オッサンとバトった話

p活オッサンとの戦い。「P活」という単語をだしたら「そうやって物事を単純化して、軽蔑感や侮蔑感を込めた発言はよくない」と。 なるほど、あなたのこと一生理解できない。 p活オッサンは私の客だ。（お客様と言いたくないのであえて客と言う）キャバクラ的な男性を接客する仕事だと思ってくれていい。長いので以降、Aとする。 既婚のA（50歳）は店を通さず、他店の女の子（20歳）と会って食事をしてお金を渡していた。そのことを私に話してきたのだ。誰にも言えないことだから私に言ったんだろう、負い目を感じている彼女と僕の愛について誰かに肯定して欲しかったのだろう。※店からすればこれはルール違反 部分的に話を聞いてい…

使用済みマスクを贈る男

洗濯してあるから！と使用済み布マスクをもらった。30代独身男性に。 その場で「サイズが合うか試しにつけてみてよ」とも言われた。屈託のない笑顔でなんてことを言うのだろうこの人は。 私はそれが気持ち悪いことだと教えてあげられなかった。 だって”お客様”だから。「お前は汚い」というみたいで言えなかったの。 彼は10歳上のおばさんの使用済みマスクを装着するのだろうか。装着するなら今回の件は目をつむって、そういう価値観か、と納得せざるを得ないのだが。 彼はいい意味でも悪い意味でもピュアだ。このピュアさが時に人を不快にさせるのだが、その感覚が分からないから女の影がないのだろう。この前のモテそうな人に弟子入…

モテる人のご飯の誘い方

あ、この人モテるな。そう思うポイントっていくつかあるんだけど、今回は「行ってもいいかな？」と思ってしまった食事の誘い方について書いておく。 モテる方々にとっては当たり前かもしれないけどね。 だいたいの人は「飲みに行こうよ」という。でもね、飲みってなると夜でしょ。そのために化粧して準備しなきゃいけない。そして拘束時間が不明。2軒目も行くだろうし、終電までには帰れるかなとか。 奢り奢られのレジ前の茶番もめんどくさいしね。 でも、とりあえずは「別日」「別場所」「飲み」っていう一番めんどくさいコースを提案したほうがいい。 拒否させて譲歩するというドア・イン・ザ・フェイス・テクニックの効果はこういうこと…