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NOBTAの気ままにITブログ https://www.nobtak.com/

Azure全般/SQL Serverを使用するうえでのベストプラクティスに関する情報などを発信していきます。

IT アーキテクトとして、Azure/AWS/GCPなどのパブリッククラウドのグランドデザインの設計、主にWindows製品(SQL Server、Active Directory、WSUS、AD FSなど)を使用したシステムの方式設計などを担当。 最も得意なデータベース分野を中心に、Azure全般に関する情報発信をしていきます。

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2020/05/09

1件〜100件

  • 【第11回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【バックアップ】

    第10回では、Azure Database for PostgreSQL シングル サーバー、フレキシブル サーバーの簡易比較に関する内容をまとめてみました。 今回は、Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーのデータベースをバックアップする方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバー バージョン 14.3 を使用して検証 手動バックアップについて pg_dump の使用例について 基本コマンドとオプション パターン 1 : カスタム形式ですべてのスキ…

  • 【保存版】Azure DevOps Service と Azure DevOps Server の比較 (Azure 環境上で Azure DevOps Server を構築するメリット)

    Azure 環境で Azure リソースの CI/CD (「Continuous Integration(継続的インテグレーション)/「Continuous Delivery(継続的デリバリー)」) を実現するために、以下のようなサービス、製品をまず検討することが多いのではないでしょうか。 Azure DevOps Services Azure DevOps Server GitHub GitHub Enterprise Server 今回は、Azure DevOps Services と Azure DevOps Server の簡単な比較、および、Azure 環境上で Azure DevO…

  • 【保存版】SQL Server でよく遭遇する問題 (Q&A)

    SQL Server のインストールは簡単で、すべて既定のパラメータのままインストールを実施したとしても、問題なく動作するデータベース初心者にも優しいDBMS製品となります。 一方で、特に初めて SQL Server インストールして利用する人より、同じような質問を受けることがあります。 今回は、よく受ける質問の内容の一部を紹介したいと思います。 【Q1】SQL Server をインストールしたサーバーからは接続できるが、クライアントにインストールした SQL Server Management Studio (以下 SSMS) から リモート接続することができない。 【Q2】Windows …

  • Microsoft Build 2022 お薦めセッションの紹介 (録画)

    Microsoft Build 2022 が 2022年5月24日~26日 に開催され、多くの方がセッションに参加されたのではないかと思います。 Microsoft Build は、Microsoft が開催する開発者向けの年次カンファレンスです。 本カンファレンスの中で、Azure、Microsoft 365 などの Microsoft サービス、製品に関する最新情報、新サービス、新機能などの情報を得ることができます。 そして多くのセッションは録画され、現在も参照可能となっているます。 そのため、興味のある方は、以下の セッション カタログ から興味のあるセッションを検索し、視聴されてみては…

  • 【保存版】SQL Server 基本的な Always On 可用性グループ 間で トランザクション レプリケーション を構築する方法について

    オンプレミス環境からクラウド環境への移行に伴い、オンプレミス環境上に構築された SQL Server Always On 可用性グループ環境をクラウド上へ移行する機会も増えてきたのではないかと思います。 特にミドルウェアなどの制約がない場合は、Azure SQL Database や Azure SQL Managed Instance などのマネージド サービスに移行することで、データベースの運用コストを軽減できることが期待できるため、積極的に検討したほうが良いかと思います。 しかしながら、ミドルウェアなどの制約により、SQL Server をインストールした Azure 仮想マシン上にデー…

  • 【第18回】基本から始める SQL Server【製品 ライフサイクル (サポート期間の考え方)】

    第17回では「サービスパック (SP)、累積的な更新プログラム (CU)、重要な更新プログラム (GDR/QFE)」の違い、各種 修正プラグラムの適用時の注意点などをまとめてみました。 今回は、SQL Server のライフサイクル ポリシーについて、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 ライフサイクル ポリシーについて メインストリーム サポート 延長サポート サポートの終了 まとめ ライフサイクル ポリシーについて ライフサイクル ポリシーとは、Microsoft が提供する各製品、サービスに対するサポートに関するガイドラインとなります。 SQL Server のライフサイクル ポ…

  • 【第17回】基本から始める SQL Server【サービスパック (SP)、累積的な更新プログラム (CU)、重要な更新プログラム (GDR/QFE)】

    第16回では「統計情報」のアーキテクチャなどに関する内容をまとめてみました。 今回は、SQL Server の「サービスパック (SP)」、「累積的な更新プログラム (CU)」、「重要な更新プログラム (GDR/QFE)」 に関する内容を、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 サービスパック(SP)、累積的な更新プログラム(CU)、重要な更新プログラム (GDR/QFE) サービスパック(SP) 累積的な更新プログラム 重要な更新プログラム (GDR/QFE) 各種SQL Server修正プログラムの適用手順について サービスパック (SP) (SQL Server 2016 以前) …

  • 【保存版】Azure環境で SQL Server 基本的な Always On 可用性グループ を構築する方法について

    SQL Server 2016 以降、ミラーリングの後継機能として、Standard Edition で構築可能な 基本的な Always On 可用性グループ機能が登場しました。 オンプレミス環境で構築された ミラーリング構成を、システム リプレイスなどのタイミングで Azure へ移行することを検討されている方もいるのではないでしょうか。 今回、自分の整理も兼ねて、ミラーリングの後継機能である SQL Server 基本的な Always On 可用性グループを Azure 上で構築する方法についてまとめてみようと思います。 [構成] OS : Windows Server 2019 ※ …

  • 【保存版】Azure環境で SQL Server AlwaysOn 可用性リスナー (内部) を構築する方法について

    オンプレミス環境で構築された SQL Server AlwaysOn 可用性グループ構成 を、システム リプレイスなどのタイミングで Azure へ移行することを検討されている方もいるのではないでしょうか。 SQL Server AlwaysOn 可用性グループ構成 を Azure へ移行する場合、考慮すべき点の一つとして、SQL Server AlwaysOn 可用性リスナー が挙げられます。 SQL Server AlwaysOn 可用性リスナー を Azure 上で作成する場合、Azure Load Balancer を作成する必要があります。 今回は自分の整理も兼ねて、Azure 上で…

  • 【第16回】基本から始める SQL Server【統計情報2】

    第15回では「統計情報」に関する内容をまとめてみました。 今回は、「統計情報」のアーキテクチャなどに関する内容について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 統計情報の自動更新のタイミングについて 「同期更新」(既定) の場合 「非同期更新」の場合 統計情報のアーキテクチャについて ヒストグラム (Histogram) 密度ベクトル (Density Vector) まとめ 統計情報の自動更新のタイミングについて 統計情報は、統計の自動更新オプション (AUTO_UPDATE_STATISTICS) が有効 (既定で有効) になっている場合、自動統計更新のしきい値を超えたタイミングで、…

  • 【第15回】基本から始める SQL Server【統計情報1】

    第14回では「ページとエクステント」に関する内容をまとめてみました。 今回は、SQL Server でクエリの実行プランを生成する際に参照される「統計情報」に関する内容について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 統計情報について テーブルに作成されたインデックス単位 インデックス キーに指定されていないテーブル列単位 統計情報の自動更新について SQL Server 2014 以前 SQL Server 2016 以降 (Azure SQL Database 含む) + データベース互換性レベル 130 以降の場合 SQL Server 2016 以降 (Azure SQL Dat…

  • トランザクションログ肥大化の対処方法 (log_reuse_wait_desc : DATABASE_MIRRORING) [SQL Server]

    SQL Server トランザクション ログ (.ldf) の肥大化は様々な要因により発生しますが、今回は、トランザクションログファイル (.ldf) 肥大化の要因が、「log_reuse_wait_desc : DATABASE_MIRRORING」の場合の対処方法について紹介していきたいと思います。 本ブログ内容は、SQL Server 2019 をベースにしていますが、SQL Server 2019 以前のバージョンでも同様の方法で確認可能です。 データベース ミラーリング機能は、将来のバージョンで削除されることが決定されている機能であるため、代わりに AlwayOn 可用性グループ機能…

  • 【保存版】Azure 仮想マシンで日本語キーボード操作ができない場合の対処方法について

    Azure 仮想マシンで Windows OS をデプロイした場合、英語版の Windows OS がデプロイされるため、日本語で利用したい場合は、日本語化作業を実施する必要があります。 しかしながら、日本語化作業を実施し、日本語キーボードで日本語入力できるように設定を変更したとしても、正しく日本語キーボードで文字入力ができない場合があります。 今回は、Azure 仮想マシン (Windows OS) で正しく日本語キーボードで文字入力ができない場合の対処方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 日本語キーボード変更手順 まとめ 日本語キーボード変更手順 1) Window…

  • 【保存版】Azure Virtual Desktop (AVD) 構築手順

    リモート ワークの広がりに伴い、DaaS (Desktop as a Service) ソリューションの導入を検討されている方も多いのではないかと思います。 Azure、AWS、Google Cloud、OCI の各種クラウドサービスにおいても、 VMware サービス (VMware Horizon Cloud on Microsoft Azure, VMware Cloud on AWS, Google Cloud VMware Engine, Oracle Cloud VMware Solution) Citrix サービス (Citrix Virtual Apps and Deskto…

  • Azure Virtual Desktop (AVD) 用イメージの作成手順

    今回は、Azure Virtual Desktop (AVD) のホストプール作成時に使用するイメージ (Windows 10/11) を作成する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Azure Virtual Desktop (AVD)用イメージの作成手順 Azure 仮想マシン上に AVD用 Windows 10/11 のデプロイ Azure Virtual Desktop (AVD) 用 Windows 10/11 の日本語化 Azure ファイル共有 (FSLogix プロファイル 配置用) 作成 Azure ファイル共有 (FSLogix プロファイル 配置用…

  • Azure AD Connect v2.0 設定手順 (オンプレミス Active Directory のドメイン名が .local の場合の対策)

    Azure AD Connect v2.0 を使用した オンプレミス Active Directory - Azure AD 間の同期に関する基本的な設定方法について、以下のブログでまとめてみました。 Azure AD Connect を使用して、 オンプレミス Active Directory - Azure AD 間の同期を実施する際、オンプレミス Active Directory 側のドメイン名が「.local」の場合、Azure AD カスタム ドメイン名に「.local」を指定することはできないため、同期の設定を工夫する必要があります。 今回は、オンプレミス Active Direc…

  • Azure Active Directory カスタムドメイン設定手順について (2022)

    Azure Active Directory (以下 Azure AD) のテナントを新規作成した場合、"<ドメイン名>.onmicrosoft.com" という初期ドメイン名が付与されます。 初期ドメイン名を削除することはできないのですが、任意のドメイン名でユーザーを管理したい場合、オンプレミス上の Active Directory と Azure AD 間を Active Directory Connect v2.0 (以下 Azure AD Connect) を使用して簡易に同期したい場合 (同期するドメイン名をオンプレミス上の Active Directory と Azure AD と…

  • Azure AD Connect v2.0 設定手順 (オンプレミス Active Directory - Azure AD 間の同期)

    オンプレミス環境上の Active Directory アカウントと同じアカウントを使用して、パブリック クラウド サービス (Microsoft 365、ServiceNow、Box など) に シングル サインオン (SSO) などによりアクセスさせたいと思うことがあるかと思います。 今回は、Azure AD Connect v2.0 を使用し、オンプレミス Active Directory と Azure Active Directory 間でアカウントを同期する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ Azure AD Connect v2.0 では、セットアッ…

  • Azure 仮想マシンでデプロイした Windows 11 の日本語化手順

    Azure 仮想マシンに Windows 11 をデプロイした場合、言語が英語となります。 そのため、Azure Virtual Desktop (AVD) で日本語化された Windows 11 を使用した場合、イメージを作成する前の Windows 11 を日本語化する必要があります。 今回は、Azure 仮想マシンでデプロイした Windows 11 を日本語化する手順を、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Windows 11 日本語化手順 まとめ Windows 11 日本語化手順 1) スタート ボタン - 「Settings」 を選択します。 2) 「Time & L…

  • 【保存版】SQL Server Reporting Services (SSRS) の ライセンスキー変更 (エディション アップグレード)

    SQL Server Reporting Services (SSRS) を評価版、Developer エディションでインストール後、製品版 (Standard エディション、Enterprise エディションなど) にエディションのアップグレードを実施したいことがあるかと思います。 今回は、SQL Server Reporting Services (SSRS) のエディション アップグレードの方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 [対象] SQL Server 2017 以降の Reporting Services (SSRS) SQL Server 2019 Re…

  • 【新機能】SQL Server 2022 について (Ignite 2021)

    Microsoft Ignite (ITエンジニア・開発者向け、Microsoftの最新テクノロジ、最新ツール、ソリューションが紹介されるテクニカル カンファレンス ) の中で、次期 SQL Server バージョンとなる SQL Server 2022 が紹介されました。 今回は、SQL Server 2022 新機能の概要について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 SQL Server 2022 の新機能について (一部抜粋) Azure 対応 Azure SQL への双方向 HA/DR Azure Synapse Link パフォーマンス クエリ ストア 機能拡張 インテリ…

  • 【第10回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【シングル サーバー、フレキシブル サーバー比較】

    第9回では、Azure Database for PostgreSQL (シングル サーバー、フレキシブル サーバー) に対して、Azure 仮想マシン上のスクリプト (PowerShell) から Azure AD 認証によりセッションを確立するための方法に関する内容をまとめてみました。 今回は、Azure Database for PostgreSQL の シングルサーバー、フレキシブル サーバーの比較を、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Azure Database for PostgreSQL のデプロイ モデルについて シングル サーバー、フレキシブル サーバー 比較 …

  • 【第9回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【Azure AD認証による接続方法】

    第8回では、Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーを日本語ロケール設定に変更する方法に関する内容をまとめてみました。 今回は、Azure Database for PostgreSQL に対して、特定のAzure 仮想マシンからAzure AD認証によって接続する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ Azure Database for PostgreSQL シングル サーバー 11, フレキシブル サーバー バージョン 13.3 を使用して検証 Azure AD 認証による Azure Database for Post…

  • 【第8回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【フレキシブル サーバー 日本語ロケール設定方法】

    第7回では、Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーの説明、既定のサーバー構成パラメータ値、エンコーディング設定に関する内容をまとめてみました。 今回は、Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーを日本語ロケール設定に変更する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバー バージョン 13.3 を使用して検証 日本語ロケール設定方法について サーバー パラメータ設定変更 新規データベース作成 (lc_collat…

  • 【第7回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【フレキシブル サーバー : 既定のサーバー構成パラメータ、エンコーディング】

    第6回では、Azure Database for PostgreSQL シングル サーバーを日本語ロケール設定に変更する方法に関する内容をまとめてみました。 今回は、Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーの既定のサーバー構成パラメータ値、エンコーディング設定について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバー バージョン 13.3 を使用して検証 Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーについて 既定のサーバー構成パラ…

  • 【第6回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【シングルサーバー 日本語ロケール設定方法】

    第5回では、Azure Database for PostgreSQL デプロイ後の既定のサーバー構成パラメータ値、エンコーディング設定に関する内容をまとめてみました。 今回は、Azure Database for PostgreSQL シングル サーバーを日本語ロケール設定に変更する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ Azure Database for PostgreSQL シングル サーバー バージョン 11.11 を使用して検証 日本語ロケール設定方法について サーバー パラメータ設定変更 新規データベース作成 (lc_collate, lc_ctype …

  • Microsoft Build of OpenJDK について (Azul Zulu for Azure リタイアに伴う移行パス)

    2021年5月末に Microsoft Build of OpenJDK が GA (Generally available) となりました。今回は、Microsoft Build of OpenJDK に関する情報 および、今まで Azure 環境上の Java 開発において無償で使用可能であった Aulu Zulu for Azure リタイア に伴い、その他 Java ランタイムへの移行パスに関する内容を、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Microsoft Build of OpenJDK について Microsoft Build of OpenJDK 概要 Micros…

  • 【第5回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【基本2: 既定のサーバー構成パラメータ、エンコーディング】

    第4回では、Azure Database for PostgreSQL のデプロイ方法、pgAdmin ツールからの接続方法、既定で作成されるデータベースに関する内容をまとめてみました。 今回は、Azure Database for PostgreSQL デプロイ後の既定のサーバー構成パラメータ値、エンコーディング設定について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 既定のサーバー構成パラメータ、エンコーディング 既定のサーバー エンコーディング 既定のサーバー構成パラメータ 変更可能なサーバー構成パラメータ 変更可能なサーバー構成パラメータ (ロケール関連) まとめ 既定のサーバー構…

  • 【保存版】SQL Server Reporting Services (SSRS) の 各種タイムアウト設定について

    SQL Server Reporting Services (SSRS) で作成したレポートの中で大量のデータにアクセスする必要がある場合、様々なタイムアウトによりレポート表示が失敗する場合があります。 今回は、SQL Server Reporting Services (SSRS) に関連する各種タイムアウト設定に関する内容を、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 [対象] SQL Server 2019 Reporting Services (SSRS) Microsoft Report Builder v15 SQL Server Reporting Services (SSR…

  • 【第2回】基本から始めるゼロトラスト ( Azure Active Directory Identity Protection )

    【第1回】基本から始めるゼロトラスト では、ゼロトラストの概要、ゼロトラストを実現するための技術要素 について、まとめてみました。 今回は、ゼロトラスト セキュリティの技術要素の一つである「アクセス コントロール (認証/認可, シングルサインオン(SSO))」を実現するためのサービスの一つである、「Azure Active Directory Identity Protection」について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Azure Active Directory Identity Protection とは ユーザー リスク サインイン リスク まとめ Azure Ac…

  • 【第1回】基本から始めるゼロトラスト (ゼロトラスト とは)

    デジタル トランスフォーメーション(DX)を実現するため、クラウド サービス (パブリック クラウド、プライベート クラウド、ハイブリッド クラウド など) を組み合わせたシステムが急速に増加している一方で、「ゼロトラスト アーキテクチャ」に基づいたセキュリティ対策の重要性が増してきていると思います。 そのため、ゼロトラスト セキュリティ を Azure, Microsoft 365, Microsoft Intune などのサービスを使用して実現するための方法について、今後 まとめていこうと思います。 今回は、第1回として ゼロトラストの概要、ゼロトラストを実現するための技術要素について、自…

  • Azure AD Connect 設定手順 (Active Directory (オンプレミス) のドメイン名が .local の場合の対策)

    Azure AD Connect を使用した Active Directory (オンプレミス) - Azure AD 間の同期に関する基本的な設定方法について、前回 以下のブログでまとめてみました。 Azure AD Connect を使用して、 Active Directory (オンプレミス) - Azure AD 間の同期を実施する場合、Active Directory (オンプレミス) 側のドメイン名が「.local」の場合には、Azure AD 側のカスタム ドメイン名に「.local」を指定することはできず、同期の設定を工夫する必要があります。 今回は、Active Direct…

  • 【第14回】基本から始める SQL Server【ページとエクステント】

    第13回では「SQL Server のメモリ管理」に関する内容をまとめてみました。今回は、SQL Server のデータベースを構成する物理データファイル (.mdf/.ndf ファイル)の構造について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 ページ(pages)について ページの種類 ページの構造 エクステント(Extents)について 単一エクステント 混合エクステント ページの構造 (GAM/SGAM) まとめ ページ(pages)について SQL Server のデータベースを構成する物理データファイル (.mdf/.ndf) に割り当てられたディスク領域は、0~n の連番が付け…

  • 【第1回】基本から始める Azure SQL Database Hyperscale【アーキテクチャ】

    Azure SQL Database の「仮想ベースの購入モデル」以下のサービスレベルが存在します。 General Purpose (汎用目的) Business Critical (ビジネス不可欠) Hyperscale (ハイパースケール) ※ General Purpose (汎用目的) のみ、コンピューティング レベルとして「プロビジョニング済み」もしくは「サーバーレス」を選択可能。 今回は、General Purpose (汎用目的) と Business Critical (ビジネス不可欠) とは異なるアーキテクチャで実装された「Hyperscale (ハイパースケール) 」のア…

  • MVP Global Cloud Skills Challenge (Microsoft 365) を通じて学んだこと

    「MVP Global Cloud Skills Challenge 」とは、世界中のMicrosoft MVP アワード受賞者が Microsoft Learn を使用し、新しい技術エリアの知識をお互いに深めて、学んだことを世界中のコミュニティ メンバーに共有するというイベントになります。 今回、私は「Microsoft 365」カテゴリーにチャレンジしたので、本イベントを通じて学んだことをまとめてみようと思います。 Microsoft Learn の詳細については、以下のブログを参照。 選択したカテゴリーおよび選択した理由について MVP Global Cloud Skills Chall…

  • Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Professional 認定取得までの勉強方法について

    Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Professional 認定を取得するために実施した勉強方法について、今回はまとめてみようと思います。 Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Professional とは 試験範囲について 勉強方法について OCI Always Free Cloud Services + 30日間トライアル の申し込み Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Associate の復習 Oracle…

  • Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Associate 認定取得までの勉強方法について

    Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Associate 認定を取得するために実施した勉強方法について、今回はまとめてみようと思います。 Oracle Cloud Infrastructure Certified Architect Associate とは 試験範囲について 勉強方法について OCI Always Free Cloud Services + 30日間トライアル の申し込み Oracle Cloud Infrastructure チュートリアル入門編/応用編 の実施 Oracle University コンテンツの実施 …

  • OCI Always Free Cloud Services + 30日間トライアル の申し込み方法について

    Always Free Cloud Services を登録することで、以下のサービスを無期限で使用することが可能になります。 ・2つの Autonomous Database (1 OCPU + 20GB ストレージ) ・1/8 OCPU+1GBメモリの仮想マシン (2個) ・100GBのブロック・ボリューム ・10GBのオブジェクト・ストレージ ・ロード バランサー (1 インスタンス + 10Mbps) ・アウトバウンド・データ転送 (10 TB/月) また、30日間無料トライアルを申し込むことで、300米ドル (約 31,000円) 分のリソースを使用し、データベース、コンテナ (Co…

  • 【保存版】Azure 仮想マシンでインターネット接続を禁止する方法について

    AWS、OCI では、Amazon EC2、OCI 仮想マシンからインターネット接続を実施する場合、インターネット ゲートウェイ、NATゲートウェイ (OCI プライベート サブネット) を作成する必要がありますが、Azure 仮想マシンをデプロイ後の既定の設定では、パブリック IP リソースがアタッチされていなくても、Azure既定のSNATにより、インターネット接続が可能になっています。 今回は、Azure 仮想マシンでインターネット接続を禁止する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ネットワーク セキュリティ グループ (NSG) で制御する場合 ルート テーブル…

  • 【保存版】SQL Server の CPU使用率が 100% を推移している原因調査方法 (SQL Server/Azure SQL Database)

    前回、クエリ パフォーマンスが著しく低下した場合の一時的な対処方法について紹介しました。 今回は、SQL Server / Azure SQL Database の CPU使用率が長期間 100% を推移するという現象が発生した場合、SQL Server プロセスのどの処理で CPU時間が消費されているかを特定する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 [対象] SQL Server すべてのバージョン、エディション Azure SQL Database Azure SQL Managed Instance SQL Server プロセスのどの処理で CPU時間が消費され…

  • 【保存版】クエリ パフォーマンスが著しく低下した場合の一時的な対処方法 (SQL Server/Azure SQL Database)

    アプリケーションから SQL Server/Azure SQL Database に対して実行されるクエリの応答が著しく低下し、コマンドタイムアウトが発生したり、通常よりも CPU 負荷が高くなり、全体的にパフォーマンスが低下するといった状況を経験されたことがある方も多いかと思います。 通常、上記のような現象が発生した場合、どのクエリで時間を要しているか、CPU リソースを消費しているかを、拡張イベント、サーバートレース、動的管理ビューなどで情報を収集し、解析することになりますが、即座に現象を解消するための対処を実施したい場合もあるかと思います。 今回は、クエリ パフォーマンスが著しく低下した…

  • 統合サービス環境 (ISE) + Logic Apps を使用し、プライベート リンク経由で Azure SQL Database の自動スケールアップを実現する方法について

    前回、Logic Apps を使用し、Azure SQL Database の CPU使用率に応じて、自動スケールアップ (仮想コア数を増加) する方法についてまとめてみました。 なお、セキュリティ要件によっては、Logic Apps から Azure SQL Database への接続をプライベート通信に限定し、パブリック ネットワーク アクセスからAzure SQL Database への接続を完全に遮断しなければならない場合もあるかと思います。 今回、上記のセキュリティ要件を満たす方法として、統合サービス環境 (ISE) + Logic Apps を使用し、プライベート リンク経由で A…

  • Logic Apps を使用した Azure SQL Database の 自動スケールアップ方法について (サンプルクエリ)

    Azure SQL Database サーバーレス (仮想コア ベース : 汎用目的) の場合、「最大仮想コア」、「最小仮想コア」を指定することが可能になっており、コンピューティング リソースを自動的にスケーリング (スケールアップ、スケールアウト) させることができます。 しかしながら、現時点 (2021年2月) において、ゾーン冗長性がサポートされておらず、ゾーン冗長性が必要な高可用性な環境を構成する場合、選択することが出来ません。 今回、ゾーン冗長性がサポートされている 「仮想コア ベース : Business Critical」、および、ゾーン冗長性は現在はプレビュー中ですが 「仮想コ…

  • Part.13 : Getting Started with SQL Server for Beginners (Memory Management)

    In Part 12, I summarized how to use the consistency check command (DBCC CHECKDB) to repair a database that has encountered inconsistencies. In this article, I will try to summarize the contents related to memory management of SQL Server. About SQL Server Memory Management About the memory that can b…

  • 【第13回】基本から始める SQL Server【メモリ管理】

    第12回では 整合性チェック コマンド (DBCC CHECKDB) を使用し、不整合の発生したデータベースを修復する方法についてまとめてみました。 今回は、SQL Serverのメモリ管理に関する内容をまとめてみようと思います。 SQL Server メモリ管理について max server memory で制御可能なメモリ領域について max server memory で制御可能なメモリ領域 (詳細) max server memory で制御できないメモリ領域 (詳細) まとめ SQL Server メモリ管理について SQL Server プロセスは既定で動的メモリが有効になっており…

  • Vol.12 : Getting Started with SQL Server for Beginners (How to resolve consistency errors No.2)

    In Vol.11, I summarized what to do when 'DBCC CHECKDB' command detects some errors. In this article, I would like to summarize how to run the 'DBCC CHECKDB' with REPAIR option to resolve database inconsistencies. How to resolve database inconsistencies using the 'DBCC CHECKDB' command Summary How to…

  • 【第12回】基本から始める SQL Server【整合性チェック 不整合検知後の対処方法2】

    第11回では 整合性チェック コマンドで不正が検知された場合の対処方法についてまとめてみました。 今回は、実際に整合性チェック コマンドを実行し、データベースの不整合を解消する方法についてまとめてみようと思います。 整合性チェック コマンドによるデータベース不整合の解消方法について まとめ 整合性チェック コマンドによるデータベース不整合の解消方法について 一般的にデータベースに不整合が確認できた場合、不整合が発生していない正常なバックアップからデータベースを復元することを検討します。 しかしながら、不整合が発生したデータベースの正常なバックアップが存在しないなどの状況により、既存のデータベー…

  • 【保存版】Windows Virtual Desktop (WVD) 構築手順 (検証環境)

    リモート ワークの広がりに伴い、仮想デスクトップの導入を検討されている方も多いのではないかと思います。 Azure、AWS、Google Cloud、OCI の各種クラウドサービスにおいても、VMware サービス (VMware Horizon Cloud on Microsoft Azure, VMware Cloud on AWS, Google Cloud VMware Engine, Oracle Cloud VMware Solution) 、Citrix サービス (Citrix Virtual Apps and Desktops for Azure, Citrix Virtua…

  • Windows Virtual Desktop (WVD)用イメージの作成手順

    今回は、Windows Virtual Desktop (WVD) のホストプール作成時に使用するイメージ (Windows 10) を作成する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Windows Virtual Desktop (WVD)用イメージの作成手順 Azure 仮想マシン上に WVD用 Windows 10 の構築 WVD用 Windows 10 の日本語化 Azure ファイル共有 (FSLogix プロファイル 配置用) 作成 FSLogix インストール/設定 OS 設定変更 イメージ作成手順 まとめ Windows Virtual Desktop (…

  • Azure AD Connect 設定手順 (Active Directory (オンプレミス) - Azure AD 間の同期)

    オンプレミス環境上の Active Directory アカウントと同じアカウントを使用して、パブリック クラウド (SaaS, PaaS) にアクセス (シングルサインオン : SSO 含む) させたいと思うことがあるかと思います。 今回は、Azure AD Connect を使用し、オンプレミス Active Directory と Azure Active Directory 間でアカウントの同期をする方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Azure AD Connect 設定手順 事前準備 設定 Azure AD Connect 同期状態確認 まとめ Azure…

  • Azure 仮想マシンでデプロイした Windows 10 の日本語化手順

    Azure 仮想マシンに Windows 10 をデプロイした場合、言語が英語となります。 そのため、Windows Virtual Desktop (WVD) で日本語化された Windows 10 を使用した場合、イメージを作成する前の Windows 10 を日本語化する必要があります。 今回は、Azure 仮想マシンでデプロイした Windows 10 を日本語化する手順を、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Windows 10 日本語化手順 まとめ Windows 10 日本語化手順 1) スタート ボタン - 「Settings」 を選択します。 2) 「Time &…

  • Azure Active Directory カスタムドメイン設定手順について

    新規 Azure Active Directory (以下 Azure AD) のテナントには、"<ドメイン名>.onmicrosoft.com" という初期ドメイン名が付与されます。 初期ドメイン名を削除することはできないのですが、任意のドメイン名でユーザーを管理したい場合、オンプレミス上の Active Directory と Azure AD 間を Active Directory Connect (以下 Azure AD Connect) を使用して簡易に同期したい場合 (同期するドメイン名をオンプレミス上の Active Directory と Azure AD とで一致させる。) …

  • Microsoft 365 Business Premium 試用版ライセンスの発行方法について

    Microsoft 365 Business Premium (試用版) を使用することで、1ヵ月間 無償で Microsoft 365 Business Premium のアプリ/サービスを使用することできます。 また、本ライセンスを Windows Virtual Desktop (WVD) に使用することもできます。 【Microsoft 365 Business Premium で利用可能なアプリ/サービス】 今回は、Microsoft 365 Business Premium 試用版ライセンスの発行方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 Microsoft 36…

  • 【Special issue】Azure/AWS/GCP/OCI Service Mapping

    ※ Update 1st Jan, 2021 As multi-cloud computing progresses, I suppose there will be more opportunities to compare various cloud services. This time, I'd like to try to make a cloud service (Azure/AWS/GCP/OCI) mapping chart to collect my thoughts. *1*2 Azure/AWS/GCP/OCI Service Mapping Marketplace Da…

  • 【保存版】Azure/AWS/GCP/OCI サービス比較 (2021/1)

    マルチクラウド化が進むにつれて、各種クラウドサービスを比較する機会が増えるのではないかと思います。 今回は、自分の整理も兼ねて、Azure (Microsoft 365)/AWS/GCP (Google Workspace)/OCI のサービス比較表 を作成してみようと思います。 *1*2 Azure/AWS/GCP/OCI サービス比較 マーケットプレース データベース ID コンピューティング ストレージ 仮想デスクトップ 統合 分析 まとめ 参考情報 Azure/AWS/GCP/OCI サービス比較 マーケットプレース Azure AWS GCP OCI マーケットプレース Azure …

  • 【第1回】基本から始める Azure Synapse Analytics 専用 SQL プール【アーキテクチャ】

    Azure Synapse Analytics 専用 SQL プール (旧 SQL DW) は、SQL Server をベースにした Azure で使用可能なマネージドのデータウェアハウス サービスであり、PolyBase、Azure Data Factory、BCP などを使用し、ビック データをデータベースに取り込んだ後、分散クエリ エンジンの機能により、ペタバイト規模のデータを高速に分析することが可能なサービスです。 今回は、Azure Synapse Analytics 専用 SQL プール (旧 SQL DW) のアーキテクチャについて、まとめてみようと思います。 Azure Syn…

  • 【Tips】Oracle Provider for OLEDB リンクサーバー経由でクエリを実行する場合のベストプラクティス 【保存版】

    SQL Server から Oracle などの SQL Server 以外のデータベースに対してリンクサーバー経由でクエリを実行する場合、最適なクエリの実行プランが生成できず、リンクサーバー先のテーブルから全件データを SQL Server 側で受信後、SQL Server 側でフィルター処理が行われるなど、リンクサーバー経由のクエリのパフォーマンスが低下するといった現象が発生する場合があります。 そのため、SQL Server 以外のデータベースに対してリンクサーバー経由でクエリを実行する場合、OPENQUERY を使用することが推奨されています。 OPENQUERY を使用することにより…

  • 【Tips】Oracle Provider for OLEDB をアウトプロセスとしてリンクサーバーを設定する方法について 【保存版】

    SQL Server から Oracle へのリンクサーバー設定で、Oracle Provider for OLEDB を インプロセスとしてリンクサーバーを設定すると、SQL Server プロセスのメモリ空間内にOracle Provider for OLEDB の DLLがロードされ、 SQL Server プロセスが不正にダウンするなどの現象が発生する可能性があります。 そのため、アウトプロセスとして設定することが推奨されています。 今回は、Oracle Provider for OLEDB をアウトプロセスとしてリンクサーバーを設定するための手順を紹介したいと思います。 [今回の構成…

  • Azure コンテナ レジストリに Dockerfile を使用して SQL Server on Linux コンテナ イメージを作成する方法について

    Azure コンテナ レジストリでは、プライベート Docker コンテナー イメージを格納することができ、Azure コンテナ レジストリ サービス階層「Premium」でデプロイすることで、複数のリージョン間で一つのレジストリを管理できたり、Azure プライベート リンクなどを使用し、インターネット網に公開せず、プライベート通信のみでコンテナ イメージにアクセスできるなど、リージョン間を跨ぐ高可用性構成(大規模構成)を意識した構成を組むことが可能になっています。 今回は、Azure コンテナ レジストリに Dockerfile を使用して SQL Server on Linux コンテナ…

  • 【新機能】SQL IaaS Agent 拡張機能への自動登録について

    少し前の情報となりますが、Azure 仮想マシン上の Windows OS と SQL Server を日本語化した場合、SQL IaaS Agent 拡張機能が正しく動作しないという問題がありました。 今回、SQL IaaS Agent 拡張機能への自動登録という機能が公開されたので、Windows OS と SQL Server を日本語化した場合でも、正しく動作するかを確認してみようと思います。 SQL IaaS Agent 拡張機能への自動登録機能確認 まとめ SQL IaaS Agent 拡張機能への自動登録機能確認 1) Azure 仮想マシン (Windows Server 20…

  • Azure仮想マシン上にゾーン冗長を考慮したSQL Server AlwaysOn可用性グループを構築する場合の勘所について

    オンプレミス環境で動作している SQL Server AlwaysOn 可用性グループ環境をAzureへ移行することを検討する際、マネージドのサービスである Azure SQL Database、Azure SQL Managed Instance に移行することが可能となるかを検討することが多いかと思いますが、使用するアプリケーションがマネージドのデータベース サービスをサポートしていない (Active Directory Federation Services : ADFS などは、オンプレミス SQL Server のみをサポートなど) 場合、目標復旧時間 (RTO)、目標復旧時点 (…

  • 【Azure移行】SQL Server マイグレーション フローチャート

    オンプレミス環境上の SQL Server を使用したシステムを Azure へ移行することを検討する場合、Azure上で選択可能なSQL Server関連リソースの種類が多く、どのデータベース リソースを選択すべきか、悩まれる方がいるのではないかと思います。今回、ありそうであまり見かけない、Azure移行に向けた「SQL Server マイグレーション フローチャート」を作成してみました。 Azureで選択可能なデータベース SQL Server マイグレーション フローチャート まとめ 参考情報 Azureで選択可能なデータベース Azureで選択可能なSQL Server関連リソース一覧…

  • SSMSからAzure Synapse サーバーレス SQL プール (プレビュー) への接続

    SQL Server Management Studio (SSMS) 18.7 および Azure Data Studio (ADS) 1.24 以降のバージョンで、Azure Synapse サーバーレス SQL プール (プレビュー) がフルサポートされるようになりました。 今回は、SQL Server Management Studio (SSMS) 18.7 を使用して、Azure Synapse サーバーレス SQL プール (プレビュー) に接続してみようと思います。 Azure Synapse サーバーレス SQL プールの作成 SSMS から Azure Synapse サー…

  • 【新機能】ゾーン冗長 HA 対応された Azure Database for PostgreSQL - フレキシブル サーバー (プレビュー)

    新機能として、Azure Database for PostgreSQL - フレキシブル サーバーがプレビューとして公開され、Azure Portal から作成できるようになっています。 新機能について 新機能確認 ゾーン冗長 HA 機能 メンテナンス スケジュール 機能 フレキシブル サーバーの停止/開始 機能 まとめ 新機能について 本新機能では、以下のような新しい機能が備わっています。 ゾーン冗長 HA 対応 メンテナンス スケジュール オプション フレキシブル サーバーの停止/開始 (最大停止期間 7日間) Amazon RDS for PostgreSQL で実装可能なマルチAZ …

  • 【第11回】基本から始める SQL Server【整合性チェック 不整合検知後の対処方法1】

    第10回では「整合性チェック」についてまとめてみました。今回は、SQL Serverの整合性チェック (DBCC CHECKDB) で不整合が検知された場合の対処方法 について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 整合性チェック実行結果例について (前回のおさらい) 確認ポイント インデックス ID の種類について 整合性チェック エラーの最小修復レベルについて エラーの最小修復レベル「REPAIR_ALLOW_DATA_LOSS」 エラーの最小修復レベル「REPAIR_REBUILD」 DBCC CHECKDB コマンドを使用したデータ修復方法について 不整合が発生する前のバック…

  • 【第10回】基本から始める SQL Server【整合性チェック】

    第9回では「チェックポイント」についてまとめてみました。今回は SQL Serverの 整合性チェック (DBCC CHECKDB) について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 整合性チェックについて 整合性チェックで実行されている処理について 整合性チェック実行結果例について まとめ 整合性チェックについて 整合性チェック (以下 DBCC CHECKDB) コマンドは、指定したデータベース内のすべてのオブジェクトの論理的、物理的な整合性のチェックを実施するコマンドであり、SQL Server で唯一 データベースに不整合がないかを確認可能なコマンドになります。 DBCC CH…

  • 【第9回】基本から始める SQL Server【チェックポイント】

    第8回では「バックアップ/リストア」についてまとめてみました。今回は SQL Serverの チェックポイント について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 チェックポイントについて チェックポイントの種類について 自動 間接 マニュアル 内部 まとめ チェックポイントについて チェックポイント処理では、予期しないシャットダウンやクラッシュが発生した後、トランザクション ログからコミットが確定した整合性の取れる状態に復旧するためのポイントの作成が行われます。 また、パフォーマンスを向上させるため、データページ上のデータの変更はメモリ上 (バッファ キャッシュ) で変更され、データペ…

  • 【第8回】基本から始める SQL Server【バックアップ/リストア】

    第7回では「データベースの復旧モデル」についてまとめてみました。今回は SQL Serverの バックアップ/リストア について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 バックアップの種類について 完全バックアップ 差分バックアップ トランザクションログ バックアップ ファイル バックアップ 部分バックアップ データベースのリストア (例) パターン1 パターン2 パターン 3 パターン 4 まとめ バックアップの種類について バックアップの種類として、以下のようなものがあります。 完全バックアップ 差分バックアップ トランザクションログ バックアップ ファイル バックアップ 部分バッ…

  • 【第7回】基本から始める SQL Server【データベース 復旧モデル】

    第6回では「エディションのアップグレード」についてまとめてみました。今回は SQL Serverのデータベース 復旧モデル について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 データベース復旧モデルについて 単純 (Simple) 復旧モデル 単純 (Simple) 復旧モデルの注意事項 単純 (Simple) 復旧モデルのトランザクションログ 完全 (Full) 復旧モデル 完全 (Full) 復旧モデルの注意事項 完全 (Full) 復旧モデルのトランザクションログ 一括ログ (Bulk logged) 復旧モデル 一括ログ (Bulk logged) 復旧モデルの注意事項 データベ…

  • 【第6回】基本から始める SQL Server【エディション アップグレード】

    第5回では「エディション」についてまとめてみました。今回は SQL Serverのエディション アップグレード について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 エディションのアップグレードについて エディションのアップグレードの制限事項について エディションのアップグレード手順 まとめ エディションのアップグレードについて SQL Server では、バージョンのアップグレード (例: SQL Server 2017 -> SQL Server 2019 へのアップグレード) だけではなく、エディションのアップグレード (例: SQL Server 2019 Evaluation E…

  • 【第5回】基本から始める SQL Server【エディション】

    第4回では「SQL GUI ツール」についてまとめてみました。今回は SQL Serverのエディション/バージョン について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 SQL Server の エディションについて Enterprise Edition Standard Edition Web Edition Express Edition Developer Edition Evaluation Edition Windows Internal Database まとめ SQL Server の エディションについて SQL Server の エディションは以下のようなものがあります…

  • 【第4回】基本から始める SQL Server【SQL GUI ツール】

    第3回では「インスタンス」についてまとめてみました。今回は SQL Server インスタンスへ接続するために使用可能な GUI ツール (無償) について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 SQL グラフィカル ユーザー インターフェース (GUI) ツールについて SQL Server Management Studio (SSMS) について SQL Server Data Tools (SSDT) について Visual Studio Code について mssql 拡張機能を使用した SQL Server への接続手順 Azure Data Studio について まと…

  • 【第3回】基本から始める SQL Server【インスタンス】

    第2回では「データベース ファイル」についてまとめてみました。今回は SQL Server インスタンス について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 SQL Server インスタンスについて 既定のインスタンスについて 名前付きインスタンスについて 毎回 同じ TCPポートで待ち受け (リッスン) させる方法 名前付きインスタンスへの接続について まとめ SQL Server インスタンスについて SQL Server インスタンス (データベース エンジン インスタンス) は、 SQL Server 実行可能ファイル (sqlservr.exe) をサービスとして起動したもの…

  • 【第2回】基本から始める SQL Server【データベース ファイル】

    第1回では「システム データベース」についてまとめてみました。今回はデータベースを構成するファイルなどについて、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 データベースを構成するファイルについて データベース物理ファイル (.mdf/.ndf) について トランザクション ログファイル (.ldf) について ファイル グループについて まとめ データベースを構成するファイルについて データベースは、システム データベース、ユーザー データベースに関わらず、「データベース物理ファイル」と「トランザクションログファイル」というファイルで構成されています。 SQL Serverで特にオプション…

  • 【第1回】基本から始める SQL Server【システム データベース】

    多くのシステムがオンプレミスからクラウドへの移行を検討していると思いますが、システムの特性上クラウドへの移行が困難なため、クラウドへ移行可能なシステムのみを移行し、オンプレミス上のシステムと連携するハイブリット構成を採用したり、Azure SQL Database、Azure SQL Database Managed Instance などの PaaS ではなく、Azure 仮想マシン上に SQL Server をインストールするなど、SQL Server を管理していく人もまだまだ多いかと思います。 ※ 海外では、クラウドからオンプレミス環境へ戻す企業も増えているという情報もあります。 引用…

  • 【第4回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【基本1】

    第1回から3回まで、オンプレミスのPostgreSQLに関する内容をまとめてきましたが、今回から Azure Database for PostgreSQL について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ Azure Database for PostgreSQL は バージョン「11」を選択します。 Azure Database for PostgreSQL サーバー作成 Azure Database for PostgreSQL サーバーへの接続 Azure Database for PostgreSQL 既定で作成されるデータベース まとめ Azure Database f…

  • Azure SQL Database 接続問題 (Connectivity) の対処方法 (3 : 断続的に接続が失敗する場合)

    Azure SQL Database 接続問題 (Connectivity) の対処方法として、「1 : Azure外環境からの接続」および 「2 : Azure内環境からの接続」についてまとめてみました。 今回は、Azure SQL Database への接続が断続的に失敗するような現象発生時の対処方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 # 前回までにまとめた内容 # 1 : Azure外環境からの接続 # 2 : Azure内環境からの接続 Azure SQL Database への接続が断続的に失敗するような現象は、データセンター側の問題 (データベースが配置された…

  • Azure SQL Database 接続問題 (Connectivity) の対処方法 (2 : Azure内環境からの接続)

    Azure SQL Database ゲートウェイの IP アドレスが増えたことにより、Azure 仮想マシンなどのリソースから、Azure SQL Database への接続ができないという現象が発生しているという話を聞くことがあります。 そのため、今回は、Azure SQL Database に接続できない現象の対象方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ 今回、接続元の Azure 仮想マシンに紐づく仮想ネットワークでは「Azure SQL Database」へのサービスエンドポイントが有効になっており、Azure SQL Database の「ファイアウォールと…

  • Azure SQL Database 接続問題 (Connectivity) の対処方法 (1 : Azure外環境からの接続)

    Azure SQL Database ゲートウェイの IP アドレスが増えたことにより、オンプレミス側ファイアウォールの送信側 (Outbound) を制限している場合、Azure SQL Database への接続ができないという現象が発生しているという話を聞くことがあります。 そのため、今回は、Azure SQL Database に接続できない現象の対象方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ 今回、VPN、ExpressRoute でクライアント環境(オンプレミス) - Azure 間をプライベート通信している環境ではなく、インターネット経由でクライアント から…

  • 【第3回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【PostgreSQL (オンプレミス)(3)】

    【第1回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【PostgreSQL (オンプレミス)(1)】、【第2回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【PostgreSQL (オンプレミス)(2)】と、PostgreSQL (オンプレミス) のアーキテクチャについてまとめてみました。 今回は、その続きについて、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 ※ PostgreSQL (オンプレミス) は、Azure Database for PostgreSQLで選択可能なバージョン「11」を使用しています。 Postgre…

  • 【第2回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【PostgreSQL (オンプレミス)(2)】

    前回、【第1回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【PostgreSQL (オンプレミス)(1)】で、PostgreSQLのアーキテクチャについてまとめてみました。 今回は、その続きについて、自分の整理のためにまとめてみようと思います。 PostgreSQL (オンプレミス) について ■ PostgreSQL の アーキテクチャ (2) ◇ PostgreSQLのファイルシステム ◇ PostgreSQLのメモリシステム ◇ PostgreSQLのチェックポイント ◇ その他 アーキテクチャ PostgreSQL (オンプレミス) について ■ Po…

  • 【第1回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【PostgreSQL (オンプレミス)(1)】

    パブリック クラウド需要の高まりに伴い、オンプレミス上に構築されている PostgreSQL などの「オープン ソース データベース」を、Azure Database for PostgreSQL などに移行する機会が増えているのではないかと思います。 最近、Azure Database for PostgreSQL を基本から勉強したので、その内容を自分の整理のためにまとめてみようと思います。 今回は、PostgreSQLのアーキテクチャについてまとめてみます。 PostgreSQL (オンプレミス) について ■ PostgreSQL とは ■ PostgreSQL のバージョン ■ Po…

  • 【DP-300を公開情報のみで合格を目指している人は必読!】DP-300 (Administering Relational Databases on Microsoft Azure) 合格に向けた勉強方法

    DP-300 (Administering Relational Databases on Microsoft Azure) は、現時点においてベータ試験扱いとなっていますが、合格すると「Microsoft Certified: Azure Database Administrator Associate」の認定を受けることができます。 今回も可能な限りコストを掛けず、DP-300合格に向けた勉強方法について紹介したいと思います。 ※ DP-300は現時点においてベータ試験であるため、言語は英語のみとなっています。 DP-300合格に向けた勉強方法について 1) DP-300 の試験範囲の確認…

  • 【AZ-900を公開情報のみで合格を目指している人は必読!】AZ-900 (Microsoft Azure Fundamentals) 合格に向けた勉強方法

    【AZ-900を公開情報のみで合格を目指している人は必読!】というタイトルにしましたが、AZ-900 合格への近道は、資格試験に特化して内容が充実している「マイクロソフト認定トレーニング」や、日本マイクロソフト社が不定期に開催している「AZ-900 無料セミナー」に参加することだと思います。そのため、各トレーニング、セミナーに参加可能な方は参加されることをお勧めします。 Course AZ-900T01-A: Microsoft Azure Fundamentals (1 Day) - Learn | Microsoft Docs Course AZ-900T00-A: Microsoft A…

  • 【Azureを無償で勉強したい人は必読!】Microsoft Learn を利用した Azure の勉強方法について

    「希望の会社に就職するために学生のうちから Azure を学んでおきたい」、「AWS、GCP、OCIなどの他のパブリッククラウドサービスを使用しているけど、更なるスキルアップのため Azure も覚えたい」、「業務命令により Azure を覚える必要がある」など、様々な目的で Azure を勉強しようと思うタイミングがあるかと思います。 社会人であれば、自分への将来の投資として本などを購入したり、企業に所属している場合は、企業からトレーニング費用が出たりと、様々な支援を受けることが出来るかもしれません。 しかしながら、学生であるため、あまりお金を掛けずに勉強したい、業務内容とそぐわない、自己啓…

  • Azure 仮想マシンに紐づく仮想ネットワークのサブネット定義 (アドレス範囲:CIDR ブロック) を変更する方法について [Azure]

    Azure 仮想ネットワークのサブネットを作成し、Azure 仮想マシンと紐づけている状態で、サブネットの定義(アドレス範囲:CIDR ブロック)を変更しなければならない状況が発生する場合があると思います。 今回は、Azure 仮想マシンと紐づけている仮想ネットワークのサブネットの定義(アドレス範囲:CIDR ブロック)を変更する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 [構成変更前] 仮想ネットワーク : vn-je-test01 アドレス空間 : 192.168.0.0/24 サブネット : subnet0 (192.168.0.0/27) 仮想マシン : vm01 (…

  • SQL Server AlwaysOn 可用性グループ間トランザクション レプリケーションの構築方法について [Azure/SQL Server]

    SQL Server AlwaysOn 可用性グループに所属する可用性データベース間でトランザクション レプリケーションを構築する方法について確認する機会がありましたので、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 [構成例] Azure 東日本リージョン パブリッシャ : S2K19-01 (1号機) S2K19-02 (2号機) ※ SQL Server 2019 AlwaysOn 可用性グループ (WSFC) ※ SQL Server は既定のインスタンス (MSSQLSERVER) を使用 Azure 西日本リージョン リモート ディストリビュータ/サブスクライバ : S2K19-…

  • メンテナンスプランを使用し、SQL Server AlwaysOn 可用性グループに所属している可用性データベースのバックアップを直接 Azure Blob Storage へ作成する方法について [Azure/SQL Server]

    Azure 仮想マシンに SQL Server をインストールした場合など、データベースのバックアップファイルを一元的に管理するために、SQL Server データベースのバックアップを直接 Azure Blob Storage へ作成し、何か問題が発生した際に直接 Azure Blob Storage に作成されたバックアップからリストアする方式を選択することがあるかと思います。 今回は、Azure 仮想マシンにインストールされた SQL Server AlwaysOn 可用性グループに所属する可用性データベースのバックアップを、メンテナンスプランを使用して Azure Blob Stora…

  • SQL Server バックアップを直接 Azure Blob Storage へ作成する方法について [Azure/SQL Server]

    Azure 仮想マシンに SQL Server をインストールした場合など、データベースのバックアップファイルを一元的に管理するために、SQL Server データベースのバックアップを直接 Azure Blob Storage へ作成し、何か問題が発生した際に直接 Azure Blob Storage に作成されたバックアップからリストアする方式を選択することがあるかと思います。 今回は、Azure 仮想マシンにインストールされた SQL Serverのデータベース バックアップ ファイルを直接 Azure Blob Storage へ作成する方法についてまとめてみようと思います。 本ブログ…

  • プライベート リンクを使用した Azure SQL Database へのトランザクション レプリケーション構築方法について [Azure/SQL Server]

    オンプレミス上の SQL Server から Azure SQL Database への移行や、災対目的としてデータベースのレプリカを作成する目的などにより、SQL Serverのレプリケーション機能を検討することがあると思います。 Azure Private Link 機能が提供される前は、オンプレミス環境上の SQL Server から Azure SQL Database へのプライベート通信によるレプリケーションを構築する場合、色々と工夫する必要がありましたが、Azure Private Link 機能を使用することで、直接 オンプレミス環境上の SQL Server から Azure…

  • Azure 仮想マシン上に構築された SQL Server AlwaysOn 可用性データベースの透過的暗号(TDE)方法について [Azure/SQL Server]

    Azure SQL Database、Azure Managed Instance、 Azure Synapse Analytics の何れも、データベースの透過的暗号化(TDE)が既定で有効になっており、データベース全体の暗号化が有効になっています。 しかしながら、要件により Azure 仮想マシン上に SQL Server をインストールし、AlwaysOn 可用性グループを構築した場合、既定では 可用性データベース の透過的暗号化(TDE)は無効になっているため、データベース全体の暗号化を実施する場合は、自身で透過的暗号化(TDE)を実施する必要があります。 今回は、可用性データベース …

  • VNet統合を使用した App Service (Web Apps) から Azure 仮想マシン上の SQL Server AlwaysOn 可用性グループへの接続について [Azure/SQL Server]

    App Service Environment (以下 ASE) をデプロイすることで、Azure 仮想ネットワーク (以下 VNet) に統合され、App Service (Web Apps) から Azure 仮想マシン上にインストールされた SQL Server などにアクセスすることが可能となります。 しかしながら、ASE は他のプランと比較してもコストが高いため、要件に合わなければなかなか選択することが難しいかと思います。 なお、App Service Standard プラン以上の場合、VNet統合機能により同様のことを実現することが可能になっています。 また、同一リージョン内であ…

  • Azure Traffic Manager に紐づけたカスタムドメインで構成したAzure App Service (WebApps)にSSL接続 (https) でアクセスする方法について

    Traffic Manager に Azure 東日本、西日本にデプロイしたカスタムドメインで構成した Azure App Service (WebApps) を紐づけて、地理的なトラフィック ルーティングを構成したり、災対構成として冗長構成にすることを検討することがあるかと思います。 Traffic Manager は既定で「trafficmanager.net」というドメイン名になるため、今回は、Traffic Manager にカスタムドメインを割り当て、SSL接続 (https) でアクセスできるようにする方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 [前提条件] Az…

  • カスタムドメインで構成した Azure App Service (WebApps) に証明書を割り当てて、SSL接続 (https) でアクセスする方法について

    Azure App Service (Web Apps) をデプロイした場合、 既定で 「azurewebsites.net」というドメイン名となり、既定のSSL証明書 (ワイルドカード) により、SSL接続 (https) でアクセスすることが可能となります。 しかしながら、Azure App Service (Web Apps) でカスタム ドメインを構成した場合、カスタム ドメインのURLでは 既定のSSL証明書 を使用することができず、SSL接続 (https) でアクセスすることが出来ません。 今回は、カスタムドメインで構成したAzure App Service (WebApps) …

  • カスタム ドメイン名で Azure App Service (Web Apps) を構成する方法について [Azure]

    Azure App Service (Web Apps) をデプロイした場合、既定で 「azurewebsites.net」というドメイン名となり、接続URLは「h t t p s://xxxxx.azurewebsites.net」となります。 しかしながら、外部公開する Web アプリケーションの場合など、独自のドメイン名で公開しなければならないという要件もあるかと思います。 今回は、Azure App Service (Web Apps) にカスタムドメインを構成する方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 1. カスタム ドメインの購入 2. Web Appsのデプ…

  • Citrix Cloud with WVD のユースケースについて [Azure/Citrix]

    Windows Virtual Destop (WVD) について確認する機会があり、その中で「Citrix Cloud with WVD」について興味を持ったので、調べた内容を自分の整理もかねてまとめてみようと思います。 1) Windows Virtual Destop (WVD) について 2) Citrix Cloud with WVD について 3) Citrix Cloud with WVD のユースケースについて 1) Windows Virtual Destop (WVD) について Windows Virtual Desktop (WVD) とは、マイクロソフトが提供している…

  • Azure と OCI (Oracle Cloud Infrastructure) 間の相互接続によるユースケースについて (東京リージョン) [Azure]

    2020年4月末、 Azure 東日本 - OCI 東京 (東日本) 間の相互接続が可能になりました。 相互接続というのは、Azure 東日本 ExpressRoute(専用線) と OCI 東京 FastConnect(専用線) にて、互いのデータセンター間を専用線で結ぶことが可能となり、例えば、Azure 上にデプロイした Web アプリケーション (Azure App Service、Azure仮想マシン上にデプロイした Web/アプリケーション サーバー) から OCI 上にデプロイした Oracle データベース (Oracle Cloud Infrastructure Exadat…

  • エラー 9002、17053 の対処方法 [SQL Server]

    SQL Server で DML操作(Insert/Update/Delete)を実施する場合、まずは、トランザクションログファイル(.ldf)にトランザクション情報の書き込みが行われ、その後、コミット操作が行われた場合、コミット時点までのデータの整合性が保証されることになります。 上記のアーキテクチャにより、コミット操作が行われる前のトランザクションがアボートした場合には ロールバック が行われ、また、データベース物理ファイルに書き込まれていないトランザクション情報が存在している状態で SQL Server プロセスがダウンしたとしても、コミット操作が行われた状態時のデータの整合性が保証され…

  • ゾーン冗長を考慮した SQL Server 可用性グループ + 可用性リスナー(内部)の構築 [Azure/WSFC/SQL Server]

    Azure 仮想マシン上に WSFC (Windows Server Failover Clustering) を構築し、SQL Server 可用性グループ + 可用性リスナーを構築する必要があったため、ゾーン冗長を考慮したSQL Server 可用性グループ + 可用性リスナー(内部)の構築方法についてまとめてみたいと思います。 【構成図】 OS : Windows Server 2019 SQL Server : SQL Server 2019 Developer Edition (Enterprise Edition 相当)、既定のインスタンス (MSSQLSERVER) クラウド監視…

  • ゾーン冗長を考慮した WSFC クラスタークォーラム設定(クラウド監視) [Azure/WSFC]

    Azure 仮想マシン上に WSFC (Windows Server Failover Clustering)構築する場合、クラスタークォーラム設定として、クラウド監視を使用することが便利です。 クラウド監視とは、アービトレーションポイント(クォーラム構成の判別ポイント)として、Azure Blob Storage(読み取り/書き込み)を使用した、Windows Server 2016 以降で使用可能なフェールオーバークラスタークォーラム監視です。 クラウド監視を使用するメリットとしては、以下のような点でしょうか。 Windows Server 標準の組み込み機能として設定が可能 ファイル共有…

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