるとか。その2ドクダミの花すぐ近くで八重の花も咲いていました。ドクダミは、ジメジメとした場所に生えどんどん増えしぶとくて、臭く、嫌われ者のイメージが強いですが・・・健康茶の原料になるなど有用な植物のようです。そして、昔から「梅雨を呼ぶ花」「花が咲き始めると梅雨が来る」「梅雨入りの少し前に咲く花」などと呼ばれ、栗の花と同じように、梅雨入り(農作業)の目安などにされていたようです。異常気象続きの現代ですが・・・昔は、...梅雨とクリとドクダミ

  • 親子ガラスの絆

    早朝ウォーク中、カラスの親子の絆の強さと、親鳥の勇敢さを目の当たりにしました。撮った動画3本をつなぐとともに、数枚の写真を切り取り並べてみました。昨朝06:20頃のことでした。猫が鳴くような声で鳴いている1羽のカラスに気づきました。巣立って間もない子ガラスのようでした。鳴き声を録ろうと動画撮影を始めると、すぐ前の民家の窓枠に飛び移りました。しかし、狭い窓枠にしっかりとまることができず、しばらくバタバタとばたついていました。近くの電柱では親ガラスと思える2羽が「ガーガー」鳴いていました。そして、子ガラスはしばらく動かなくなったかと思うと、落ちてしまいました。親ガラスの鳴き声が大きくなったので見ると、すぐ近くの電柱で、電線をつないでいる金具をクチバシでたたきながら「ガーガー」鳴いており、私を威嚇しているようで...親子ガラスの絆

  • タブノキ(椨の木)

    町の小さな公園で珍しい樹木に出会いました。赤い果軸に、きれいな緑色の果実がついていました。スマホのグーグルレンズで調べてみると、タブノキ(椨の木)でした。一昨日の06:15頃写したものです。五月晴れに映えていました。直径1㎝くらいでした。実は鳥に食べられたようで、まばらに残っているだけでした。(ムクドリの大好物とか)こんな樹形で・・・こんな幹・樹皮した。タブノキ(椨の木)は、クスノキ科タブノキ属の常緑広葉高木とか。東北地方以南の本州、四国、九州、沖縄、台湾、中国、朝鮮半島南部に分布しているそうです。名の由来は、霊が宿る木とされ、古代は信仰の対象となっていて、それが「霊の木(たまのき)」であり、タモ→タブ→タブノキと変化したと考えられるとか。この幹は様々な用途に利用され、古代人は丸木舟をつくり大海原を渡り日...タブノキ(椨の木)

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