2020年9月
私の推しの本です。もっと書きたいことありますが、特に気になった箇所を抜粋して紹介します。 概要 止まない不倫バッシング まず、日本人はセロトニントランスポーター少ないタイプが多い。それ故、自分が利益を失ってでも不正をした相手に制裁を加えたいと思う気持ちが一番強い民族とも言える。「不倫」という言葉に過剰に反応し、それぞれの正義で叩いている人に共通するのは、自分は正義の側にあり悪いことした人間を「ほかならぬ私が直々に懲らしめなければ」という心に燃えていること。バッシングするには労力も時間もかかる。しかし、バッシングによって得られる快感(相手が惨めな姿をさらすことでほっとする、胸のすくような思いをす…
気になったところだけピックアップ。この本よりはthink cleary、エッセンシャル思考のほうがオススメ。いろんな本に書いてあることをざっくりまとめました~といった感じの本。各章ごとに1ページのまとめがあるのでそこに目を通すだけでもいいかもしれない。 過去の思い出が自分に自信を与えてくれるときがある 喜びを与えてくれる4つの経験 満足感の違い 距離を置くことで新鮮味を取り戻せる 時間があると感じると、人生の満足度は上がる 過去の思い出が自分に自信を与えてくれるときがある 達成感や幸福感が自尊心を高める 喜びを与えてくれる4つの経験 ・社会的な繋がりができる経験・思い出話になりそうな経験・自ら…
『出会い系サイトで70人と実際に出会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』を読みました。 タイトルは本の中で一番ガツンときた、著者が働くヴィレッジヴァンガード社員のヒエラルキーはヤバい性癖のやつという話の部分です。生魚… この本は著者の菜々子さんの実体験が書かれています。 結婚生活に悩んでいた菜々子さんが出会い系サイトに登録していろいろな人と出会い、自分と向き合うことで次へのステップを踏み出す…そんな話なのですが、さすが出会い系サイト。 出会う70人のキャラが濃くて、あぁ次はどんな人が現れるんだろう…とどんどん読み進めてしまいました。 最近は出会い系ってあまり言わなくなってきて…
「結婚したいと思う理由は?」 そう男に尋ねてみる。すると、 「心休まる暖かな家庭が欲しい」「食事を作ってもらえる」「服にアイロンをかけてもらえる」 などぼそぼそ答えるだろう。 要するに、男は「母親+召使い」という存在を求めているのだ。 某精神医学者によると、そういう男とは結婚しても母親と息子の関係しか築けない。 事実、「妻は一番の親友だ」と明言できる男は全体の2割しかいない。 そうなると、女が幸せになるためはこの2割を見極められるかどうかが鍵になるのかもしれない。 // リンク
2020年9月
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