大人は1万人に1人の確率といわれるインフルエンザ脳症で記憶障害になったシステムエンジニア。精神障碍者手帳3級。治らないと言われた高次脳機能障害を克服し、元のシステムエンジニアに戻るまでの経緯を現在進行形でブログとして公開しています。
高次脳機能障害になってもうすぐ3年 千葉リハで指摘された家族の幸せを取り戻すために次にすべきこと
今日で今年のお仕事は終わりです。仕事納めってやつですね。インフルエンザ脳症になったのは2019年1月でした。あれから2年が過ぎようとしています。あと2週間で3年目の障碍者生活となります。その間に私の高次脳機能障害はどう変化したでしょうか?と
高次脳機能障害の復職 私のようにトラウマを抱えないために事前に確認すべきこと
私は、記憶障害・注意障害・遂行機能障害があると、診断されましたが、障害を持つ前と同様の仕事をしています。私の仕事はコンピュータシステムの開発です。パソコンを使って企業で使うシステムを構築します。「え?なにそれ?高次脳なのにそんなことが出来る
高次脳になってもうすぐ3年 色々なことが出来るようになりました
今日は2020年12月25日。クリスマスです。高次脳になって何回目のクリスマスでしょうか?3回目くらいかな???相変わらず日付に弱いです。どうも私には時間の流れをつかむ感覚がなくなっているようです。「いつインフルエンザ脳症になったんだっけ?
高次脳機能障害を完全に克服するために…ゴール決定と今スグできる事
だいぶ前に(去年かな?)千葉リハでの作業療法で「新しい事に挑戦する」というテーマをいただきました。このテーマを言われた時は、新しい事に挑戦できるぐらい脳が回復したこと証明するための課題なのかな?って思っていましたが、今思うちょとっと違うのか
健常者だった昔の自分を乗り越える新しい挑戦始めたい!【高次脳機能障害の見える化】
年末年始で時間がちょっとあります。自転車に乗って一日中お散歩をするのも良いのですが、せっかく脳の調子も良くなってきたので、昔の自分でも出来なかったことに挑戦してみたいと考えています。出来れば世の中に役立つことをしたいです。それでいて自分の勉
健常者だった昔の自分を乗り越える新しい挑戦始めたい!【高次脳機能障害の見える化】
年末年始で時間がちょっとあります。自転車に乗って一日中お散歩をするのも良いのですが、せっかく脳の調子も良くなってきたので、昔の自分でも出来なかったことに挑戦してみたいと考えています。出来れば世の中に役立つことをしたいです。それでいて自分の勉
とある市のHPに高次脳機能障害者の取説(?)のPDFがありました。「こんな高次脳機能障害がある人にはこのように接するといいですよ。」というマニュアルです。高次脳機能障害の状況は人によって違うと言われています。では私に照らし合わせたらどうなる
千葉リハでの診察 高次脳になって2年後の変化と脳機能改善のための今後の課題
今年って2020年なんですね。2020年がもうすぐ終わりです。「何を当たり前のことを」といった出だしですが、実は私「今年は2019年」だと思っていました。2019年12月だと思っていたんですよね。2020年だと聞いたとき驚きました。いや、常
明日12月15日は千葉リハでの診察です。前回の診察は7月15日でした。前回同様に自分の運転で行ってきます。自宅から千葉リハまでは車では40分ほど。ちなみに電車ではバスも乗り継いで1時間30分かかります。やっぱり車って便利ですよね。「運転再開
少しずつ高次脳機能障害が良くなってきたと思ったら…憑りつかれたようにイライラするのはなぜなの?
家族が大きな病気をして脳に障害が残った。「高次脳機能障害」と診断された。最初はこの先どうなるの?と不安でいっぱいだったけれど、少しずつ、少しずつ良くなってきたのかな?そうだといいな。出来なかったことも、少しずつできるようになってきた。それに
高次脳で記憶障害な私にピッタリな情報管理ツールは何?紙・PC・スマホとまとめて点数化してみた
情報管理ツールって書くと豪華な感じがしますね。そんな大げさなものではありません。今回のテーマは、ずばり「メモ」です。私はITの使用歴がとても長いので、情報管理は紙よりもPCの方が馴染んでいてやりやすいんですよね。でも自由度や携帯性を考えると
高次脳機能障害とメモ 記憶障害のエンジニアが2年の経験から導く今のおすすめ
高次脳機能障害なみなさん。メモを取っていますか?取っているとしたら何にですか?私は救急搬送された当日からメモを取り続けてきました。認知がどこかに飛んで行って字もろくに書けないような状態なのにメモを取っていたんですよ。なぜかというと「この体験
高次脳になって性格が変わった?いいえ違います。昔と同じように接してください。
高次脳になると当事者の周囲の人が「性格が変わった」と思うときがあるようです。これって悪い方の意味での性格が変わったです。性格が良くなったときは言われないと思います。確かに、周囲から見たら「病気で性格が悪くなった。」と受け取られても仕方がない
かわいそうな障害者でも頑張っているのだからあなたも頑張りなさい
タイトル通りのツイートを見かけました。学校の先生が生徒にタイトルの通りに伝えたそうです。ツイートしている方は「差別はやめようと言いつつ、教師が無意識に差別をしている。」と訴えていました。それを見た時に「かわいそうな障害者」というフレーズが心
高次脳機能障害になると活動意欲がなくなる それでも前に進みたい
高次脳機能障害になると活動する意欲がなくなるようです。千葉リハのグループリハでもそんなことを教わったと思います。なんというか、エネルギーがなくなるというか・・・。実際どうなのかというとその通りなんですよね。明らかに活動のエネルギーが枯渇して
高次脳機能障害になってもうすぐ2年です。念願の運転も再開しました。システムエンジニアとしての仕事も何とか続けられています。易疲労も無くなりました。「新しい事にチャレンジ!」ということで、未知だったipadを購入してみたりもしました。積極的に
ipadで絵を描きたい!ど素人の勉強になるサイトを探し始めました
最近はすっかり脳の状態も良くなって、昔と遜色なく行動できるようになりました。仕事も「システムエンジニアとして完全に復帰しているなぁ」って感じられるレベルです。ただ…障害を負ってから今日にいたるまでの2年の間。沢山のものを失いましけれど。新し
高次脳機能障害。特に記憶障害者のメモって何がいいのか当事者として考えてみた
毎回ブログの出だしに書いているのですが、なんだかよく分からなくなってきています。記憶障害のせいなのか、元々日付に弱いタイプだったからなのかは分かりません。普段からこんな調子なので、常にメモを取る癖がついています。どこに行くにも必ずボールペン
高次脳機能障害からの脱却 また少し前進できたかな?そう思ったエピソード
「高次脳は薄皮を一枚ずつはがすように回復する」高次脳機能障害を解説する本に書いてありました。それを知ったのは退院後すぐでした。妻が図書館から高次脳の本をいろいろと借りてきていたんですよね。その頃は本を読むことはできていたので、何度も読み返し
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高次脳機能障害による記憶や注意の問題でも安心して予定を管理!Googleカレンダー、OneNote、EvernoteなどのITツールを活用した効果的なスケジュール管理術を詳しく紹介します。
インフルエンザ脳症による高次脳機能障害とADHDの特性の共通点に気づいた経験をシェアします。注意散漫、記憶問題、計画の難しさなどの共通点を理解し、自分の障害特性への対処法を学ぶことで、前向きに日々を過ごすためのヒントを見つけたい。
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プレッシャーに弱い自分を克服するために、体調悪化のサインに早めに気づき、余裕を持つための自己ケアが重要です。障碍者雇用において求められる勤怠の安定や生活リズムの整え方を実体験を交えて解説します。
高次脳機能障害による記憶障害や行動の衝動性に悩む日常。失敗を繰り返しながらも成長しようとする現実と、それに対する周囲の態度にどう向き合うか。自己評価の低下とフィードバックを糧に前進するための挑戦を綴った体験談。
高次脳機能障害を持つ当事者が、無理をし続けた職場での呪縛から解放され、就労支援を通じて新たな可能性を見出すまでの体験談。支援の重要性や自分の限界を受け入れる大切さを学び、働き方を見直すためのヒントを提供します。
過集中やプレッシャーで就労に不安を感じている障害者の皆さんへ。タイムマネジメントや小さな成功体験を積むことで、無理なく社会復帰を目指すための具体的な対策を紹介します。
高次脳機能障害を抱えながら仕事を続ける中で、頼ることの難しさとその理由について考察します。カウンセリングを通じて得た気づきと今後の課題についても紹介します。
高次脳機能障害を抱える私が実践する記憶障害克服のためのメモ管理法や体調の記録方法を紹介します。Google Keepやウエストポーチを活用した具体的なテクニック、疲労度の可視化の重要性、日々の生活をより快適にするためのヒントが満載です。同じ悩みを持つ方々と情報を共有し、共に前向きに歩んでいきましょう。
私は数年前に病気で高次脳機能障害を抱えてしまった障害の当事者です。 この障害は外からは見えにくい「内部障害」や「精神障害」として扱われます。 無理をしてはならないと言われながらも無理をし続けて頑張っているのですが、日々の […]
高次脳機能障害と就労移行支援の経験から、自分の強みと弱点を発見。集団行動やコミュニケーションで感じる易疲労に向き合いながら、提案や改善を通じて成長する日々を綴ります。
障害を乗り越え、提案力とプレゼンテーションスキルを再発見。就労移行支援施設での経験を通じて、キャリアの再構築を目指す一人のエンジニアの物語。自己啓発と技術革新の融合に焦点を当てたインサイトを共有します。
1. はじめに 1年前、私は障碍者雇用に挑戦しましたが、結果は自滅でした。プレッシャーや自分の特技と企業が求めるスキルとのミスマッチから、試用期間内に雇用が中止になってしまいました。その経験から、私は障碍者雇用の成功のカ […]
Apple Vision Proは高次脳機能障害者にとってどのようなメリットがあるのか? この記事では、Apple Vision Proが日常生活や仕事においてどのように役立つ可能性があるか、そしてその課題について詳しく解説します。
高次脳機能障害を持つ方が面接や就職で成功するための実践的なアドバイスを提供します。障碍者雇用に必要なスキルと自己成長のためのチェックリストを紹介し、企業が期待する能力を理解して、自信を持って職場に臨むためのヒントが満載です。
高次脳機能障害を持つ方の自己成長を促すための3つの具体的なアプローチを紹介します。自立支援とポジティブな環境作りを通じて、実践的な方法を学びましょう。
高次脳機能障害の現実。気持ちが押し潰れそうな体験。高次脳機能障害の支援手続きの複雑さ、日常の葛藤、そしてそれでも前進し続ける決意。
この記事では、高次脳機能障害を持つエンジニアがApple Vision Proを使用することで、どのように作業効率が向上するかを解説しています。具体的には、複数の仮想ディスプレイ、集中力を高めるノイズキャンセリング機能、リアルタイムコラボレーションの利点、そしてポータブルな作業環境について述べられています。また、デバイスの高価格についての懸念や次世代モデルへの期待も触れられています。
企業理念って何?面接で企業理念を語ることの意味と効果的な対策を紹介。障碍者雇用を目指す求職者向けに、企業理念の具体化と面接でのアピール方法を解説します。実体験を基にした成功事例と、具体的な質問例、回答例も掲載しています。
障害を持つ当事者が語る、就労移行支援事業所の選び方と効果的な支援方法。柔軟な対応力、共感力、生活習慣改善プログラムの重要性など、支援者に役立つ具体的なポイントを紹介します。
高次脳機能障害生活5年半かな?具体的には「記憶障害、注意障害、遂行機能障害」があります。また、易疲労…
DeNAのブログ記事では、リモートワーク時代のチームビルディング方法を紹介しています。障がい者にも適…
障害に負けたくない。元の世界に戻りたい。努力をすれば報われる。報われるまで努力を続ける。 今まで5年…
高次脳機能障害の症状をマインドマップにまとめてみました。障害の見える化です。 私一人で高次脳機能障害…
障碍者雇用の選択肢が広がる中、AIを活用して理想の職場を見つける方法を紹介します。最近、昔登録してい…
https://www.higherbrain.or.jp/research/driving 日本高…
「感情」と「疲れ」 私の経験から高次脳機能障害がある人にとって結構重要なポイントではないでしょうか?…
本記事では、高次脳機能障害者が日常生活や仕事において効果的にメモを取るための方法を解説します。具体的…
助成金を活用して障碍者雇用を支援する方法 障碍を持つ方々が安心して働ける環境を提供するために、政府は…
この記事では、高次脳機能障害を持つ私が就労移行支援を受ける前に、MS-ACCESSを用いて工場の生産…
各キャッシュレス支払い方法には、アプリのダウンロード、アカウントの作成、銀行口座やクレジットカードの…
キャッシュレス決済が苦手な中高年層や高齢者向けに、使いやすいデビットカードやプリペイドカードの選び方…
2024年、障がい者雇用促進法が大きく変わります。法定雇用率が上昇し、対象事業主が拡大。これにより、…
この記事では、高次脳機能障害当事者のお茶会の出席率を上げるための秘訣が紹介されています。魅力的な場作…
2024年5月2日、千葉県柏市にあるマクドナルド柏店で、店員が客に暴言を吐くトラブルが発生し、SNS…
高次脳機能障害は、見えない障害として多くの誤解に包まれています。 しかし、この障害を持つ人々が直面す…
私は今、見えない闘いを日々続けています。高次脳機能障害という名の障害が、私の生活の隅々に影響を及ぼし…