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2020/05/06

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  • 宝塚メイクで挑むタピオカミルクティーの注文とその成果について

    訳あって、朝から宝塚メイクに勤しむ。 お化粧というより、施工に近い。 ノーズシャドウ(鼻の陰影を作るもの)やシェーディング(顔周りの陰影を作るもの)が決定的に必要であった。 下まぶたのアイラインは特にポイントで、新しい扉を見た。 何事も経験である。 尚、この度の工事の目的であった 『宝塚メイクで挑むタピオカミルクティーの注文とその成果について』 であるが、結果は1元引きであった。シブい。 もしやファクターは化粧では無かったのか。 さらなる研究が必要である。KAIZENだ。 ※写真は石を投げられそうなので、ご勘弁くださいませ🔨 写真は鳥もつ煮。 捌いた鳥のお

  • 上手くいかない日だって、自分の心の澱みに注意深くありたい

    ※しばらく投稿の間が空いてしまいました。今日の記事は、ちょっと曖昧で言葉が荒くてご不快にさせてしまうかも知れませんが、その時の温度をお伝えしたいのでありのままを掲載します。 __________ 夜7時。日はとうに山の向こうに。 ダンダンダンダン! おい!!いるんだろ?いるかー? バンバンバンバン!! 寝室の窓を叩かれた。摺りガラス越しの大きくて厚い手のひら。 そして夜に男性ふたりが訪ねてきて、訳のわからないことを言う。 承服しかねる。怒り心頭。 私は食い物じゃねえんだぞ。 ろくなことしねえなオッサン。 これはあれだ。 割れ窓理論。 金輪際、家に入っていいのはカウンター

  • 連れ帰って、捌いて、食べた

    ①鳥を台所で捌いた。 台所に一人と一羽。先生はYou Tube。今、調理台の上に載っているビニール袋に入った冷たい鶏の死体は、私がどうにかしないとどうにもならないことはわかっているのだけれど、何回か深呼吸しながら、しばし立ち尽くした。 胸肉をとるのが難しかった。お腹を開けて、 「内臓って本当に勉強した通りに入ってるんだな、すごい!」 と思った反面、なんだか少しがっかりした。同じ過ぎて。 足の腱を引き抜くときに、鳥の足がぎゅっと私の手を握ったのでびっくりした。一羽からとれる肉の量もわかった。当たり前だけど 「一羽に一つしかない器官は、やはり一羽に一つだけなんだな」と思った

  • 婦人科の話をしよう@任地

    ※本日の内容は私が現地で体験したり、一般人に聞き取りしたものであり、正確性に関しては責任が持てないことを最初にことわっておきます。 ♢ なぜかタンポンがない 【近所のスーパーの生理用品コーナー。有名ブランドはお高め。】 なぜかタンポンが売っていない。 同僚に聞いてみたところ、認知はされているようだが売っていないのだから使わないということだろう。薬事法の関係なのか倫理的なものなのか?理由が気になるところである、ユニ・チャームよ教えてくれまいか。そのため外国人はシリコン製の月経カップを持ち込んで使っている人も多い。このカップ、日本ではあまりウケが良くないようだが、外国暮

  • 鶏肉とピクニックした

    今日は快晴。市場へ行って肉を買った。 念願の鶏肉である。お食い初めだ!ついについに、買えたのがうれしくて、ニワトリとピクニックして帰った(今思うと正気の沙汰じゃない)。 【校内のベンチにて。生徒たちはちょっとひいているようでした】 本当なら半分に割ったものを買おうと思ったのだけれど、店の人が一羽丸ごと買ってほしそうだったので一羽丸ごと買ってみた。語学力と気力が足りず、内臓と頭は外してもらえなかった。まあ良い、だんだんと買い物上手になればいいのだ。 商談していてわかったが、店としてはどうやら安いニワトリに手間をかけるより、利益の大きい大型の鳥に手間をかける方針のようであ

  • カレールーは鈍器の夢を見るか

    ようやくVPNが繋がりました。 NO VPN NO LIFE。 今日は身の回りのことでも詰め合わせて綴っていこうと思います。 ♢ ①買い物事情 ここは地方なので物価が安いと思われがちですが、輸送費がかかっているためそれほど安いとは言えません。それでも北京等の都市部と比べたら天と地ほどの差があるのは事実ではあるのですが。冬服を買ったらお金がピンチになってしまいました。 ネット通販で何でも買うことができるけれど、UNIQLOや無印などは日本に比べるとやはり割高。ちなみにハウスのカレールーは1キロで700円くらい。なぜか甘口が主流で憤慨しています。 カレーは誇張なく世界中の協力

  • うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる

    我が任地、貴州省は薄手のコートの季節となりました。 こちらの人々は夏より冬の方がファッショナブルです。経験則ですが、夏より冬のほうが長い予感がします。 私はコートを持っていないのでガタガタ凍えながら歩いていると、知らない女子生徒(多分、英語クラスの生徒)が2人、走り寄ってきました。 「先生寒そう!こんなに薄い服じゃ風邪ひいちゃうよ!」 と言って、私の冷え切った手を自分の服の袖口から招き入れて暖をとらせてくれました。あったかい、、、。 ♢ 「貴州に3日の晴れ無し」 とはよく言ったもので、連日の雨。気が滅入りますが、外の騒音が減るのでありがたいです。面倒だったので傘をささずに

  • Vivo altisonante‼今日を高らかに歌おう

    「ええー?!そんなことってある?!」 なんて思わされる毎日を送っています。不快を反芻するだけなので、ここでは割愛。 ♢ 先日、出勤すると廊下に〝心の相談ボックス〟が設置されていました。 悩みを書いて投書するとカウンセラーに繋いでくれるそうです。学生だけでなく、教職員も利用できるとのこと。ゆっくりに見えますが、学校が問題に取り組もうとしている姿勢が見え、安心しました。 ひょっとすると他の先生方も「自分が出した課題がトリガーになったら嫌だな」と感じていたのかもしれません。(経緯は以下の記事をご覧ください。) ♢ 時を同じくして、私も投書箱を設置しました。学生からのリ

  • 人に優しくされたとき

    日本の水害は、こちらでも報じられています。 「サフ先生!日本の家は大丈夫?」 出勤するなり英語科の先生。 「先生の実家は大丈夫ですか?」 初任時代に教えた中国人学生。 そんなことを言われたら、そんなことを言われたら…… 学生との接し方について考えないわけにはいかないじゃないか(;_;) いつか誰かに言われた 「日本語を教えて先生はどうなりたいの?」 の問とともに。 写真は職員室の窓から。 2019年10月14日 選り抜き協力隊日記 ______________ 【一言メモ】 日本での水害はこちらでも報じられています。実家は無事でしたが、故郷には甚大な被害があ

  • 傘を繕う愛しき日々に

    任地着任からもうすぐ3ヶ月。初めての報告書を仕上げました。 Facebookを通じて、他国にいる同期隊員の様子を知るにつけ、 「あれ?ワタシ仕事と生活しかしていないのだけれど、いいのかしら?」 なんて思っています。 仕事と生活だけでも結構大変なような気もするし、全然大変じゃないような気もします。とりあえず体重は出国時より6キロ減、嬉しいけれどなんだか怖いです。お風呂の時に鏡をみたら「首のあたりがなんだか別の人みたいね」と思い、さすさすと撫ぜました。 ◇ 今日は珍しく雨。 買い出しで市場へ行ったけれど、言葉が通じず買いたかった肉(丸鶏を半分に割ったもの)が買えなかった。そして玉ね

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