秋来ぬと目にはさやかではない五木で暦の秋をフライで釣る。
先日、能登に被害をもたらした雨が日本海へ行く前に九州にも降って、雨の間、文字で気持ちをつないでいたけれど、魚の影ばかり追っていたって仕方ないじゃないか、と雨風が途切れるやいなや五木に走ったのであった。もちろん、本を開いている間、影は事物そのものになってライズしたりフライを追ったりして釣人をそそのかしていたのである。 先々週、五木で有終完美なんて吠えていたけれど、なんがやろか、やっぱり往生際が悪い…
2024/09/27 08:22
2024年9月 (1件〜100件)
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