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きっと、大丈夫。若年性アルツハイマーパパさん(夫)とともに https://soluna.hateblo.jp/

若年性アルツハイマーの夫とのドタバタ日記☆ 夫の代わりに畑違いの自営の仕事で会社と社員を守るために日々奮闘中。適職だと思っていた児童福祉、家族支援の仕事を泣く泣く辞めました。精神保健福祉士、認定心理士、ゴールデンレトリバー

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2020/05/11

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  • 高齢者の暮らしこころ 居場所

    前の仕事で愛読していた雑誌、「こころの科学」を久しぶりに買いました。 7月号は特別企画 高齢者のことについて。 確かに今まで無かったかも。 引きこもりの子を持つ家族や統合失調症の親、アルコール依存の親など、前職では精神福祉領域で18歳未満の子どもがいる家庭を支援してきました。 親や家庭を支える事で子どもの育ちを守ることに繋がるからです。 確かに、支援していた人たちをが年を取ると高齢者問題として課題となってシフトして続いていきます。 高齢者に関わる人たちが、こころを柔軟に高齢者一人ひとりと向かい合っていくことが大切だなと感じました。 高齢者だけじゃなく、家族でも職場でも人と関わる基本だと改めて思…

  • 穏やかなパパさんと理想の介護

    今日はデイサービスを利用しない日なので、1日パパさんと一緒でした。 朝からデパートにお中元を頼みに行って、買い物をして、クリームソーダ🍹を飲んで、はしゃぐパパさん。 家に帰って来て、いつも観ているゴジラの映画を観て、動画で大好きなクラシックギターを聴く🎸 とても良い笑顔でリズムを取っている。 パパさんの好きな事に付き合ってあげると、安心して穏やかに過ごしているパパさん。 今日は朝から急かされず、指示されず、本人主体の関わり方をしているから、穏やかでいられるのだと思う。 それが理想の介護 だけど、生活があるからそうもいかないのです。宜しくねパパさん。いつもありがとう。 災難除の芽の輪くぐり 〜災…

  • 介護が終わっても深く残る

    Facebookで繋がっている方の奥様がお亡くなりになりました。 若年性アルツハイマー型認知症と戦って20年。旦那様が仕事をしながらギリギリまで在宅で介護をなさっていました。 ご主人いわく、奥様は寝たきりで体の不調や痛みを表現できないので、病気に気がつかなかった自分が悪いと仰っていました。 確かに、パパさんも具合が悪いことを言えないので、周りの人が察してあげる必要があります。 何かあると私の対応が悪かったからかなと自分を責めることがあります。 だから、ご主人の気持ちがよく分かります。気持ちの持っていき場所が難しい。 奥様のご冥福をお祈りいたします。

  • ワクチン接種1回目

    他の地域より遅れていますが、やっと本日、コロナワクチンを接種してきました! 近くのかかりつけ医で打ちましたよ💉 うちの地域での集団接種は混乱しているようで、かかりつけ医で説明も丁寧で安心してできました。 パパさんは分かっていないので、打つ瞬間「わっ!何だこれ!」 と声をあげてお隣のお婆ちゃんに笑われていましたが、その後もご機嫌で問題はありませんでした。 3週間後に2回目です。 とりあえず安心しました😊

  • 希望の光アルツハイマー病治療薬✨

    一昨日のニュースを見て目が輝きました。 アルツハイマーの進行を抑制する治療薬「アデュカヌマブ」が米国で承認されたというのです。 パパさんも、アリセプトとメマリーにずっとお世話になっていますが、今までは症状を和らげる薬しかありませんでした。 アルツハイマー病と戦っている人や家族にとっては、明るい光です。 でも、1年間の治療費が610万円❗️ そうでなくても介護費は高額だし、介護のために収入が減るほうが多かったりするから、私達のもとに届くのはまだ先なんだと思います。 今からでもパパさんの治療に有効なのかしら? パパさんの作品

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