「乳がんステージⅣ、余命3ヶ月。なのになぜそんなに元気なの?」 病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが 食生活を見直し、CEAT療法に出逢い、末期がんが完治していくまでの話。
「カラダの内側で始まったものならまずはカラダの内側を変えよ」
●食事を変えて「より良い結果をもたらすカラダ」に整えようと決めた話 先日、「終末処理場入口」という交差点の名前を目にしてドキッとした。今年の1月までは人生の終え方ばかりを考えていたことを思い出したせいだ。カラダがまだ普通に動くうちに不要なあれやこれやを処分しておくことを決め、最終的には最低限の生活必需品と最期の季節に着用する服さえ残しておけば問題ないだろうと逆算しつつ、断捨離に加速度がついていた。自分の終末処理に向かっていたわけだ。 それがどうだろう。 終末処理に向かっていた矢印がクルンっと新しい道に向いたのは2月初め。その間、ほんの数日、たかが3日だ。2月3日の節分に気持ちが切り替わり、翌日…
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』 (一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋) ※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html ●副作用も痛みも後遺症もないがん治療との出逢い 2020年1月末。 酷くなるまで放っておいた胸のしこりはエコー画像ではその顔つきの悪さからすでに厳しい状態であることが見て取れたし、造影CT画像では肺転移が認められ、今後、骨や肝臓にまで転移するともう長くはないこと、そしてすでに転移が認められる肺のがんが広がれば当然、呼吸困難になることは避けられず、苦痛を伴う…
「岸辺の小石は絶望の淵に追いやられた誰かを救うことができるのか?」
このブログのテーマは、『病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが 食生活を見直し、 CEAT療法に出逢い、 新しい自分を発見する話。』である。 肌疾患に苦しみ、ダブルパンチで「乳がん」が酷くなり、余命宣告をされるほどの悪性腫瘍保持者が、満身創痍のボロボロ状態からほんの数ヶ月で調子を取り戻し、めっちゃ元気でピンピンしているのはどうしてか、をここに書いていれば知りたい誰かの検索に引っかかってくれるかな、と期待しているし、誰かの役に立ちたいと密かに思い続けている。そう、まるで片想いのように。 まだ誰にも認知されていない埋もれた小石の存在ですけれど、誰かが拾って大事に持ち帰ってくれるかもしれな…
「思春期のヤンキーよりヤサグレ感が強い体調不良との戦いが始まる。」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関して『太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用があるとみられる』(米国土安全保障省長官の科学技術顧問ウィリアム・ブライアン氏)という記事を見た。ほぉ、ここでも太陽がおでましです、なんというタイミング。前回記事で「北風と太陽」というキーワード出したもんだから調子に乗って引用していますけど、太陽光の消毒・殺菌という強い味方がこれからの季節に大活躍してくれるはずだから、大なり小なり何らかの疾患があったり体調に不安があってウイルスに怯えている人の精神の緊張を解かすリラックス情報になればいいな、と思う。 真夏の暑い日差しには…
北風と太陽。 そうだ、まったくその通り。 どうにかしようとしてビュービュー冷たい風を浴びせ続けたってガッチリ閉ざした心なと開くはずもない。だって、寒いもの。 分厚いジャンバーに身を包み、風に負けじと顔をしかめながら挑み続けるしかない、はよ止んでくれ、北風。 そんな厳しい旅の途中で、雲の切れ間からふと陽が差す。あぁ暖かい。むしろ暑い。分厚い上着なんて脱ぐ、脱ぐ、すぐ脱ぎます。ついでに気持ちまで溶けてくじゃないの、さすが太陽、いいねぇ、春だねぇ。ついでに、ふわっとした、ほこっとした、美味しそうなパンケーキのふんわりほんわりつい顔がほころんでしまうやわらかさと、焼きたてのイイ匂いが漂えば、頑なに閉ざ…
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