今回はお笑い芸人三森大輔さんの大人気ユーチューブチャンネル「クワカブの部屋」のレビューをしたいと思います。私自身のクワガタ再開のきっかけを作ったチャンネルでもあります。応援クリックお願いします♪日本及び世界の人気クワガタムシ・カブトムシブリード動画が楽しい今やクワガタ動画では定番となっている産卵セットからの卵・幼虫の割り出しや羽化個体の掘り出し動画。虫好きはワクワクしてしまいますよね。自粛で悶々としている中、ふと目に入ったのがオオクワガタの割り出しの動画。割り出しを嬉々として楽しそうににやる三森
7月23日に産卵セットを組んだ神奈川県産ミヤマクワガタWDのメス。様子を見ていましたが、いつ見てももぐっていないので、産卵セットの作り直しを決意しました。応援クリックお願いします♪小ケースで組んだ産卵セット前回色々調べて産卵セットを組んでみたわけですが、ひとつだけ気がかりだったのが、ケースが小さかったことです。それに気づいたのは組んだ後でした。つまりはミヤマクワガタの産卵セットには深さがある程度必要で、あるサイトの記事では深さは20~30センチ取るべきだとありました。深さ30センチもとれるケース
ホペイオオクワガタF11になる幼虫たちの食痕を菌糸ビンで確認する
今年4月にヤフオクで購入した福建省産ホペイオオクワガタF1072mmペア。幼虫(F11)が割り出しで15頭とれ、菌糸ビンにいれて1か月が経ちました。2週間前は、食痕が全く見えないと騒いでいた私ですが、再度確認したところ…応援クリックお願いします♪15頭中〇頭から食痕が見えた!結果から言うと、15頭中11頭から食痕が見えました!これだけ痕跡残してくれているということは、おそらくまだ食痕見えてない幼虫も無事だろうとほっとしました。菌糸ビンに入れたのが、全頭初令幼虫だったこと、そして以前見たときはまだ
6月2日ミニケースから中ケースに移したヤエヤママルバネクワガタ(ヤエマル)の3令幼虫5頭ですが、あれからどうなっているのでしょうか。気になってちょくちょくケースの外からのぞいているのですが、そこからわかる彼らの近況を書きます。応援クリックお願いします♪たまに顔を出す幼虫たち前回の記事ではケースをミニから中ケースへのお引越し、使っていたマットはそのまま底面に敷いた状態で幼虫を置き、上からマルバネマットを追加しました。以前の記事はこちら↓我が家に来てからちょうど3か月が経とうとしています。マルバネク
ミヤマクワガタ産卵セットの組み方と管理上必須の2つのポイント
ミヤマクワガタの産卵セットの組み方を実際にやりながらレポートしていきます。産卵してもらうための飼育管理上の欠かせない重要な2つポイントについてもまとめました。応援クリックお願いします♪用意するもの①飼育ケース中から大サイズがいいようですが、私のキャパの事情で今回は小ケースで組んでみます。小ケースでも産んでいるときいております。②マット完熟ミヤママットオオクワガタのモンスターが出しているミヤマクワガタ専用マットです。産卵~幼虫飼育までのすべてに対応しているのでこちらに決めました。水分調整済みとあり
7月19日にホペイオオクワガタ77mmペアの産卵セットから割り出しを行いました。今回諸先輩方から教わりましたオオクワ幼虫割り出し後の菌糸ビン投入時の大切なポイントを読者の皆様にもお伝えし、シェアできたらと思います。応援クリックお願いします♪食痕木くずの力前回の割り出しで、10頭の幼虫はその場で即菌糸ビンに投入し、残りの5頭はプリンカップにて一時保管となりました。本日22日に菌糸ビン5本が届きましたので残り5頭の菌糸ビン投入を行いました。今回は割り出しで幼虫を取るだけでなく、幼虫の食痕クズを集めて
7月17日にヤフオクで落札したミヤマクワガタ2ペア合計4匹が20日に無事我が家に到着しました。到着から開封までのレポートと今までの失敗経験と諸先輩方のアドバイスに基づくミヤマクワガタ成虫飼育の2つのコツについて書きます。応援クリックお願いします♪生体の到着ミヤマクワガタ生体は、午前中にヤマト宅急便60サイズで来ました。梱包は段ボールです。窒息ならないようにかなり丁寧に段ボールにも穴があけられておりました。取引の段階で出品者さんも都内の方だとわかり(生体は神奈川県産です)、私の住所(東京新宿)を知
ホペイオオクワ72mmペア、77mmペア共に割り出し・幼虫採取も終わりました。その間オオクワ飼育を改めて教わりました。オオクワガタはオスメス仲がいいし、同居飼育で毎年繁殖しながらでも、丁寧に飼えば3年位は生きるとのことです。今回は2ペアの愛の城(同居飼育環境)を作っていきたいと思います。応援クリックお願いします♪ホペイ77mmペアの城中ケースに、針葉樹ミックスマットを4~5cm敷いて、その上に、割り出し時に残った産卵木のかけら(太いやつ)を2~3置きました。また市販の転倒防止用の足場枝も1本置き
ホペイオオクワガタ77mmペアの産卵セットから幼虫の割り出し
7月19日ホペイオオクワガタ77mmペアの産卵セットから幼虫の割り出しを行いました。その模様をレポートします。果たして何頭とれるのか?!応援クリックお願いします♪これまでの流れ2020年05.29-31ペアリング同居(3日間)06.01産卵セットにメスを投入(24日間)06.24産卵セットからメスを出す(25日間)07.19割り出し産卵セットにメスを入れている期間が24日でこれが若干短いのかなあという感じです。しっかり1か月とったほうがよかったかもしれませんね。既に一ペア割り出しているので、徹底
6月22日に割り出し(※)たホペイオオクワ72mmペアの産卵セット。(※)産卵セットから卵・幼虫を採取すること作業終了後残骸を保管しておりましたが一か月たちましたので、再度広げて幼虫が残っていないか確認します。応援クリックお願いします♪埋め込みマットは針葉樹ミックスマットを使用今回の産卵セットは、埋め込みマットに針葉樹ミックスマットを使用しました。以前はクヌギの未発酵マットを埋め込みマットして使っていました。今回針葉樹ミックスマット採用した理由は、・「針葉樹のダニ防止効果と広葉樹の虫にやさしい両
小さい頃の憧れの虫にシロスジカミキリがいました。いまだ本物は小学生低学年のころ、一度見たきりです。いつか一度飼ってみたいものですが、この虫のことで忘れられない思い出があるので今日はそれを書きます。応援クリックお願いします♪シロスジカミキリとの突然の出遭い隣町に虫屋さんがあって、水生昆虫とかカブトムシ、クワガタを仕入れてきては地元の子どもたちに売っていたのですね。私もそこの常連でした。虫屋のおっちゃんの思い出記事はこちらから↓忘れられないのは、一度シロスジカミキリを仕入れてくれたことがあったんです
今日は7月17日で東京ではコロナ感染者が293人でました。そんな折私は遂にミヤマクワガタに手を染めてしまったのです。応援クリックお願いします♪コロナ情勢がますます悪くなっていく中(特に東京で)、その中心地区新宿に在住する私は、緊張感と警戒心を強めていました。外出を控えなけらばならない状況の中、自室で悶々としながら、ヤフオクの入札ボタンをクリックしてしまいました。生体情報野外採集の神奈川県産ミヤマクワガタです。♂68mm、62mm2匹♀37mm、36mm2匹計4匹の2ペアとなります。値段は落札額2
ヒラタクワガタ等マット産みの産卵セット組む上での注意点(-_-;)
割り出しから3週間足らずですが、保管しておいた本土ヒラタクワガタの産卵セットの残骸を確認し、処分しました。というのも産卵セットの残骸がやばいことに…応援クリックお願いします♪割り出した産卵セットは、1か月程度保管しておいたほうがいいといわれています。というのも卵や幼虫の取りこぼしがあるかもしれないからです。時間をおいてひっくり返してみると、大きくなった幼虫が出てくることがあります。本土ヒラタクワガタの産卵セットは6月28日に割り出しして24頭の幼虫がとれましたが、以上の理由で、産卵セットの残骸を
ミヤマクワガタの飼育の肝になるのは温度管理です。ミヤマクワガタは成虫も幼虫も夏場に低温で飼育しなければならないのです。そのことに最近になるまで全然気づかなかった。常温飼育というのが自分の中では常識だったのです。応援クリックお願いします♪ミヤマクワガタの思い出ミヤマクワガタはかっこいいですよね。オオクワガタ、ヒラタクワガタと並んで、小さい時からあこがれの虫でした。都会っ子の私は親におねだりして、買ってもらったものの、飼育がうまくいかず、というかいつもすぐに死なせていました。なんだかよくわからないけ
4月23日に我が家にきたホペイオオクワガタペアですが、早3か月が経とうとしております。現在までの飼育経過を時系列で振り返りたいと思います。応援クリックお願いします♪4月23日生体到着コロナ禍の自粛生活で悶々としていたころ、クワガタの飼育を再開しようと決意し、まずヤエヤママルバネクワガタを、そして2種目として私はホペイオオクワガタ選びました。結構長く国産オオクワ、そしてホペイオオクワと飼育・ブリードやっていたのですが、もう一度一からホペイをやろうと思ったのです。ホペイの魅力について書いた記事はこち
初めて自力でクワガタを採集した時の体験を語りたいと思います。毎回ボーズが続いていて、その夏もあきらめかけていたころです。思いもよらず、その時は来ました。ポイントになったのはあの4つでした。応援クリックお願いします♪採集地(雑木林)を探す採集地は埼玉と東京の境目にある狭山丘陵です。当時はまだネットがそこまで普及していませんでしたから、本を見て調べました。雑木林があるところでなきゃ採れないということはわかり始めていたので、書店に行って東京都の自然観察、自然散策などのガイドブックを見て回りました。そこ
富士山のふもとの昆虫ショップTOPGUNさんのユーチューブチャンネルのレビューをしたいと思います。地元の子どもたちに愛されている店主のみっちゃん(愛称のため敬称省略)のおちゃめでひょうきんな人柄と懇切丁寧なクワガタ飼育解説動画が魅力です。応援クリックお願いします♪こちらは地元の富士山麓で採れた本土ヒラタクワガタの産卵セットの組み方を解説した動画になります。この動画の5分過ぎのところでみっちゃんが語っているのを引用します。今年は子どもらが採って自分で(飼うことが)できるのをやって(動画にして)いき
幼虫の割り出しを終えた、ホペイオオクワガタ♂72mmペアと本土ヒラタクワガタの菌糸ビンを外から観察してみました。ホペイは思わぬ展開に?!応援クリックお願いします♪菌糸ビンの中のヒラタクワガタの幼虫本土ヒラタは7月2日に初令(一部2令)幼虫15頭を菌糸ビンに投入しました。本土ヒラタは24頭割り出しできたのですが、その内9頭はマット飼育しています。きょうは7月10日ですので菌糸ビンに入れて丸8日ですね。食痕や幼虫の姿見えるかなあ~と見てみると、いました!幼虫が見えるああ、こっちには食痕が!菌糸ビンの
今日は私が珍しく憤りを感じた出来事について書きたいと思います。そもそも自然も人間も合理化されたり整理整頓されたりする対象ではないよな、ということを改めて考えさせられた思い出です。応援クリックお願いします♪新宿中央公園私の育った町東京都新宿区西新宿には中央公園という自然公園があります。小学生の頃は春から秋ごろまで学校が終わると毎日のように虫取りに行っていました。バッタやカマキリはたくさんいました。そしてセミ。噴水(実際には噴水していないのでまあ池ですね)がありましたので、そこではトンボや、ヤゴも採
今回は昆活的にはイベントではなく、改めて飼っている生体を眺めてみることにしました。先日幼虫の菌糸ビン入れまで作業を終えた種親の宮崎県産本土ヒラタクワガタのペアです。応援クリックお願いします♪♂68.2ミリWF12020年1月羽化♀38.1ミリWF12019年10月羽化どっちもあとちょっとで大台オーバーの個体だったのです。ヤフオクでの購入。自己採集♀W32mmから作出された個体です。♂は70mmオーバー、メスは40mmオーバーをぜひ目指したいのです。特にメスを大きく育てるのが、巨大ヒラタを出すコツ
むし社に行ってきました!国産カブトムシ・クワガタムシのお値段は?
7月5日むし社高円寺店舗に行ってきました。国産カブトムシが欲しいなあと思いまして。その他の国産クワガタムシ(普通種)も見てきたのでレポートします。そこで気付いた意外な一つの共通点とは?応援クリックお願いします♪国産カブトムシ国産カブトムシは、大・中・小と3サイズに分けて売っておりましました。基本の値段は、大きい順に、600円、500円、400円です。野外採集品栃木県鹿沼市産だそうです。大といってもなんか小さいんですよね。私が小学生・中学生の頃のカブトムシはもっと大きかったと思うのですが。当時は、
今回は日本昆虫界の王、カブトムシの採集の仕方について書きます。それは私が20歳過ぎまでカブトムシを採集できなかった理由を書くことになります。カブトムシを採りたい都会育ちの昆虫少年、カブトムシを採りにつれて行ってあげたいお父さんたちにこの記事を捧げます。応援クリックお願いします♪1.時期を間違えてたカブトムシは、夏の盛りに発生するといわれていますが、カブトムシにとっての夏の盛りはいつでしょうか?ずばり、7月下旬から8月上旬がピークです。もっと具体的に言えば、7月20日~8月10日のこの20日間です
オオクワガタ産卵セットの産卵木の変化を確認する(ホペイ77)
今回はホペイオオクワガタ77mmペアの産卵セットの産卵木の変化をじっくり見ていきたいと思います。6月1日にメスを産卵セットに投入し、取り出したのは6月24日なので、産卵セットに入れていたのは24日間となります。応援クリックお願いします♪今期ホペイオオクワガタは2ペアをブリードすることになり、既に1ペア目は、割り出しまで終了しております。2ペア目ということもあり、あまり幼虫がとれ過ぎても私のキャパオーバーになってしまいますので、メスは1か月を待たず24日間で取り出すことにしました。1ペア目の産卵木
今回は私が20代半ば、自力でクワガタ採集に成功してほどない頃の残念な思い出を書きます。クワガタ好きにとってはクワガタの種類に上下なんかないんですよね、いま振り返って改めてそんなことを再発見しています。応援クリックお願いします♪昆虫の専門家の部屋を訪問大学生時代で闘病しながらも、元気があるとクワガタのいそうな郊外の公園を探して、放浪していた時期でした。おそらくむし社の『月刊むし』の広告で、中野に主に標本を扱ったお店があることを知りました。主にクワガタ、カブトの国内外の標本です。どんな標本があるのだ
7月2日本土ヒラタクワガタ幼虫の飼育用品:菌糸ビン、発酵マット、飼育ボトル等が届けられました。一時保管していた24頭の幼虫をそれぞれの飼育プランに従って飼育環境に移しました。その作業をレポートします。応援クリックお願いします♪新たに仕入れた飼育用品菌糸ビン20本発酵マット10L×2袋空ボトル800cc(マット用)10本そしてついに!菌糸ビン、ボトル用のコンテナ、8個セット買ってしまいました。いよいよ本格的になってきたなあ(-_-;)ああ、私の部屋が侵食されていく。飼育プランついてはこちらの記事で
5月29日に割り出しをしたホペイオオクワガタの産卵セットから15頭幼虫と5個の卵がとれました。7月2日の時点でその卵たちが一つも孵化しないという状態が起こっています。その原因を探ります。応援クリックに感謝です♪現状5個の卵の内1個は採卵した当初からくすんだオレンジ色がかっていて、孵化は難しいそうでした。他の4個に関してはきれいな黄色味を帯びた白い卵でしたのですぐ孵化すると思っていたのです。メスは割り出しをする3週間前には取り出しています。7月2日の時点で産み落とされてから少なくとも1か月は経過し
6月28日に本土ヒラタクワガタの割り出しをして、結果24頭の初令幼虫(一部2令)を得ました。予定より10頭位多くとれたので、少し飼育方法もバリエーションをつけてやってみたいと思います。いずれにせよ目指すは大型個体!オス70mmオーバー、メス40mmオーバーです。応援クリックに感謝です♪種親は大型が見込める九州産本土ヒラタクワガタ関西以南の本土ヒラタクワガタは野外でもブリードでも70mmオーバーが出ると昆虫ショップのスタッフさんに教わりました。それ以来機会をうかがっていたのですが、今回種親として、
昆虫採集に必要なのは、人脈(情報)と足(車・バイク)です。このことについて私の若い頃の体験も語りながら書いてみたいと思います。私の青春時代に興味のない方は、記事中ほどの「昆虫採集に必要な2つのこと」からお読みください。応援クリックに感謝です♪都会育ち・在住の昆虫少年の青春時代『クワガタ大百科』はバイブルでした私がはじめて自力でクワガタムシを手にしたのは20歳過ぎてからです。とんぼやバッタ、カマキリの採集経験はたくさんありましたが、ことにクワガタに関しては全く未経験のまま大人になったのです。10代
5月30日に産卵セットに投入した本土ヒラタクワガタ♂68mmペアのメスですが、当初産卵セットに一か月入れて、取り出す予定でした。結論的には2週間後にメスの取り出し、1か月後の6月28日に割り出しを行うこととなりました。大幅に期間縮小しましたが、そのプロセスを見ていきます。応援クリックに感謝です♪6月1日(メス産卵セット投入2日後)ゼリーはほとんど手つかずで、もぐっている模様。埋め込んだ朽木はかなりかじっているのがうかがえました。えさを食べないのは産卵モードになっているしるしとも言われているので産
これからクワガタ飼育を始めようとしている初心者に向けて今日は書きたいと思います。これは抑えておくべきということを5点書きます応援クリックに感謝です♪1.ビークワ、むし社とつながるビークワはクワガタムシ飼育に特化した昆虫雑誌です。年4回発行の季刊誌で、ネットで購入できます。毎回特集があるので、まずは自分の気になる号(バックナンバー)と最新刊はぜひ一部購入しましょう。メリットは、国内外問わず最新のクワガタ事情を手に入れることができることです。出版社のむし社は日本で唯一の虫の雑誌を出しています。クワガ
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