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大学教員が書いた就活・転職活動のお守り https://www.shukatsu-omamori.info/

民間企業で勤務経験がある大学教員が書いた就活・転職支援サイトです。就活指導では、トヨタ系企業へ入社する学生を多数輩出。人間力を含めた総合力をアップして貰い、長い視点でも見た指導を行ってきました。

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2020/04/12

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  • 人間の能力強化への提案:大学院の利用

    人は最適化という惰性に陥る 人の持つ能力の中で、環境に適応する、つまり、最適化する能力は非常に高度な能力であり、現在は、まだ、AIよりもはるかに高度な能力を持っています。しかしながら、それは、長い期間を経過すると、惰性となり、人からモティベーションを奪っていく元凶にもなっていきます。それが、難しい所です。 最適化することにより無駄なことが減りますので、効率化が図られます。AIのような機械の場合には、最適化されたことを継続し続けることができますが、人間の場合は、最適化された瞬間から興味を失い、継続して実行することが苦痛になってきます。 その為、そのような作業は機械に任せていき、人間は、新しいもの…

  • 熱中することの楽しさを伝える

    物事に長期間打ち込めるのは楽しんでいるから 何事もそうですが、長期間、物事に打ち込んでいる人は、それが本質的に楽しいからそうしているので、苦しいことを我慢して行っているという訳ではないと思います。メリットとデメリットを上げて、メリットを見ながら実施しているというような、いわゆる義務的な仕事の世界の話とは違うと思います。 もちろん、そのような人でも、やりたくないと思う時もあるのだと思いますが、少し始めてみると、そのような気持ちを忘れてしまい、集中していくのだと思います。そして、そのような人は、実力の向上が早くて度合も大きいので、それがますます、熱中させる要因となっていくのでしょう。 一度でもこの…

  • 学生の皆さんと接していると触発される

    教えることは、教えられることと同義 教える立場に立って分かるのは、自分の知らないことが沢山あり、教える対象の学生の皆さんの活動の様子を見ている時に、色々なことを教えられるということです。これは実際にやってみないと気付かないことで、それも、教育に対する意識の高い人しか気づかない点です。 この点に気づいてくると、一方的に教える講義形式のものが、教育のほんの一部分にすぎないと分かります。むしろ、授業外の対話の中にこそ、本当の意味での教育があるということに気が付きます。 学生の皆さんが、何かの質問に来た時に色々話すなかで本論から脱線する時に話すことが、その人の人生を変えるきっかけになったりすることもあ…

  • 実現性を考えるのを止める

    実現性は過去の話 何か物事を実施しようとする時に、実現性を考える習慣があると思います。これは、時間や労力、お金などの様々な資源を投資した時に、回収できるかどうかを考える思考です。回収できるものの中には、実利的ではない、満足感や社会貢献した時の喜びなども含まれます。 しかしながら、この思考だと、回収できるものがないと思われるようなことにチャレンジすることがなくなり、また、回収に長期の時間がかかるものは、意味がないと判断される可能性もあります。 したがいまして、時には、この思考を意識的に捨ててみることがよいと思います。個人的な事でもありますが、大学の新設などは、企業して多額の資産を手にした人や、社…

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