先日の「SHIVANSH SPICE」から徒歩数分程度の川越街道沿いに店を構える「水波」@成増にて店内奥のカウンター席に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓中トロ or 赤身の二択は後者をチョイスの本鮪刺からの紅生姜の風味好く注文の都度揚げたて熱々で供されるボール型さつま揚げにソース&マヨがけスタイルの「たこ焼き風さつま揚げ」と一瞬「明太オムレツにケチャップ?」と思いきや、以前「20-11」で食べた明太大葉オムレツ...
「芝蘭」元料理長の新店で天外麻婆豆腐 with 口水鶏ランチ!
「芝蘭」元料理長が独立し隣駅成増で2024/11/1オープンの新店「口福中華 奇創天外」にて早速足を運んでみた休日昼下がりの店内で今回オーダーしたのは表題のコチラ↓麻(花椒の痺れ)・辣(唐辛子の辛味)のインパクトバッチリな「天外麻婆豆腐」に冷菜なのもあるが、いきなりガツンではなく後からジワジワ辛味が来るタイプのサイドメニュー「口水鶏(よだれ鶏)」も追加~+ライス/スープ/サラダ/杏仁豆腐で一通りのランチセットをビ...
中山道から「更科」の角を入った福寿通り沿いを赤羽方面へズンズン突き進んだ先、本蓮沼/志村坂上いずれの駅からも徒歩十数分といった立地に店を構える「そば・うどん 満月」?「生蕎麦 満月」?「蕎麦処・蕎麦居酒屋 満月」?(他、冠部分の表記ゆれ諸々)にて閉店21:00と比較的早めの時間に店仕舞いしてしまう為、仕事が早く引けた夜にぷらっと覗いてみた今回のオーダーは表題のコチラ↓粗めに叩いた海老を詰めた椎茸揚げ+和出汁ベ...
現行の3rdブログの過去ログ(2ndブログから移行した記事込み)には見当たらなかったのでローカルに保存済みの1stブログの記事を遡ってみたら前回から7年以上ぶりの再訪になるらしい「炭火や」@中板橋にてひっさびさな同店で今回オーダーしたのは表題のコチラ↓メニュー上で(旬)マーク点灯のトロっと濃厚な白子ポン酢からの鰻といえば定番の蒲焼(or くりから焼もチョイス可)に骨まで柔らかなカシラ&一緒に巻いたニラの風味がア...
@新高島平「田庄」にて今回オーダーしたのは表題のコチラ↓まずは当日の刺身ラインナップから皮目の赤も鮮やかに脂の乗った金目鯛刺と毎度内容充実なお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、前回そろそろ無くなるかもと言われてたが少なくとも今回時点ではまだありつけたヱビス燻からの軟骨の食感コリっと大皿に盛られて登場のカスベ煮付は黒ラベル片手にキレイに平らげ、ご馳走様!...
「ぽるこネ。」から徒歩2,3分の小豆沢通り沿いで老夫婦が営む町中華「博龍」@志村坂上にてランチタイムのピークを外してチョイと遅めな時間に入店早々「今日はもうライスが無い」とのアナウンスがあったが飲み目的なので無問題とカウンターに陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓肉比率高めな餡がギュッと詰まった焼き餃子とニラ&レバにモヤシ/ニンジン/タマネギetcをチャチャっと炒め合わせたニラレバ炒めにも箸を伸ばしつ...
気軽なカウンターフレンチのパテドカンパーニュに○○○のムニエルで一献!
先日の「三津」から旧中山道沿いを仲宿方面へ徒歩数十メーターといった立地に店を構える「RONDO DINING」@板橋本町にて店内L字型カウンターの一角に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓ガツンと肉肉しく分厚いカットで食べ応えも十分なパテドカンパーニュに意外にもフランスでは割とフツーに食べられてるという店主のコメントを裏付けるフランス大使館の中の人のツイートも見つかった、バターの風味好いカエルのムニエル(味や...
@中板橋「居酒屋 相馬」にて同店初訪な今回のオーダーはいずれも卓上のおすすめメニューからのチョイスでメニュー上は帆立・桜海老入りの記載ながら現在は帆立・胡桃入りverとのことで海苔&胡桃の風味好く帆立貝柱がゴロッと入った「山いも磯辺」&甘辛く煮付けてあり骨からスルッと外れる冒頭の特製スペアリブにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
流石のネパール料理店密度を誇る大久保エリアならではといった感じで先日の「Nepali Chulo」から線路沿いの小道を徒歩1分足らずな雑居ビル2Fに今月ニューオープンの「TRISARA(ティリサラ) NEPALI KITCHEN」にて休日昼下がりに初訪な今回のオーダーは表題のコチラ↓メニュ-に見つけた鶏干し肉使用のシドラサデコとやらが気になったが無念の「ウリキレ」とのことで、パクチー/ニンニク/焦がしメティ/マスタードオイルetcがビシ...
この日一軒目の「浜出屋」から徒歩1-2分、旧「赤城屋」跡地にいつの間にかオープンしてた「時々㐂(ときどき)」にてまずは文字通り名は体を表す「海老肉巻」を肴に飲み始めたところお隣さんがオーダーしたネギチヂミの調理中に漂って来た胡麻油のイイ匂いにつられて海鮮チヂミ追加! …で、断面に覗く海老他諸々の海鮮満載な一品も酒肴兼〆炭代わりに「とりあえず赤星!」からの「一番搾り とれたてホップ」などグビグビッと!...
今回は近所の日帰り温泉「さやの湯」上がりにぷらっと歩いて直行だったが、一応最寄り駅は本蓮沼になるらしい「浜出屋」にていたPayアプリでの店舗PR文によれば「居酒屋になってから、50年以上になります。」との同店での今回のオーダーはコチラ↓豚・タマネギ・豆腐を甘辛味でサッと煮付けた肉豆腐に意外な高級魚がラインナップしていて驚いたメヌケの照焼と、冒頭の愛知・祖父江ぎんなんなどツマミつつ 豊富な瓶ビールナインナッ...
先日の「かんざえもん」から旧中山道沿いを板橋本町方面へ徒歩数分といった立地に店を構える「旬彩旬魚 彩り」にて店内テーブル席に悠々陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓食感シャクッと甘~い北海道・オオミゾ貝を肴に「とりあえず赤星!」からの海老2本&キス1枚に野菜天諸々といった布陣で写真のフレーム外に天つゆを従えて登場の天ぷら盛り合わせにも箸を伸ばしつつ、引き続きキーンと冷えた赤星をグビグビッと!...
旧店舗(板橋区中板橋20-11)から徒歩数分の現店舗(板橋区仲町37-7)に移転後も店名はそのままで営業中の「20-11」にて料理はイタリアンをメインに本日の刺盛やら居酒屋料理系まで幅広くカバーしつつ、ドリンクもビール・ワイン・日本酒他諸々何でもござれといった感じの同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓ナイフ要らずで箸でも容易く骨から外せるホロホロな仕上がりの「鶏もも肉のコンフィ ~マスタードソース~」を肴に「と...
旧「じゃんぼりー」跡地に2024/10/17ニューオープンの「居酒屋 Pele」@上板橋にて先日の「リリィ」と同じく「鏑屋」出身の店主が切り盛りする今回の新店でのオーダーはコチラ↓いずれもジューシィなタン塩&カシラ塩に表面カリッと中はクニュッとテッポウ的に肉厚なシロタレ&鏑屋・加賀屋系ではお馴染みのスタミナ&もっと肉肉しいのを想定してたら意外にふっくら柔らかタイプだったつくねタレといった焼きとん各種を肴に「とりあ...
@新高島平「田庄」にて今回まずオーダーしたのは表題のコチラ↓脂の乗ったカマスの皮目を香ばしく炙った「カマス炙り刺し」と毎度お馴染みのお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、そろそろ同店での入荷分が底を突きそうらしい限定ヱビス「燻」でスタートを切った後大皿の片隅にチョコンとキス天もオマケの「海老と野菜の天ぷら」も肴に、ビール2本目以降は黒ラベルをグビグビッと!...
ベトナムレシピで鶏ムネ×バナナハートに鶏モモ×レモンリーフ!そして…
「寿」/「ニュー成増キッチン」etcが軒を連ねるすずらん通り入口付近に2024/10/5ニューオープンのベトナム料理店「PHO MY」@成増にて同店初訪な今回のオーダーは、鶏連荘になってしまうがメニューをざっと眺めて気になった料理をまず2品通称「バナナハート」こと大きさはラグビーボール程度で筍のような多層構造になってるというバナナの花(蕾)の千切り&しっとり柔らかな鶏胸肉を甘辛く仕立てた「チキンとバナナの花のサラダ...
旧中山道沿いの町中華「喜楽」@新板橋にて同店初訪な今回オーダーしたのは表題のコチラ↓今日びラーメン500円/餃子400円/瓶ビール500円といった価格設定の同店において堂々の4桁価格をマークするだけあり流石のボリュームで、割合的には圧倒的な肉量に他の具材もチョイチョイといった盛り付けでドスンとそそり立つ豚/レバ/キクラゲ/ニンジン/ピーマン/キャベツ/モヤシ/タマネギの甘辛ダレ炒め=「スタミナ料理」を、後半は...
@成増「纏」にてまずは先日の「国産ヒレカツ(250g)」と同じく揚げ物系でのチョイスで、10~5月の期間限定「びっくり牡蠣フライ」=大ぶりな貝殻は器としてのみ使用し食感プリッと小粒な牡蠣を複数個纏めてドスンと大粒に仕上げた一品からの脂の乗ったハラス西京焼きにも箸を伸ばしつつ通称「赤星」ことサッポロラガービールをグビグビッと!...
旧「YANIMAYA」跡地に2024/9/11ニューオープンの「RAJA」@戸田公園にて休日昼下がりに同店初訪な今回のオーダーは表題のコチラ↓焦がしメティがほろ苦香ばしいマトンチョイラなど肴に「とりあえずビール!」でスタートした後ネパール山椒「ティムル」ピリッとゴルベラアチャール(トマトディップ)&ミックスアチャール(漬物)にサグ(青菜炒め)/パパド(豆粉煎餅)/カット野菜、そしてシャバシャバ・スパイシーなグレイビーに...
…と、表題の2品他諸々をお得に楽しめる「お客様感謝デー」を昨日今日で開催中の「華丸」@高島平にてココでは久々に食べた気がする焼き餃子×「とりあえずビール!」からの辛口な四川レシピのアレではなく日本語表記「上海風ゆで鶏」こと「口水鶏」、そして牛/キクラゲ/タケノコ/ピーマン/玉ねぎ/ニンジンあたりをチャチャッと炒め合わせた「蠣油牛肉」こと冒頭の「牛肉のオイスターソース炒め」にも箸を伸ばしつつ、引き続き...
旧中山道沿いを板橋区役所前から新板橋方面へチョイと歩いた先、先日の「RR Curry House&Bar」からも程近い立地に店を構える「酒楽屋ちろる」にて「もったい」や「さくら」と同じく10月のいたペイ20%還元に乗じた新店開拓で月末に滑り込んでみた「ちろる」での今回のオーダーは表題のコチラ↓一緒に煮付けた大根にもバッチリ旨味が染みてる豚角煮からのチーズとろっとトマトの酸味がアクセントのトマトチーズオムレツも肴に、キー...
「ブログリーダー」を活用して、ゆ~すけさんをフォローしませんか?
先日の「SHIVANSH SPICE」から徒歩数分程度の川越街道沿いに店を構える「水波」@成増にて店内奥のカウンター席に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓中トロ or 赤身の二択は後者をチョイスの本鮪刺からの紅生姜の風味好く注文の都度揚げたて熱々で供されるボール型さつま揚げにソース&マヨがけスタイルの「たこ焼き風さつま揚げ」と一瞬「明太オムレツにケチャップ?」と思いきや、以前「20-11」で食べた明太大葉オムレツ...
@上板橋「天山南路(オアシス・ルート)」にて先日の「カザフ族風ラム肉とじゃが芋煮込み」に続いて今回の羊料理のチョイスは他店でも比較的メジャーなコチラ↓孜然(ヒンディー語でこのスパイスを指す「ジーラ」の片鱗を感じる音の中国語読み「ズーラン」=クミン)&鷹の爪の辛味を効かせ羊肉&タマネギをチャチャッと炒め合わせた「孜然羊肉(ズーランヤンルー)」からの「緑豆や豌豆、サツマイモ、米などのデンプンを原...
この日は板橋本町から三田線乗って帰るつもりだったけど一軒目の「元水産」がチョイと不完全燃焼だったのもあり更に本蓮沼方面へ足を延ばして到着のハシゴ先「JAH JAH Chicken」にて前回は初訪時からジャークポークに走ってしまったが今回ようやく看板メニューをチョイスで、皮目はパリッと香ばしく肉はスパイシー&ジューシーに焼き上げたジャークチキンに箸を伸ばしつつ 「とりあえずマルエフ!」でスタートを切った後、...
先日の「そてつ」のすぐ隣に店を構える「元水産」@中板橋にて個人的な好みからすると手前で幅を利かせているサーモンの代わりに何か別な魚が欲しかったところではあるが大ぶりな切身がドスンと盛り付けられた刺身三点盛580円(+税/以下同)からの、鶏/シメジ/ピーマン/マカロニetcが入りコレもまた価格のわりに盛りがイイ冒頭のグラタン350円も肴にキーンと冷えたビールをグビグビっと!…で、何かもう一品食べたいなとエビ野...
@新高島平「田庄」にてこの店ではド定番な刺身/タタキのハーフ&ハーフで堪能した大判なアジに先日のナメタガレイからカレイ連荘で巨大な深皿にドスンと盛り付けられて登場のふっくら身厚なメイタガレイ煮付!そして今回は店内来客の都度調理な海老塩焼に焼き茄子/蕎麦稲荷/冷製茶碗蒸しの布陣だったお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
@上板橋「eight you」にてまずは先日食べた「サルシッチャとマッシュルームのオイルパスタ」と同じく唐辛子&ニンニクがビシッと決まったオイルで「タコとチンゲン菜のペペロンソテー」からのベースの塩胡椒味のみ or +傍らの特製ソースと、いずれの食べ方でも旨いサッパリ赤身系で柔らかジューシィな「牛カイノミのゴロゴロステーキ」にも箸を伸ばしつつ、毎度お馴染みドスンと大瓶サイズの赤星を立て続けにグビグビッと!...
@上板橋「ほろよい」にていつもは甘海老が立てかけられてることが多い裏手に今回は分厚いカットの金目鯛焼き霜造りが潜んでた刺身三点盛&お通しのメカブなめ茸おろしにも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」でスタートを切った後毎度ドスンと大串サイズでジューシィな仕上がりの「焼き鳥」×2&冒頭のフワッフワなアジフライも肴に引き続きキーンと冷えたビールをグビグビッと!...
この日一軒目の「りんりん亭」から酔い覚ましがてら徒歩十数分、東部東上線の線路を挟んで反対側のエリアに店を構える「そてつ」@中板橋にて料理は「季節限定」メニューからのチョイスで青パパイヤ/ニラ/ポーク(=ランチョンミート)を炒め合わせたパパイヤイリチィーなどツマミつつ「とりあえずビール!」からの琉球ガラスのロックグラスにナミナミ注がれて登場の「菊之露ブラウン」もチビチビと干して、ご馳走様!...
先日の「山喜多」から徒歩2,3分といった立地に店を構える「りんりん亭」@中板橋にて同店初訪な今回「空心菜のおひたし」やら「ズッキーニのナムル」やらチョイと興味を惹かれる野菜系の一品もチョイチョイ載ってたホワイトボードからまずオーダーしたコチラ↓連日の酷暑にサッパリと黒酢の酸味が好い「蒸しナスの冷製 中華ソース」でスタートを切った後アツアツなオーブン焼きスタイルでハーブ&ニンニクの風味を纏ったカリッと香...
この日一軒目の「ばっくれ」やウイグル料理「Doppam」の並びに店を構える「よかと」@成増にて焼酎の品揃えが比較的豊富なのがその店名に由来するところかなといった感じで店内の壁に張り巡らされた料理&ドリンク各種の短冊メニューを眺め、今回オーダーしたのは表題のコチラ↓そういえばつい先日「まつや食堂」でも同じの食べてたなとオーダー後に思い出したレンコン挟み揚げとお通しの砂肝ネギ和え&春雨サラダ2種盛(写真無)に...
@成増「ばっくれ」にてそういえば開店当初以来数ヶ月ぶりな同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓まずはグランドメニューから味噌の風味好く皮目パリッと肉はしっとり焼き上げた「はかた地鶏西京焼き」と続いて「本日のおすすめ」メニューからも一品、よほど上等な豚モツを使ってたりするのか小鉢サイズに上品な盛り付けで600円超とナカナカ強気な価格設定のモツ煮にも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えた赤星をグビグビッと!...
@大山「SANKYU」にて前回から約1ヶ月ぶりな同店での今回のオーダーは表題の流れでその見た目通りプリッと鮮度良く傍らの七輪で炙って美味い塩レバに予め塩が振ってあるんでサッと炙った後に食べる際の醤油は少々 or 何なら山葵載せるだけでも美味い、ヒレ肉の脇にチョコンとついてる希少部位で柔らかな肉質に甘~い脂がとろける和牛A5ヒレミミ!そして今回はチョレギサラダを肉三昧の箸休めに塩→醤油ときたら最後はタレで和牛A5...
@上板橋「ほろよい」にて毎度お馴染みの中トロをはじめ、当日の黒板メニューに照らすとエンガワ付きの松皮カレイ/活〆カンパチ/カツオ/甘海老/スルメイカあたりで全部かな?と今回も内容盛りだくさんな刺身三点盛からの身厚な穴子をふっくら香ばしく焼き上げた穴子白焼!そしてお次は普段とはチョイと趣向を変えて、アスパラ/シメジ/タマネギetcも入るピリ辛なそぼろ餡に埋もれた茄子がデカい丼でドスンと運ばれてきた「茄...
前回から約一ヶ月ぶりな「天山南路(オアシス・ルート)」@上板橋にて今回まずオーダーしたのは「カザフ族風ラム肉とじゃが芋煮込み」こと、厚くスライスした生姜の風味が特徴的ながら概ね羊肉じゃがといったレシピの一品で大皿にたっぷり盛り付けられた羊/ジャガイモ/ニンジン/タマネギ/ピーマンetcを小皿にとって食べ進む途中皮(タマネギ)+拉(この料理名でググると「拉」でなく「辣」表記のほうが先にHITし現地レシピで...
先日の「伊万里」の並びに店を構える「しながわや」@東武練馬にてこの日一軒目の「いろどり」からはるばる自宅まで帰る道すがら、すっかり日本酒の口になっていたのでもう一軒ハシゴでwメニュー表記によれば「梅干しも手づくり」だという脂の乗った真イワシの梅煮に「出汁がたっぷり」な謳い文句通り瑞々しい仕上がりの「ミョウガしらすオムレツ」 そして細切りの新じゃがとぶつ切りの海老を和えた小鉢(お通し)にも箸を伸...
@ときわ台「おでん立呑み いろどり」にて文字通り名は体を表す「鶏ももトマトガーリック」と店内ガッチリ冷房が効いてるんで梅雨をすっ飛ばして早くも真夏のような猛暑炸裂な昨今でも美味しく楽しめるおでんラインナップから、とろろ昆布トッピングな大根&沖縄料理では軟骨ソーキとも呼ばれてたりする豚バラ軟骨にも箸を伸ばしつつ「とりあえずビール!」からの、佐賀・天山酒造「七田 夏純」などキューっと一献♪...
@新高島平「田庄」にてまずはこの日の刺身ラインナップから脂の乗った鯖を軽~く酢〆にした〆鯖と、先日のキンキに続いて今回も煮付のチョイスで大判&ふっくら身厚な冒頭のナメタガレイを美味しく堪能した他店内来客の都度調理でサクッと揚げたてな串カツをはじめ、磯ツブ&もずく酢に生ハム/生海苔/ミニトマトトッピングな冷製茶碗蒸しといった布陣のお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
先日の「結」から徒歩2,3分といった立地で昭和56年創業(by アド街)との「大衆割烹やきとり鳥幸」@板橋本町にてまずは串の焼き上がりを待つ合間に大ぶりなツブ貝(お通し)×「とりあえずビール!」でスタートを切った後オーダーは2本縛りな焼き鳥ラインナップからジューシィな「やきとり」(塩)&一旦下茹でしたのを軽く炙ってる感じでギュッと肉肉しい冒頭の「つくね」(タレ)そして、その名の通りニンニクの風味好くサクッと軽...
@上板橋「eight you」にて桜ユッケやら東京Xハンバーグやら堪能した先日に対し今回は魚介メインなチョイスでサッとソテーした小エビ/ムール貝/ベビーホタテとレモンスライスを野菜の上に散らしてサッパリ爽やかなリンゴ酢ドレッシングで仕上げた「シーフードミックスとレモンの彩りサラダ」からの、身厚な鯛(or ブリ/サーモンの3択)をふっくらとソテーして茄子/ズッキーニ/パプリカetcが入るトマトソースで仕上げた冒頭の「...
@上板橋「SURYASHI(スルエシー)」にて奇しくも前回と同じく近所の温泉銭湯上がりに再訪な今回、いつの間にやらネパールレシピな酒肴類がパラパラと増強されてたメニューからチョイスしたのは表題のコチラ↓ネパール山椒「ティムル」の風味をアクセントにガッチリ固いスクティ(羊干し肉)&ほくほくなジャガイモの食感のコントラストも面白い「アル(ジャガイモ)・スクティ」とその見た目通りの圧倒的な胡麻の風味に加え、ほろ...
「ヴィヴィ食堂」や「みっち」の近所でタイ東北部イサーン地方出身の女将が腕を揮う「BAN BOONMEE」@上板橋にてこの日一軒目の「遊々」から徒歩10分前後、東上線の線路渡った向こう側の同店で今回卓上メニューからチョイスしたラープ・ムー(豚挽き肉のタイハーブ和え)は無念の品切れだったものの、同じく豚肉使ったイサーンレシピで個人的には寧ろこっちのほうが好みなナムトック・コームーヤーン(豚トロのタイハーブ和え/メ...
ウチから上板橋・ときわ台方面ヘ飲みに行く際の定番ルートときわ通り沿いで「のすけ」や「同盛昌」のちょい手前にいつの間にかオープンしており気になってた「家庭料理 遊々」@上板橋にて同店初訪な今回のオーダーは表題のコチラ↓定番のポン酢等でなく水菜の影にタルタル添えで登場のカレイ唐揚(頭を落とした半身サイズで価格も手ごろな400円)とさっぱり美味い塩らっきょそして、お通しの小鉢2品にも箸を伸ばしつつキーンと冷え...
前回から約2週間ぶりに再訪の「暖炉」@ときわ台にて他にニラ玉やら焼き魚やら揚げ茄子やら載ってる中で、やっぱりエリンギ&椎茸に立てかけられたとろける牛肉に目がいってしまうお通しプレートからの内容はその日の入荷状況次第かと思うが、今回は前衛に金目鯛/カンパチ/鰺、後衛に中トロ/ホタテ/ヒラメ/小粒なアワビといった布陣でいずれも1,2切れづつ盛り込まれて運ばれてきた刺盛一人前800円!そして厚切りな上タン塩に...
@板橋「㐂多八」にて1Fカウンターのラスト一席にギリギリ滑り込めた今回のオーダーは表題のコチラ↓ジューシィに焼き上げたハラミ+玉ねぎ他のすりおろし野菜ベースのタレ=同店名物「ホルモン焼」×2に辛味噌添えで歯触りコリッとナンコツ塩そしてレバタレ&シロタレとシロ/カシラ/小袋etc豚ホルモン各部位がどっさり入った一品で前回ハシゴで初訪な際は流石に手が出せなかった「特製煮込鍋」(…といってもグツグツ煮立てて供...
@新高島平「田庄」にてまずは先日の赤貝然りココで貝類が入荷してるのをみたらついつい飛びついてしまうホッキ貝刺にサクッとフワッと大振りな太刀魚天の周りを各種野菜天が固める一品と毎度内容充実なお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
旧中山道沿いの仲宿商店街入口付近に店を構える「肴や手づくり和食 かんざえもん」@板橋区役所前にて店内入ってすぐのカウンター席の一角に陣取った今回、唯一ヒトリ飲みでもいけそうな「お刺身3点盛り」のネタの選択肢がチト寂しかった刺身類はとりあえずパスして、「季節のオススメ」カテゴリからチョイスした冒頭の「鱧と豆腐と夏野菜の揚げ出し」=鱧&豆腐にゴーヤ/パプリカ/ズッキーニ/茄子/ミニトマトetc夏野菜各種の...
この日1軒目の「圭」から店の前の通りを先日の「どれみ」方面へ徒歩2,3分で到着の「今惣」@赤塚にてさっぱり野菜中心のラインナップが嬉しいお通しプレートに箸を伸ばしつつ、2軒目も「とりあえずビール!」でスタートした後あまり写真映えはしないが冷しゃぶ&生湯葉の二層構造にポン酢がけ&山葵トッピングと味的には外しようがない「生湯葉と冷しゃぶポン酢」も肴に、前評判通り豊富な日本酒ラインナップ(売り切れたら逐次別...
@赤塚「小料理 圭」にて先日のハシゴに続き、日を改めて近隣の「恵み」の大将のオススメ店を覗いてみた今回のオーダーは表題のコチラ↓傍らのおろしにんにくをチョコンと載せて美味い脂の乗ったカツオ刺に主役のモツ+大根/ニンジン/豆腐/こんにゃく/生姜etcをあっさりめに仕上げたモツ煮込みとお通しの冬瓜&めかぶとろろにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッと!...
実際いつから営業しているのか正確なところは不明ながら10年以上前の日付の同店のレビューに「創業60年!」とか記載されてたりするJR板橋駅前の老舗酒場「伊勢元」にて店内カウンター席の一角に陣取った今回のオーダーは表題のコチラ↓「刺身」というより「たたき」スタイルで薬味も生姜・山葵両方ついてる「アジ刺身」にタコ/葱/紅生姜あたりの具材をサクッと軽い衣で仕上げた「タコかき揚げ」そして、一見具だくさんな日式カレ...
この日一軒目の「恵み」を出た後は同店の店主が教えてくれた近隣の居酒屋数軒のうち最寄りの「キッチンどれみ」にハシゴ酒!…で、いわゆる居酒屋料理諸々の中にポーク玉子/塩ソーキ/タコライスetc沖縄料理が散見されるメニューから今回オーダーしたのは表題のコチラ↓今日び600円でおつりがくる手頃な価格設定からはイイ意味で想定外の太っ腹な盛りでドスンと運ばれてきたゴーヤ/ポーク(ランチョンミート)/豆腐/玉子/もやし...
先日の「玉寿司」や「新楽亭」からいずれも徒歩10分弱と、最寄り駅が赤塚やら平和台やら微妙なエリアに店を構える「刺身と焼魚 うまいもんや 恵み」にて同店初訪な今回まずオーダーしたのは店名にも冠するコチラ↓メニュー上の記載と実際の盛り付け点数は必ずしもリンクしないらしく、この日はスズキ/ヒラマサ/本マグロの漬けが涼しげなガラス皿で登場の刺身二点盛と既成の魚すり身でなく店で捌いたアオダイのすり身にトウモロコ...
並びにある「ほそぼそ亭」の臨休に泣いたとある夜、ほんの10mほど横移動して久々に覗いてみた「やきとんひなた」@上板橋にて界隈の人気店故この日も結構な客入りだったものの無事カウンターの空席に滑り込めた今回のオーダーはコチラ↓主役のモツは勿論その旨味をたっぷり吸った豆腐もタマラン「モツ煮込み」からのタン(塩)/カシラ(ニンニク香る味噌ダレ)/テッポウ(甘辛な醤油ダレ)と、特に味の指定をしなければそれぞれオスス...
先日閉店時間に間に合わずフラれて以降、早速リベンジを果たした「みつひさご」@ときわ台にてまずはヒラメ/シマエビ/下のほうが若干トロがかってた本マグロと、この日の黒板に載ってた単品刺身類をフルカバーの刺身三点盛からの食べやすいサイズにカットしたフワッと肉厚な穴子に茄子&はじかみ+変わり種で穴子3匹分の肝を使っているという肝串の天ぷらも載ってた穴子天盛そしてお通しの南蛮漬(当方のバカ舌では具体的な魚の...
日が落ちても蒸し暑さ全開で6月にして早くも行動半径大幅縮小な熱帯夜の呑み処として重宝な近所の町中華「華丸」@高島平にてまずオーダーしたのは前回食べてから3年以上ぶりになるらしいコチラ↓ピリ辛で花椒や胡麻が香る他その名の通り様々な味わいが入り乱れる「怪味」ソースで「怪味猪/ゆで豚の怪味ソース」からの、海老/イカ/小柱/豚バラ/袋茸/シイタケ/木耳/タケノコ/うずらの玉子+その他野菜類諸々と具材盛りだくさ...
系列店の「牛タンカレー あらた」や先日の「らっぱ」と同じく上板南口銀座商店街に店を構える「東北酒場 あらた」@上板橋にてこの界隈では結構な人気店らしく、ぷらっと覗いてみたところカウンターは既に予約満席/6人がけテーブルの両端を使い二人組のお客さんとの相席でギリギリ滑り込めた今回のオーダーは表題のコチラ↓まずは「本日のおすすめ!」から活赤貝刺とオススメメニューでもグランドメニューでもしきりに青森産サバ一...
「スタンドトトノイ」や「kitchen55」が軒を連ねるDeepな路地裏飲み屋街に今年2月オープンの「炒肴酒飯店 010」@板橋にて先人達のブログを見ると2階席もあるらしいが1階がカウンター4席のみと激狭につき2階の状況も推して知るべしといった感じのコンパクトな店内でカウンターラスト1席に滑り込んだ今回のオーダーは表題のコチラ↓衣サクッと中の茄子はトロっと花椒塩の風味好くスナック感覚でついつい箸が進んでしまう山椒茄子フリ...
「居食屋 まち」のすぐ隣のビルに店を構える「暖炉」@ときわ台にて同店初訪な今回のオーダーは表題のコチラ↓盛り付けはチト素っ気ないがネットリ美味い酒泥棒「鰺のなめろう」からの、「本日のおすすめ」に載ってた一品で甘~い脂がサラッと溶け出す程度のベリーレアな火入れでの提供に驚いた冒頭の鹿児島牛ステーキ!そして、何気なく手前のおひたしからのアングルで撮ってしまったが肉やら貝やら色々載ってたお通しプレートにも...
@東武練馬「中国東北料理 晟成」にて前回以降ひっさびさに再訪した同店での今回のオーダーは表題のコチラ↓細かく裂いた蒸し鶏/干豆腐/キュウリ/もやしetcを辣油の風味好いピリ辛ダレで春雨とザックリ和えた「東北田舎風の野菜サラダ」こと「東北家常涼菜」に、長ネギと羊肉の特製ダレ炒めといったシンプルなレシピ故、卓上調味料各種での味変を試してみるのも面白い冒頭の「葱爆羊肉」にも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビー...
@志村坂上「左んしょう右お」にてツマミは前回と同じく「酒の肴四点盛り」でのチョイスで海苔が添えられ粗めに叩いた身やスジの歯触りも残る鮪タタキ&〆鯖の2点盛に名は体を表す「大葉明太だし巻き」そして、サクッとジューシーな鶏もも唐揚にも箸を伸ばしつつ「とりあえず赤星!」からの「山卸生酛純米 雄町」&「純米無濾過生原酒 毘酒」などキューっと一献♪...
@新高島平「田庄」にてこの日は久々にメニューに見つけた「肝付スルメイカ刺」を所望するも無念の品切れにつき、結局一品目のチョイスはココでは意外と定番な金目鯛からの大判なメイタカレイを3枚におろし、身はふっくら/骨はパリパリに揚げて供される(&チョコンと肝の唐揚も載ってた)「メイタガレイの唐揚」そして今回は桑名の焼き蛤が筆頭の毎度お馴染みお通しプレートにも箸を伸ばしつつ、キーンと冷えたビールをグビグビッ...