地方進学校に通う文系男子の大学受験をそっと見守るブログです。塾は、帰省したときに学校の宿題をするためだけに通っています。目指すは、地方旧帝の文系！でも、年内の指定校推薦も気になっています。
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慶應義塾大学の塾長が 「私立と国立を公平に競争させるために、国立大学の学費を150万にしろ」 と提案して、批判をあびています。 X(旧Twitter)の皆さんの意見はこうです。 ・私立と国立を公平にしたいのなら、私立の入試科目を5教科7科目にして一般入試比率を80%にすべき。 ・私大の助成金を廃止して、国立を無償化すればよい。 ・慶應の補助金をカットしてしまえ… などのポスト(ツイート)がありました。 4月から外国人留学生の授業料の上限が撤廃されました。 これまでは日本人学生と同額だったのですが、値上げが可能になったのです。 ( ・ω・) 「私立大学は外国人留学生からお金を巻き上げたらいいのよ…
姉の受験が終わったら、息子が高2になっていました。 ！Σ(￣□￣;)←母 「は！息子がもう高2になっているわ！」 (ㆆ_ㆆ)←息子 「へ？まだ、高2でしょ？」 (； ･`ω･´)←母 「はぁ？ お姉ちゃんは高2の春休みから、塾を通い放題に変えてガンガン通ったのよ？」 (ㆆ_ㆆ)←息子 「ふ～ん。 お姉ちゃんが高2の春から本気でやったんだとしたら、 俺なら高3の春からでも間に合うわ…これ。」 ( ・ω・)←母 「ん？確かに… あなただったら、高3の夏からでもいけるんじゃね？」 (ノ｀Д´)ノ彡┻━┻←主人 「そんなわけないだろうが！ 早く、息子のゲーミングパソコンを取り上げて、スマホに制限をかけ…
高3の友人が言いました。 (*￣∇￣)ノ←高3ママ 「総合型選抜専門塾に入ることにしたの！」 (； ･`ω･´)(； ･`ω･´)(； ･`ω･´) 「あら、いいじゃない？ でも、最近は総合型も激戦で厳しいらしいわよ？」 (； ･`ω･´)←高3ママ 「一般入試はキツそうだなって思って、 総合型の塾に行ったら、 『評定平均値2.○でも、○○○大学に合格した人がいます！』 って言われたの！」 Σ(￣ロ￣lll)Σ(￣ロ￣lll)Σ(￣ロ￣lll) 「評定平均値2.○…」 (*￣∇￣)ノ←高3ママ 「そうなの！そう言われたら、入るしかないじゃない！」 (； ･`ω･´)←母 「私が昔、総合型の塾を…
大学受験の結果が出始めた頃、超進学校のママが言いました。 (； ･`ω･´)←超進学校のママ 「うちの学校では、底辺の子も共通テスト利用でMARCHに合格しているのよ？」 ！Σ(￣□￣;)←母 「底辺なのに、すごいな…」 それからしばらくして、そのママとは違う進学校に通う子のママに、スーパーで会いました。 パチン！( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ ) 「どう？うまくいってる？」 ( ・ω・)←違う進学校のママ 「うちは共通テスト利用で明治に受かったの…」 ！Σ(￣□￣;)←母 「え… 共通テスト利用で明治って受かるの？」 ( ・ω・)←違う進学校のママ 「クラスの子はみんな、共通テスト利用でMARCHに…
大学受験が終わったばかりのサラリーマン家庭のパート主婦は、 いったいどう過ごせばよいのかを考えてみました。 最近流行りの猫ミーム動画で、 大学受験が終わったばかりの母親がどんな自堕落な生活を送っているのかをお送りします。 ※初猫ミーム動画はブログの最後の方に貼り付けてあります。 けっこう簡単に作れたので、 娘や息子についでに、履修取りなさいよ？や英検受けなさいよ？ いう猫ミーム動画を作って、それぞれのLINEに送りました。 o(*≧∇≦)ﾉ←母 「やった～♪ 大学受かった～！」 喜びも束の間、通帳を見て我に返ります。 目o(￣□ ！！←母 「は！おかんの貯金残高が103円？」 ！Σ(￣□…
スーパーで友人にバッタリ会いました。 Σ(*￣∇￣)ノ←友人 「あら、鈴木さん！」 (*￣∇￣)ノ←母 「あら、なんとかさん。 お陰さまで、うちのお姉ちゃんは、地方国立うんたら大学に進学したのよ～」 Σ(￣ロ￣lll)←友人 「え…ということは、ご主人と二人で暮らすことになるの？」 ( ・ω・)←母 「で、娘の学部は…」 (； ･`ω･´)←友人 「学部とかどうでもいいのよ！ 夫婦二人で暮らすのか？って聞いているのよ！ ご主人とは何の話をするの？今さら会話なんてないじゃない！」 (ーー;)←母 「あ…うん。」 (； ･`ω･´)←友人 「話は変わって… ○代ちゃんっていたじゃない？ 小学校のと…
娘の私大受験は、8校受けてそのうちの4校に合格をいただきました。 全て 共通テスト利用での合格でした。 なぜか？受けに行った大学には、一つも受かることはありませんでした。 そして、国立は… 私大の一番初めの合格は、共通テスト利用が無料の○○工業大学でした。 (((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o))) 「やったぁ～ 情報の3学科全部に受かっているよ！」 勝因は、 共通テストなのに英検利用ができたことと、共通テスト数学のよい方の点数を使って計算してくれたことにあると思います。 次に受かったのは、日東駒専で一番人気のある大学でした。 この大学の勝因も上記と全く同じ理由だと思います。…
o(*≧∇≦)ﾉ←主人 「娘が○○大学に進学したら、娘の家に泊まれるな！」 o(*≧∇≦)ﾉ←母 「そうね！ うちにはもう旅行にいくお金もないから、娘のところに行くのが、実質、旅行みたいなものよね？」 o(*≧∇≦)ﾉ←主人 「楽しみだな！ 娘のところに泊まる用の寝袋を準備しないと♡」 娘が一人暮らしを始めることになったので、たくさんの荷物を車に積んで、2日かけて何百キロも夫婦で交替しながら運転をしました。 現地に着いてからも、引越作業は夜中までかかっても終わらず、クタクタのまま2日目に突入しました。 2日目にホームセンターを訪れたときのことです。 (*￣∇￣)ノ←主人 「ベランダ収納を買って…
娘の親友のママに偶然、学校で会いました。 その親友は非常に優秀な理系女で、TOCKYの建築を受けていると噂で聞いていました。 (； ･`ω･´)←親友のママ 「娘子ちゃんはどうだった？」 (´д｀ )←母 「うちは、私立が散々だったのよ。」 (-_-)←親友のママ 「うちも私立は散々だったわよ。模試ではいつもよかったんだけど… 一番初めの共通テストで緊張のあまりコケてしまって、その流れのまま、私立も前期もうまく行かなかったんだよ…」 ( ノД`)…←母 「…。」 (-_-)←親友のママ 「前期の学校に後期も出していたんだけどね？ 娘が、もう絶対に受からないよって言い出して、結局、後期は受け…
前期入試の出願を決めたときに、塾の先生が言いました。 (*￣∇￣)ノ←塾の先生 「大丈夫！ここなら、共通テストリサーチはA判定だし、二次試験もA判定だから…」 (￣∇￣*)ゞ←娘 「本当ですか？よかった♡」 先生は、判定システムにアクセスして、両方入れて調べて下さったのだそうです。 (´д｀ )←母 「私大入試には軒並み落ちてしまったけれど、 先生がA判定のA判定っておっしゃるなら、問題ないわね。 巷でよく聞く、私立には全く受からなかったけれど、 国立には受かりましたって人になるんだわ。 やれやれ…」 (*￣∇￣)ノ←娘 ↑※受かった気になっている 「不安だから、○○大学の過去問を10年分…
(-_-)←娘 「数学が難しくて、5割もできなかったよ…」 (￣□ ！！←母 「…！！！」 前期入試1日前の朝、娘と二人で現地入りしました。 現地の空港まで、その地方に住む友人が会いに来てくれました。 (*￣∇￣)(*￣∇￣)ノ←現地の友人親子 「あら、鈴木さん、よく来たわね！ 地元トッブ高校2つの子どもたちは、もうすでにこの国立への推薦が決まっているの！ 地元で一般入試を受けるのは、三番手高校の子だけよ！」 (´д｀ )(´д｀ ) 「対戦相手はうちくらいか…」 ホテルに送ってもらってから、娘が言いました。 (-_-)←娘 「塾とお母さんの言うA判定は、何調べのA判定なの？ 今…
娘の国立前期入試まで、残すところあと5日となりました。 前期入試の準備は完璧です！ あとは、4日後に空港に行くだけです。 これで、親としての役目はもう終わりそうなところまで来ていました。 ところがその日の朝、体に異変を感じたのです。 ⚡️( ・ω・) 「あれ？寝違えたのかしら？ 今日は異常に背中と腰が痛いんだけど…」 それから、さらにしばらくすると… (´д｀ )❄️ 「寒気がしてきたわ…」 ❄️(;´Д`)ﾊｧﾊｧ❄️ 「おかんの悪寒が…」 (ーー;)←主人 「おまえ… まさか、インフルエンザになったんじゃないだろうな？ 前期入試まで、あと5日なんだぞ？」 (￣□ ！！←母 「…！…
塾で一緒に戦う受験生仲間に、私立医大を目指す先輩がいます。 (´･ω･｀)←娘 「私立医の数学は難しい問題なんだよ。 そこで、先輩は9割も取る人なんだよ！」 (； ･`ω･´)←母 「先輩、すごいじゃない！」 (´･ω･｀)←娘 「あ…でも、 英語がゴミみたいな成績で、3割くらいしか取れないんだよ。」 (ーー;)←母 「あら、英語はゴミ以下ね…」 そんな先輩が、このたび2次試験に進みました。 o(*≧∇≦)ﾉ←娘 「英語の成績がゴミみたいな先輩が、2次試験に進んだんだよ！」 o(*≧∇≦)ﾉ←母 「やったー！二浪せずに済みそうね？」 ( ￣ー￣)←娘 「医学部受験に二浪は当たり前だから、 一浪…
(￣□ ！！(￣□ ！！(￣□ ！！ 「…！」 (￣□ ！！(￣□ ！！(￣□ ！！ 「…！」 (￣□ ！！(￣□ ！！(￣□ ！！ 「…！」 出願当初、思っていたようには受かりませんでした。 行きたい学部学科が人気のところで、とにかく引っ掛かりませんでした。 (´д｀ )←娘 「どうして、ここも落ちてしまったんだろう…」 (;´Д`)ﾊｧﾊｧ←母 「こうなったら、中期や後期も受けましょうか？ 意外と受かる？って、みんな書き込んでいるわよ？ 落ちたままとか、悔しいじゃない？」 (´д｀ )←主人 「受かったヤツはもう受けに来ないから…
先日、高3ママと話していたら、こんな話になりました。 (； ･`ω･´)←高3ママ 「なんたら君からの年賀状にね？ 『受験がんばってね！』 って書かれていたのよ。」 Σ(￣ロ￣lll)←母 「え？そこは… 『お互いがんばろうね』 とかじゃない？」 (； ･`ω･´)←高3ママ 「そうなのよ！ 普通、『がんばろうね』 だよね？ そこをわざわざ、『がんばってね！』 と書いてきたってことは、 うちは決まったけれど、お宅はがんばってね！って意味だよね？ たぶん、なんたら君はもう、指定校推薦が取れたのよ～」 Σ(￣ロ￣lll)←母 「…！」 (； ･`ω･´)←母 「なんたら君は、確か理系で… ○台予備…
(； ･`ω･´)←娘 「もし、なんちゃら大学に受かっても、 私は四工大の○△大学に行きたいから、○△大学にお金を入れてね？」 (*￣∇￣*)←母 「わかった！ ○△大学に入学金を納めるわ。」 母は心の中で思いました。 ( ￣ー￣)←母の心の中 (なんちゃら大学には、受からないと思うけれど…) 娘が塾に出かけてから、主人が言いました。 (； ･`ω･´)ノ←リビングの扉を開けている バ～ン！ 「さっきの話は、あつかましくも、 四工大の○△大学に受かる前提で話をしているんだよな？ (´д｀ )←母 「あ…いや、その…」 (； ･`ω･´)←主人 「そもそも、本当に受かるのか？ ○△大学に。」…
2月1日から4日連続で、娘の私立入試が始まりました。 その出願のときに、娘が言いました。 ( ・ω・)←娘 「2月1日はみんなが、芝○を受けるらしい…」 Σ(￣ロ￣lll)←母 「え… 旧帝の練習に理科大を受ける層が、 その練習のために、 芝○を受けに来るって言うの？？ じゃあ、1日は避けましょうか？」 ↑※母の妄想です。 だから、2月1日は違う四工大に出願しました。 1日の入試から帰ってきた娘が言いました。 ( ￣ー￣)←娘 「普通の出来だった。 過去問では毎年数学が9割だったのに、あまりできなかったよ。」 Σ(￣ロ￣lll)←母 「え…」 母はすぐさま、Twitterで調べました。 (； …
友人が悪気なく言いました。 ( ・ω・)←友人 「今年は私立しか受けないけれど、もし浪人するとなったら、来年は国立○山大学も受けようか？と考えているの。 いざとなったら、○山大学があるわ。って…」 (ーー;)←母 「ん？ちょっと待って… ○山大学を… Fランみたいに考えているんじゃないでしょうね？」 ( ・ω・)←友人 「え？ 国立○山大学って、名前を書いたら入れる大学なんでしょ？」 Σ(￣ロ￣lll)←母 「…！！」 (； ･`ω･´)←母 「国立○やま大学は、金岡熊広(金岡千広)と言って、旧帝の次に難しい大学の一つとされているのよ？」 ( ・ω・)←友人 「え…そうなの？ 主人が、名前を書…
Σ□o(￣ロ￣lll)←母 「は！この駅、行ったことないんだけど… 何線で、何時間くらいかかるのかしら？」 母は、指定された時間に受験校にたどり着けるのか、不安になりました。 だから、受験一週間前の同じ曜日、同じ時間の電車に乗り、 本当に受験校に辿り着くことができるのかを試すことにしました。 ( ・ω・)←主人 「おまえ、バカなんじゃないの？下見なんかするヤツいないだろ。しかも、親が…」 (； ･`ω･´)←母 「共通テストのとき、○○くんも、もみじちゃんも、みんな親子で下見していたわよ？ 今回はあまり行ったことのない大学だから、行ってくるわ！ 娘は勉強しないとだし… ここはお母さんだけで！」…
娘がいない時間に、主人は娘が受ける大学の下宿を探していました。 (*^-^)ヘ＿/←主人 「こっちの下宿はリビングが9畳で5万円か～ だったら、ご飯付きのこっちの方がいいかな？」 ！Σ(￣□￣;)←母 「は！ まだ受かってもいないのに、親が浮かれてしまっているパターンだわ。」 (； ･`ω･´)ヘ＿/←主人 「お父さんが下宿を探していたとか、娘子さんに言ったらダメだぞ？ もう受かったと思って、勉強しなくなるから…」 (ーー;)←母 「あ…うん。」 (*^-^)ヘ＿/←主人 「お父さんも、前期入試の日に一緒に行って、 下宿を探して仮契約してこようかな～」 (ーー;)←母 「…。」 A判定の大学を…
娘が言いました。 (;￣ー￣A←娘 「最近、高3のなんたら君が塾に来ないんだよね？」 (*￣∇￣)ノ←母 「学校の勉強合宿にでも行っているんじゃないの？」 何日経っても、なんたら君がまた塾に来ることはありませんでした。 (￣∇￣*)ゞ←母 「あれ？学校の勉強合宿、長いわね？」 // その後、なんたら君が塾を辞めてしまったと聞きました。 (;￣ー￣A←母 「なんたら君はもともと、学校の推薦で難関私大○○○○に行くつもりだったのに、 この塾で賢くなり過ぎてしまって… 同日模試で7割近く取ってしまったもんだから、 先生も難関私大○○○○の推薦ではなく、T工大とかを受けて欲しかったのよね。 でも親御さ…
友人が言いました。 (;￣ー￣A←友人 「主人の弟の子がね？ 高校受験で、○△大学の附属に入ったのよ～」 ( ・ω・)←母 「あら、○△大学の附属高校に？」 (； ･`ω･´)←友人 「私もね、最初は○△大学の附属か… って思ったのよ。」 (￣▽￣;)←母 「いや、別にそんなつもりで言ったわけじゃないわよ？」 (； ･`ω･´)←友人 「いいのよ、別に。 主人の弟はバカなんだから…」 (￣▽￣;)←母 「…。」 // (； ･`ω･´)←友人 「でも、内部進学で大学に上がるときなってね？ 保健学部の放射線なんたら学科に進学させたのよ。」 ( ・ω・)←母 「え？その学科を出たら、何になれるの？…
先日、北朝鮮からのミサイルが、北海道に着弾するかもしれない！となって、Jアラートが鳴り響きました。 Σ(￣ロ￣lll)←母 「このままでは、戦争になるのかもしれないわ。」 // 息子は高校1年生です。 1年後に戦争が始まるようなことになったら、息子は徴兵の対象になるかもしれません。 (*￣ー￣)←母 「非国民のように思われるかもしれないけれど、できたら戦争に行かせたくないわ…」 母は、戦争へはお父さんが行けばいいと思ってました。 (-_- )←主人 「…。」 以前、友人がこんなことを言っていました。 (*￣∇￣)ノ←友人 「うちのおじいさんは新潟大学の工学部だったのよ。幼心に、技術者だから徴兵…
友人が中学受験をするときに、塾の先生がおっしゃっいました。 (； ･`ω･´)←塾の先生 「○○中学と△△中学と□□中学はお勧めできません。」 (*￣∇￣)ノ←友人 「あら、先生。 それらはどこも、名門中学じゃないですか！ 早慶にだって、たくさん進学しているし！」 (*￣ー￣)←塾の先生 「その実績は全て… 帰国子女が作り出した実績なんですよ？」 Σ(￣ロ￣lll)←友人 「え…」 (*￣ー￣)←塾の先生 「学校が帰国子女を集め出すと、初めはいいんです。 早慶にたくさん合格実績が出すことができるから… でも、それに頼ってしまって… 学校の本当の学力は下がって行ってしまいます。」 (； ･`ω･…
独身の友人が言いました。 (*￣∇￣)ノ←独身の友人 「甥っ子がね？大学に入ったのよ～」 (*￣∇￣*)(*￣∇￣*) 「あら、よかったわね～」 (； ･`ω･´)←独身の友人 「それがね？ 奨学金を200万円も借りたのよ。 夫婦共働きで、1人っ子なのに… 貯金していなかったのかしら？」 (;￣ー￣A(;￣ー￣A 「いや、塾代で貯金を使い果たしてしまったんじゃないの？」 「あるいは、受験費用で使い果たしてしまったんじゃないの？」 // (； ･`ω･´)←独身の友人 「本人にこの歳で200万円の借金ができたんだよ？ひどくない？」 (;￣ー￣A←母 「友人のご主人は京都大学の大学院まで行って、5…
友人の子供さんが、娘よりももっと中堅の高校に入学しました。 落ち込んでいるかと心配していましたが、そうではありませんでした。 // (*￣∇￣)ノ←友人 「息子が進学した学校は、みんななんだか、覇気がないの。 だから、自分がやらなきゃって思ったみたい！ いつ学校を訪ねても、あの○太郎が 司会進行を任されたり、何かの代表だったりするのよ～」 (； ･`ω･´)←母 「え…あのボーッとした○太郎くんが？」 (￣∇￣*)ゞ←友人 「そうなの。」 (； ･`ω･´)←母 「部活とかはどうなの？」 (￣∇￣*)ゞ←友人 「がんばっているわよ？ このままだと、部長になるかもしれないわ。」 (； ･`ω･´…
息子が言いました。 (ㆆ_ㆆ)←息子 「○○くんは、めちゃくちゃ努力して俺と同じくらいの成績。 俺はみんなに、全く勉強していないのに、その程度でいられるのは逆にすごいね？ って言われているんだよ。」 (； ･`ω･´)←母 「フン！全くすごくなんかないわよ！ もっと努力しなさいよ！ 大した成績でもないくせに、偉そうに！」 ふぁんふぁんふぁんふぁん… このセリフは、お母さんが同志社大学の内部進学が決まったときに言ったセリフと 全く同じでした。 (￣ー+￣)←母 「3秒くらいしか勉強していないのに、同志社大学入れたわ。 これだけ勉強せずに、同志社に入れたのは、私だけ。」 主人が横から言いました。 …
息子は春休みに、毎日夜中の3時までゲームをしているようです。 12時を過ぎたので、主人が注意しました。 (； ･`ω･´)←主人 「もう12時なんだから、ゲームはやめて早く寝なさい！」 (ㆆ_ㆆ)←息子 「なんだよ。うるさいなぁ。 みんな夜中までやっているんだよ！」 (； ･`ω･´)←母 「みんなって、誰よ？」 // (ㆆ_ㆆ)←息子 「○川とか、○谷とか…」 (； ･`ω･´)←母 「○川くんは50番以内。○谷くんは30番以内… 彼らは朝方までゲームをする権利があるけれど、あなたの成績だったら、ゲームは9時までよ！」 Σ(ㆆ_ㆆlll)←息子 「…！」 (； ･`ω･´)←主人 「そうだぞ…
今年、大学受験を終えたママが言いました。 (； ･`ω･´)←今年大学受験を終えたママ 「壮絶な受験戦争だったわ。 私立文系って決めたのなら、早い段階でAOか指定校に狙いを定めておくべきだった。 一般入試の枠なんて、ほとんどなかったのよ…」 Σ(￣ロ￣lll)Σ(￣ロ￣lll) 「…。」 (； ･`ω･´)←他のママ 「わかる！ 私たちの時代は、一般入試で早慶にバカスカ入っていたけれど、今は入れないもんね。」 (;￣ー￣A(;￣ー￣A 「え… 早慶にバカスカ入っいた時代なんて、あったかしら？」 // (;￣ー￣A←今年大学受験を終えたママ 「全部で15校に出願したの。」 Σ(￣ロ￣lll)Σ(…
Σ(￣ロ￣lll) 「この参考書の山は…」 古紙回収の日、ゴミ捨て場に、近所の高3が大量の参考書を捨てていました。 (;￣ー￣A←母 「今日、捨てたってことは、後期の結果を見てから捨てたのかしら？ 前期落ち、後期の結果を見ての私立大学進学なのかしら？」 またよく見てみると、縛っている参考書の一番上が倫理の参考書でした。 Σ(￣ロ￣lll)←母 「は！倫理…」 (； ･`ω･´)←母 「こ…これは、近所の賢いお兄さんは国立理系狙いだったに違いないわ。」 お兄さんが今年、どこの大学に進学したかは、まだわかっていません。 ↓動画でもご覧ください (*￣∇￣)ノ www.youtube.com ↓ここ…
先日、塾でお世話になっている若いイケメンの先生が辞めました。 (-_- )←娘 「先生が辞めたんだよ。」 (-_- )←母 「仕方がないわよ。先生にも人生があるんだから、独立されるのかもよ？」 (-_- )←娘 「これから、どうやって勉強していけばいいんだろう…」 先生がいなくなって、娘は落ち込み、不安な日々を送っていました。 それからしばらく経って、違う先生がやって来たのです。 (*￣∇￣)ノ←塾長 「皆さんに、新しい先生を紹介します。」 (*￣∇￣*)←新しい先生 「僕は、文系科目も理系科目も両方教えられます。」 (*￣∇￣)ノ←塾長 「なぜなら先生は、T大の文系学部も理系学部も両方出てい…
(ㆆ_ㆆ)←息子 「あー、疲れた。今日の塾もやっと終わったわ。さあて、ゲームしよかな。」 息子は、家では1秒も勉強ができないので、春休みは毎日2時間だけ、塾に行っています。 (； ･`ω･´)←主人 「おい！あいつは宿題するためだけに塾に行っているのか？」 ( ・ω・)←母 「そうよ？ ゲームの誘惑に勝てないの。 家では1秒も勉強ができない病気なのよ。 塾がないと、宿題をやらずに寮に帰ってしまうから、仕方なく塾にお願いしているのよ？」 (ーー;)←主人 「高い宿題だな。」 (； ･`ω･´)←母 「宿題をやってもらうために、仕方のない出費なのよ…」 (ーー;)←主人 「…。」 // そうして、…
娘の模試が返ってきました。 (； ･`ω･´)o□←母 「あ、どれどれ…」 5教科だといつも通りの成績でしたが、 数学と英語がかなりよくなってきたので、私立のどこかには行けそうな？成績になっていました。 (*￣∇￣)ノ←母 「現社と国語がなかったら、もっとマシなのにね～」 (*￣∇￣*)←娘 「そうなんだよ～」 Σ(￣ロ￣lll)←母 「え…A判定？！」 そのとき、視界にA判定が飛び込んできたのです。 o(*≧∇≦)ﾉ←娘 「すごいでしょ？ □○大学がA判定だったんだよ！」 ✕△大学に並ふ有名私立□○大学でA判定が出ていました。 (￣▽￣;)←母 「他は全部E判定なのに、ここだけA判定って…」…
何年か前に最難関中学に合格した親戚がいました。 それから6年経って、 (*￣∇￣*)(*￣∇￣*) 「きっと今年、T大に受かったって連絡が来るわよ？」 「楽しみね♪」 母と母の母親はその連絡を心待ちにしていました。 ところが、その年に連絡が来ることはありませんでした。 (￣▽￣;)(￣▽￣;) 「現役は厳しかったか。」 次の年になって、 (*￣∇￣*)(*￣∇￣*) 「今年こそは、T大に受かったって連絡が来るわよ？」 「ワクワクだね♪」 その年にも連絡が来ることはありませんでした。 (;￣ー￣A(;￣ー￣A 「あれ？医学部受験で二浪でもするのかしら？」 さらに次の年になって、 (￣▽￣;)(￣…
ピロん♪ 『(>ω<。) 受かりました！！ ご心配をお掛けしました。 一年間の浪人生活を経て、さっき、T北大学に合格をもらいました！ おうちを決めて落ち着いたら、報告ランチ会をするからね？ 』 目oΣ(￣ロ￣lll)←母 「T北大学…」 ピロん♪ 『(*￣∇￣)ノ ○ちゃん、おめでとう！浪人お疲れ様！ うちもさっき受かりました！ 大阪大学に…』 目o(￣□ ！！←母 「阪大…！」 // さっそく主人に話しました。 o(*≧∇≦)ﾉ←母 「お父さん！社宅で仲良くしていた○○さんがT北大に受かったわよ？ ✕✕さんは阪大に受かったんだって！」 Σ(￣ロ￣lll)←主人 「めちゃくちゃすごいな。…
娘の通う塾、東工大○○会には、たまに来る数学の先生がいるようです。 (*￣∇￣*)←娘 「ついに、私もなんとか先生の授業に出ることになったんだよ！」 (￣▽￣;)←母 「あら、大丈夫なの？」 (； ･`ω･´)←娘 「その先生、普段は大手予備校の講師をしているんだって！ 一週間に一回だけ、うちの塾に数学を教えに来るんだよ。 今までは呼ばれなかったんだけどね？ 娘ちゃんもそろそろ、なんとか先生に習おうか？って言われてさ…」 (*￣∇￣)ノ←母 「あら、よかったじゃない？」 (； ･`ω･´)←娘 「その先生に教わった先輩は、半年で数学偏差値が70になったんだって！」 (￢_￢)←母 「あら、その…
噂には何度も聞いていた繰り上げ合格ですが、塾の先輩にもその幸運が訪れました。 先輩が以前言っていたのです。 (-_- )←塾の先輩 「東○理○大は、無理だったよ。 他に受かった私立には、お父さんがお金を払ってくれなかったんだよ…」 先輩は何も持たない状態で、旧帝並みの国立大学の受験に突入しました。 ↓LINE絵文字も作りました。 [受験生親のための絵文字]https://line.me/S/emoji/?id=6289a50402450a083138643a&lang=ja&utm_source=gnsh_sticonDetail ↓塾の送り迎えに便利なLINEスタンプ作りました♡ [受験生親…
娘の塾で国立を受けた先輩はたった一人でした。それを見て母は言いました。 (； ･`ω･´)←母 「あなたの塾は、国立受験者が少な過ぎて、お母さん、なんだか心配になってきたわ。 もし今日、先輩が受かっていなかったら、塾を変えましょうか？」 Σ(￣ロ￣lll)←娘 「え…」 (； ･`ω･´)←母 「だって、先輩が落ちてしまったら、あなたの受験に夢も希望もないじゃない！」 (;￣ー￣A←娘 「まあ、そうだけど…」 (； ･`ω･´)←母 「T大塾長の個別指導塾はどう？」 (￣▽￣;)←娘 「あそこは個別でしょ？」 (； ･`ω･´)←母 「じゃあ、河合？ あ…駿台とか？」 (*￣∇￣)ノ←娘 「お…
ゆうこりんの大学受験結果が明らかになりました。 Σ(￣ロ￣lll)Σ(￣ロ￣lll) 「やはり、早稲田は厳しかったのね。」 「そらあ、そうだよ。 高校生が勉強だけしていても、なかなか受からない大学なんだよ？ 働きながら、3人も子育てしてとか、無理だよ。」 (； ･`ω･´)←母 「ゆうこりんの長男は早稲田の小学校に通っているのよ？」 ( ・ω・)←主人 「ふ～ん。」 (￣▽￣;)←母 「結局、ゆうこりんが受かったのは、白百合女子大学だけか…」 (￢_￢)←主人 「これ、おまえだったら一つも受かってないんじゃないの？」 Σ(￣ロ￣lll)←母 「…！」 (￢_￢)←母 「あら、○○○○しか受から…
JAXAが13年ぶりに、宇宙飛行士を募集しました。 『学歴不問』での募集となったため、宇宙飛行士を夢見た普通の人たちが、4127人も応募をしたそうです。 そのニュースを聞いて、母もワクワクしたものです。 ところが決まってみると、二人とも東大を出ていました。 (￣▽￣;) 「え… ロケット開発に携わるネジ工場の社員とか、 室蘭工業大学でホリエモンとロケットを開発している人とかではないんだ…」 決まったのは、 どうやって就職するのかもわからないような世界銀行の超エリートと、 東大理Ⅲを出たお医者さんでした。 ↓動画でもご覧ください (*￣∇￣)ノ www.youtube.com ↓ここから大学受験…
