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らんちゅう将軍
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2020/06/02

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  • 久しぶりにPSB

    段々と日照時間も減少。極力陽当たりの良い環境で培養しようと思っている。 なんせ種PSBさえあれば、エビオスを餌にして増やすことができる。どれだけ使っても培養さえすれば、増殖も可能。元々一本からスタートしたPSB。手に入れてすぐにPSBボトルの半分を別の容器に移して、エビオス錠を8錠(2㍑で)を入れた後に清水を注いですり切れ一杯までにし、蓋を締めて密封した。 購入したPSBは、少しずつ池へ。その間にも自家培養PSBは濃度を増し、あれよあれよと7本(14㍑分)になった。正直目に見えて分解する訳ではない。ましてや水換えが激しい時期は、PSBの投入はもったいないと感じさえする。しかし、培養ができるので…

  • 秋の気配が深まり

    9月上旬まではブラシで擦り、新水で飼育していた。 しかし、秋も深まる中、朝は肌寒い感じもあり、池の苔を残し新水100%をやめた。三面を固定し、毎日三分の一の飼育水を抜いて、新しい水を戻す方法に変えた。おかげで薄い緑茶の色の飼育水に。 まだ冬囲いまではかなりあるので、やや苔が多くなりすぎた場合は、今休めている別の三面にバケツで飼育水を何杯か割水し、魚を移す。 そして、何日か経ったら、元池に同じく飼育水を何杯か割水して魚を戻す。つまり、9月上旬までは池を毎日変えていたが、現在は約一週間は水調整して同じ池で飼育し、飼育池の苔を適度に残しつつ魚を移動させるのだ。洗う池はホースから強めに水をぶつける程度…

  • 晴れ間が戻り

    当歳魚池6面の様子。手前が飼育池、奥がため水池にしている。 最近150㍑飼育池から50㍑分抜いて同量を戻すようにしている。3面使用なので、1回で一池分の水を消費。9月上旬までは、飼育池3池、予備池3池を交互に使っていた時は、450㍑を当歳魚に充てていたので三分の一の水使用になった。 さて、シーズン中はとかく当歳魚に話題が集中するが、二歳・親魚も当歳魚に準じて飼育すれば、かなり魚は応えてくれる。と言いつつ、二歳・親魚は半分以下に減らした。池はガラガラ、魚はゆったり泳いでいる。

  • 元気→体調崩す

    一日雨。正直丁度良いか、長く外に居るとやや肌寒い。一番心配していた導入魚が、予想通り動きが悪くなった。先日まで大変元気だったが、急激な温度下降についていけない魚が一、二出た😰自家産は調子を崩すこともないのが救い。まずは導入魚全部が調子を崩したものとして、この池の水管理を施した。150㍑の新水に750gの塩を投入。やや薄めにエルバージュを入れた。エアレーションを3箇所とし、魚を移してトタン板をかける。後は自然治癒力に任せようと思う。 何度も書いてきたが、塩は殺菌効果は期待してはいけない。魚の体液の濃度(塩に換算すると)0.8%~0.9%である。これがいわゆるリンゲル液の濃度。しかし、魚の飼育池は…

  • 朝から給水

    飼育池がバラバラに存在するので、水入れも大変。現在一番遠い二歳・親魚池に入水中、昨夜魚だけを移動させたので、出掛ける前にこの池と、もう一池新水を張る。天気予報と自分の肌感覚でその日の管理をしているが、予報では台風が本土に接近している模様。今の進み具合だと少し東に進路を変え始めたので関東沖を通るか?ただ予報円がまだ大きく来週末は要注意😰 一方、明日は気圧が一気に下がるとの予報なので、魚もそうだが、人間にも体調を崩す事もあるかも😱 差し水管理に変えて手前も増えたが、使用水量は格段に減った!この当歳魚も5尾でこのまま冬突入かな?

  • 種魚現状元気

    他所からの魚や大会などで使った魚(今年はいない)は完全隔離。そのため当歳魚池とは離れた池で過ごす。 写真のように洗面器に魚を移し、池を一旦空ける。 魚が居なくなった池をボールなどで渦巻くように水流を付け、ホースを池中央に配置し、吸い出す。糞を含めたゴミはグルグル回りながら中央に集まっては排水される。 水の汚れ具合で抜く水量は違うが、今回は約半分を吸い出した。普通のホースを使うのは、程良く時間がかかる方が、良くゴミが取れる。なかなか中央にいかないゴミもあるからだ。どうやら土曜日までは気温が30℃位まで上がる。日曜日は雨予報で、最高気温が数度下がる模様。とにかく調子を良くすることに尽力したい。日本…

  • 秋分の日

    一つ前のブログの実写版。差し水する前にホースで底水を抜く。反対のホースの口はバケツが用意してあり、汚れチェックもした。二池は40㍑分、一池は60㍑抜いた。この差は、飼育水の痛み具合に合わせた。他の池で作っておいた水をバケツで運び、ボールで一杯ずつ差し水をした。 本日は秋分の日。朝昼と夜が同じ時間。冬至までどんどん昼間が短くなる折り返し時期だ。 私にとって、恐らく当分土日祝日は空きがない。唯一10月に品評会に行こうと四月から予定を空けていた日曜も、品評会中止が決定したと同時に別予定を埋めた。 緊急事態宣言が30日には解除。私の県の知事は、解除後も条件を課すとは言ってはいるが、相変わらずマスクや人…

  • 水換えを伸ばす

    前日の夜に新水に入れ、翌朝から給餌をして、また夜に換える。昔からの飼い方では朝水換えし、その日は餌切り。翌日から餌をしっかり与え、何日かで水が緑化すると一日餌切りして再び水換えというのが一つの飼い方であった。私の場合、随分早くから朝の水換えはやめて、夜にした。出勤前になかなか出来なくなったのが最大の理由。さすがに餌を与えたばっかりの状態で水換えは危険。従って最後の餌を与えて消化の時間を考えて昼過ぎには餌をストップし、水温の高低で空き時間を変えるが、水換えをする。夜から朝にかけて水に慣れさせる。さて、こうした管理は当歳魚でしかも高水温に限っての話。最低気温が25℃ある時は安心して実行出来る。ただ…

  • 水の白濁😰

    朝、差し水をして水質調整した種魚池。夕方に覗くと、映像の通りである。 とりわけ飽和給餌をして、水中に餌がある時間を最小限にしたが、それでもこれだけ白濁してしまう。 固形飼料の場合、餌を入れた瞬間から成分が溶け出す。従って、極力早く摂餌していれば、餌からの溶け出しは抑えられるはずだ。飽和給餌は、すぐ食べる量を回数を増やして与えることで効果的に餌を与える方法である。一気に与えると、食い残しが増える。それを補うのが飽和給餌。 その筈だが、ここまで白濁😱出勤前に数回与えるだけにしたが…。 全換えして水を整えた。種魚池はかなり密な飼い方をしている。当然水の痛みは激しいか…。大会用のつもりの魚が一池で5尾…

  • フードタイマーの目盛

    フードタイマーの針を1本減らした。午前中に給餌の中心を設定。ただし、これからまだまだ体が充実するので、出勤前に極少量を何度も上げて飽和給餌。あとは、フードタイマーで三目盛り分を3回給餌。午後はほぼ泳がせている。 体がフードタイマーを超えて、一体どこまで大きくなるのか?一部の二歳より大きくなった😱一通り魚の世話も終えた!これからコーチとして、テニス選手の応援。昨日チームは団体予選通過。本日は決勝リーグ。 八時間近くほぼ声を上げることも、他の方と話すこともなく、コロナ対策を徹底しての応援😰なかなかストレスがあるが、このような参加しか出来ない時期。来園者を通して、世間に対して、大いなるメッセージには…

  • 台風一過の晴れ間

    台風一過、私の地域は雨こそ降ったが、風が少なく幸いであった。現在空けてある池の掃除と新水足しは終わっている。あとはフードタイマーを戻したり、とりわけ種魚池についてはトタン板で風雨を凌いだ分、少し痛みも出ているはずである。そこで、差し水で調整をこれからやろう。明らかに台風後の空気が変わった。会候補魚は当然として、種魚候補の魚は格別良いコンディションでいてもらいたい。調子が良すぎて産卵してしまうのも困るが…。 会候補魚も追星が出て、他魚を追いかけているオスが…😱。今日から指導に関わっているチーム(団体)の大会が再開。恐ろしく人がいない中で、厳重にコロナ対策して実施。私は本日は都合で行けないが、今日…

  • 風雨強く!

    全ての魚を新水に移し、台風一過を待つことに。昨日早めに帰宅し、とりあえず準備していた池に魚を移した。魚が居た池はそのまま。雨に濡れての作業だからだ。 当歳魚だけに設置しているフードタイマーもしまい込んで、土曜日は一日絶食。 現在朝6時半近くだか、和歌山県有田辺りに再上陸し紀伊半島を横断する模様。今のところ昼過ぎに雨雲が通過するような情報なので、その頃に昨日池掃除をしていない池をリセットだ。 元々この三連休は、テニス選手の試合も予定されていた。この台風で休みが出来た。ただしこのテニス大会についても、社会的に非難があってはならない。緊急事態宣言下、どんな小さな集まりでも、嫌われる位配慮し、その事で…

  • 台風に備えて

    どうやら明日午前中に台風最接近。今日までは給餌はするが、帰宅後魚を移して明日は餌切り。画面左の棟の三面に現在いるのだが、今夕は右の棟の三面へ。2歳以上も同様に移して明日に備える。シーズンとは言え、やはり迷惑な事である。大きな気圧変化は、少なからず魚には影響がある。秋エラが丁度出始める頃でもある。気温もぐっと下がり、暑い時期とは比較出来ない位、治すのが厳しくなる。この頃から来期の産卵準備を体内でスタートしているので、極力調子は崩したくないものだ。 種魚池。これでは風の被害が出るか?帰宅後、大幅に水を入れ替えて更に補強だ。ただ、金魚はともかく、この台風で各地で被害が拡大しないことを切に願う。

  • 今日明日で備えて

    台風の一番嫌なコースと言えば日本横断。日本横断しきってから温帯低気圧に変わるような情報。 とにかく様々な物が置いてあるので、飛ばないようにせねば😰一応台風が接近して過ぎるまでは餌切りなので、フードタイマーも一時避難。気圧の大きい変化の時は餌を控えるのに限る。私の地域は金曜日から土曜の午前中がピークかな? 魚が調子を落とす原因になりかねない!気をつけたい!

  • 導入種魚の管理

    自分の肌感覚で寒くなりそう、雨が降りそう(天気予報も参考)な時に、池に掛けるトタン板の調整を行う。 屋根がない唯一の池は、手間も多い!出勤前にトタン板を一度開け、防獣網も外し、底水中心に半分近く水抜き。その後貯水池からざぶざぶと水足し。 もう何年間も使っている予備貯水池。ジャスト200㍑入る。ざっと考えると20年以上からメイン貯水池の補助をしてくれている。メリットは移動可能なので、補助的には本当に良い。ゴミバケツをいくつか使用する方もいるが、私は偶然頂くことが出来、重宝にしている。 今日はあまりにも時間がなく、池から魚を取り出さず、水抜きの後、魚に当たらないように空きスペースへバケツで水を足し…

  • 秋から冬への準備

    色々な形でやってきた魚だが、全て新血統の候補。私の飼育魚との掛け合わせを考えている。それぞれ分けて飼育していたが、結構調子も良く、少し早いと思いつつ合わせて管理することにした。 合わせて見ると、結構面白い面子である!ただ、数が多い😰この池では過密だが、飼い込みするわけではないので、ギリギリ良しとしよう!一方、自分の作ってきた魚については、飼育池を今後有効活用するために、断捨離を強行した成果はやはり大きい。あれも良くなるだろう、これも良くなるだろうと欲を出せば、飼育に無理が出来てくる。 魚が多い分だけ水が汚れ、病気が出てきやすくなる。 さて、魚をどれだけ持てばいいのか?大きく分けて2歳以上・当歳…

  • 金魚仲間2021.9・10月号が来た

    隔月に発行される金魚仲間は、先回分が送られてきたのがほんの少し前のような気分。時間が経つのは早い! 今回の内容も面白く読ませてもらった。編集をされている浅野敏夫さんの「らんちゅう散歩道」(種オスを残す判断・尾皿の意味)が印象的であった。一部文章を引用させて頂く。 「私はオスを重視しており「メスは卵を産んでくれればいい」と言う考えです。らんちゅうで最も大切な尾形、尾の方はオスの遺伝が強いと思っています」というのは、私がらんちゅうを始めた30数年前かる先輩に言われてきた。改めてオスの大切さを考えた。ただし、浅野さんは続けられている。「私は裏皿を見てオスの種を決めています。裏皿の鱗の数は遺伝していま…

  • 台風14号!

    朝の慌ただしい時間に種魚と、メダカを移す池に注水。種魚は、フードタイマーをかけることはせず、微量の餌を出勤前ギリギリまで与えている。従って、8時前には餌切り状態。他所からの魚は一切自家産とは混ぜない。11cm内外の魚なので、もう少し大きくしたいが、まずは2週間慣らして様子見してからである。 来年も4月5月の予定が結構厳しそうなので、11月中旬頃まではゆったり飼うつもりで、12月に入って冬眠かな?産卵は遅くとも3月中旬までにしたいが、こればかりは何とも言えない😰一方、居候的に飼うつもりだったメダカがどんどん大きくなり、調子に乗って餌を与え過ぎた。適度のグリーンウォーターどころか、学校の黒板(深緑…

  • 種魚の飼育池

    種魚飼育池は他の魚とは管理を変えている。とりわけ当歳魚の場合、毎日魚を移しながら新水管理しているのだが、種魚は少々荒い差し水管理。写真のように魚を洗面器に移す。魚が居なくなった池をボールで一定方向にかき混ぜて渦を作る。光の関係で見にくいが、池底にホースを入れる。当然一カ所にゴミが集まり始めるので、ホースで吸い出す。約半分近く吸い出した後は…。 真横にある貯水池から水をざっと入れる。今回はやや大きめのボールで注水。バケツを使うことが多い。 その後、魚を戻す。水の痛み具合では、一日2回やることもある。ちなみに、他の魚は先述のように魚を常に新しくしているが、しばらくすると全体の池管理も差し水管理に変…

  • 導入種魚を眺める

    届いて二日目の導入魚。11cmで我が城の魚より二回り小さいが、それぞれ特徴ある種魚。兄弟掛けするか、私の魚と掛けるかなど考えると来年が楽しみ。 ふと気付いたが、そう考えている自分は、もうすでに冬眠までの道筋を考えているではないか😱私なりにオークションなどを眺めると、去年と今年は結構早い時期から良い魚が出品されている気がする?大会がなく、残せる魚を考えると、各ブリーダーも早く処分を考えてのことか? 今までなら残していた魚や、大会レベルだが、当歳魚までの魚が出ているのか?当歳魚までというのは、ピークが当歳魚で2歳以降は少し崩れることもある魚を言う。 来年に繋ぐ魚が欲しい場合は、とにかく癖のない尾型…

  • ネットサーフィン

    様々なネットの記事は見ていて面白い。参考になるものも少なくない。とりわけ生業にされているプロのブリーダーのものは本当に良い。 以前から聞いていた方法にたまたま出会えたのが、ブラインシュリンプの卵の殻を剥いでしまうというものだ。 アクアラボ平安さんの、【稚魚の活き餌に】ブラインシュリンプを最大限に活かす方法【孵化 殻】という動画である。 もし見られれば分かるが、衣料用ハイターを使って殻をギリギリ溶かすというもので、かなり参考になった。詳しくは見られると良い。秋が深まり、寒暖の差が大きくなってきた。怖いのは、それまで高かった気温から下がる時である。温度と餌の消化の関係を考えると、下がりが大きい日や…

  • 魚が来た!

    日ラン活躍中の関西の知人からの種魚が来た。今年は出来が良いとのことで、日ランをやって欲しかったと。 何気なく連絡を取った事が端を発し、種魚軍が来る事になった。伊達に長くやっているのもいいものだ。 暗くなって到着した。丁度全池をいじっている最中で来たので、空けておいた池に浮かせた。作業が終わると暗くなり魚の確認は明日に持ち越し。 ちなみに、離れた場所にあるこの池には、昨日入れたばかりの新しい水を張り、塩素中和剤を入れ、0.5%の塩水にした。具体的には、150㍑に塩750gを入れてある。導入する時にいつもやっている方法だ。さて、19都道府県で緊急事態宣言延長が決定。いよいよ我々も本気を出して対策し…

  • 少し肌寒く

    何とか晴れ間もあり、トタン板をかけていた隔離水槽を開けてみた。 現在4尾で、どれも特徴ある魚。先回の記事でも書いたが、魚は増えないはずであった。ところが、今年とても魚が揃った方から、数尾来る事になった。これが本当に最後になろう。一方、酸素ボンベが二本とも空に😰大会に数年出ていない私が酸素を使わないように思われるだろうが、関東から九州までの知人に魚を差し上げるなどする時に酸素を消費していた。 大きなボンベと、持ち運びが楽な医療用のボンベとある。医療用ボンベは、随分以前に、会のメンバーのお医者さんから頂いたものである。エラ病で当歳魚を全滅に近い状況になったと品評会でお聞きし、帰宅時に我が城に寄って…

  • 自分の肌感覚

    夜の作業の際に、トタン板をかけた。と言うのも、隔離水槽は完全に野晒し。他は全て屋根付きの池。 どうも天気も徐々に悪くなる予報なので、雨よけをした。相変わらず当歳魚は毎日水換えを継続中。6面を当歳魚に充てて飼育には3面。つまり2倍の池で魚を移して飼育するローテーションをしている。夜帰宅した後、時間がとりにくい時は魚だけ移すだけにする。元池は翌朝の掃除・新水張り。夕方までには水温も安定している。 今日は明日朝の天気が悪いといけないので食事時間を割いて新水張りまでやり終えた。要領良くやらないとなかなか終わらないが、日々の管理の中で同時進行でやれるようになる。 そのような中、種魚が入っている隔離水槽に…

  • 魚を迎えるタイミング(私見)

    新規導入魚を入れた場合の隔離水槽。 この池は本当に重宝。産卵期の種魚の飼育管理をしたり、最近までメダカをブリードしていた。お陰でメダカが無茶苦茶増えた。土日で空にし、魚をいつでも迎える準備。魚はここで最低1ヶ月は管理され、私の飼育環境との相性を確認だ。新しい血統や、改良したい箇所を補うために時々魚を迎える。いわゆる種魚を導入するということである。 一方、子採りせず大会用を迎えて仕上げる楽しみがある。どちらも純粋な楽しみ方であり、飼育者の環境に合わせて行けば良いと思う。 私は場合によって、両方を採用することがある。2歳以降に残せそうな魚がいない時だ。表題にも書いたが、魚を迎え入れる時期は私は結構…

  • 秋と夏の空

    テニスコートから空を見上げると向かって左が秋らしい雲、右側は夏の代名詞の積乱雲。 1週ぶりにプレーをしたが、何か快適な暑さ。ワクチン接種後1週間はおとなしくしていたので、最初はバテた。しかし、休憩を取ると回復も早い。やはり過ごしやすくなっている。 今年の夏は2回だけ寝る時にクーラーを使ったが、後は扇風機を回した。しかし、ここ数日は扇風機も止めた。 そのような季節、らんちゅうがどんどん充実してきた。良い変化と悪い変化で一喜一憂を毎年繰り返している。 今日はメダカを番外編的に写した。私はメダカは本当に雑に扱っていて、余りにも水が汚くなったので、水換えした。新水を張っておき、らんちゅう用タモで掬い、…

  • 久しぶりに一日自宅で

    一番大きな当歳魚。16cm手前まで大きくなった。この魚は「とび」と呼ばれる特別大きくなる形質の魚。わざと遠景。今日は焦らずブログを書いている。いつもは、ソフトテニスの選手の指導か、自分の所属する社会人クラブに出てしまう土日。 しかし、緊急事態宣言により近隣の市町村が公営コートを一斉に閉鎖。周辺の学校も土日は活動禁止。 ましてや雨模様。本当に一日ぽっかり空いた。お陰で体を休めることが出来そうだ。池を覗くと魚はゆったりと泳いでいる。とりわけ、好みの魚を固めた池を見ると、らんちゅうを飼育していて良かった!と思える。この瞬間を満喫して初めて趣味。 大会の番付で競り合う品評会もスリルがあって良いが、大会…

  • 天高くらんちゅう肥ゆる秋

    天高く……と言いながら、空は曇って決して高く澄んで見えないが、いよいよ秋本番へ。 らんちゅうもこれからは、縦よりも横への伸びにスイッチが入る。従って、残念ではあるが、ある程度の長さのない魚を、それなりにする時期としては遅いであろう。 生き物の成長を考えた時、大きくする時期というものがある。らんちゅうに関しては、厳しめに言って色変わり後2カ月が勝負で7月上旬(遅めに言って)に褪色(色変わり)が完了したとすれば、9月上旬までにサイズアップ。もちろんこれから以降も伸びるが、この頃から幅をつけることに重きを置く。 写真の魚は約13.5~15cm強。5尾でも池が狭く感じる。別池の一番小さな魚で12cm強…

  • 壁の苔

    これまで、全く苔を付けずに飼育。FRP池を常にピカピカにして、そこにPSBを適量入れての飼育。頭を出すには苔を…というのが昔から言われて来たが、1軍を見る限り、頭は十分出ている。 ではなぜ今さら付けるのか?最高気温も30℃を超えることも少なくなりそう。最低気温が22℃位に一気に変わりつつある。秋雨前線を境に秋が深まってきそうである。そうした時に苔が水温変化の緩和と、水中の有機物をPSBと共に分解してくれる。 私の場合は池底を少ししっかり、側面を軽く掃除をし、新水を張る。 まだ毎日水換えを継続しているが、当分続けよう!

  • 9月(長月)に突入

    1年の3分の2が終わった!歳をとってきたからなのか、若い頃より早く過ぎる。いつも通り5時に目が覚めると、外から秋の虫らの音色に混じってフードタイマーの回転する音が響いてくる。 とにかくコロナ感染に振り回された1年を再び過ごしている。様々な感染症に詳しい先生方のご意見では、まだ2年くらいは何らかの形で流行を繰り返すのでは?というが……。 最近の研究で、コロナ感染が飛沫感染という定義ではなく、エアロゾルによる感染ではないか?に変わりつつあるような事も耳にする。言い換えれば空気感染である。飛沫は2m位離れていれば例え飛び散っても落ちるが、エアロゾル状の場合、タバコの煙と同じで、アクリル板を置いても相…

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