ステンドグラスをもっと普及させて、ステンドグラスで世の中をもっと明るく、もっと華やかなものにしたいです。ステンドグラスがもっと身近な存在になれるよう、ステンドグラスやガラスの未来を明るく楽しく考えるブログです。
クリスマスが過ぎるとあっという間にお正月。 世間のここ一週間のドタバタ感は毎年すごいですね。 街中も昨日まであんなに華やかだったクリスマスの飾りが一気にお正月に変わっています。 洋風の神聖さから、日本古来の厳かな雰囲気に変わるような。 あまりの変わり具合に、まだプレゼントを配り終えてないのんびり屋のサンタはさぞ驚いていることでしょう、、、。 そんな中、一見お正月と縁遠そうなステンドグラスですが、最近は季節のイベントごとに作品を作る方も多いので、それに伴ってステキな作品も増えてきています。 ただテーマ自体はよくあるお題なので、そうなると何をどう表現するかが製作者のセンスが問われます。 どの瞬間を…
ステンドグラスのモチーフはいろいろ。 その誕生の歴史から当初はキリスト教関連のものが多かったのですが、聖書から離れ、宗教色も薄れ、純粋な芸術として昇華していく過程において、人や動植物などの自然のものから人工物や幾何学模様、さらには日常風景やアニメ・ゲームキャラなどにも広まっていきました。 そして今やヌード以外何でもありの状態ですが、だからこそ作り手の技術とセンスが問われます。 そんな中、今回は「人物」がモチーフになっているステンドグラスを取り上げます。 しかも誰もが知っているような有名人がステンドグラスになったらどう表現されるのかというのを見ていきたいと思います。 エルヴィス・プレスリー 写真…
いきなり結論ですが、ガラスは無臭です。 以上です。 ありがとうございました。 もう少し説明をします。 確かにガラス自体は無臭です。 そうはいっても日常的に使用するグラスなどは、使っていくうちにニオイが付いてしまうことがあります。 なぜ? これはガラスの表面にニオイの元が付いてしまっているのです。 つまりニオイはガラス自体が変化してるわけではなく、ガラスの表面にその原因がついてしまったものなのです。 ということは、ガラスの構造自体が変わったわけではないので、そのニオイを落とすことは比較的簡単にできます。 要はその元を表面から取れば良いのです。 ただ、ガラスの表面には目に見えない無数の傷がついてい…
ステンドグラスを構成する大きな要素として、「ガラス」と「ケイム」の二つがあります。 ステンドグラスにおいてガラスが話題になることは当然ありますが、その一方でケイムがメインで語られることはまずありません。 なぜ? 確かに実際の作品においてガラスがステンドグラスの8割ぐらいを占めています。 しかしそれを支えるケイムだってステンドグラスのデザインを左右する重要な構成要素です。 コッパーフォイルでは出せない、いわゆる「ステンドグラスらしさ」をイメージ付ける大切な要素です。 その一方で制作において、とても気を使う箇所でありながらあまり日の目を浴びない、縁の下の力持ち的な部分でもあります。 あぁ、ケイムに…
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