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大学教員が書いた就活・転職活動のお守り https://www.shukatsu-omamori.info/

民間企業で勤務経験がある大学教員が書いた就活・転職支援サイトです。就活指導では、トヨタ系企業へ入社する学生を多数輩出。人間力を含めた総合力をアップして貰い、長い視点でも見た指導を行ってきました。

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2020/04/12

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  • 学びを続ける決意

    人生の転機になったと思います 2度目の大学院生活を終えて言えるのは、おそらく人生の転機になったということです。おそらくというのは、今後、数年間でその結果が出てくるということで、現時点では、大きな結果は出ていないからです。 ただ、思考や行動の変化は自分で感じております。特に行動面では、企業にコンタクトを取って、リサーチ活動を行うということは、以前の私では経験がなかったことなので、この年齢にして、営業領域の活動を行えるようになったというのは、非常に大きな変化です。 1度目の大学院の時には、情報の専門分野でエンジニア領域から研究領域に入っていって、より深い思考を出来るようになっていったのですが、今度…

  • 困難な調整と共創

    企業と学生の間の調整は難しい 今までにしてこなかった活動として、企業と大学の教育の共創を掲げておりますが、その経験がない企業と学生の間の意識の差がある状態だと、細かい調整自体が非常に難しい場面があります。 この場面で難しいのは、行動を開始する前の固定化されている概念の中で、出来ないと思い込むことが双方に多く、踏み出してから考えるという形でのトライに慣れていないということが根本的に課題として見えてきました。 ちょっとやってみて、修正を加えるということは、その現場で活動している時には案外簡単な形で出来るのですが、行動前の思考の段階だと、色々と妄想が膨らむのか、様々なリスクを想定して、過剰に身構えて…

  • 自己肯定感と英語学習

    英語をある程度話せることによる効果 英語をある程度話せることにより海外へのハードルが低くなる点が一番重要だと考えます。もちろん、英語自体を話せるようになるスキル面も、重要に違いはないのですが、それよりも、心理的な壁を取り払うことができるようになることが重要です。 現在でも、色々な翻訳ツールで違う言語しか話せない人同士がある程度会話することもできますが、特に日本人のような自己肯定感が低い人が多い場合には、どこか自信を持てない感じで引け目を感じてしまうでしょう。 ある程度話せれば自由な感覚でどこにでも入れるようになり、その行動がいつしか自信のなさを払拭することになるでしょう。ここに繋げるために必要…

  • 革命的な変化をもたらす大学院生活

    これまでとは違う領域に踏み出すことが出来た 大学院に通う前は、言ってみれば、自分の知っている世界の中で活動している状態であり、大学院生活の中で、行動領域は、明らかにこれまでとは違った領域での活動を行えるようになりました。 今から20年くらい前に、情報系の大学院(博士課程)に通っていた時にも、活動領域の激変がありましたが、今回の事業構想大学院大学(修士課程)でも、活動領域の激変がありました。これが自分の人生を変える一番大きな要因だと思っています。結局、同じ領域で活動しているだけでは、激変までは行かずに、今までの延長線上の変化という所に留まるのだと思います。 違う領域での活動を始める時には、非常に…

  • 未来への挑戦:遠い未来を考える効果

    遠い未来を考えて見る効果 授業の中で、「50年後の未来を考える」演習を学生の皆さんにグループワークで実施して貰っています。普段は、遠い未来のことなどを考えることがなく、精々2~3年後のことを、時々、漠然と考える程度だと思います。私自身も、あえて取り組む時間を設けない限り、同じような状況です。 従って、50年後を考えるとなると、日常の時間に追われた頭のモードではなく、違ったモードになる必要があります。その為、日頃とはかなり頭の使い方が違ってきて、非常に疲れる作業です。それが、非常に大きな効果を生みます。 グループワークで実施するのは、一人で実施すると、どうしても今までの頭の使い方になり、そこから…

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