シュールで不思議なおはなしを書いている「ねむ沙樹」のショートショートを友人「ばさまむーちょ」が編集し、どこか懐かしくユーモラスなイラストをアップします。どうぞよろしく。
生真面目でかたくなな男は、転職したてで気が張っていた。でも、カランに来れば誰でも笑顔になれるのだ。
純喫茶カランには、人生の岐路に立たされた人々も足を運ぶ。ここで癒しをもらって、明日への旅立ちに向けてエールを貰うのだ。
高原のさわやかな隠れ宿で飲んだソーダ水は、ラビリンズの入口だった…。
夜の工業地帯の幻想的な灯りが、ぼくは好きだ。それは、地球外生命体にとっても魅力的に見えるらしい。
遠い昔に廃線になった線路には、いまも人々の思いが詰まっていた。
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