庭先に作った菜園。 作物を収穫するには色々な敵との戦いの連続。 闘いに勝利しなければ収穫は出来ないと気がついた私。 アシスタント(夫)を酷使しながら豊作を目指します。 とんでもない素人の笑えるブログ
毎年、ミニトマトの脇芽を4、5種類ほど育てている。でも、鉢が小さいのでそれ程収穫量は多くない。特に今年は元々の苗があまり調子が良くないかったので、なんか脇芽も元気がなかった。とにかく、今年も植え付けた。右がフルティカ、左オレンジ千果。こちら2つは、どうにか
3鉢あったブルーベリーの中で、唯一生き残った1鉢が現在我が家にあるブルーベリーの鉢。ラビットアイ系の昔からある品種。少しばかりだけれど毎年収穫出来ていた。しかし、今年は変。6月上旬にはまだ青いけれど、このくらいのサイズくらいに育っていた。これ、今日の状態。
雌花が付く、孫ツルがでない・・・と心配していたVIPのころたん。カラスだ、パプリカださつま芋だと騒いでいたらいつのまにか、子ツルはドンドン伸びていた。あっという間に、雨除けのビニールを越していた。もうこれ以上はカバーを掛けることは出来ないので、梅雨本番がや
我が家では真っ黒い毛の生き物は「愛」だった。そう、お嬢様は真っ黒けっけのラブラドールだった。なので、虫以外の「真っ黒けっけ」はとてもいいイメージだった。しかし、世の中はそんなに甘くはなかった。朝食を食べている私のガラス越しの視界に「真っ黒けっけの生き物」
昨年パプリカを育てていた時虫食いで困ったいたら、排水溝のネットの袋を掛けるといいと教えていただいた。そろそろ掛けなきゃ。案の定、虫食いが。こちらイエロー。ミニとはいえ、少し実のサイズが大きくなって、数も増えてきた。こちら赤。最初から葉色が薄く元気がなかっ
おおまさりさまのせいで畝を追われ、プランター栽培となったさつま芋。ちゃんと根付いて、どんどん育つ。全部で11本の苗を植えたのだが、現在こんな様子。写真ではそれ程でもない様に見えるかもしれないけれど、実際は「山」だな。これを1苗、1苗、ちゃんとネットまで誘導し
今年は、雨除けのエプロンを作って植えたころたん天気予報を気にしながら、エプロンを下ろしたり、上げたりしながらVIP待遇で育てている。ちゃんと育て方の栞を読んで、親ヅルをカットして子ヅルはそれぞれ2本に整理した。栞には雌花が付くのは孫ヅルで、葉っぱの数が10枚だ
随分と前からナスの葉っぱが大きく食べられていた。けれど、敵を見つけ出せなかった。鳥にでも食べられてしまったのかと思っていたのだけれど食害は少しずつ進んでいるようにも見えていた。そして、昨日 敵発見!初コガネムシ。ナスの葉っぱの上で寛いでいる。ふん、逃して
今年の大玉トマトは麗夏とホームもも太郎の2本。2本しかないから大事なの。だから本で今年推奨の「脇芽の葉だけを残す」という方法で育ててきた。大玉トマトは脇芽が育ってしまうと、暴れてしまう・・・はい、それは十分承知で、目を皿のようにしてチェックをしてきた。して
アシスタントが、「インゲンが大きくなって収穫しないとダメだ。」と庭で騒いている。そう、昨日は雨で収穫出来なかったからね。収穫したいのかと聞いたら、収穫したいと言う。いつも土作りと薬掛けに協力してもらっているから、楽しい経験もしてもらわないとね。そう、楽し
とにかく豊作にしたいおおまさりさま。本よりも、そして、他の方よりも早く種を蒔いてしまった。植え付けたのは5月10日頃こちら5月10日頃に植えたもの。こちらニンニクを抜いて、あわてて5月末に植えたもの。どちらも、その時はきれいな葉っぱだった。でも鳥に双葉を食べ
夏野菜もだいぶ育ってきて、葉っぱも多くなって密になってきている。最近薬を掛けてもらったのに・・・・ん、んん、んんん、キュウリの葉っぱに、コロコロと落ちている。敵の「うんち」これが敵の手がかりだ。上の葉っぱを見るとおっ、やられてる。おバカなカメラがいう事を
干し柿用の蜂屋柿。今年も花が咲き、実をつけたと思ったらボタボタと落ちた、ひとつ残らず。。。この蜂屋柿、昨年もこの症状のある葉は少し見えていたのだけれど今年は全部、病気持ちの葉っぱだった。そう、葉っぱ全部。そして、よく見るとイチジクの葉っぱにも伝染している
チンゲン菜のプランターを奪って育て始めた小玉スイカ。そこそこ育ってきております。しかし、普通にツルを地面に伸ばしていけないネット栽培。ネットの高さも広さも限られてしまう。真っ直ぐ縦に伸びては足りなくなってしまうので、ツルを横にも伸ばす。なので、どれがどの
今年は収穫までの時間がかかる普通のパプリカではなくて早めに収穫できる「ミニパプリカ」を育てることに。しかし今年、ネットで買った苗はどれも今一つ。このミニパプリカも葉っぱの色が薄かった。特に黄色よりも赤の方が薄かった。ミニパプリカの苗はお高かったので優遇さ
大人になってから好きになったもの焼きナス。子供の頃は、焼いている匂いは好きだったけれど食べるのは嫌いだった。それが大人になって、好きになった・・・不思議。でも、焼きナスが好きでも種は嫌。なので焼きナスは長ナスに限る。普通スーパーに行っても、ほとんどが千両
春にはとてもいい香りを漂わせ、たくさんの花が咲いた花柚子。散る始めると、花びらで地面を白く染めた。いくら今年が表年だとはいえ、これが全部なったら、大変だと思っていた。そうしたら、だいぶ、自主規制をしたようだ。この写真を撮った後、落ちた実を掃除したのだが翌
心配なトマト。とにかく薬掛けをしてもらった。薬を掛けたらしばらくは収穫出来ないので、昨日は掛ける前に、多少小さいものも収穫をした。ニンジン。ニンジンには薬を掛けなかったけれど、冷蔵庫になかったから収穫。ご近所さんにも5本ほど差し上げた。それにしても、二股な
ミニトマトの初収穫ができた。オレンジ千果。お嬢様にお供え。きれい。だけれど、いつもなら、今頃はミニトマトのケースが7つくらい貯まっているころ。なのに、現在4個。トマトを買いに行っても、たまたま大玉トマトが目に付いて、大玉を買ってしまいミニトマトのケースが増
今年初めて作ったチンゲン菜。せっかく発芽したのに、プランターを小玉スイカに乗っ取られ、ちびたプランターに分けて移植させらえた不幸な野菜。でも頑張って成長してくれたのだが、やはりこの時期。虫にやられてしまう。お酢の薬を撒いたり、濡れティッシュでモンシロチョ
ほんと、ウリ科の作物は難しい。キュウリだけは親づるカットはしないとだけは分かった。(でも、来年は忘れてるだろうけどね。)そして、ゴーヤは1週間に1本収穫できたら十分だから、好きにさせよう。さて、豊作にしたい小玉スイカ。本のとおり、とにかく親づるはカットした
アシスタントの母(義母)は自宅の裏庭で、ほんの数種類だけれど家庭菜園をやっていた。しかし昨年入院して、体力の衰えを感じたのか、今年はもう畑はやめる事となった。それでこれまで作っていたインゲンの種がいらないかという事で、貰って来た。平たい、モロッコインゲン
今朝、トマトの受粉のため庭をフラフラとしていたら、オクラが倒れているのを見つけた。くた~~っとして倒れているのではなくてバッタリと、いや、ポッキリと倒れていた。むむむ、これはあの根きり虫という敵の仕業ではないか?土をかき分けると、敵はクルリとまるまってい
今年の夏野菜の初収穫は、意外にもピーマンだった。そして続いて収穫出来たのは、千両ナスとまたまた、ピーマン、それも2個。そして、千両ナスの2個目もそろそろな感じ。例年とは順番が随分と違う。昨年は確かトップを切ったのはキュウリだったような。今年のキュウリは災難
今年は豊作だと喜んでいた桑の実。毎日少しずつ収穫して、水で洗って、そして冷凍室に保存していた。そして、いよいよ最終収穫が終わりジャムを作ることに。今年は280g以上収穫。なにしろ鉢植えなので、これでも大豊作。お鍋に凍ったまま入れて、お砂糖も入れて溶けるのを待
3月に小さな実が生ったのに、全滅だったイチジク。坊っちゃんかぼちゃさんに、「秋果専用のいちじくではないのですか?秋果は8~10月に収穫です。秋果は新しい枝に実が付きますよ。」と教えていただいた。我が家のイチジクに付いていたラベルは「ドウロウ」だった。夏秋両方
我が家の菜園にヒラヒラと飛んできていたアゲハチョウヒラヒラしていたのは、山椒の所だけではなかったようだ。そう、私が知らなかっただけ。。。アゲハチョウはニンジンもお好みだよね。病気にもならず、元気に育っていた右側のミニニンジンと左側のニンジン。ちょっと間引
畝A全部におおまさりさまを植えるので、先に空いたところに半分強植えて、その後ニンニクの収穫を待っていた。先週末、やっと収穫出来て場所が空いたので、アシスタントに土を作ってもらった。今回は有機肥料を入れて、待つという時間がなかったから牛糞と化成肥料と石灰と、
とにかく、ケチなおんなは間引きが苦手と言っていたが結局、現在の所、間引きしたのは赤丸で囲んだところだけだった。最近の夕立による適度なお湿りと、暖かい日が続いたおかげでオクラは、「カラ元気」との陰口も負けず、どんどん育ってと、どんどんと花芽が付いてきてしま
リビングの、ちょうど私が座っている位置から見えるところで何かチラチラ見える。あれは山椒を狙う、アゲハチョウ。何度が外に出て行って、「こちらに近寄らないでくれ。」と追い立てるのだが、結局、四六時中見張っていることも出来ず、敵は孵化したらしい。こちらに二人、
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