いきなり「真夏」になったここ数日 マイカーもようやくスタッドレスから夏タイヤ(ノーマルタイヤ)に履き替えた (^^; 自分でやれることは自分でやるのが流儀、などと格好をつけているが、 要するに平民の自分が取るべき道は、こうするのが当たり前すぎるほど自然なわけで...
☆ほんわか☆いつでも読めるエッセイ。陶芸。畑。俳句。ことわざ。健康と体。先人の知恵。歌謡曲。・・・どの記事も古びないブログ (^-^)/
退職後、趣味の陶芸で粘土こね。 菜園で野菜作り。気ままな俳句や川柳で言葉遊びにエッセイ。 花は半開、酒はほろ酔い。今日も楽しい一日を!
またかぁ... 何かと言えば「神の手」雲という古典的なチェーンメール。 昔はメールの添付画像で、今はLINE。 数年前に、 知り合いから私のLINEにも立て続けに送られてきた幸運を呼ぶという「神の手」雲。 この画像をどんどん送るほどに幸せ倍増!みたいなトーンでチェーンメールを誘っている。 … これがまた流行っているらしい! …
その昔、青雲の志を抱いていた?若かりし頃。。何がきっかけだったのか忘却の彼方ながら、とにかく日記を書いていた。 特に中学三年生の頃はそのピーク時で、日記帳の大学ノートには、多い日には4-5頁が文字で埋まった。 そんな時間があるなら、もっと勉強せい!と今なら思うが...(^^;
相変わらず気温の上下が激しい今年の冬ながら、 時は今、二十四節気の「大寒」で、それを更に三つ(初候、次候、末候)に分割したところの七十二候では、大寒・初候の ┗→「款冬華く(ふきの はなさく)」 という時期・時候。 ガサゴソと野山を探して歩けば、蕗の董は見つかるだろうか。 埼玉のこの辺りでも薄い氷がはったりする日…
朝食前の運動は日課になっている。 体操はラジオ体操と、テレビ体操「みんなの体操」を自分流にアレンジをしたもので、 ジャンプ運動は2種類を各々百回程度に増やして、骨密度維持にも配慮している(つもり)(^^; 以前は、録画したテレビ体操(NHK)でやっていたが、このところずっと体に染み込んだ自分の流儀と運動方法で体を動かしている。
朝から北風ぴゅーぴゅー、寒い昨日だった。 往きは向かい風で、自転車のギアを軽くしても風の勢いは強く脚に力が入る。 脚力を鍛えるには好都合か (^^; 話はとぶが、「北風」というと「ぴゅーぴゅー」かと思うが、童謡・唱歌の「たきび」は、 … かきねの かきねの まが…
出来ることはなにか... 「あまりにもすべてが遅すぎる...」 と悔しさを滲ませ、堪えに堪えて、本音の本音を吐露した現地被災者がいらっしゃった。 国、行政の偉い人々にこうした声は届いているのだろうか... これまで大変な大地震を経験してきたのに、大災害後のなすべきアクション、危機管理、仕組みが未だ練られていないのでは? と、思えてしまう、能登半島地震の対応。 今の…
この前の日曜日から始まったNHK大河ドラマ「光る君へ」。 戦国・江戸の時代から今度は平安時代へと巻き戻ってのドラマになる。 NHKのドラマ予告番組をみていたら、 主人公は女性の紫式部とあって、ドラマ制作も女性が中心で構成されているそうな 主演は勿論、脚本、演出、チーフプロデューサー、音楽、映…
陶房小屋の裏に蝋梅(ろうばい)が今年も開花している。 もう殆んど満開だ! 気温が高いせいでもう満開?と思ったが、例年とほとんど違いはなく、いつもだいたいこの頃に咲いているようだ。 陶房に着くと、小屋裏にある水道の元栓をまず開けてから、陶房の鍵を開けて部屋に入っている。 元栓の開閉をわざわざするには理由がある。 築40年以上の建物、水道管も老朽化していて、数年前には水道管破裂で水が吹き出し…
「まいにち養老先生、ときどき… 2024」 というNHKの番組をみた。 … 誰もが生きづらさを感じる今、解剖学者・養老孟司に日々を生き抜くヒントをいただこう。 自然豊かな鎌倉の私邸を出て、28年間通い続けるブータンの旅へ。 「ヒトが生きること」を異国の地で問い直す。 変化を続ける国にあって、ヒトが生きるうえでの“変わらぬモノ”を探す。 …
今朝は正月初めてのゴミ出しの日。 普段はごみ袋一つだが、年末年始のごみがたまって二つになった。 自転車でゴミ出しに行くと、車から降りる人、近くから歩いて来る人はみんな両手に一つずつごみ袋を提げていた。 「どの家も二つぶら提げ年始ごみ」 ◇ さて自分の身の回りでは、暮れから幾らか変化が…
元旦は冬の嵐のような強風で世が明けた。 午後には能登半島大地震の発生で驚愕、波乱の新年となった。 埼玉のこのあたりも大揺れしたが被害はなく安堵したものの、震源地近くの被害の甚大さを知るにつけ言葉もない衝撃が走る...心が痛みます。 ◇ 元旦の朝昼兼用の膳。 久しぶりに次女の訪問もあり、親子三人で食卓を囲む。 頂戴した正月餅をいれての雑煮。 ↓
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いきなり「真夏」になったここ数日 マイカーもようやくスタッドレスから夏タイヤ(ノーマルタイヤ)に履き替えた (^^; 自分でやれることは自分でやるのが流儀、などと格好をつけているが、 要するに平民の自分が取るべき道は、こうするのが当たり前すぎるほど自然なわけで...
我が家の外壁は15年ほど前に塗り替えて、ここ数年、そろそろ又塗装しないと...と思いつつ、 一年、二年と時が過ぎてしまった。 しかし、家のためにもこの辺で決断しなければ!と思い、動きはじめた。 足場だけを立ててくれる工務店もあるので、いっそのこと自分で塗装しようかなぁ...と一時は真剣に思ったが、 足場を踏み外して家の外で宙吊り…
このところ不順な天候ながら、先日、夏野菜を植えた。 我が家の40坪程の菜園は、 夫婦それぞれ半分づつ好きなように使う方式に数年前からしている。 理由は、 長年畑をやっていると、それぞれ作りたい野菜も違ったりして、或いは種の蒔き方、苗の植え方、育て方などそれぞれに流儀が異なっているところもあり...(^^; お互い不要な干渉を避ける工夫は万事に必要かと思われる
「十年ひと昔」ならば、いったい何昔になるだろうか...。 ハナ肇とクレージーキャッツのナンセンスギャグに、 「アッと驚く為五郎(タメゴロー)」があった。 『巨泉・前武ゲバゲバ90分!』の1969年の流行語というから、55年年前=「5.5昔」前になる (^^; 今の若者達に…
片道2時間ちょっとのドライブで昨日は窯出しのお手伝い。 さてさて、作品はどうなっただろう。 ↓扉代わりのレンガを取り除いた中の様子 ↓1列の各棚作品を出したところ
普段は、自分の灯油窯で陶器を焼いているが、 年に一度は友人陶芸家のお手伝いで薪窯での作陶をしている。 そういうわけで、 昨日は車を飛ばして隣の栃木県にやって来た。 窯の主は朝から点火し、小生、土井尻屁鉾は夕方前に到着して一緒に薪をくべている。 深夜帯は交代で仮眠をとりつつ。。 窯の中のものはもちろん窯の主の作品で、その中に私の作品も入れて貰えるので有り難い。 今回は4点が焼き上げる。楽しみ…
桜の名所はどこにもあるが... 埼玉県幸手市の権現堂堤の桜と菜の花を観てきた 平日の昨日も駐車場は満車ながら、少しずつ出入りがあり15分程度でやや離れた駐車場に止められた。 普段は無料だがこの時期、千円の駐車代。 県営だから埼玉県はウハウハ高笑い 庶民はビッ…
何か景気の良い話はないものか...と思っていたら... あった♪ とはいっても、自分の事ではないので偉そうには言えないが、 景気のいい人にあやかれば、景気のいいおこぼれが迷い来んでくるかもしれない?! という他力本願の話である... (^…
このあたりも桜いよいよ ↓
… やはり、万造の言う通り、自分の思い過ごしだったのかもしれないと思うことにした。 … と、物語にあった。 この、「思うことにした」に、 (おっ!いいね〜)と思った。 ひとつは、この場面での文章表現。 ひとつは、思うことにした/するという解決方法、決着。 ◇
「春の雨」と「春雨」は厳密には使い分けをするらしい。 立春から3月初旬までが「春の雨」で、 3月下旬から4月にかけて降る雨は「春雨」。 (春雨炒めは時々作る簡単で美味しいおかず...(^^; ) 梅雨のようにぐずついた天候で春の長雨は「菜種梅雨」。 畑では黄色い菜の花も咲いている
先日、都内へ出掛けた際にロイヤルガーデンカフェでランチになった。 バーガーセットながらボリューム満点、食べごたえありで美味しい。 ↓ ※…
御存知の方も多いかも...「NHKアカデミア」。 テレビでは↓ ●Eテレ 水曜 午後10時00分〜。 そしてネットでは↓ ●過去分を含めて「NHK ラーニング」からいつでも観ることが出来る。知的好奇心をお求めの方へおすすめ。 …
暖かくなったかと思えば強風、寒風の悪天候が入り乱れ... 先日の暖かい日には耕した畑にじゃがいもを植え付けた。 買った種芋と、昨年収穫したじゃがいもを使ってみた。 えんどう豆は少しずつ勢いが出て、今日見たら白い花を僅かに咲かせていた ↓
窯出し作品からのピックアップ掲載。 ↓ 中鉢(黄灰艶消し、織部) ↓中鉢(黒釉、蕎麦) …
永井荷風の小説「つゆのあとさき」は読んだことはない。 あらすじを知っても自堕落で愉快の対極にしか思えぬ展開に自分で本を手にすることはないだろう。 ところがどうだ。同名の歌の方は、耳に届く見事な旋律と歌詞が、切なくもしっとり透き通って悲しいほどのトパーズ色。 美しすぎる
今朝5時過ぎに本焼きの窯に点火。 今回は板皿や酒器、ボウル(小)、カップ、ソーサーなどが入っている。 目標の1250℃のコーンが倒れるまで13-4時間程度。 ◇ 数日前には、…
先日の本焼き作品をアップしていなかった(^^; 記録として幾らか残しておこうかなと... ↓少し大きめのカップ(灯油窯の縁で)
先日の晴れの日。春野菜の準備に畑を耕した。 耕運機はいつものようにお隣さんから借用 ↓
嵐の様な強風がおさまり、天も樵(きこり)兄弟に味方してくれた一昨日。 姉宅に団子三兄弟、もとい! 与作三兄弟(与作1号、2号、3号)が朝から集結した。 ブラザーズに与えられた任務は、 ・幹回りの240センチほどの銀杏の木を伐り、刻むこと。 ・名前も知らないが、裏山にある高い木を倒すこと。 ・柿の木をほどよく間引き枝落としすること。 ・ついでに、垣根を程よく刈り込むこと。 ・ついでに、詰まった雨樋の…
そういえば半世紀以上前にアニメ化された「巨人の星」。 大リーグボール1号、2号、3号と、試練を乗り越え次々と魔球を生み出したど根性漫画の傑作中の傑作だった。 今や若い世代には、なんのこっちゃ?!という「巨人の星」だろう。 この「巨人の星」は、ものすごく進行の遅い時があった。 星飛雄馬がピッチャーマウンドから一球を投げるまで、飛雄馬の瞳の中に炎がメラメラと燃え上がるも、途中のコマーシャルを挟…
先日「徹子の部屋」に登場し、今もご活躍で100歳の茶道裏千家・千玄室氏。 とにかく驚く、そのお元気さ! 滑舌良し、姿勢良し。 記憶や頭の回転も100歳とはとても思えない。 講演は1時間半立ちっぱなしで行っているという健康ぶり。 戦争中は海軍に所属し、終戦間際には特攻隊に所属し死を覚悟していたという。 80年間毎朝行っているという「海…
先日、数年振りで口にした「こしあぶら」。 「こしあぶら」と聞いただけで、心の中は歓喜でいっぱい! 山菜では「たらの芽」がよく知られ、天ぷらにしたら美味しい。 けれども個人的には「こしあぶら」は更にその上を行くものと思っている。 ↓これ。
さて神岡祭り。 あるところで、たまたま新聞記者にインタビューを受けた。話が旨い人でこういう人となら幾らでも会話が出来てしまう。 時間があったのだろうか、雑談を交えて20分程の話をした。 余所からお祭りを見に来たというので、部外者の率直な感想を知りたかったのだろう。 神岡祭りの「感想」を改めて聞かれた。 なに?祭りの感想?見た目の感想は沢山ある、何を選ぼうか。 そうだねえ...ありきたりの感想…
ご縁により神岡鉱山やスーパーカミオカンデで有名な飛騨市神岡町に訪れた。 埼玉から中央高速、長野自動車道。松本から上高地の脇、安房(峠)トンネルを抜けて神岡へ。 途中の山の道は春の盛りで、山桜や山藤だけでなく、山の木々の新緑が淡い白色やほのかな桃色も混ざって山全体がまさに笑っている。 神岡に着いて神社までの遊歩道も気持ちがいい。 ↓
用水路近くの田んぼでは、トラクターも入り田植えに向けた作業が活発になっている。 埼玉県のこの辺りでは、大型連休前後に田植えは真っ盛りになるようだ。 さて、 ↓冬場には背鰭も水上に出る憐れ鯉の一団だった。
先日、本焼きの窯から作品を出した。 窯焚き前後を少し見比べてみると以下のとおり。 釉薬の色が、焼き上がりの色というわけではありません。 before:↓ 2段目の棚
昨日の朝は、 ポピーロードとなる花畑エリアの草取りボランティアに参加した。 8時半から10時前まで、地域の皆さんと精を出す。 小さな子ども連れの家族も何組かいたが、それなりに楽しんでる様子でほほえましくもあった 終わると、 ペットボトルのお茶と、煎餅二枚。ゴミ袋10枚入りを頂戴した。 結構夢中になってやったので汗だくになり…
昨日はあいにくの雨ながら、道中は車で、用事は屋内なので特段の不都合はなく... 行き先は隣県の栃木県・茂木町「ふみの森もてぎ」ギャラリーふくろう。 友人陶芸家の展示が来週4/23まであり、昨日が初日だった。 地元で開く、内閣総理大臣賞受賞記念展になる。 作家のテルキさんは、米国・ミネソタ州生…
早朝から本焼きの灯油窯を焚いている。 現在、160℃近辺になった。 皿や豆鉢など高さのないものが多く、窯の中の棚は全部で5段。 一部は2度焼きの物も入っている (^^; ┗→温度が低く釉薬本来の色具合でないモノや、釉薬のノリの悪いモノなど。 今回は、自作調合した釉薬の安定度や、 他の釉薬との重ね掛けの色具合を確認する意味合いが大きい。 2段目 ↓
毎日、眼を閉じると何呼吸かの間に眠りの中へと落ちていく。 有り難い。。 けれども時々、見る夢のたちが滅法悪く、 「うわぁっ〜!」 とか言って自分の叫び声で起きたりするから、ろくな人生を歩んでいない証拠なのだろうか。 それは兎も角、 眼を閉じる前にペラペラと本をめくっていたら、ゲーテのこんな言葉があった。 ↓
今日は月曜日、週一の「勝手にカレーの日」。 でも日中は陶房作業があるので、 朝方の「勝手に家事雑用」を済ませると、カレーを作ってお昼用に持参した。 ↓ (白いご飯は無かっ…
我が家のキッチン水栓が半故障状態で、騙し騙し使っていた (^^; ごく稀にレバーが勝手に下がって水が流れ出る〜 やむなく、自作ストッパー(早い話、つっかい棒)で我慢することふた月ほど。 わが家同様に年数を重ねたお宅ならば、水栓のレバーは下げると水が出て、上げると止水となるタイプ。 ところが…
暫く右手親指関節のあたりが不調で、 それが元で手首の周辺も軽い痛みがあったりで、粘土いじりをだましだましやって来た。 しかし、ようやくほぼ回復状態に そこで久々に幾らか溜まった作品を仕上げることに。 まずは素焼きをしようと、窯詰めをした。 でも、全体に空間ありあり!の贅沢窯詰め (^^; …
近くの用水路脇のお花畑は今こんな状態で... ↓ 薄い紫の花がずっと列なって咲いているが、勿論ラベンダー畑でもなく、 実は雑草の「ホトケノザ」。 このホトケノザは雑草といえど…
前回の「どうする家康」をみてふと思った。 今川氏真役の溝端淳平は、 以前「BS時代劇」の『立花登 青春手控え』(原作:藤沢周平の別タイトル小説)で主人公を爽やかに好演していた。 注目の役者で期待と好感を持ってみているので画面登場は嬉しいのだが、 それはそれとして、 (どうして、
こんど小学四年生になる孫と新入学の孫の三人が泊まりに来ている。 昨日の昼食は「手打ちうどん」を孫と一緒に作った。 うどん粉1袋(1キロ)を捏ねたのは(長男)孫。 以前、じー様が作って見せたところ、 自分でもうどんを作りたい!といい、たまに自宅で作ってるという子供料理人である (^^) なので、 今回じーさまは軽いサポートだけ…
寄席の小噺にこんなのがあった。 ↓ … 酒好きの人が、 「ウイスキーにはチョコが合う」と言ったら、 脇にいた人が、 「いや、ウイスキーはグラスでしょう!」 … 客席の反応が鈍かったので、噺家さんは 「あの〜 皆さん大丈夫ですか〜?! ちゃんと付いてきてくださいよ〜!」 と笑いを取っていた…
このところ、ときどきグラッ!と揺れを感じるが、 地震列島だから覚悟して生活するよりほかはない。 臆病者なので、 それなりに災害対策用品は普段から用意はしてある方だと思う。 何せ車の中にも、水や缶詰、簡易型浄水器、超簡易トイレなども積んでる小心者である (^^; 自宅では、 たとえば飲料水はタンク式のアルカリイオン水が満杯時は50リットルあるが、その他にもポリタン…
自宅新築時に工務店との打ち合わせで、 「トイレはどうします、種類は?」 と聞かれた。 当時もウォシュレットはあったが、今ほどは一般家庭に普及しておらず、 「そうね〜、出来るだけ節水型で...まあ、便座は暖かくなるもので...」 という程度の水洗トイレだった。