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マッチョさんの剃刀 https://macchosan.hatenadiary.org/entry/2020/03/28/002037

飲食店で働くすべての人が「この仕事を選んで良かった!」と心から思えるように。

これが、僕がここに書く理由です。 https://macchosan.hatenadiary.org/entry/2020/02/25/192742

マッチョさん
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2020/04/11

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  • “働く”とは“働きかける”ことなんじゃがよ

    社内SNSの、店舗所属社員全員が参加できるグループに、季節や様々なタイミングで発生しがちな問題の注意喚起や、自分なりの行動や工夫を発信してくれる人(人たち)がいる。 “自分だけ”でもいいものを、わざわざ呼びかけてくれるその投稿をみて、「働くとは、こういうことかもしれないな」と、齢五十にして、しみじみ思ったりしている。 日本の文化の一つに、『お裾分け』というものがある。 『お裾分け』の習慣は他の国にはなく、英語に該当する言葉はない。もちろん、知らんけど。 数年前に読んだ某新聞に、 …『裾分け』は、宣教師が日本語を習得するために17世紀初めに作られたポルトガル語辞書にも載っています。すでにその頃に…

  • アオハル加代。

    先日の社内成果発表会で、孫ほど年の離れたスタッフたちが居並ぶ他店を押しのけ、最優秀賞に輝いたうどん店のおばちゃん軍団は、結果発表の瞬間、人目もはばからずに舞台上で抱き合い、泣いていた。 会場の応援席に座る仲間のおばちゃんも、同じように泣いていた。 人はつい、青春をある一定の期間だと解釈し、その青春と言われる期間に忘れ物をしてしまう生き物だ。と、思っていた。 いや、青春というきらびやかな言葉のせいで、年を重ね、シワが増した今の自分にとっては、そう思っている方が都合がよかったのかもしれない。 だけれど、仲間と共に涙を流すおばちゃんたちは、違っていた。 サミュエル・ウルマンという方が書いた『青春』と…

  • 旅に病で夢は枯野をかけ廻る

    たまたま読んでいた本に書いてあった“旅の恥はかき捨て”という言葉が、恥ずかしがり屋で引っ込み思案だった高校生の僕に鋭く刺さり、どうにもこうにも恥をかき捨ててみたくなって、旅に出た。 出入国カードの旅の目的欄に“恥をかき捨てに“などと書いた日には、到着即帰国のハメになっていただろうが、勿論、飛行機に乗って海外に行くようなお金があるわけもなく、電車と船を乗り継いで行く2泊3日の旅だった。 その旅で僕は、はじめて一人で安宿に泊まり、はじめて一人で飲み屋に行き(高校生のくせに)、はじめて一人で見ず知らずの大人の女の人に声をかけた(不発)。 心の出入国カードに“恥をかき捨てに”と極太文字で書き、捨て身で…

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