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  • カタクリの花

    昨日、安芸高田市向原町の「カタクリの里」に行ってみました。行く前ネットでチェックしてみると、丁度「かたくり祭り」の初日でした。訪れたのは12:15~12:45でした。以前より花が少ない感じでしたが、きれいでした。同じような花に見えても、一輪一輪花弁の色や内側の模様が微妙に違っているようでした。斜面一帯に群生していました。畑のすぐそばの山裾です。カタクリの自生地としては日本の南限だそうです。温暖な平地部に群生している点が非常に珍しいのだそうです。地元の方々が手入れなどをされ、保存に努められているようです。土・日のみ、うどん、カレー、たこ焼きなどを農業用ハウスの中でいただけるとのことでした。なお、カタクリ祭りは、3月30日(土)~4月7日(日)の9:00~16:00で、この期間の開門時間以外は、鹿よけの柵で仕...カタクリの花

  • 早くもツツジが!

    (昨日15:50頃撮影)早くも、コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)が咲き始めていました。例年は、桜が散り始めたのが合図かのように咲くツツジですが・・・こんなひと株でした。咲いていたのはこのひと株で、他には咲いている木は見えませんでした。葉も出始めていました。少し遅れて展開するようです。「ミツバツツジ(三葉躑躅)」は、日本原産のツツジ科ツツジ属の落葉低木とか。「コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)」は、西日本の本州、四国、九州に分布し、関東地方南部から中部地方南部に分布する「ミツバツツジ」に比べて葉が多少小さいため、この名となったのだそうです。本来の開花時期は4月中旬から5月中旬のようですが・・・同じ広島県内でも地方により咲く時期はかなり差があるようです。当地方でも私のブログをチェックしてみると、2020...早くもツツジが!

  • 新 ネコ駅長と副駅長

    一昨日の神ノ倉登山の帰路、隣町のJR芸備線志和口駅に立ち寄ってみました。3月17日に就任式を終えたばかりの、新駅長と副駅長に会ってきました。駅長の「やまと」くんです。生まれて11か月のオスとか。赤い首輪をしていました。賢そうで、キリッとしたいい顔をしていました。奥の青い首輪をしているのが、副駅長の「ちどり」くんです。一緒に生まれた兄弟(オス)だそうで、仲がよさそうでした。しっぽが特徴。駅長「やまと」はしっぽが特に長く、副駅長「ちどり」は短いので、すぐ見分けがつきました。どちらも人懐こくて、呼びかけると必ず「ニャーン」と応えていました。今はまだ、初代「りょうま駅長記念館」で生活しているとのことでした。右端の大きな1枚ガラス部分を奥まで仕切って生活部屋とし、大勢の人に慣れるなどの訓練中でした。どちらも本当に人...新ネコ駅長と副駅長

  • 神ノ倉山(かんのくらやま)登山

    昨日神ノ倉山(561m、安佐北区白木町井原)へ登りました。低山でもきつくて距離もありましたが、雲一つない青空の下、いい登山でした。登山口近くの井原大橋前で。(09:15)今回も二人だけでした。山道に入ったのが09:30頃でした。つづら折りではなく、大部分が真っ直ぐに登って行く道で、かなりきつい坂もありました。10:25頃、神ノ倉山の尾根(宇宙広場前)に着きました。ここからは舗装道路をたどりました。11:15、山頂に到着しました。素晴らしい眺めでした。北方面恐羅漢山(県内1の標高)と十方山(県内3)が見え、ズームアップしてみました。右のスキー場(ゲレンデ)が見えるのが恐羅漢山です。西方面、広島市中心部への方向北東方面、比婆山連峰らしき山並みが見えました。山頂付近で昼食休憩後ハン(パラ)グライダー離陸場に向か...神ノ倉山(かんのくらやま)登山

  • ワスレナグサも開花

    昨日11:00頃写したものです。我が家の小さな花壇などで、ワスレナグサ(忘れな草、勿忘草)が咲き始めましたこぼれ種から育ったものです。たくさんの株の中でぽつりぽつりと咲き始めています。一箇所まとまって咲き始めているところもありました。写した当時は雨はやんでいましたが、びっしょり濡れていてイキイキしているように見えました。まだほんの咲き始めで、広く写すと咲き始めているところが分からない状態でした。花畑の一角にびっしり生えていたものを、昨年12月に間引いて間隔を開け植え換えたものです。つぼみや咲き始めは薄紫色ですが、段々きれいな青色に変わります。花径は7~8ミリの小さな花ですが・・・これからまとまって咲くと本当に華やかになります。ワスレナグサ語源は、悲恋伝説にまつわるとのことです。「私を忘れないで」という意味...ワスレナグサも開花

  • 広島で桜開花

    昨日午後、広島地方気象台は「広島で桜が開花した」と発表しました。平年と同じで、去年より6日遅い開花発表でした。昨朝UPの、我が家近くの桜を見に行ってみると、やはり開花していました。(16:00ころ撮影)以上は、同じソメイヨシノの木で咲いていた別々の花を写したものです。あちこちでぽつりぽつりと咲いていましたが・・・まとまって咲き始めている部分もありました。3月13日の発表では、3月20日の開花予想で、その頃つぼみも大きくなっていました。しかし、以後比較的寒い日が続き、のびのびになっていました。ここ数年は平年よりかなり早い開花でしたが、今年は平年の25日になりました。これからどんどん桜の便りも聞かれ、いい季節になりますが・・・寒かったり、暑かったり、雨が多かったりと極端な気候にならず、平年並みの春になってほし...広島で桜開花

  • 広島の桜 本日開花

    昨夕17:30頃写したものです。冷たい雨の日が続き、のびのびになっていた広島の桜の開花・・・いよいよ本日、開花発表があることでしょう。我が家近く(安佐北区)の川土手のソメイヨシノです。毎年広島の標本木(中区縮景園)の開花とほぼ同じ日に開花している桜です。今日の広島市中区の最低気温は12℃(07:00頃)で、最高気温は16℃(12:00~16:00頃)の予報です。日中は曇りのようですが、風もなく暖かい一日になるようです。間違いなく、本日開花発表があるものと思います。広島の桜本日開花

  • ユキヤナギ

    昨日は雨模様の一日でした、なので、数日前に写していたユキヤナギ(雪柳)を取り上げてみました。3月21日の11:20頃写していたものです。株元付近には春の花ムスカリがたくさん咲いていました。向こうにもうひと株ありました。もうひと株の方から写してみました。どちらもかなりの大株でした。ユキヤナギ(雪柳)はバラ科シモツケ属の落葉低木だそうです。中国が原産という説もあるものの、正しくは日本が原産と考えられるそうです。枝が柳に似て細長く、枝いっぱいに雪が積もったように白い花を咲かせることがこの名の由来とか。名前から、雪の降る冬に咲く花と思われがちですが・・・桜と同じころの、暖かくなったころに開花する春の花だそうです。ですが、この日は季節はずれの寒気が上空に入ったとかで、山は白くなっていました。ユキヤナギに出会う10分...ユキヤナギ

  • ワラビがニョキニョキ

    昨日16:00過ぎ頃写したものです。上空に入り込んでいた寒気も遠ざかり、穏やかな空模様になってきました。そんな昨日、ウォーキング中、ニョキニョキと頭を出しているワラビ(蕨)に出会いました。こんな小川の土手でした。昨年伸びたワラビの枯れ葉がたくさん倒れていました。わずか10分あまりでこんなに採れました。春を感じました。ワラビ(蕨)は全国に自生しているシダの仲間の一種だそうです。若芽が山菜として食用にできるほか、根には澱粉が多く含まれており、このデンプンからワラビ餅のもととなるワラビ粉が作られるとか。若芽の採れる時期は地方により開きがあり、九州の3月中旬頃が一番早く、4月中旬から5月の連休あたりに本州で旬を迎え、更に6月初旬頃になると東北など北の地方が旬を迎えるそうです。まさに、春にだけ全国で楽しめる季節感あ...ワラビがニョキニョキ

  • 明日にも開花~広島の桜

    昨日10:30頃写したものです。我が家近くのソメイヨシノです。ここ、落合川土手のソメイヨシノです。左側の土手の桜は毎年、広島の桜開花発表とほぼ同じ日に開花しています。一昨日と昨日は特に寒い日が続きました。向こうの山(阿武山)山頂付近は2日続きで雪をかむっていました。3月13日発表の開花予想では、「東京と広島がトップを切って3月20日に開花」ということでしたが・・・昨日新たに次のような発表がありました。ちなみに、広島の桜開花の平年は3月25日だそうです。私のブログをチェックしてみると、昨年は3月19日、一昨年は3月21日の開花発表でした。そして、この土手の桜も両年とも同じように開花していました。なお、その前の2021年は、異常に早い3月11日の開花発表でしたが、この土手の桜も3月13日には20数輪が咲いてい...明日にも開花~広島の桜

  • 春分の日に雪が!

    今年の春分の日(彼岸の中日)は、山は雪化粧していて・・・麓でも雪まじりの雨が降る寒い一日でした。墓参に向かう途中の10:30頃、こんな光景を見かけました。安佐北区可部東2丁目から見た可部連山です。下の写真右端の山は可部冠山(736m、安佐北区可部町)です。前の写真の左手前の山続きがこの山、阿武山(586m、安佐南区~安佐北区)の東端です。そんなに高い山ではないのに、寒そうになっていました。この頃、麓は小雨が降ったりやんだりでした。ここから安佐北区北東部の白木町内2箇所の墓参りに向かいました。2箇所目では麓にも雪が残っていました。河津桜もびっくりしたことでしょう。(12:00頃、安佐北区白木町で撮影)鎌倉寺山(613m、安佐北区白木町)も!この頃、晴れたかと思うとまた暗くなり雨に、そして時に、雪まじりの雨が...春分の日に雪が!

  • 彼岸桜と カメラ女子と メジロ

    彼岸桜(ヒガンザクラ)を撮っていた昨日のことです。大口径の望遠レンズを担いだ女性が現れ、「うまく撮れましたか」と話しかけられました。10:30頃でした。「イヤー天気が悪いんで」と応えると、担いでおられた三脚をセットしながら、「私もメジロを狙いに何回か来ましたがなかなかうまくとれません」と話されました。レンズの先の方を見るとメジロが2羽が動き回っていました。すぐに「カシャカシャ」と連写し始められたので・・・私も彼女の後方から狙ってみました。といってもコンデジでです。メジロは活発に動き回るので、私は動画で撮ってみました。見出し画像と次の2枚は動画から切り取ったものです。時には真っ逆さまになるなどして蜜を吸っていました。動画は1分40秒です。クリックしてみてください。「チィチィ」と鳴きながら動き回っていましたが...彼岸桜とカメラ女子とメジロ

  • お別れ会

    15年前に知り合い、以後交流を続けてきた同期会のお別れ会に参加しました。同好会の余興出演もあり、和やかで賑やかなひとときを過ごしました。これが同期会のスローガンでしたが・・・平均年齢は80歳を越え、残念ながら解散することとなったものです。2009.5.11、広島県高齢者健康福祉大学校に入学し、一年間勉学(週1日)を共にした同期会です。入学当初は100人(男女各50人、平均年齢65.5歳くらい)でした。入学中にいろいろな同好会活動も活発になり、卒業後も同好会、支部活動、全体行事など、活発に交流を続けていました。しかし、2020年3月以降はコロナ禍によりほとんどの活動がストップしてしまいました。この間退会した人、亡くなった人などで、今では60人弱の会となっていました。そして、このお別れの会の参加者は34人の寂...お別れ会

  • ぶどうも目覚めた

    昨日の朝、我が家のブドウ(安芸クイーン)が目覚めました。目覚めの合図が「ブドウの水揚げ」です。今年も無事スタートを切ったようです。その証がこれです。冬の間休眠していた根や幹が活発に動き始めたようです。栄養分を枝の隅々へ送り始めたのです。その勢いで、樹液の一部が剪定していた枝先から滴れているのです。ブログをチェックしてみると、昨年は3月12日、一昨年は3月16日、その前は3月14日でした。ほぼ例年どおりの目覚めです。芽はまだこんな状態です。水揚げが始まると芽もどんどん大きくなります。芽吹きは4月早々ですが、今年は少し早いのではないか思われます。芽が出始めると新梢はぐんぐんと伸び、誘引など結構忙しくなります。趣味で1本だけ育てているもので、今年17年目(樹齢は18年)す。いまだ手探り状態ですが・・・今年こそい...ぶどうも目覚めた

  • ヘリが大活躍

    昨日10:40~11:20頃写したものです。ヘリコプターが資材運びにフル回転、大活躍していました。電線鉄塔建替工事の資材を運んでいるようでした。向こうに見える山は二ヶ城山(ふたつがじょうざん、483.2m)です。この二ヶ城山の麓と中腹を往復して、資材らしきものを運んでいました。まずこの写真を撮った位置から動画を撮ってみました。往復とも運んでいるところを写して3分12秒でした。麓の方は登山口の近くのように見えたので行ってみました。二ヶ城山への中央登山口です。通行止めの予定の張り紙に「電線鉄塔建替工事のため」との記載がありました。登山口から約100mのところに前線基地(?)が設けられていました。ここに着いてからは、何回も上方から資材を運びおろしていました。ここから運び上げる場面は見ることができませんでした。こ...ヘリが大活躍

  • ベニスモモも開花

    ベニスモモ(紅李)らしき花が3~4分咲きになっていました。淡いピンクで桜の花に似ていますが・・・昨日14:30頃写したものです。上に真っ直ぐ伸び、花(つぼみ)を枝いっぱいにつけていました。住宅団地の法面で咲いていました。誰かが植えたものと思われますが、雑木林になりつつある場所でした。花は桜の花に似ていましたが・・・桜は、1個の花芽から花柄が長い数個の花が咲き、花びらは先が割れているのに対し、ベニスモモは、花芽1節に3~5の花柄が長い花がつき、花ビラの先が丸いのが特徴だそうです。また、ベニスモモの葉は、芽吹きの時から赤色で、秋には濃い赤紫色になるので、ベニバスモモ(紅葉李)の別名があるとか。花は淡いピンク、小枝が暗赤色で花柄や萼は紅紫色だそうです。そういえば、写真で見ても、全体的に赤っぽく見えるようです。な...ベニスモモも開花

  • 彼岸桜が開花

    昨日14:30頃写したものです。ヒガンザクラ(彼岸桜)も咲き始めていました。他の桜に先がけ春の彼岸ころ咲くことから、その名がついたそうですが・・・例年より少し早いようです。こんな株立ちの樹形でした。まだほんのチラホラ咲き始めでした。花はソメイヨシノより少し小さくてピンク色です。別名をコヒガンザクラ(小彼岸桜)というそうです。彼岸のころに咲き始める小さい桜から、この別名がついているとか。広島の桜(ソメイヨシノ)の開花予想は3月21日とか。ソメイヨシノも例年に比べちょっと早いようです。彼岸桜が開花

  • メジロは柿(解凍)が大好き

    このところ毎日、メジロが訪れています。庭に餌台をぶら下げ、解凍した柿と水を置いています。単独やペアで入れ替わり訪れ、柿を喜んで食べています。3mくらい離れたところからカメラを構えても見て見ぬふりです。以上は昨日写した動画から切り取ったものです。こんな屋根付きの餌台です。柿は柔らかくなった富有柿を冷凍していたものです。解凍して小さく切って置いています。ヒヨドリがやって来てあっと言う間に食べ尽くしていましたが・・・この屋根をつけたことにより、怖いのか?とまれないのか?ヒヨドリは来なくなりました。1枚の写真と2本の動画をつないでみました。車が通る音がうるさかったので消音し、BGMをのせています。約80秒です。のぞいて見てください。メジロは柿(解凍)が大好き

  • ハクモクレンも満開

    昨日13:30~13:45頃写したものです。中区中央通りのハクモクレン(白木蓮)が満開状態でした。広がり始めた青空に純白の大きな花が映えていました。こんな通りです。南方向を写したもの。北(八丁堀交差点)方向を写したものです。この中央撮りの、八丁堀交差点から南方の保健所前交差点間約900mの両側に植えられています。この通りの白木蓮は、広島市内では毎年いち早く開花しているようですが・・・今年が特に早いということはないようです。昨年は3月7日に、2021年は3月2日に咲き始めた状況を、2019年は3月4日に満開状態を、それぞれこのブログに取り上げていました。なお、開いたハクモクレンの花の命は、わずか3~4日だそうです。もうつぼみはないようだったので、昨日は一番見頃だったようです。昨夕には突風が吹いていたので、か...ハクモクレンも満開

  • 利休梅も開花

    昨日10:20頃写したものです。リキュウバイ(利休梅)も咲き始めていました。本来の開花時期は3月下旬~5月頃だそうで、今年は少し早い開花のようです。こんな数本の株立ちの木で斜めに伸びていました.まだほんのチラホラ咲き始めている状態でした。真っ白で柔らかい質感の花びらで、つぼみは丸くて可愛い形をしていました。リキュウバイは、バラ科ヤナギザクラ属で、和名はバイカシモツケ(梅花下野)といい、別名ウメザキウツギ(梅咲卯木)とか、マルバヤナギザクラ(丸葉柳桜)とも呼ばれているとか。園芸店などではリキュウバイで流通しているそうです。茶花として人気があり広く利用されていたので、利休梅と名付けられたとか。さすが、清楚できれいな花でした。なお、梅とは関係がなく、花がちょっと梅花に似ているだけだそうです。実も、梅には似つかぬ...利休梅も開花

  • シナミザクラも満開に

    3月2日頃咲き始めていたシナミザクラがほぼ満開になっていました。近寄ってみると、あの桜のいい香りが漂っていました。昨日11:00頃写したものです。シナミザクラ(支那実桜)は、名のとおり中国原産の実が食用になる桜だそうです。中国名を「桜桃」といい、暖地桜桃(ダンチオウトウ)と呼ぶ場合もあるとか。オシベが長いのが特長だそうです。日本の桜との交配によって多くの園芸種が生まれているそうです。一見白い花びらのように見えますが・・・近寄ってみると、淡い紅色を帯びた花びらで、きれいでした。シナミザクラも満開に

  • ミツマタがほぼ満開に

    ここ数日肌寒い天気が続いています。そんな中でもミツマタがほぼ満開状態になっていました。昨日11:45頃写したものです。咲き始めていた1月20日頃はこんな状態でした。たくさんのつぼみが外から順次咲き、下向きの一つの半円形の花となるようでした。ほぼ満開のように見えましたが・・・近寄ってよく見ると、中心部にまだつぼみが残っている花もありました。こんなひと株でした。根元から株立ちの幹がそれぞれ何回も3つの枝に分かれてこんな樹形になっています。そしてそれぞれの枝の先端すべてに1~2個の花をつけているようでした。咲き始めて50日余りたった今もこんな状態なので、かなり長い間咲き続けるようです。なお、昨年は2月15日頃の咲き始めと、3月21日に満開状態を取り上げていました。その前はよく分かりませんが、今年は少し早い開花と...ミツマタがほぼ満開に

  • アオモジも開花

    一昨日11:05頃写していたものです。アオモジ(青文字)の花も咲き始めていました。淡い黄色のおもしろい形をした花です。一つのつぼみの中に5輪の花があるそうです。その状況はうまく写せていませんでした。緑色をした枝で、先端には葉がのぞき始めていました。枝という枝に咲き始めの花とたくさんのつぼみが房状についていました。こんな樹形でした。あるクリニックの花壇に植えられていました。アオモジ(青文字)は、クスノキ科の落葉小高木で、枝が緑であることが名の由来だそうです。雌雄異株で、果実に強い辛味があることから、別名をショウガノキ(生姜の木)、コショウノキ(胡椒の木)と呼ばれているとか。また、小枝を折るとスッとした良い香りがするので、ツマヨウジに用いられることがあるとか。原産地は、日本、台湾、中国、インドネシアで、日本で...アオモジも開花

  • 桃の花も開花

    桃の花も咲き始めていました。桃の花が咲くのは、桜の花が咲く前の3月下旬頃とか。今年の桜の開花は例年より早いようで、桃も急いで咲き始めたようです。昨日10:50頃撮影したものです。こんな1本でした。天気が良くバックが明るすぎて、木全体はうまく撮れませんでした。桃の花と桜の花の違いはすぐ分かりますが・・・・遠くから見ると梅の花との違いがよく分かりません。大きな違いは、次のとおりだそうです。①花びらの形~梅は丸みを帯び、桃はとがっている。②花のつき方~梅は枝に直接一節に一つの花が、桃は花柄が短く一節に二つの花がつき花が多い。③葉の出方~梅は花が散って葉が出るが、桃は花が咲くと同時に葉も出始める。ズームアップして写していた枝を見ると、確かに葉も出始めていました。桃の花も開花

  • 町で見つけた春

    昨日も肌寒い日でした。そんな中ですが、数か所で春の花と出会いました。昨日15:30~16:45のウォーキング中に写したものです。その①チューリップたぶん咲き始めていた鉢を買われたものでしょうが、さすが春の代表花、春を感じました。その②ガーベラガーベラの開花期は3月~11月と長いようですが、咲き始めは早春のようです。その③ヒヤシンスヒヤシンスも早春の花として人気の植物です。その④白色のジンチョウゲこれも早春の代表花です。紅色のジンチョウゲより少し遅れて開花するようですが・・・ジンチョウゲは「春の開花ラッシュの始まりを告げる花」だそうです。まだ寒い日もあるようですが、開花ラッシュが始まっているようです。町で見つけた春

  • 啓蟄

    (AdobeStock無料画像)昨朝、ある気象予報士のお姉さんが、これと似たようなイラストを示しながら、「今日は啓蟄です。冬ごもりしていた虫たちが春を感じて出てくる頃ですが・・・“ムシカエル”寒さなのでご用心ください」といったようなとんちで笑わせていました。そのとおり昨日は、寒さを感じる雨の一日になりました。ところが、夕方買い物に出かけてみると・・・シダレヤナギが芽吹いていて、そよ風にゆっくりと揺れていました。三寒四温を繰り返しながらも、春は確実にそこまでやって来ているようです。小雨が降っていましたが、ある店の1F駐車場から濡れずに写すことができました。動画でも撮ってみました。啓蟄

  • 春が来た(菜の花とウグイス)

    山にも、里にも春がやって来ました。菜の花が春の風に揺れ、山ではウグイスが鳴いていました。昨日09:15~09:45頃撮(録)ったものです。安佐北区安佐町飯室の国道191号沿いで、廃線となったJR可部線の線路跡地周辺です。線路跡へ上がってみました。非舗装の道路のような部分が線路跡地ですこの約100m先にJR可部線の布(ぬの)駅があったそうです。振り返ってみました。再び下に降りてみました。山際では梅が満開のようでした。線路斜面の砂利(バラスト)が残っていました。この菜の花は、地元の方が線路跡脇の空き地や畑などに植えられ管理されているそうです。周辺の山ではあちこちでウグイスが鳴いていました。JR可部線は2003年にその一部の可部~三段峡間が廃止になりました。その後、2017年に可部~あき亀山間が復活延伸されまし...春が来た(菜の花とウグイス)

  • ♪ 田んぼの詩 ♪

    「田んぼの詩」という歌碑(?)に出会いました。神ノ倉山(かんのくらやま)麓(安佐北区白木町井原)の、田んぼの中の農道脇でした。昨日10:30頃出会ったものです。歌碑というより、モニュメントが正しいのかも?左奥の茶色のものは「合鴨供養塔」と彫られていて、上に鴨らしき像がのっていました。歌碑らしき内容真ん中あたりの「どこから来んさったか」は広島弁です。標準語では「どこから来られましたか」のようです。最後の行の後半「うたの合唱だ」からすると、タイトルの「詩」は「うた」と読むと思われました。モニュメントらしきものは、何?右(この写真では手前)はカエルのようで、向こうは子供の頭にカエルが乗っているように見えました。裏側から映して見ると・・・やはり子供とカエルのようでした。道路を挟んで公園(ふれあい広場)があり、トイ...♪田んぼの詩♪

  • 桜がチラホラ~シナミザクラ

    昨朝は山が薄化粧していて、午前中は時折雪が舞っていましたが・・・晴れてきた午後散歩に出てみると、桜がチラホラ咲き始めていました。シナミザクラ(支那実桜)という実のなる桜でした。春はすぐそこまでやって来ているようです。昨日15:45頃出会ったものです。こんな1本でした。まだほんのチラホラでしたが、つぼみが大きく膨らんでいました。シナミザクラ(支那実桜)は、名のとおり中国原産で、実が食用になる桜だそうです。中国名を「桜桃」といい、暖地桜桃(ダンチオウトウ)と呼ぶ場合もあるとか。オシベが長いのが特長だそうです。日本の桜との交配によって多くの園芸種が生まれているそうです。桜がチラホラ~シナミザクラ

  • うた声喫茶3月例会

    昨日、3月の“うた声喫茶”に参加しました。またいいひとときを過ごさせてもらいました。昨日13:00~15:00、野の花館音楽堂での開催でした。会場内の一部参加者は今回も50人くらいでした。歌った曲このほか前半と後半にリクエスト曲数曲と最後に恒例の「青春時代」を歌いました。今回は特に、後半11.「あおげば尊し」に感動を覚えました。歌い始めてすぐ「そういえば今日は高校の卒業式」ということに気づきました。そして、歌っているうち、卒業した高校の校舎や体育館などが脳裏に浮かびました。歌い終わってすぐに、スマホアプリの「暦早見表」をチェックしてみました。なんと、私が高校を卒業したのは、61年も前のことでした。年月の流れの速さに、またまた感慨深い気持ちを味わいました。近年の卒業式では「仰げば尊し」は歌われることはないよ...うた声喫茶3月例会

  • オウバイとオウバイモドキ

    一昨日の午後、非常によく似た花2種を見かけました。オウバイ(黄梅)の花とオウバイモドキ(黄梅擬)の花でした。その1オウバイ(黄梅)立ち上がった幹からたくさんの角ばった枝が垂れ下がり、たくさんの花がついていました。花は5花弁でした。枝に葉はついて(出て)いませんでした。後方の緑は、別の低木の(草ではなく木のような)葉でしたオウバイは、中国北部から中部原産の半ツル性落葉低木だそうです。早春の2~3月梅の花が咲く頃、梅の花に似た黄色い花を咲かせるのでこの名になったとか。その2オウバイモドキ(黄梅擬)こちらは立ち上がった幹からたくさんの枝が横に広がって若干垂れていました。枝はやはり角ばっていました。花は八重でした。まだ咲き始めのようでチラホラ、膨らんだつぼみがたくさん見えました。枝には緑の葉がたくさんついていまし...オウバイとオウバイモドキ

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