高校で不登校になってしまった長男との日々を綴ります。 真っ暗な日々の中、通信制高校や新しい仲間との出会いで 彼に笑顔が戻り、私自身も人生を見直す(転職)きっかけとなりました。 今ものんびり、のんびり、スローライフです。
1年で1番忙しいお正月 カウントダウンとか 初売りとか いつか行ってみたいな・・・ 最高に色々あった1年が過ぎ 無事家族そろって迎えるお正月は やはり嬉しいものでした。 ひとまず3日は休みだ・・・ 朝から雑煮と簡単な料理で家族だけでご挨拶。 そしてゆっくるする間もなく 主人実家への年始の挨拶。 嫁に来た当時は、ここから3日間は休みがありませんでした。 元旦 主人の実家への挨拶、新年会 2日 義父 本家への挨拶、お墓詣り、新年会 3日 義母 実家への挨拶、お墓詣り、新年会 どこをどう見ても私の実家へ行く時間が見つからず。 ずっと諦めていました。 ここ数年親戚が高齢化し、新年会をしないほう方向へ変…
年末のご挨拶 まさかの地獄がまっていた もともと行事ごとの多い田舎なだけに 嫁いでから嫁の仕事は山ほどありました。 特に年末年始 掃除は全般的に私 なぜなら主人は仕事だから きっちり年末年始休みなんですけどね・・・ 「疲れているから」で免除のうえ ずっとお酒を飲んでます。 お餅を親戚であつまって丸める。 さすがに機械を使いますが、蒸したり運んだりは人力。 そして途方もなく多い。 ですが親戚間も高齢化が進み、近年は義実家で小単位で するようになりました。 まずこれへの参加ができず。 いやもうサトウの切り餅で十分だよ・・・ そして年末 わざわざ家族総出で義実家に赴き、 「今年1年お世話になりました…
再就職も決まり 兄者の学校も楽しそうで 父も体調が良さそうで すべてが順調にいっていると 思っていた 新しい会社は社員同士の仲も良く 仕事も楽しく毎日過ごしていました。 年齢層が若い事もあり 飲み会の雰囲気の違いに驚きました。 そもそも今の子たちはビールとか飲まないんですね・・・ なのでお酌自体がまずない。 ⇒非常に楽でよい タバコを吸わない ⇒せいぜいアイコス カラオケの歌で本領発揮 ⇒初めて聞くのが多いが慣れた いわゆるジェネレーションギャップです(;^ω^) また兄者も学校が楽しいようで 地域を交えての文化祭等のイベントなどへも 積極的に参加していました。 学校へ来るメンバーで、仲良しも…
同じところへ再び面接へ行く なんだか変な気分 社長同士が友人らしく 私の第2希望の会社へ紹介をしてもらいました。 前回の面接での感じが非常に良かったからと 推薦?に至った話をされました。 今度の会社の社長も若く、またスピーディーな方のようで 一通り話をされた後 「で、いつからいいですか?」 へ?採用なの? 肝心なとこが抜け取るやん(笑) ビックリしながらも どうも合格なようで。 あまりのトントン拍子に、私自身が一番びっくりでした。 一番心を惹かれたのは 地方創生のお仕事ができるということ。 この後、農家や漁業・林業、 様々な職種の方々と出会うことになり 大変な中でも、やりがいのあるお仕事に就か…
自分より若い社長 ふうぅ(;´・ω・) 職場は自宅から車で15分ほど。 距離的にはベストでした。 ドキドキしながら約束の時間10分前に到着しました。 若-い女の子が出迎えてくれて、お部屋?というか ミーティングルームみたいなところへ通されました。 部屋の中や、廊下のディスプレイがおしゃれなこと。 いやイマドキ過ぎて少々引け目を感じていました。 あかん・・・ こりゃ場違いではなかろうか(-_-;) そうこうしてると社長さんが入ってこられました。 若っ!!! そりゃそうだよね、30代ですもん。 気さくな雰囲気の中での面接で、 思ったほど気負わずお話しすることができました。 ただ話の中で営業経験があ…
平均年齢が若い・・・ 大丈夫か 意外に早く先方から連絡がきました。 いくつか質問に答えてくださいと。 あら? 前回の時は10社以上落ち続けただけに 拍子抜けしました。 しかも連絡がすべてメール。 普段から連絡等で頻繁に使っていたため 返事もさして苦にならず、ひょいひょい返信していました。 こんなに気軽にいいんだろうか。 その中で 何やら性格テストみたいなものもあり 結果をまたもやメールで回答。 ますます謎でした。 首をかしげていると 面接の連絡が。 「来週水曜10時来社ください。私服で来てください。スーツNGです」と。 はいい( ゚Д゚)? 初めての注文に戸惑いました。 どうしよう。 そんなと…
年齢の壁 スキルの壁 現実は厳しい いずれは自立したかったため 正社員という希望は外せませんでした。 以前の会社で、10年以上パート勤務の ベテランさんがいました。 元社員だったため知識量も豊富で 人柄もよく、みんなから慕われていました。 でもあるときご主人が事故にあい、 障害が残ったため看病でお休みすることが続きました。 すると、契約更新の際アッサリと打ち切られてしまいました。 会社へも抗議されましたが受け入れてもらえず。 社員よりも仕事ができていたのに パートというだけで、こんな扱いを受けるのかと 恐ろしく感じたのを覚えています。 彼女自身からも、辞める時 「こうなってはダメよ。社員でちゃ…
仕事を決めなくては やはり無職は 肩身が狭い 兄者の学校も順調で 父の回復も順調だったため 再就職に向けて動き出すことにしました。 ハローワークへまたも行くことになるとは・・・ 駐車場が激狭なため 入るまでに途方もなく待たねばなりません。 前回ハローワークからの求人で入った会社は 同族企業というのがネックでした。 社長以外が、よその会社での経験がなく 「なあなあ」の中でどっぷり育っていたため 身内に甘く社員に厳しいのが歴然でした。 社員に厳しいのは当たり前かもですが なんというか 一族の女性陣の、プライベートと仕事がごちゃ混ぜすぎて 仕事がしにくいというのが難点で。 社長は一生懸命で 社員1人…
一瞬、一瞬が宝物 楽しんでおいで 2度目の修学旅行へ出かけた兄者。 旅先から楽しそうな様子を 携帯で送ってきてくれました。 ほぼほぼ全工程が自由行動。 楽しくないわけがない。 かといってお小遣いを無駄遣いするでもなく。 それぞれが行きたいところを話し合って 決めていたようです。 昨年行った全日制の修学旅行も楽しかったそうですが いくつか疑問が。 まず携帯電話の使用禁止。 旅行先でも一切禁止。 写真撮るのもダメ。 自由行動のディズニーランドで はぐれた友達と電話で連絡を取っていただけで 先生に見つかり、指導対象で イエローカードを切られたそうです。 まったくもって意味が分からん。 何のために持た…
修学旅行は一生の思い出。 かけがえのないもの。 兄者が行き始めた通信制の高校は 2年に1度修学旅行があります。 学年問わず。 つまり1年・3年と2回参加も可能という事(笑) 兄者が移った年の2学期に、 ちょうど修学旅行が予定されていました。 兄者は前の全日制の高校で 1年次に修学旅行に行っていました。 「修学旅行、申し込もっか」というと 「うーん、そんなに絶対行きたいわけでもないから、いいよ」 と兄者。 そんなわけなかろう。 もちろん2回は経済的にキビシイところですが、 ここは行かせてあげたいところ。 「今のお友達と行くのは、また大切だよ。行っておいで」 するとパアッと嬉しそうに 「いいの!?…
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