chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
大福だんごお菓子な毎日 https://mainichi-mochidango.hatenadiary.com/

東北主に岩手の餅だんごを紹介しています。地方にある和菓子はとても特徴があり地域ながらの味わいがあります。できるだけ毎日和菓子を紹介します。

あっさんおっさん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/17

arrow_drop_down
  • ふるさとやさま:しそかまやき&盛岡タイムス

    紫蘇の香りがさわやかですね♪ 本来なら、爽やかな気候を楽しむ5月なのに、夏日を記録するクレイジーな気象。少し前まで暖房に頼っていたなんて嘘みたい。汗が滲む急激な気候変更に餅だんごはNGという人に是非食べて頂きたい『紫蘇かまやき』。紫蘇の清涼感は全ての鬱陶しさを瞬時に消し去ってくれる魔力があります。盛岡の餅だんご店の定番である『かまやき』。紫蘇で包むかまやきも何店舗かありますが、今日は『ふるさとや』さんの逸品を紹介します。もっちりしたうるち粉の生地の中に包まれた、胡桃と味噌そして、砂糖のハーモニー…。甘じょっぱさの中にコリコリとしたアクセントとが心地よいです。紫蘇の香りが清々しい清涼感を感じさせ…

  • 松田屋さんの『いわてのやまなみ』

    遊び心と感性って大切 お菓子は美味しいのは当たり前、あとはお客さんへどの様にして夢を与え、感動させるかってことだと思います。嗜好品なので、朝昼夜の三食以外の魅力って夢がたいせつだと考えます。盛岡の南大通にある松田屋さんは、そんな目と心、そして舌を楽しませてくれる老舗和菓子店です。『いわての山なみ』は、上下を逆にすれば、夏と冬の岩手の季節感を演出してくれます。ホロリとした舌ざわり…、夏は冷たい飲み物で、冬は暖かいお茶で楽しめる美味しさは、食べる人を楽しませてくれるのです。 この逸品はJALの機内誌にも取り上げてもらった凄いお菓子です。『サク…ホロリ…』その後に広がる素材の品の良いかおりは食べた人…

  • 号外:イタリア料理を学んできました

    イタリアンはシンプルだから美味い! 友人からのお誘いで、イタリア家庭料理を学んで来ました。普段とは違う学ぶ立場は、とても勉強になりました。PIADINA(ビアディーナ)というバン生地に、オリーブオイルで香り出ししたニンニクと、塩そして白ワインで味付けしたものをチーズと共にサンドしました。ミラノの料理はあまり胡椒は使わず、ニンニクも香りだし程度との事。イタリアンは本来シンプルな素材で素材を活かす調理法が基本との事。ほうれん草の具と、リゾットは、シェフがライブ感覚で作り、本場イタリアンの味を堪能させ頂きました。 素材第一って、日本料理と通じるところがありますね! ☝初めて食べるピアディーナ、シンプ…

  • 明日の試作:水無月(みなづき)づくり

    試作は大切です 明日は月一回の県南某所でのお菓子教室。先月リクエストを頂き『水無月』を作ることになりました。一昨年も作っていますが、同じレシピじゃつまらないので、少しアレンジをしてみました。 少ない材料で簡単にできる方法…?当日失敗するようなことはない簡単なレシピですが、生徒さんにとっては大切な時間、一期一会みたいなものですので、失敗は駄目です。キッチリ材料を軽量し、時間と状態を見ながら試作しました。 経った今蒸し上がりましたので、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やしてから三角に切ります。大納言だけの甘納豆がなくて、色々入った豆を使いました。最近お店で小豆のみの甘納豆はあまり売っていないようです。で…

  • また一つ和菓子店が無くなっていた(泣く)

    翁本舗さん有難うございます 盛岡中央郵便局の目の前にあった翁本舗さん。『盛岡の女(ひと)』や盛岡ナラデワのお菓子、カステラ、どら焼き、そしてケーキなどが楽しめたお店でした。 中央郵便局になる前は、盛岡白百合学園、母の母校です。授業を抜け出してお菓子を買いに行き、先生に捕まって大目玉を喰らった話は、翁本舗の前を車で通るたびに必ず話す懐かしい逸話です。閉店を知ったのは、随分前の事ですが、母にとって想い出の場所である翁本舗さんが無くなった事を、伝えるのはかわいそうだと思って話していません。櫛の歯が欠けるように減っていく和菓子屋さん。この動きを止めるには、みんなで盛岡独特の餅菓子文化を広げることだと思…

  • こどもの日のだんご作り

    小さなファンを広げよう!…と思いました。 盛岡肴町のイベントのおだんご教室を行いました。まずは、肴町の皆さんに心から感謝申し上げます。同時に、限定50人という限られたご参加者の小さな子ども達。おだんごをはじめ、日本の和の美味しさの魅力にご興味頂ける事を願っています。できたおだんごを、『うまいうまい』と喜んで食べて頂ける子ども達、つくづく、大人の事情で同業者と競争することの無意味さを改めて感じるばかりです。 ☝肴町Hさんの画像をお借りしました。和気あいあいですね。 常にリニュアルという経験なのです! イベントを前に、一人で10粒程度できるレシピをつくりました。事前の試作では、うまくいったものの、…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、あっさんおっさんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
あっさんおっさんさん
ブログタイトル
大福だんごお菓子な毎日
フォロー
大福だんごお菓子な毎日

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用