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NOBTAの気ままにITブログ https://www.nobtak.com/

Azure全般/SQL Serverを使用するうえでのベストプラクティスに関する情報などを発信していきます。

IT アーキテクトとして、Azure/AWS/GCPなどのパブリッククラウドのグランドデザインの設計、主にWindows製品(SQL Server、Active Directory、WSUS、AD FSなど)を使用したシステムの方式設計などを担当。 最も得意なデータベース分野を中心に、Azure全般に関する情報発信をしていきます。

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2020/05/09

  • 【第5回 SQL Server 2022 新機能】分散型可用性グループ REQUIRED_SYNCHRONIZED_SECONDARIES_TO_COMMIT オプション

    第4回では、SQL Server 2022 の新機能の一つである 包含可用性グループ についてまとめてみました。 今回は、SQL Server 2022 の新機能の一つである 分散型可用性グループ REQUIRED_SYNCHRONIZED_SECONDARIES_TO_COMMIT オプション について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 REQUIRED_SYNCHRONIZED_SECONDARIES_TO_COMMIT オプションについて 分散型可用性グループでREQUIRED_SYNCHRONIZED_SECONDARIES_TO_COMMIT オプションを利用するメリット…

  • 【第4回 SQL Server 2022 新機能】包含可用性グループ

    第3回では、SQL Server 2022 の新機能の一つである Azure SQL Managed Instance へのリンク機能の拡充 (ディザスタリカバリ) についてまとめてみました。 今回は、SQL Server 2022 の新機能の一つである 包含可用性グループ について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 包含可用性グループについて まとめ 包含可用性グループについて SQL Server Always On 可用性グループは、シェアードナッシング (Shared Nothing) でSQL Server の高可用性を実現する機能となります。 ※ 引用 : Always…

  • 【第3回 SQL Server 2022 新機能】Azure SQL Managed Instance へのリンク機能の拡充 (ディザスタリカバリ)

    第2回では、SQL Server 2022 の新機能の一つである Azure Active Directory (Azure AD) 認証 についてまとめてみました。 今回は、SQL Server 2022 の新機能の一つである Azure SQL Managed Instance へのリンク機能の拡充 (ディザスタリカバリ) について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 Azure SQL Managed Instance へのリンク機能の拡充 (ディザスタリカバリ) について Azure SQL Managed Instance へのリンク機能について まとめ Azure SQL…

  • 【Tips】オンプレミス SQL Server 上で Azure AD 認証用ログイン/ユーザーを作成 (SQL Server 2022 以降)

    SQL Server 2022 より、オンプレミス環境においても Azure AD を利用した認証を実施することが可能となりました。 今回は、オンプレミス SQL Server 2022 上で Azure AD 認証用ログイン/ユーザーを作成する方法について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 ※ Amazon EC2、Google Cloud Compute Engine 上にインストールされた SQL Server 2022 についても、同様に Azure AD 認証設定を実施することが可能。 前提条件 Azure AD 認証用ログイン/ユーザー作成手順 (SQL Server …

  • 【第2回 SQL Server 2022 新機能】Azure Active Directory (Azure AD) 認証

    第1回では、SQL Server 2022 の新機能の一つである SQL Serverを従量課金制 (pay-as-you-go) についてまとめてみました。 第2回では、SQL Server 2022 より利用可能となった Azure Active Directory (以下 Azure AD)認証について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 SQL Server の Azure AD 認証について SQL Server の Azure AD 認証の設定方法について まとめ SQL Server の Azure AD 認証について Azure SQL Database では Azu…

  • 【Tips】SQL Server を Azure Arc の管理対象に追加する方法について

    SQL Server を Azure Arc の管理対象に追加することで、Azure ポータルから SQL Server 環境全体の把握が可能となり、効率的に在庫管理を実施することが可能となるなど、様々なメリットがあります。 今回は、SQL Server を Azure Arc の管理対象にするメリット、および、SQL Server を Azure Arc の管理対象に追加する方法について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 SQL Server を Azure Arc の管理対象にするメリット SQL Server を Azure Arc の管理対象に追加する方法について まとめ …

  • 【第1回 SQL Server 2022 新機能】SQL Serverを従量課金制 (pay-as-you-go) で利用

    2022年11月16日、「SQL Server 2022 」の一般提供が開始されました。 今回は SQL Server 2022 の新機能の一つである SQL Serverを従量課金制 (pay-as-you-go) に関して、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 SQL Serverを従量課金制 (pay-as-you-go) について SQL Serverを従量課金制 (pay-as-you-go) 設定方法について まとめ SQL Serverを従量課金制 (pay-as-you-go) について SQL Server 2022では、新しい課金モデルとしてクラウド対応課金モデルで…

  • 【Tips】Azure Arc を Azure 仮想マシンで検証する方法について

    Azure Arc とは、マルチクラウド(AWS、Google Cloud など)上のリソース、オンプレミス上のサーバーを一元的に管理することで、環境全体で一貫したインベントリ(資産管理)、ガバナンス、セキュリティを実現するための機能になります。 現時点 (2022年12月 現在) において、以下のリソースを管理することが可能なようです。 サーバー (Windows, Linux 物理サーバー、Azure外部の仮想マシン) Kubernetes クラスター Azure データ サービス (オンプレミス、マルチクラウド上に SQL Managed Instance、Azure Database …

  • 【第20回】基本から始める SQL Server【トランザクションログの圧縮方法について】

    第19回では、仮想ログファイルのアーキテクチャとトランザクションログを圧縮する際の注意点についてまとめてみました。 今回は、SQL Server トランザクション ログファイルの圧縮方法について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。 [前提] データベースの復旧モデルが「完全」であることを想定しています。 ※ データベースの復旧モデルが「単純」の場合、トランザクションが完了後、自動的に仮想ログファイル内のログ情報の切り捨てが行われ、未使用の状態になります。 トランザクション ログファイルを圧縮するためには トランザクション ログファイル圧縮方法 まとめ トランザクション ログファイルを…

  • 【第19回】基本から始める SQL Server【仮想ログファイル/トランザクションログの圧縮について】

    トランザクション ログ (LDFファイル) が肥大化した場合、ディスクの空き容量が枯渇するなど、肥大化したトランザクション ログ を圧縮し、ディスクの空き容量を確保したいという状況があるかと思います。 トランザクション ログ (LDFファイル) の肥大化を解消する方法については、以下の URL を参照 トランザクション ログ を圧縮する際、意図したサイズまでトランザクションログ を圧縮することができない場合があります。 今回は、トランザクションログの物理アーキテクチャ : 仮想ログファイル (VLF : Virtual Log File) について、自分の整理も兼ねてまとめてみようと思います。…

  • Azure Virtual Desktop (AVD) のセキュリティ設定

    Azure Virtual Desktop (AVD) を構築して、リモートワークや実際に業務で活用している方も多いかと思います。 しかしながら、Azure Virtual Desktop (AVD) を既定の状態で利用した場合、ファイル転送ができたり、クリップボードの情報をリモートデスクトップ越しにコピーできたりと、セキュアな構成になっていません。 ※ Web クライアントから Azure Virtual Desktop (AVD) に接続し、ホストプールに登録された仮想マシンに接続する際、既定では「クリップボード」、「ファイル転送」を許可することが可能になっています。 今回は、Azure …

  • 【第12回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【メジャー バージョン アップグレード】

    第11回では、Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーのデータベースをバックアップする方法として、「pg_dump」コマンドの使用例をまとめてみました。 今回は、Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーのメジャー アップグレードする方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバー バージョン 13.7 および 14.3 を使用して検証 メジャー アップグレードについて Database Migration Ser…

  • 【第11回】基本から始める Azure Database for PostgreSQL 【バックアップ】

    第10回では、Azure Database for PostgreSQL シングル サーバー、フレキシブル サーバーの簡易比較に関する内容をまとめてみました。 今回は、Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーのデータベースをバックアップする方法について、自分の整理も兼ねて、まとめてみようと思います。 ※ Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバー バージョン 14.3 を使用して検証 手動バックアップについて pg_dump の使用例について 基本コマンドとオプション パターン 1 : カスタム形式ですべてのスキ…

  • 【保存版】Azure DevOps Service と Azure DevOps Server の比較 (Azure 環境上で Azure DevOps Server を構築するメリット)

    Azure 環境で Azure リソースの CI/CD (「Continuous Integration(継続的インテグレーション)/「Continuous Delivery(継続的デリバリー)」) を実現するために、以下のようなサービス、製品をまず検討することが多いのではないでしょうか。 Azure DevOps Services Azure DevOps Server GitHub GitHub Enterprise Server 今回は、Azure DevOps Services と Azure DevOps Server の簡単な比較、および、Azure 環境上で Azure DevO…

  • 【保存版】SQL Server でよく遭遇する問題 (Q&A)

    SQL Server のインストールは簡単で、すべて既定のパラメータのままインストールを実施したとしても、問題なく動作するデータベース初心者にも優しいDBMS製品となります。 一方で、特に初めて SQL Server インストールして利用する人より、同じような質問を受けることがあります。 今回は、よく受ける質問の内容の一部を紹介したいと思います。 【Q1】SQL Server をインストールしたサーバーからは接続できるが、クライアントにインストールした SQL Server Management Studio (以下 SSMS) から リモート接続することができない。 【Q2】Windows …

  • Microsoft Build 2022 お薦めセッションの紹介 (録画)

    Microsoft Build 2022 が 2022年5月24日~26日 に開催され、多くの方がセッションに参加されたのではないかと思います。 Microsoft Build は、Microsoft が開催する開発者向けの年次カンファレンスです。 本カンファレンスの中で、Azure、Microsoft 365 などの Microsoft サービス、製品に関する最新情報、新サービス、新機能などの情報を得ることができます。 そして多くのセッションは録画され、現在も参照可能となっているます。 そのため、興味のある方は、以下の セッション カタログ から興味のあるセッションを検索し、視聴されてみては…

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