「カラダの内側で始まったものならまずはカラダの内側を変えよ」
●食事を変えて「より良い結果をもたらすカラダ」に整えようと決めた話 先日、「終末処理場入口」という交差点の名前を目にしてドキッとした。今年の1月までは人生の終え方ばかりを考えていたことを思い出したせいだ。カラダがまだ普通に動くうちに不要なあれやこれやを処分しておくことを決め、最終的には最低限の生活必需品と最期の季節に着用する服さえ残しておけば問題ないだろうと逆算しつつ、断捨離に加速度がついていた。自分の終末処理に向かっていたわけだ。 それがどうだろう。 終末処理に向かっていた矢印がクルンっと新しい道に向いたのは2月初め。その間、ほんの数日、たかが3日だ。2月3日の節分に気持ちが切り替わり、翌日…
2020/04/29 19:13