chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まさるの一口馬主日記 https://blog.goo.ne.jp/masaru1972

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、将棋等で余暇を楽しんでいます。

まさる
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/21

arrow_drop_down
  • さらば、オレンジ色のニクい奴

    「夕刊フジ」が本日をもって終わりとなりました。時代の移り替わりを感じますね。寂しいです。私自身、正直言って殆ど買ったことはありませんが、最後と聞いて思わず手に取った次第です。なぜなら、私の父がたま~に買ってきていた新聞だったからです。私の父は真面目を絵にかいたような人物でして、お酒は飲みましたが競馬などのギャンブルも一切やらず、家族のために一生懸命に働いてくれました。そんな父がたま~に買ってきていた夕刊フジをパラパラめくるのが思い出として残っています。競馬欄を見てみると思った以上に充実していますね。それに大好きなタブロイド判。これは本当に手にしっくりくる。私が馬サブローを愛読していたのも、幼少期の父の買ってきた夕刊フジの思い出があったからなのかもしれません。今宵は買ってきた夕刊フジを父の仏前にお供えしてみ...さらば、オレンジ色のニクい奴

  • 出資馬の次走報

    最近、「まさるのディオデルマーレ日記」と化している我がブログ。もちろん他の出資馬もいる訳でしっかりと応援をしていかなきゃという事で今回のお題です。今決まっている出資馬の次走(オープンクラス)を記していくと、2月5日ライトウォーリア川崎報知オールスターC吉原騎手2月16日レッドキングリー共同通信杯北村宏騎手3月1日レッドモンレーヴオーシャンS未定となっております。・ライトウォーリアについては終わりまでとにかく怪我無く、という思い。状態は久しぶりに良さそうなので楽しみではありますが、2100mと距離はちょっと心配。勝って川崎記念に向かえたら最高ですね。地力に期待です。・レッドキングリーはデビュー戦で乗ってくれた木村厩舎のセカンドジョッキー北村宏司騎手に戻ることとなりました。調教がちょっとチグハグなようで相変わ...出資馬の次走報

  • 堀宜行厩舎を考察する③

    さて今回は堀厩舎の騎手の起用について考察してみます。堀厩舎の騎手起用と言えば「外国人ジョッキー」がまず思い浮かびます。堀厩舎の過去10年の騎乗者別成績です。R.ムーア(勝率28.6%)、D.レーン(26.7%)、モレイラ(32.6%)、キング(19.4%)・・・。かつてはルメール(24.9%)もM.デムーロ(22.3%)さんもたくさん乗っていました。かつての私は堀調教師の外人好きには思わず眉をひそめてしまう事もありました。それでも外人を乗せ続ける堀師の思惑には「一戦必勝」の気持ちがあったからだと今だから納得できるのです。継続騎乗の利点も分かったうえでの勝負レースに対してのピンポイントでの外国人ジョッキーの起用。先日の考察の中でもお話ししましたが、この厩舎には『叩いて次』という概念は他の厩舎に比べるとかなり...堀宜行厩舎を考察する③

  • 音無厩舎を全力応援!!

    私の30年の一口馬主人生の中で一番の賞金を稼いでくれた馬は「インディチャンプ」です。インディチャンプはステイゴールド産駒であったことはもちろん、音無厩舎であったことが決め手となって出資した馬でした。シルクホースクラブは昔から音無厩舎には特別な馬を提供していると思っていたからです。その音無秀孝厩舎も定年までいよいよラスト1か月となりました。1000勝まであと7勝と迫っています。一般的にはちょっと難しい数字のような気もしますが、音無厩舎のスタッフも気力を振り絞って仕上げてくるでしょうし、ひょっとしたら届く数字になるかもしれません。その為にも明日、1勝ないしは2勝欲しいところです。その中でも明日の重賞プロキオンSに出走するサンライズジパングはチャンスありと見ています。そして、2月3日に戻ってくる松若風馬騎手。こ...音無厩舎を全力応援!!

  • パネルが届きました!

    山口シネマさんからディオデルマーレの新馬戦勝利のパネルが届きました。私がこうしてパネルを買った馬は何頭いるでしょうか?それにしても値段上がったなぁ。昔は8000円くらいだった気が…。さて、またここでディオデルマーレの話題です。先日日曜日の中山12Rは3歳未勝利戦。馬サブローイベントでも大きなドラマがあったレースではありますが、私にとってこのレースは注目レースでした。ディオデルマーレとデビュー戦を走った好走馬たちが3頭出てきているからです。新馬戦1.36.6とタイムも平凡でレースレベル自体が低かった凡戦なのではないかと言う見方もある一方、馬サブローの弥永明朗さんやブックの吉田幹太さんのように高評価して下さるプロもいる玄人好みの馬とでも言ったら良いのでしょうか?そこでディオデルマーレと一緒に戦った馬が出たのが...パネルが届きました!

  • 弥永明郎さんに会う(後編)

    コミュ障の私はチャンスは結構あったのに弥永さんにずっと声を掛けられず。弥永さんがモニターでパドックを見ている際は声を掛けたら悪いな、今はレース後の分析をしているだろうから声を掛けたら悪いな、今から馬券を買いに行くのかな?声を掛けたら迷惑だな、などと思ってずーっと声を変えられず仕舞い(汗)どんどん質問してくださって結構ですよとアナウンスされますが、私にはその勇気が無く時間はどんどん過ぎていきます。会も終盤を迎え、まさかのドラマティックな結末もあり大興奮の中で終了しました。詳しくは公式YouTubeをご覧下さい。弥永さんが部屋を去ってしまう前に、と私は意を決して弥永さんに声を掛けました。先日のディオデルマーレのコラムの写メを見せながら「弥永さんのコラム、いつも楽しみにしています」と挨拶を。そして愛馬ディオデル...弥永明郎さんに会う(後編)

  • 弥永明郎さんに会う(中編)

    昨日、馬サブローのイベントに参加してきました!結論:ものすごく楽しかった~!私は競馬場に行くときは朝一で行かないと気が済まない質でして、イベント会場にも一番乗り(笑)9時半集合の指示が出ていたにもかかわらず、9時15分くらいにスタッフの方も設営の準備をしている最中に到着。スタッフさんに気を遣わせたり、迷惑をかけてはいけないと、受付だけ済ませてルーティーンの馬頭観音に手を合わせに行きました。動画でも言っていましたが、今回のイベントの倍率がおよそ15倍!!300人の方が応募したようです。約20席で私のように1名での参加は少数でしたね(笑)皆さん、友人やご夫婦で参加されているようでした。本当は色々と写真などを乗せたかったのですが、会の冒頭に「SNSなどで(際どい)会の内容をあげるなどは控えて欲しい」とのお達しが...弥永明郎さんに会う(中編)

  • ライトウォーリアNRA年度代表馬になりました!!

    昨年、川崎記念を制したライトウォーリアが年度代表馬に選出されました。併せて4歳以上最優秀牡馬に選出されダブル受賞となりました(祝)G1制覇をしてくれただけでなく、こんなにも名誉な賞を頂けるとは・・・。関係者の方には感謝しかありません。常にトップクラスとの対戦を続け、地方競馬の代表として海外遠征も経験しました。中でもミッドウェイファームのコメントで「過去最高のデキ」と声高々に伝えられていた川崎記念。あの時の勝利は実に痛快でした。ライトウォーリアの頑張りはもちろん、吉原騎手のこれしか無いと言った乾坤一擲の騎乗。ギリギリ凌いだライトウォーリアの頑張りは忘れません。今年も川崎記念を目指すとのことですが、とにかく最後まで無事に競争生活を終えてくれることが一番です。そして種牡馬として北海道に帰れる日が来ることを願いま...ライトウォーリアNRA年度代表馬になりました!!

  • 弥永明朗さんに会う(前編)

    1995年から一口馬主を始めた私はおよそ10年、たった一人で一口馬主を細々とやっていました。その中でも私は36R全て乗っている「馬三郎」を愛読紙として使っていました。一番長く使っていた競馬新聞です。馬三郎は午前中のレースなどは1ページに2つレースが載る時もありますが、基本は1レース1ページとまとめられていて非常に見易いんですよね。タブロイド判と言うのも手にしっくりきます。今でこそTARGETを使うようになり、新聞も買わなくなっても過ごせる体質になりましたが、私にとって競馬=競馬新聞と言える程に本当に大事な存在でした。今でも競馬新聞はどうしても手元に欲しい性質でして、新聞を買わないのを我慢しているというのが本心です。そんな中で馬サブロー(現在はこのように表記する)の看板トラックマンである弥永明朗さん(グリー...弥永明朗さんに会う(前編)

  • 堀宜行厩舎を考察する②

    TARGETで引っ張ってきた昨年、一昨年の堀厩舎の成績です。拡大すると堀調教師の昨年、一昨年のざっくりとしたデータです。昨年が48勝。一昨年が38勝(勝率は32.1%、30.2%)と極めて立派な成績。そして、去年は傾向が変わってきていて、①中山コースを使うようになった(2023年7勝→2024年18勝)②北海道シリーズを積極的に使うようになった(2023年24戦→2024年36戦)もちろん両方とも結果を残しています。堀厩舎と言えば東京コースという概念を崩したと言える去年の成績でした。こんなにも成績が出るのなら今までも使えばよかったのにと思います。さてここで堀宜行氏の経歴を。そもそも堀調教師は千葉県市川市の出身。学生時代の中山競馬場での誘導場のお世話のアルバイトで競馬と出会い、一般企業に就職したのちにJRA...堀宜行厩舎を考察する②

  • 堀宜行厩舎を考察する①

    昔は堀厩舎は嫌いな厩舎でした。東京しか使わないし、やたら出走するレースは少ないし、調教師はマスコミ嫌いなのか殆ど表には出ないし(現在の森一誠助手がメディア対応をしていた気がします)。大昔には大勢のスタッフがまとまって辞表を提出するなんて事案もあったようです。その時は堀先生が頭を下げて丸く収まったようですが、超一流厩舎として「妥協を許さない方針」についていけないスタッフも居たとか居ないとか。パワハラ事案なんて言うのもあったようですし。しかし、私は幸運にも「サリオス」に出資出来て、堀調教師の公式コメントなどを見るにつけて考えが変わりました。堀師は今や数少ない「本物の調教師」だと思うようになりました。詳細はもちろん分かりませんが、この調教師のこだわりはノーザンF生産馬も美浦所属でありながら基本的にNF天栄を使わ...堀宜行厩舎を考察する①

  • 5度目の通院

    本日、昨年の入院以来5度目の定期検査を受けてきました。正直言って、退院後はこの定期の通院のために生きていると言っても過言ではありません。今回は少しだけ数値が悪化(0.2増加)してしまいました(;´・ω・)年末年始の時期もあったので「許容範囲」と先生には言って頂きましたが、本当に悔しいです。自分なりにしっかりと歩いてきましたが、食事を食べ過ぎていたみたいです。体重も若干増加していました。反省しないとですね。思い当たるふしはいくつもあります。いかに自分を律するか、厳しくいくかという事ですね。ちょっと数値が良くなってきたからと調子に乗ってしまいました。それでも、競馬場での食事については本当に減りました(競馬場に行く回数も減ったけどね)一日1食、ないしは2食と人並みに近づきつつあります。次回の検査では元の数値に戻...5度目の通院

  • 嬉しい誤算

    *本当はこうした写真もあげちゃいけないんですよね(内緒)我が心の太陽ディオデルマーレが某競馬雑誌の週報に有望勝ち上がり馬の1番手として取り上げられていました!(某といっても現在は2誌しか無いですよね。横書きの時点でGでは無い事も特定できてしまう(笑)昔は週報も「馬」とか「報知」とかあったんだけどな…)その週報の記事を読んでビックリしました!ディオデルマーレは「クラシックを狙えそうな雰囲気がある」私も30年を超えるキャリアがあってそれなりに馬を見る眼はあると自負しています。出資者で勝負の馬であるという大きなバイアスをかけても「クラシックを狙えそう」とは微塵も思っていませんでした。馬サブローの弥永氏といい、2戦とも本誌本命の競馬ブック(おい、言っちゃっているじゃんか)と言い、ディオデルマーレは見る人が見ると将...嬉しい誤算

  • D.D観戦記(ジュニアC編)

    ディオデルマーレをD.Dと略してみました(笑)デビュー戦の時と比べ、今回は緊張することなく観戦出来たかなと思います。堀先生も言っていたように自分の中でも今回は力試しの一戦だという考えを持っていたからだと思います。今回も指定席は外れたので入場券のみ。昼過ぎに手ぶらで行こうかなとも思いましたが、色々と考えてせっかくの競馬場なので朝イチに行くことにしました。私は8時40分の入場券に当たりましたので、その時間に中山競馬場に。やはり金杯は激混みの日で、個人的な感覚では中山競馬場の3番目に混む日に該当します。今回、一目散に向かった場所はこちら。しっかりと席を確保しました!狙い通りです!席を確保したらいつものルーティンで馬頭観音に手を合わせに行きます。前日も例の予想番組に参加していた関係であまり寝ておらず、競馬予想TV...D.D観戦記(ジュニアC編)

  • 重賞級レベルの馬になって欲しい!

    ディオデルマーレがジュニアカップを走り結果は4着でした。予想通りと言うかイメージ通りの競馬になりました(苦笑)今日のディオデルマーレはパドックを見た感じでは「良くも悪くもない」と言った感想でした。少し太かったかな?新馬の時の方がうるさかったので少し競馬場の雰囲気にも慣れたのかなと言う感じに見えましたが、逆を返せば少し元気がないようにも思えました。レースはスタートこそ出ましたが他にも早い馬がたくさんいて、ディオデルの位置は中団やや後ろになりました。今日の中山は前に行かないと駄目な馬場でもありましたし、ちょっとマズいなと冷や冷やしながら前半は見ていました。私が相手と思った馬はしっかりと好位に付けて万全の構えです。一方、ディオデルはじわりじわりポジションを上げていき4コーナーに入るところでは6番手の外。そのまま...重賞級レベルの馬になって欲しい!

  • 父も走ったこのレース

    先日の新馬戦を勝利した『ディオデルマーレ』が中山芝1600のジュニアカップを佐々木騎手で出走します。正直、今までの経緯も考えて、しばらく休みだろうと思っていたところ「状態次第で年明けのジュニアCに出走を予定しています」と陣営。ディオデルマーレはある意味まだ蹄を治療している最中。今は寒い時期だから蹄も割れやすそうだし、伸びにくそうなイメージもあったので、頑張って新馬戦を勝ってくれたし春までは(あるいは春全休も)休みだと思ったものです。さらに言えば堀厩舎自体が連戦はあまり無い厩舎ですのでビックリしました。本音を言えば今回の新馬勝ちは特に嬉しかったので、その余韻に少なくとも2か月は浸っていたかったというのが本音です(笑)今回、重賞ではないものの、リステッド競争ですし将来を嘱望されたメンバーで一気に強くなります。...父も走ったこのレース

  • 新年の抱負

    皆さま、あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。皆さんに次の記事を待ってもらえるようなブログを作っていたいと思います。さて、今年も個人的な新年の抱負を元旦に掲げてみたいと思います。①サリオス産駒への出資これはマストですね(笑)サリオスは社台Fでは7頭、ノーザンFでは21頭、追分Fでは2頭、白老Fでは1頭の計31頭がいわゆる社台系の繁殖牝馬に種付けされています。結構評判が良いようで今年も既に満口と人気があるようです。種付け価格的に一定の需要はありそうですが、(デビュー年は来年になりますが)特にサリオスの場合、初年度走らないと同じハーツ系としてドウデュースもスワーヴの2頭もいますし、簡単に社台を追い出されてしまうと思っていますので、来年の子供たちの走りを熱く応援していきたいですね。出...新年の抱負

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まさるさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まさるさん
ブログタイトル
まさるの一口馬主日記
フォロー
まさるの一口馬主日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用