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  • スエコザサ

    NHK連続テレビ小説『らんまん』は昨日最終回を迎えました。最終ページのタイトルは「スエコザサ」でした。その「スエコザサ(壽衛子笹)」の本物を写してきました。昨日13:00頃、北広島町(旧芸北町)八幡高原で写したものです。牧野富太郎博士句碑の周辺植えられていました。近くの説明板に、こんな説明がなされていました。1本いただきました。スエコザサに関し、NHKのサイト「『らんまん』万太郎が寿恵子の名を刻んだスエコザサとは?」に次のような説明がありました。スエコザサとは、高さが1~2mになるイネ科の多年草で、葉の表面に白い毛が生え、縁が裏側に巻き込むのが特徴。1927年、牧野富太郎博士が65歳のときに仙台市で発見し、研究生活を支えてくれた妻・壽衞(すえ)への感謝を込めて、学名“Sasasuwekoana”和名スエコ...スエコザサ

  • 満月の “中秋の名月”

    今夜は、満月の“中秋の名月”だそうです。2021年、2022年、2023年と3年連続で中秋の名月と満月が一致だったそうですが・・・今度一致するのは、7年後の2030年9月12日とか。満月の瞬間は18:58とか。丁度その時刻に撮ってみました。我が家の前から写したものです。これは、昇り始めて間もない頃の18:35、近くの広場から写したものです。この頃は少し赤っぽく見えました。そして、広場から帰る途中、竹藪の向こうの月を写したものです。(18:51撮影)さすが満月の“中秋の名月”。大きくて、まん丸のきれいなお月さんでした。7年先といえば80うん歳、元気でおれるかどうか?「そういえば7年前に見たな-」と言えるようにありたいものです。満月の“中秋の名月”

  • 白雪姫

    ムラサキゴテン(紫御殿)に似た花で、白い毛に覆われた葉の花と出会いました。「トラデスカンティア・シラモンタナ」という舌を噛みそうな名の花でした。園芸名はシラユキヒメ(白雪姫)、流通名はホワイトベルベットだそうです昨日11:10頃出会いました。民家の庭先に植えられていました。「トラデスカンティア・シラモンタナ」は、ツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)の多年草とか。園芸名のシラユキヒメ(白雪姫)は、株全体が白色の軟毛に覆われていることから名づけられたとか。流通名のホワイトベルベットも、見た目どおり(白いビロード)だそうです。葉は白い毛で覆われていますが・・・乾燥ぎみに育てると白毛が密生し、葉が小さく、節の間が詰まり、水をたくさん与えると白毛が少なく、葉が大きくなり、節と節の間も伸びるのだとか。...白雪姫

  • ビオラ・スミレの移植

    昨日、ビオラとスミレの苗を移植しました。8月31日にタネまきして育てていたものです。今年は発芽率と育ちが悪く(管理が悪く?)、例年より10日余り遅い移植になりました。準備作業用土、プラグトレイを用意しました。用土は、育苗培土の小袋が売られていなかったので、挿し芽種まきの土にしました。プラグトレイは、8×16のものを半分ほど用意しました。口径3㎝×深さ4㎝です。用土に少し水をかけて混ぜ合わせ、適度に湿らせました。こうすることにより、次に散水するときスムースに水を吸います。プラグトレイに培土を入れ軽く押さえ平にし、ジョロで水をかけます。水をかけると用土が沈みます。沈みすぎたところは丁寧に土を加えます。再び水をたっぷりかけておきました。苗の状況奥側の左がパンジー・ビオラの宝石箱、右は夢色スミレ。手前の左がビオラ...ビオラ・スミレの移植

  • この秋も、エゾノコンギクが!

    この秋も今、思い出の花エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)が満開状態です。毎年、春に咲いて秋にも咲く、きれいな花です。19年前の昨日(2004年9月26日)北海道で出会って、小苗を持ち帰っていたものです。昨日09:25頃写したものです。この地が気にいったようで、毎年春と秋にこんな花を咲かせています。(これくらいの小苗を持ち帰り、植えていたものです)私の思い出に、当時の状況をUPした「思い出の花満開」(2021/9/26UP)をここに貼っておくことにしました。この秋も、エゾノコンギクが!

  • パッションフルーツ ?

    1週間くらい前の写真のUPです。時計草のような花と実の写真です。パッションフルーツ(和名は果物時計草)のようですが、?です。9月18日10:15頃写していました。花の近くに実がたくさんなっていました。実はこんな形でした。熟すとこんな色になっていくようでした。花は、6~7輪咲いていました。ブロック塀の上に作られた棚につるが絡んでいました。この花と実はパッションフルーツ(果物時計草)なのか?単なる時計草に実がついていたのか不明ですが・・・パッションフルーツ(果物時計草)は、500種類以上もあるトケイソウ科の仲間で、蔓性の常緑多年草とか。果実は直径5㎝ほどの球状又は卵形で、黄色か濃紫色、赤色などがあるそうです。内部に小さくて堅い種を多く含む、黄色いゼリー状の果肉と果汁があり、強い香りがあるものが多いとか。酸っぱ...パッションフルーツ?

  • 天高く・・・(続編)

    昨日、早朝の青空をUPしましたが・・・その後、田舎(妻の実家)へ帰る途中、きれいな空と雲が見えたので、写してみました。その1白木山(889m)の空(昨日:11:00頃撮影)中央の頂きが白木山。セブンイレブン三田店駐車場(安佐北区白木町)から撮影山頂付近を白い雲がゆっくり流れていました。過去何回も登った(高校生の時にはキャンプもした)懐かしい山です。その2鎌倉寺山(610m)の空(同11:20頃撮影)安佐北区白木町小越(妻の実家近く)から撮影。左端が山頂で、右端の尖った峰は槍ヶ峰ここも何回も登った懐かしい山です。白い雲が少し多くなっていました。近くでは稲刈りが始まっていました。この頃はまだ30℃は超えていないようでしたが、強い日差しでした。それでも、秋を感じるきれいな青空に真っ白い雲でした。田舎は忙しい秋を...天高く・・・(続編)

  • 天高く・・・

    急に秋がやって来ました。昨日今日の朝は寒さを感じるくらいでした。今朝は快晴、真っ青な空が広がっています。今朝07:00我が家から北東方向を写したものです。北方向です。雲一つなく、まさに「天高く」です。この頃気温は17~18℃だったようです。ただ、こんな朝ですが、今日の最高気温はは30℃超の夏日となる予報です。寒暖の差が大きいようです。当面は体調を崩さないよう気をつけなければなりません。そして「・・・馬肥ゆる秋」。心しておかなければならないようです。天高く・・・

  • ゴマの実と花

    昨朝の早朝ウォーク中、ゴマ(胡麻)の実がたくさんなっている光景に出会いました。一段高い畑を見上げて写したものです。階段があったので上がってみると・・・こんなひと畝↑と、もうひと畝↓植えられていました。どちらも、それぞれの茎にびっしりと実(サヤ?)が生っていました。こんな実でした。このそれぞれのサヤの中に種(ゴマ)がたくさん入っているようです。草丈は80~120㎝くらいでした。ここは、以前通ったことがあり、2週間前(9/7)にこのゴマの花を写していました。下から順々に開花、結実していったようで最後近くの花でした。1本だけこんな茎もありました。この花は、全て冒頭の1~2枚目の写真の畝に咲いていたものです。花の色は、種(ゴマ)の色とつながりがあるそうです。白ゴマに白い花が、黒ゴマには淡いピンクの花が、茶ゴマには...ゴマの実と花

  • ぶどうの初収穫

    暑い日が続いています。以前は盆過ぎ頃からは朝夕が涼しくなっていましたが・・・今年は9月になっても熱帯夜が何日も続き、未だに秋らしくなっていません。そんなことで、ぶどう(安芸クイーン)が色づきません。それでも一部収穫してみました。一昨日(9/20)午後のことです。一部袋を外してみました。袋ののぞき窓からのぞいてみて、少しは色づいていると見えたものを外してみました。粒をとって食べてみると、味はまずまずだったので、思い切って一部収穫してみました。30房くらい切り取りましたが・・・7~8房は裂果がひどくそんな粒を取り除いて、こんな状態でした。棚にあと50房くらい残っていますが、形の整った房は半分くらいのようです。こんな状況で、今年は大不作でした。趣味で1本だけ育てているものですが、昨年も暑い夏が続き、ほぼ同じ状況...ぶどうの初収穫

  • 荒れ地瓜

    一昨日、「荒れ地盗人萩」という外来帰化植物を取り上げましたが・・・今日は「特定外来生物」の「アレチウリ(荒れ地瓜)」という好ましくない植物のUPです。昨朝06:45頃出会いました。初めて見た花でしたが、スマホのGoogleレンズで検索し、名前を知りました。一帯を埋め尽くし、石垣や塀をよじのぼっていました。アレチウリ(荒れ地瓜)は、ウリ科アレチウリ属の一年草とか。北アメリカ原産で、種子が輸入大豆に混入して渡来したと考えられるとそうです。一度侵入すると、あたり一面を覆いつくす勢いで広がり、その場所の植生に壊滅的な打撃を与えるそうです。そして、種子は水流でどんどん拡散し、河川敷などの水辺で繁茂し、手に負えないほど広がっているとか。こうしたことから、特定外来生物に指定されており、(外来生物法により、輸入、放出、植...荒れ地瓜

  • ショウキズイセン

    彼岸花似た黄色の花が咲いていました。これは、ショウキズイセン(鍾馗水仙)という名のようです。ヒガンバナ科の球根植物で、赤い彼岸花の(倍体の違う)近縁種とか。昨日16:30頃写したものです。道路端で咲いていたので写していたところ、世話されていると思える人が出てこられ・・・「中にも咲いています。どうぞ写してください」と庭の中を案内してくださいました。「もう何年も咲いていますが、今年は咲くのが少し遅いようでした」と話されていました。ほかに咲き始めたばかりの白の彼岸花と、伸び始めの赤いつぼみをつけた花茎がありました。シロバナヒガンバナ(白花彼岸花)だそうです。真っ白ではなく、黄身やピンクがかったような色でした。左奥に数本伸びているのは赤のつぼみをつけた彼岸花で、開花はもう少し先のようでした。この家の人も言っておら...ショウキズイセン

  • はびこる盗人

    今、あちこちで盗人がはびこっています。駐車場とか、空き地などで、わが物顔でのさばっています。それは、アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)です。昨日08:30過ぎ頃出会いました。これです。一見すると、ハギ(萩)に似ていてきれいですが・・・花びらのつけ根に濃い赤紫に縁どられた緑色の斑点があることと、葉っぱが細長い点。この2点が萩との大きな違いだそうです。辺りを見てみると・・・駐車場の端から地面を這うように伸びていて、辺りを乗っ取ろうとしていました。そして、ちょっと離れたところでは、荒れ地(空き地)を完全に乗っ盗って(?)いました。アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)は、ハギの名がついていてもハギ属ではないそうです。北アメリカ原産で、マメ科ヌスビトハギ属で、日本には近年入ってきた多年生の帰化植物とか。西の地方に多い...はびこる盗人

  • 彼岸花の咲く季節

    30℃超の暑い日が続いていますが、彼岸花が咲き始めていました。明後日は“彼岸の入り”とか。秋の彼岸といえば彼岸花ですね。今年も迷わず咲き始めたようです。昨日の早朝ウォーキング中に2か所で出会いました。冒頭の2枚が最初に出会ったもので、そのほかはもう1か所のものです。どちらも咲き始めたばかりのようで、みずみずしくてきれいでした。「暑さ寒さも彼岸まで」とか。暑い日が続いていますが、彼岸花が咲く季節になってきました。秋は間違いなく近づいて来ているようです。彼岸花の咲く季節

  • 白豆、赤豆

    最初に気づいた白豆と赤豆アサガオを超小型にしたような可愛い花と出会いました。マメアサガオ(豆朝顔)です。白と赤(といっても、ピンク色)の花が競演(共演)していました。白と赤(ピンク)のつるは別々で、それぞれ群生していました。その1白い花の群生これくらいの大きさでした。五角形をしていました。横から見ると・・・JR芸備線の線路敷地内に根を張り雑草やガードレールに巻きついていました。この一帯は全て白色の花でした。広島方向へ列車が過ぎ去った方向へ移動してみると・・・その2赤(ピンク色)の花が群生していました。花の大きさは白花と同じくらいでした。(花径は1.5~2㎝弱くらい、花の長さは2㎝くらいでした)葉っぱも、同じ大きさで、ハート形でした。見出し画像と1枚目の、白とピンクが並んでいた写真は、それぞれ群生していた両...白豆、赤豆

  • 秋色風景~シオン

    シオン(紫苑)が咲き始めていました。薄紫の涼しげな花色が特徴的で、秋を感じました。昨日06:30頃写したものです。民家の庭でたくさんの株が立ち上がって咲き始めていました。草丈は高いもので2mくらいはあるようでした。シオン(紫苑)は、キク科シオン属の多年草で、中国北部、朝鮮半島、シベリア原産とか。日本での栽培の歴史は古く、元々は根を薬用(せき止め)としていたそうですが・・・平安時代に観賞用として植えられるようになったそうです。観賞用に植えられるようになっただけあって、秋の爽やかさを感じる、薄紫色のきれいな花でした。なお、中国地方や九州で一部野生化して分布しているそうです。秋色風景~シオン

  • サッコウフジ

    フジ(藤)に似ている濃い紫色の花と出会いました。サッコウフジ(醋甲藤)という花でした。名は漢名「醋甲藤」の音読みそのものとか。昨朝06:00頃写したものです。民家の庭先で咲いていました。サッコウフジ(醋甲藤)は、マメ科ナツフジ属の木立性(半ツル性)常緑低木とか。台湾・中国南部が原産地で、暖地以外の庭植えでの冬越しは困難だそうです。タイワンサッコウフジとかムラサキナツフジの別名があり、開花期は夏から秋(7~9月)にかけてだそうで、暑さを好む花のようです。9月も半ばを迎えていますが、まだつぼみもたくさんついていました。9月になっても暑い日が続いているせいか、咲きっぷりも見事でした。サッコウフジ

  • 秋色風景~クズ

    あちこちで今、クズ(葛)の花が咲き誇っています。この花を見ると秋を感じます。秋の七草の一つなどとして、昔から親しまれているようですが・・・昨朝06:30頃写したものです。山沿いの道を歩いていてこんな光景に出会いました。付近一帯は、ツルが伸び放題に伸び立木に覆いかぶさっていました。すぐ近くではこんな光景も見ることができました。「何に見えますか?」ズームアップしてみました。何か動物の形に見え、目のように見える部分もありました。花が咲いているかどうかは分かりませんでした。近くの電柱と共に写してみました。覆っているのはかなり大きな木のようでした。写真ではよく見えませんが、この造形物(?)の周辺一帯はクズの葉で覆われていました。ちょっと黄色っぽく見え部分はクズのせいではなく、秋の訪れのせいのようでした。クズは、マメ...秋色風景~クズ

  • 秋色風景~イチョウ

    昨日午前、所用で市内中心部(中区)へ出かけました。広島城北側の市道交差点で信号待ち中、サイドミラーに秋色風景が写っていました。昨日10:50頃でした。少しズームアップしてみました。さらにズームアップしてみました。まだ緑が濃い一帯でしたが・・・イチョウの葉が黄色く色づき始めていて、空の青に映えていました。この辺りは、私の住む安佐北区に比べるとかなり暖かいところです。日中はほぼ同じような気温でも、朝夕は2~3℃違うと思います。ちなみに昨日の最高気温は中区で31.9℃、安佐北区で31.7℃でほぼ同じでした。ですが、最低気温は中区が22.8℃で、安佐北区は20.3℃だったようです。というように中区はかなり暖かいところで、県内でも呉市方面に次いで温暖なところです。そんな暖かい地域でも、秋は確実に訪れつつあるようでし...秋色風景~イチョウ

  • 秋色風景~コムラサキ

    朝夕はぐっと涼しくなってきました。町のあちこちでは秋色の風景が目につくようになってきました。昨朝はコムラサキ(小紫)の実に出会い、秋を感じました。民家の塀の上から垂れさがっていました。コムラサキ(小紫)は、シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木だそうです。別名コシキブ(小式部)というそうです。コムラサキも、コシキブも「ムラサキシキブ(紫式部)」にちなむ名だとか。ムラサキシキブとコムラサキの一番の違いは、枝と実のつき方だそうです。ムラサキシキブは、枝が立ち、実はまばらで間があいた感じになり、コムラサキは、枝が垂れて、実は固まってたくさんつくのが特徴だそうです。園芸ではこの2種を総じてムラサキシキブと呼ぶことが多いとか。ともあれ、この紫色の実を見ると秋を感じます。昨夕のRCCTV気象予報士の言では「まだ暑さは粘り強...秋色風景~コムラサキ

  • 道端の花~マルバアサガオ

    先日(9月8日)「マルバアサガオ・ミルキーウェイ」をUPしましたが・・・それはマルバアサガオの園芸品種が野生化したもののようで、その母体のマルバアサガオ(丸葉朝顔)が道端で咲いていました。昨朝06:50頃出会いました。道路端の側溝に根を張っていました。マルバアサガオ(丸刃朝顔)は、ヒルガオ科サツマイモ属のツル性一年草だそうです。メキシコから中央アメリカ原産で、国内には1700年代(江戸時代初期)に観賞用として渡来したとか。アサガオの葉が3つに裂けるにのに対し、丸っこいハート形であることが名の由来だそうです。大きな特徴は、この丸っこい葉と、花に中央から外に向け5つの班があることとか。花色は、紫色の株が多いものの、ピンク色や赤紫色などの色ちがいも見られそうです。近年は、これらの一部が、こぼれたタネから道端など...道端の花~マルバアサガオ

  • 広島ドリーム花火2023

    昨夜、広島市内8か所(全8区)で一斉に花火が打ち上げられました。部分告知のサプライズの花火でしたが・・・安佐北区(真亀地区)は寺迫公園でした。ここは、我が家(2F北側窓)から直線距離約600mのほぼ真っ正面だったので、特等席で観覧できました。特等席でしたが、にわか勉強での撮影だったので写真はうまく撮れませんでした。うまく撮れなかったので、『広島ニュース食べタインジャー』さんのイメージ画像を借用しました。この広島ニュースによると、広島ドリーム花火は、例年7月に開催されている「広島みなと夢花火大会」の代替イベントだそうです。オリンピックや新型コロナで中止が続いており、今年も観覧者のアクセス起点のJR広島駅南口が工事中で、観客輸送を円滑、安全に行えないなどから、中止とし、代替えに行われたもののようです。今後もぜ...広島ドリーム花火2023

  • 夏の終わり頃咲く花

    朝は涼しくなりました。そんな朝、さらに爽やかさを感じる花と出会いました。セイヨウニンジンボク(西洋人参木)です。セイヨウニンジンボクは、シソ科の落葉低木で、葉が朝鮮人参に似ていることから名付けられたとか。南ヨーロッパから西アジアにかけた地中海沿岸が原産地だそうです。日本には明治時代に渡来し、本州以西で庭木として育てられているそうです。細長い葉が集合し、手の平のような形になっているのが特徴とか。夏の終わり頃になると、見事な円錐形の花を咲かせるそうです。観葉植物的な楽しみ方ができるため、現代風の庭では使い勝手が良いようです。木全体に香りがあり、実はかつて胡椒代わりに使われたほど香りが強いそうです。最近では女性ホルモンを整える作用があるハーブとして宣伝されているとか。母乳の出が良くなるとも!夏の終わり頃咲く花

  • 道端の花

    道端で咲いているアサガオらしき花と出会いました。ただ、通常よく見るアサガオとは違う葉で、丸っこいハート形をしていました。こんな道端で雑草やガードレールに巻きついてたくさんの花を咲かせていました。調べてみると、マルバアサガオ・ミルキーウェイという名で、メキシコから中央アメリカ原産のヒルガオ科サツマイモ属のツル性の一年草だそうです。江戸時代初期に観賞用として渡来し、こぼれ種から各地で野生化しているとか。マルバアサガオには赤やピンク、白など花色にバリエーションがあるとか。このミルキーウェイの花色は、白地に放射状に赤紫斑が5本くっきり入るのが特徴だそうです。そして、この赤紫色の斑は、同じツルでも赤っぽいものと青っぽいものがあるそうです。そういえば、1枚目の写真の花はそんな感じに見えました。道端の花

  • 犬山椒

    山椒の実がたくさん生っている木と出会いました。と思ったのですが・・・サンショウ(山椒)ではなくて、イヌザンショウ(犬山椒)でした。青々とした葉がつき、枝の先端に実が鈴なり状態でした。以前、山椒とは違う犬山椒といものがあり、見分けはトゲと聞いていました。このトゲは互い違い(互生)についていました。葉を1枚とって噛んでみました。ちょっと山椒に似た味でしたが、辛みのようなものはなく、粘っこい感じでした。実も1個とって、そっと噛んでみたところ同様でした。なので犬山椒だろうと思われました。帰って我が家にある山椒を見てみたところ・・・トゲは対生でした。葉は枯れかけ、実は赤くなりはじめていましたが・・・葉を噛んでみると山椒の辛さで、実は怖くて噛む気にはなれませんでした。ネットでチェックしてみると、「香辛料にならないイヌ...犬山椒

  • 真っ白で美しい花

    昨朝06:20頃撮影)純白で、清楚で美しい花と出会いました。調べてみると、「セイロンライティア」という花でした。民家の庭先で咲いていました。セイロンライティアは、スリランカ原産で、キョウチクトウ科ライティア属の常緑低木とか夏の花木として親しまれ、高温期に直径3cmほどの白い花を次々に咲かせるそうです。分枝性もよく、花がたくさんつくので、6月頃から10月頃まで長く楽しめるようです。花言葉は見た目どおりで、「清純」「清楚」とか。ただ、キョウチクトウと同じように有毒成分があるそうです。口にしたりすると危険で、茎を折ったりして樹液でかぶれる場合もあるそうです。トゲはありませんでしたが、「美しい花には棘がある」ようです。真っ白で美しい花

  • 9/5 カープ応援

    昨夜、対ベイスターズ戦の応援に行ってきました。CSで当たる確率の高い3位ベイスターズに、延長10回サヨナラ勝ちしました。紆余曲折ありましたが・・・勝ち投手は10回表を三者凡退で片付けた中崎でした。ヒーロはたくさんいましたが、ヒーローインタビューは、2アウトから4ボールを選びサヨナラホームを踏んだ曽根と、サヨナラ中前打の堂林でした。同じ10回裏曽根に続いて4ボールを選んだ矢野も、9回裏、2アウトから気迫で同点打を放った野間も大ヒーローでした。昨夜はタイガースも勝ったので、ゲーム差は7.5のままですが・・・まだまだあきらめないようです。9/5カープ応援

  • ドクターヘリ

    (昨日15:26頃撮影した動画から切り取ったものです)昨日午後、ばあちゃん(99歳の義母)が入院している安佐市民病院(広島市安佐北区)へ見舞いに行きました。駐車場に着いてすぐに、ヘリコプターの音が聞こえました。(以下も動画から切り取ったものです)その音の方向にヘリが見えたので(赤丸のところ)、すぐにスマホを構え、動画ボタンをタップしました。画面には明るい周りが反射し、確認できませんでしたが・・・音の方向を追って写し続けました。ヘリは建物の後方を通って反対側から現れました。ここからは肉眼で見ながらスマホで追いました。ヘリはスムーズにヘリポートに向かい・・・ピタリと着陸しました。着陸した瞬間、非常に頼もしく感じました。動画を再生してみると方向はぶれずにバッチリ映っていました。写し始めて、着陸するまでわずか50...ドクターヘリ

  • ちいさい秋みつけた

    (昨朝06:05~06:50頃に撮影)♪・・・ぼやけたとさかにはぜの葉ひとつはぜの葉あかくて入日色ちいさい秋ちいさい秋ちいさい秋みつけた♪ハゼノキ(櫨の木)の葉が赤くなり始めていました。すぐ近くではこんな光景や・・・こんな光景も、こんな光景も見られました。昨日の日中は猛暑日(安佐北区で35.5℃)となり、今日の広島は、全国で一番暑い(最高気温37℃)猛暑日になる予報ですが・・・秋はすぐそこまでやって来ていることは間違いないようです。今しばらくの辛抱です。ちいさい秋みつけた

  • 花は夜ひらく~夜顔

    昨朝のウォーク中、しぼんだ大きな花とつぼみに出会いました。以前見たことのあるヨルガオ(夜顔)でした。昨夜(夕)、再び訪れてみました。開いていました。大きなきれいな花でした。昨朝(06:00頃)出会ったときの状態昨夜(夕)18:00頃行ってみると開いていました。まだ周りは明るい状態でしたが・・・花茎15センチ以上はありそうな大きな花でした。開き始めの花や・・・間もなく開き始めそうな大きなつぼみも。葉の下には小さなつぼみがたくさんついていました。毎夜(夕)次から次に開き続けると思われました。フェンスに誘引してありました。葉っぱも大きくてハート形のきれいな緑色でした。朝ついていたしぼんだ花はなく、落ちたりもしてなかったので片付けられたようでした。ヨルガオ(夜顔)は、ヒルガオ科のつる性植物で、熱帯アメリカ原産とか...花は夜ひらく~夜顔

  • うた声喫茶9月例会

    昨日は始めて、新築の「野の花館」別館(カフェとギャラリー、右の建物)での開催でした。参加者は50人超でした。カフェとギャラリーのパーティションが外されていました。(後方のカフェ側から写したもの)前からカフェあたりを写したものです。私は前から4列目に座っていたので、後方から素晴らしいうた声が聞こえました。このほか前半後半にリクエスト曲など6曲を歌いました。15.「見上げてごらん夜の星を」は、前回のアンケート用紙に、リクエスト曲として私が記載し提出していたものです。60年くらい前の曲なので、皆さん懐かしそうにいい声で大合唱されました。感動的でした。その感動した思い出に、YouTubeにあった似たような“うたごえ”をここに共有させていただきました。見上げてごらん夜の星を(2)【あづみ野うたごえ喫茶】うた声喫茶9月例会

  • ビオラ・スミレのタネまき

    今日から9月、早いですね。9月1日前後はビオラなどのタネまき適期です。ということで、昨日タネをまきました。◎まいたタネ粒数と発芽率は次にのとおり表示されていました。虹色スミレ~数量0.1㎖発芽率75%以上夢色スミレ~数量50粒発芽率75%以上パンジー・ビオラの宝石箱~数量0.15㎖発芽率60%以上ビオラF1ブルース&ファイア~数量30粒発芽率70%以上◎準備したもの1タネまき用土の準備①用土に水を少し加え、よく混ぜる。こうすることにより、水揚げが良くなる。用土は市販の種まき培土を使用。②ポットへ用土を入れ表面をならすあとで水揚げすると用土が沈むので、すり切りいっぱい入れ、スプーンなどで押さえてならす。③名札を差し込む2タネの準備紙コップにタネを入れ、小粒の砂を小さじ1杯加え、振って混ぜる。3タネまき①手...ビオラ・スミレのタネまき

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