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マッチョさんの剃刀 https://macchosan.hatenadiary.org/entry/2020/03/28/002037

飲食店で働くすべての人が「この仕事を選んで良かった!」と心から思えるように。

これが、僕がここに書く理由です。 https://macchosan.hatenadiary.org/entry/2020/02/25/192742

マッチョさん
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2020/04/11

1件〜100件

  • 色々あって、でもハッピー。

    おもしろいかどうか? いつの頃からか、僕の判断基準はこの一点になった。 ”おもしろい”という判断基準は、別にゲラゲラ笑うことを求めている訳ではない。 今際の際、「おもしろい人生だった…」と呟いて果てたとしても、ゲラゲラ笑うような人生を意味している訳ではない。 きっと「色々あって、泣いたり笑ったりしたけれど、今、思い返すとハッピーだった…」みたいな事なんだろう。 そう、僕はこの「色々あって、でもハッピー。」という感覚的で抽象的で複雑で、なのに出口はぶっとく一つなアホみたいな表現を、適当に一まとめにギュッとした”おもしろい”という表現が、きっと好きなのだ。 書きながら、ふと耳にしているイヤホンが気…

  • 2022年ってこんな感じ!

    去年から、「今年一年をどんな年にしたい?漢字一文字で表そう!」ということを勝手にやりだした。 不思議なもので、言い出したからか何なのか、宣言してしまうと多少なりとも責任を感じ、ことあるごとにその一文字を思い浮かべてしまう。 なのでやっぱりこの企画は、自分にはとても大事だ思えるので、今年もやってみることにする。 「さて、何にしたものか?」 去年の12月を、ほぼこのテーマを考えることだけに費やした。運転中はもちろん、かつやで大根の漬物をご飯にのせる瞬間も、もっこすラーメンのたくわんをもう一枚食べるかどうか迷う時も、セブンイレブンで変なwifiに繋がってpay払いに手こずっている時でも、どんな大変な…

  • 2021年の目標に【報】を選んだ人の話。

    一年の終わりに、「今年一年を漢字一文字で表すなら?」なんてやらずに、「今年一年をどんな年にしたい?漢字一文字で表そう!」っていう目標設定を年始にするべきだ… と、日本漢字能力検定協会に喧嘩を売る形で始めた2021年の目標漢字。 macchosan.hatenadiary.org 僕は【報】を選んだ。 「報いる。受けた事に対して、それに見合う行為を相手にすること。」 改めて調べてみると、第二次世界大戦後の日本の防衛戦略『専守防衛』のようだ。更にいうと、報いるは、自分でそう思ったことであっても、相手がどう思ったかが重要なわけで。 どこかの誰かさんみたいに「どう?報いた?俺、報いた?」なんて聞く訳に…

  • 言葉は不完全

    自分の心の中にあるものを人に届けようとしたら、言葉はとても便利なように感じて、当然のように言葉に頼り、さもそれが完全なもののように思ってしまうが、実はそうではない。 言葉は不完全だ。 自分の心の中にあるものは、言葉としては存在していない。 ふつふつと、ある。 何か知らんけど、何かある。 心の中にある感情が、例えば100兆個の粒の塊だったとして、言葉は、その一粒を認識する事はできず、1兆個程度を最小の塊だと認識して、 「はい、こちら、心の中にある感情、100個分の塊でーす!」 と、外に出す。本当は100兆個のもっと複雑なものなのに。 言葉とは、そういうものだ。 届かないかもしれないが、届くかもし…

  • 全部あとの話し。

    素敵な出会いも、 おもしろい事が起こるのも、 考えていたり、思っていたりじゃなくて、自分が行動を起こしたあとの話し。 起こったことの始まりは、いつだって「やってみて」だ。 上手くいくことに価値があるのではない。 「やったこと」それ自体が価値だ。 素敵な出会いも、おもしろい事も、全部、やってみたあとの話しだ。 やってみよう。

  • 決断なんていらない。

    晩ごはんのメニューを具体的に決めてからスーパーに買い物に行きたいと思っています。 手軽に作れて美味しく、尚且つ健康にも良いメニューは?しかも、2~3品は並べたい… そんなことを色々考えていたら、スーパーが閉店時間になってしまいました。 作りたいメニューはボンヤリとは浮かんでいるのですが。 明日こそはメニューを具体的に決めてから、スーパーに買い物に行きたいと思っています。… 決断が行動を促すと誰に教えられたのか? なぜ思いつきはダメなのか? 思いつきで降りかかるリスクか? 失敗した時の経験は目に見えず、リスクは目に見えるからか? ブレーキをかけるな。 決断なんていらない。 思いつきはアイデア。 …

  • ポーズに賞賛

    以前、「やろうと思っています!」の中身の無さについて、本当ならクソカスに書いても良かったけれど、時代の流れに合わせて穏やかにオブラートにグルグル巻きにするような文章で書いたけれど、 macchosan.hatenadiary.org 相変わらず、未だに頻繁にこの「やろう思ってます!」に出くわすので、今度は視点を少し変えて、クソとカスをオブラートに包んで書こうと思う。 最近は、この「やろうと思ってます!」という人よりも、「思っている」に対して賞賛の声をあげる人の方が罪が深いと感じるようになってきた。 この罪深いお方が行っている自己満足の価値を認める風の行動は、PDCAサイクルのPの先っちょ部分で…

  • 情熱 A Go Go!

    そのサッカー少年は、大きくなるにつれ、自分が特別な存在では無いことを周りにいる人たちに知らしめられ、 「好きなだけでは、どうしようもない」 なんて諦めた人たちの常套句を、見たり聞いたり言われたりして、「わかってるって、そんなこと」なんて口にしながらも、やっぱりどうしようもなくサッカーが好きで、心の中に着いた火種が燃え盛るような想いを情熱と呼ぶなんてことをいつの間にか知り、その情熱を、実際のプレーはもちろん、プレー以外の場所でも溢れさせた。 だけれど、自分はもう後半戦に突入していることを分かっていて、現実という、自分にとっては情熱と真逆にあるようなものを理解するために、溢れさせていた情熱を、「わ…

  • 面倒くさくて仕方ない

    僕は、『面倒くさい』という感情を、とても大切にしている。 世の中にある大事なことは、だいたいが面倒くさい。 「面倒くさいな…」 が心の中で湧いたら、「これは、きっと大事なことだ!」と思えば、色んなことがハッピーに映る。 「面倒くさいからやらない」では悲しいし、面倒くさいことと向き合い、戦う自分を知ることも出来ない。 それでもどうしようもない時は、誰かにやってもらえばいい。 この世は、需要と供給が見事なバランスで保たれている不思議な世界だ。 僕にとっては面倒くさいことでも、誰かにとってはそうではないかもしれない。 たまに僕が受け取る誰かの面倒くさいことが、僕にとってはウキウキするようなことだった…

  • 「やろうと思っています!」

    「やろうと思っています!」 は、前向きなように聞こえるが、中身はない。 「「やろう!」「やろう!」と毎日思っているだけですけどね。へへへッ…」と何も変わらない。 想像で翼を広げ過ぎて、疲れてしまうのかな? 鳥だって、空に向かう時はジャンプする。 『思うこと』は悪くない。口に出すのは行動の始まり。で、それで? この世はいつも選択。 答えなんかない。 やるのか、やならいのか、それだけ。 思いを口にし、やるのか、やらないのかを自分で決める。 賞賛を思いに使いたくない。 答えなんかじゃなく、自分でしたその選択を、僕は応援したいし、選択に賞賛をおくる。

  • うまく、できた。

    良かれと思ってやると、不思議と相手にとって迷惑な結果を生む。 「喜ぶと思ってやったのに!」 と、その相手に対してや、周りに対してついつい言いがちだが、その思考自体が相手に対して『良かれ』ではない。 「良かれと思って」は、相手のことを思って行動を起こした時点でもう完結している。良い反応も、悪い反応も、それはおまけでしかない。 反応でイライラしてしまったら、「俺は、相手のことを考えたつもりになっていただけで、自分が認められ、褒められることを期待するあさましい人間でした。」と猛省した方がいい。 『人の為』ほど怪しいものはない。 『人』の『為』に『善』いを合わせると『偽善』になるのも、きっとそういうこ…

  • 旅はまだ、始まったばかり。

    「なりたい」はかっこいい。 macchosan.hatenadiary.org と先週書いておいて何だけれど、実は『なりたい』の前に『したい』がある。 「イチイチ書かなくても…」と思っていたかれど、『なりたい』で迷走している人や、この先に目指すべきポジションの不明確さに不満を感じる人や、5年後の自分の姿を自分以外の人に委ねる人があまりにも多くいて、イチイチ書くことに決めた。 『したい』という感情は、経験によって作られる。その経験をしたか、それに近い経験をしたことがあるか。 「自分はいったい何をしたいのか?」 これをどんどん掘り下げていく。途中下車しない。《本当にしたいこと駅》に辿り着く前に、《…

  • 「なりたい」はかっこいい。

    「何になりたい?」 子どもの頃にはよく聞かれていたのに。 「何になりたい?」 最後に聞かれたのは、いつだっただろう? 「何になりたい?」 自分自身に聞いて欲しい。 「なりたい」より「ありたい」を大切にしたい… なんて言い訳で思考を止めないで、自分自身に聞いて欲しい。 そこら辺にある似合いそうなものを適当に掴まないでいいから、純粋に、ボンヤリでもいいから、埋もれている自分の「なりたい」を探し出して欲しい。 「なりたい」を自分で見つけられないなら、話しを聞かせて欲しい。僕じゃない誰かにでもいい。得意なことをいっぱい。 自分が生きてきて、自分が本当に嬉しかったことや、人に認められたいことを、恥ずかし…

  • パラレルワールド

    「30年、いや、20年、いやいや、10年前でもいいから、過去に戻ってやり直したい…」 そんなことを思い続ける人生だった。別に、そこまで悪い人生ではなかったように思う。だけれど、ふいにそういう感情に襲われる時があった。 今もそう思っている。何歳の自分、どこのシーン。そんな贅沢は言わない。だけれど、もし、過去に戻れたなら、きっと今よりも輝かしい未来を作れる気がする。 そんなことを思いながら、70歳の僕は、公園のブランコに揺られている。 12回目の深いため息をついてから、チェーンを掴んで立ち上がろうとした時、手を滑らせた。勢いあまってそのまま後ろにひっくり返り、僕は気を失った。 「30年、いや、20…

  • うんちく

    便秘は、腸内にうんこが長期間溜まった状態で、腸内細菌に悪い影響を与える。 まず、腸内のうんこがエサになって悪玉菌が増殖する。それが発ガン物質やおならの元となるガスを発生させる。だから便秘の時のうんこはとても臭い。 便秘が続くと、有害物質はどんどん腸から吸収されて、血液中を巡り、肌荒れや様々な病気につながる。… という便秘の話しは、インプットとアウトプットの話しと同じ。 ものごとを習得するステップは、 ①知る ②わかる ③出来る ④教える ①を噛み砕いて頭で理解する②に進み、実践を通して③の状態になって行く。 口に入れて咀嚼し、グジャグジャに溶かされてうんこになっていくのと同じだ。 そして④へ……

  • 言葉は相手に伝えるために

    『辞は達するのみ』 という言葉がある。 なんやかんやがあって、小学2年生に、「それは『辞は達するのみ』やな!」なんて言って去っていく人がいたとしたら、どう思うだろうか? なんやかんやがあって、アメリカ人に、「それは『辞は達するのみ』やな!」なんて日本語で言って去っていく人がいたら、どう思うだろうか? そんな人はいないと思うだろうが、いる。僕の周りにも、現在進行形でいる。 オーソライズやコミットメント、コンセンサスやペンディングやフィックスなんていうとんでもカタカナビジネスクソ用語を使いたがる人が。 業者さんと話しをしていて、その業界では当たり前に使われているような言葉を仕入れ、違う場所で嬉しが…

  • 矛盾も出会い

    小学2年生の夏休みに、母親の実家へお墓参りに来たついでに河川敷で行われている夏祭りに行こうと、母親と姉と僕の3人で土手沿いの細い道を歩いていた。 祭りばやしの音が大きくなってきた時、細い道の向こう側から来た1000%ヤンキーの若者2人とすれ違う瞬間に、そのヤンキーが、 「わっ!オカンやん!」 と叫んだ。 母親は同じように驚いた後、「久しぶりやな!元気にしとん?」と言い、久しぶりに会う人が当然するような話を一通りした後で、 「この2人、オカンの子なん?」 と耳かきの反対側みたいな髪型の若者に言われ、母親が「そうやで」と答えると、「また遊びに行くわな!」と、今度は釈迦如来のおでこの両サイドをてっぺ…

  • 妄想を現実化する方法

    シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』に、ロミオが庭にいるとも知らず、夜のバルコニーでジュリエットが愛を語り、それを聞いたロミオが思わず呼びかけてしまうシーンがある。 ジュリエット:ロミオ、ロミオ、ロミオ… なんであんたはロミオなんよ、もう! (ロミオが隠れている茂みの草が揺れる) ジュリエット:誰!? (静寂) ジュリエット:なんや、風かいな… しかし、今日の月はバカ綺麗やわ。マジで。逆にイラっとする。マジで。ロミオのこと、盛大に好きやねんけど、家同士がゴチャゴチャしてるから… オトンむかつくわ。マジで。あーあ、お願いやから、ここにロミオを連れて来てくれんかな、マジで… (そう言いながらバ…

  • 役目という目

    オスカー・ワイルドの童話に、ある街の、高い塔の上に立っている〔幸福の王子〕と呼ばれる銅像が街を眺めていると、かわいそうなことが起きているのがわかり、涙を流す話がある。 そばにいたのが暖かいエジプトに行く途中のツバメで、王子の目となっている宝石や体を覆う金箔をはがして不幸な人に届ける役を引き受ける。 この季節、飛び交うツバメを見ていると、いつもこの話しを思い出す。 「僕にはね、街中の悲しみがめちゃくちゃ見えてしまうねん。あそこに病気の子がいるんやけど、薬を買うお金が無いねん。ツバメくん!ちょっと君、僕の剣に付いているルビーをその子に届けてくれへんか?」 そんなやり取りを繰り返しているうちに、両目…

  • 自分本位、バンザイ!

    人やお店や会社のためと言いながら、結局は全部自分のためにやっている。 誰かに喜んでもらうことで、自分を幸せな気持ちでいっぱいにしたいし、誰かを助けることで、「自分は誰かの役に立っている」という気持ちでいっぱいにしたい。 結局、僕は、全部自分本位。 「人のため」という言葉に逃げたくない。自分本位は決して悪者ではない。 自分以外を語ることで誤魔化したくない。利己をとことん磨きたい。 相手にゆだねたり、依存するのは嫌で、自分らしさを見つめて生きたい。 自分の向こう側に、自分以外の人はいる。 僕が書いた文章は、僕以外の誰かに書いている。 その誰かに届いたことがわかった瞬間、とてつもなく嬉しい気持ちにな…

  • 昭和のプロレス的世界

    僕たちは価値観がグルンッ!と変わる(変わった)瞬間にいる。 明治維新も、多くの人はグルンッ!と変わる瞬間なんて気づかずに、「なんか知らんけどせわしないな…」くらいの感覚で生きていてた。 変革のタイミングは、いつも無理やり。 まさに今がその瞬間。 わざわざ“瞬間”と書くのも、これから先の、長い長い年月を思えば、今、起こっていることなんて、またたく間のことにしか過ぎないから。 この変革の時、僕のいる飲食業も、大きく変わろうとしている。 すでに今、飲食店の販売カテゴリーの中に、『テイクアウト』が加えられ、更にそのカテゴリーが【お持ち帰り】と【配達】に分割された。 これは何を意味するのか? それを考え…

  • タイム風呂敷

    ミーティングの中には、「ブレスト(ブレインストーミング)」と呼ばれる参加者のアイデアを「引き出す」ための集まりがある。 「ブレスト」なんて言わないでも、「〇〇〇ミーティング」なんてタイトルが付いていたら、それはきっと、〇〇〇について話し合い、〇〇〇を決めるための集まりなんだろう。 そんな集まりなのに、目を閉じてウンウン頷くだけだったり、メモを取るフリだけしたり、その時はそんな風にやり過ごしているクセに、終わった途端にあーでもない、こーでもないと言ったりしていることを後で耳にすることがよくある。 残念ながら、参加者も、発言者が発言できるように進行するファシリテーターも、方法をわかっていないので、…

  • 未来の当たり前の種

    大日本印刷の、東京2020の広告が妙に心に刺さる。 この広告を見るだけで、イノベーションとは何か?を学ぶことが出来る。 アテネ1896オリンピック。 当時、100mのスタートには「正解」がなかった。 陸上男子100mのスタート時のこの広告の写真を見ると、いろいろなスタイルがある。かがんでいる選手。2本の棒を支えにしている選手… そしてひとりだけ、かがんでスタートしている選手。 みんながみんな、勝利のために創意工夫を凝らしていた。 勝ったのは、両手をつき「クラウチングスタート」を見せた選手。 立ったままスタートするのが普通だったスプリント競技で、周りの目を気にすることなくクラウチングスタートを行…

  • 一回は一塊(いっかい)

    こんな話しが残っている。 「なんまいだー、なんまいだー、なんまいだー…(あれ?この続き何やったっけ?…アカン、全然思い出せんわ…」 お経を度忘れしたお坊さんは、なんとか「なんまいだー」でしのいでいたが、120まいだー辺りで、「なんまいだー」の限界を感じていた。 「なんまいだー、なんまいだー、なんまいだー…(アカンわ、ザワついてきた…これ以上引き延ばすの無理あるわ…せやけど全然思い出されへん…しゃーない、むちゃ言うて切り抜けたろ!)なんまいだー…」 このままだと度忘れしたことがバレてしまい、お坊さんとしての尊厳が失われてしまうと焦ったお坊さんは、ザワついている後ろを振り向くなり、 「おいッ!なん…

  • モチベーションとやる気とオムレツ。

    『モチベーション』と『やる気』。 この2つの言葉は、本来全く別のもので、混同して使っている人があまりにも多い。正解は必ずしも過半数ではないことがよく分かる。 先日もある場所で、「モチベーションじゃなくて、やる気の話しです…」というような説明をしていたら、 「モチベーションもやる気も同じや!モチベーションの和訳がやる気や!」 と言われてしまい、その刹那、 「今のセリフのおかげで新しく何かを始めようとするモチベーションが消滅したけど、やる気を損なうのは自分の意志の強さで何とかしたからッ!」 と叫んで部屋を飛び出し、バイクでも盗んで走り去った挙句、落ち葉に埋もれた空き箱みたいな部屋に飛び込み、子猫の…

  • 出逢いという名の『点』

    僕の奥さんと、3人の娘たちがお世話になっている美容師は、僕が店長時代のアルバイトスタッフだ。 ひょんな繋がりから、もう何年も我が家の女性陣の髪を整え続け、それぞれが個人的にやり取りをし、仕事やファッション、恋や部活の相談などをするような関係になっている。 美容師の彼女は、幾度となく店長時代の僕の話をそれぞれとしているみたいで、自分ではすっかり忘れてしまったような話しを子どもから逆輸入されたりして、少し恥ずかしいような気持ちになったりする。 出逢いは不思議だ。 あの日のアルバイトスタッフが、時を経て数年後、僕の家族に大きな影響を与える存在になるなんて。 そんな美容師の彼女の名前を、家の中で耳にす…

  • その前にミカン落としたし。

    神様は、いつも大切なことを自分の周りに巻き散らしてくれている。 形として見せたり、文字にしたり、音楽や言葉、絵画や人の口を使ったり、風や太陽や夜空や星や、当たり前にある自然の中に紛れ込ませたり、ありとあらゆる方法で、巻き散らしてくれている。 それに気づかず、2万回目のメッセージである『りんごが木からポトッと落ちるシーン』を見て、ニュートンは「これや!これやがなッ!万有引力ってあるねんッ!」と大騒ぎした話が逸話として残っているけれど、神様からすれば、「おい、お前のそのリンゴ、2万回目のポトッやぞ!その前にミカン落としたし。」って言いたいくらいだろう。 しかも神様は、ニュートンの前にだけリンゴを落…

  • 知らないうちに。

    「知らないうちに知ってくれている。」 そんな人を、人は好きになる。 当の本人に、当の本人の事を質問しまくった結果、 「知らんかったんかい…」 という否認の気持ちを、当の本人に植え付ける。 質問している自分は、相手のそんな気持ちなんて素知らぬ顔で「なるほど!」や「凄い!」を連呼し、笑顔の相手が、連呼された分以上の、何とも言いようのない虚無感にさいなまれいるもう一人の自分と戦っているなんて、これっぽっちも知らない。 投げかけられる質問なんかより、ふとした拍子の「聞いているよ」が、どれだけその人にやりがいや励みを与えるか。 映画『くまのプーさん』の中で、クリストファー・ロビンは、プーさんに言う。 Y…

  • 心の中はもっと自由。

    固定観念を調べると、〔先入観〕〔思い込み〕〔決めつけ〕〔偏見〕〔囚われ〕〔執着〕など、口喧嘩でそれがあるなんて言われると、ショックで凹んで寝込むぐらいロクでもない言葉のオンパレード。 なので、自分はそうではないよ!なんて顔をしながら、多くの人は大事に大事に心の中に固定観念を置いていて、知らず知らずのうちに、大事にそれを磨き上げている。 もし、自分の固定観念が分からなければ、人の提案や、人に指摘された時の「それはこうだから」という弁明を思い浮かべればいい。 その「こうだから」が、きっと固定観念。 「もっと修行をしたい!」と願う修行僧が道場を探しまくり、見つけることが出来ずに諦めかけていた時、修行…

  • 【ホメオスタシス】に嫌がらせ

    人は、いつも通りを求める。 だから、何か新しいことを始めても、勝手に心に住みついている坊主のおっさんが「もういいやん、やめても問題ないって!」と甘言してくるので、三日程度で心が折れて、諦めてしまう。 そんな坊主のおっさんには【ホメオスタシス】というややこしい名前が付いている。 【ホメオスタシス】は、病気になってもその状態が正常だと判断して、病気の状態を維持しようと邪魔をしたり、悩んでいる自分の、心配してもらったり、慰めてもらっている状態が嬉しくて、その状態をキープしようとするやっかいな性質を持っている。 そんな【ホメオスタシス】と戦う方法は一つ。”嫌がらせ”だ。 【ホメオスタシス】は、いつも通…

  • やたらめったらな感嘆符

    〔価値を認める〕がどうも勘違いされているように感じる。 何かの一つ覚えみたいに、何でもかんでも褒めときゃいいみたいな空気感や、当然のことを「当然じゃないよ」なんて言うことで喜びを感じ、「着眼点が違う俺って最高!」なんていうような快楽を味わっている様子を度々目撃したり、そんな話しを耳にしたりすることが多くて、正直、げんなりする。 先日も、「凄い!」とつい言がちだけれど当たり前の話に「そんなもん、当たり前」を投げかけると、「それは当たり前のようで当たり前ではない」なんていうよくあるフレーズが飛んでくるような会話の中にいて、心の中で2万回タメ息を吐いた。 うかつな「凄い!」は、当たり前の基準値を下げ…

  • じょじょじょじょーんッ!

    「人と人との付き合い方で、大事なことの一つが〔恕の心〕を持つことです。」 僕はこれを目にして、「そうか、怒りの心は大切なんやな…ふむふむ。」なんてひとりごちていたが違った。 【恕(じょ)】と読む。【怒(ど)】ではない。アホだろ? ちなみに同じ日に〔お洒落〕と書かれた看板を見て、「あ!酒じゃないんや…」と、46年間の決めつけとサヨナラした。 【洒(しゃ)】と【酒(しゅ)】の違い。 通りすがりで目にしたカラオケカフェ〔洒音流〕の看板をみて、 「〔シュネル〕を〔シャネル〕って呼ばす強引さってどうよ?」 なんて言ってはいけない。間違えているのは君だ(俺だ)。 そんなことより〔恕(じょ)の心〕。 論語で…

  • 道に首がある理由

    頭と体を繋ぐ、とても大事な絆の部分、首。 その人が、どういう人であるかは、見る人が見れば、すぐに分かる。 花で言うと茎。 木で言えば幹。 それらがグニャっていれば、葉っぱは垂れ、思ってもみない方向に向かって花をつける事になる。 猫背で胸を張らず、首を垂れている人で、光を浴びて成長している人を僕は知らない。 光は、いつも、まんべんなく照らそうとしてくれている。 直立した茎。 太い幹。 大輪の花を咲かす草花や樹木のように、その存在自体で、安心感を与えるような人でありたい。 首をたてる。 根に対して直であれ。 そこから始めようか。

  • 心地いい次第

    「ほら!バチが当たったんや!」 頭をぶつけたりすると、オカンは必ず僕に言った。 「悪い行いをすると、必ずそれが自分に返って来る」というような事を幼い頃から言われ続けていたおかげなのかどうか、反社などには所属せず、明るい日差しの下で生活する事が出来ている。あの日のオカン、ありがとう。 幸せと不幸の原因と結果については、今から2,500年ほど前に、お釈迦さまがとても分かりやすく教えてくれている。ナイスお釈迦様! お釈迦さまの教えを書き残したお経は、7,000巻を超えると言われているが、そのすべてのお経を貫いている根幹に〔因果〕がある。 超絶簡単に言ってしまうと、 「スイカの種をまいたらスイカが生え…

  • 【欲張る】は良いこと。

    【欲張る】と聞いて、良いイメージを持つ人は少ない。 多くの人が、子どもの頃から【欲張る】と怒られていた。 僕もそうだった。 だから僕も同じように、オモチャやお菓子を必要以上に欲しがる子どもに、幾度となく「欲張ってはいけない!」と注意してきた。 2020年の暮れ、ある人に、「欲張ってもいいんだよ。」と突然言われた。 衝撃だった。 中学2年生の時、FMラジオから流れて来たブルーハーツを耳にした日の、世界がひっくり返ったような衝撃を、なぜか思い出した。 「あれも欲しい、これも欲しい。」は、「あれもない、これもない。」ではない。 不足感に集中すると、心が貧しくなってしまう。 貧しい心は、貧しい現実を引…

  • 真説〔裸の王様〕

    むかしむかしあるところに、新しい洋服が大好きだと民衆に思わせているつもりの王様がいました。 王様は洋服を仕立てても、すぐにまた新しい洋服を仕立てるという毎日を送っていました。 そうすることで、街の経済が活性化するからです。 民衆もそれを分かっているので、王様の事が大好きでした。 ある時、王様の下へ2人の仕立て屋がやってきました。 仕立て屋は、 「わたしたちは、愚か者やバカには見えない不思議な布地を織ることができるんですよ、エヘヘヘッ」 と言いました。 本当はそんな布地は存在しません。 それを聞いた王様は、 「アホか、コイツら… まぁ、いい機会やから、コイツらの話しに乗っかってみたろ。」 と思い…

  • 2021年ってどんな感じ?

    一年の終わりに、「今年一年を漢字一文字で表すなら?」なんてやるなら、 「今年一年をどんな年にしたい?漢字一文字で表そう!」 っていう目標設定を年始にするべきだと、日本漢字能力検定協会に言いたい。 ごちゃごちゃややこしい目標設定をするよりも、漢字一文字でバスっと前向きな目標を設定し、それに向かって進む。 夕日に向かって走るみたいでカッコ良い。 1月に決めた漢字一文字を、途中の5月とか6月に、「あ、ちょっと違うかな?」なんて言いながら変えたりしてもいい。 なんなら7月に変えてもいいし、季節ごとに変えていってもいい。 そしてやって来た大みそかに「どやった?今年一年??」みたいな感じで答え合わせをする…

  • そういうものがたりをすきです。

    埋もれさせたくない事はたくさんある。 テーブルの遺影に気づいたスタッフが、「お祖母様の分も」とお茶を提供したようなエピソードが共有される意味合いは、とても大きい。 共有とは、複数の人が一つのものを自分のものとして共同で所有することで、それは情報も同じ。 そう、まさに利他。 仏教では、共同を〔ぐどう〕と読み、めちゃくちゃ大切で重要な言葉として、あちこちに出て来る。 自分の利がとにかく先!とする心で生きた時、それが例え満たされたとしても、本当の幸せにはなれないという、人間への深いまなざしが、共同〔ぐどう〕には込められている。 人は一人で生きているのではなく、常に「他と共に」生きている。 これは「考…

  • 一隅(いちぐう)を照らしたりして

    クリスマスが近づくと、僕は、 「デモッソ・ノッ・トッ・シーノ」というフレーズを思い出し、毎年のように「そうだ、そうだ」と独りごちる年末を何年も過ごしている。 このフレーズは、2008年に発売された糸井重里さんの著書〔小さいことば〕シリーズの第二弾『思い出したら、思い出になった。』の中で、『赤鼻のトナカイ』という曲の歌詞について、 「鼻が赤いからとバカにされていたトナカイさんが、サンタのおじさんに運命を変えられる直前の、【転換の合図】になる一行なんです。それが「デモッソ・ノッ・トッ・シーノ」です。なんか、魔法のおまじないみたいなんですよねぇ。」 と糸井さんは書かれていて、読んだ瞬間からひそかにそ…

  • はい、1万円!

    「はい、1万円!」 高2の長女が嬉しそうな顔で学校からもらって来たプリントを渡してきた。 何のことか分からずに、手にしたプリントを見ると「91位」と書かれている。 そうだ、思い出した。 1年ほど前、240人中205位という成績にタメ息をついていた娘に、 「100位以内に入ったら1万円あげるわ!ワハハハハーッ!」 と、「君には無理や、そんなもん…」を含んだ言い方で言い放った事を。 「いつでもいいから、1万円。次も頑張るわ。」 「え?次も1万円!?」 「今度はもういい。行きたい大学みつけたし、そこ行くのに、もっと頑張らんとアカンと思ったし。」 うろたえる僕に、長女はサラっとそう言いのけながら、洗面…

  • 夢で見たこと

    今年一年を振り返り、「色々とロクでもない事ばかりが身の周りに起こったなぁ…」なんてことばかりを思い浮かべながらウトウトしている時、一年を一文字の漢字で表す日本漢字能力検定協会の強引なやり方みたいなことなんてしたこともないのに、 「コロナもあって、色々失うことが多くて、どうしようもなく悩みの深い一年やったから、今年は〔失〕やな…」 って思う、真夜中のマイナス思考。 僕は、靄(もや)に包まれた深緑色の川に腰まで浸かり、やたらと目から光を放ち、カーカーと鳴く黒い鳥に招かれるように、向こう岸に渡ろうとしている。 そんな時、 「パパッ!パパッ!これ見て!早く見てッ!」 と、叫ぶ声がするので振り返ると、お…

  • 濃度と本気とワォッ!

    濃度が見える時がある。 だから僕は、提案やプレゼンテーションの場に参加する際は、出来るだけ前に陣取り、出来るだけ大きな声であいさつをし、出来るだけリラックスしてもらえるように、真剣にふざけて参加するようにしている。 提案側は、少なからず、どんな場合でも、相手のために自分の時間を削ってくれている。 受ける側が遠く離れた出口に近い場所にいたり、ふんぞり返っていたり、ボソボソ言ったり、よそ見したり、笑顔じゃなかったりなんていう態度や、無意識にそんな印象を相手に与えてしまうような人は、損しかしていないことに早く気づいて欲しい。 無意識なら、無意識の時間を無くしてほしい。 提案側に、「もっと言いたい!話…

  • 飲食業が教えてくれた108の事 #2

    真似して真似して真似しまくって、それでも真似しきれずに、はみ出した余りの部分。それが個性って呼ばれるんやから、どんどん真似をすればいい。堂々と、とことん真似しまくって、何がはみ出してしまうのかを、自分で知ったらいい。 「一日真似れば一日の真似、一年真似れば一年の真似、一生真似れば本物になる」 と言う言葉を残された宮崎奕保(みやざき えきほ)は、史上最高齢の住職として100歳を過ぎても若い僧と修行を続けた曹洞宗の第78世貫首で、誰も真似のできないような高僧となった。 「考える」から始めてしまう多くの人が絞り出そうとしているオリジナリティ。 そんなものをじーっと待つよりも、真似て出す方が2万倍速い…

  • 言葉の金メダル

    お店をご利用いただいたお客様からメッセージが届いた。 その言葉、一つ一つ一つに胸を打たれた。 「何気ない事…」 「丁寧に優しくあったかい言葉…」 「こんな美味しいお料理作れて、かっこいいなー!…」 「応援させてください…」… メッセージには情景があり、そこで働くスタッフたちの笑顔や楽しさや、その笑顔や楽しさの向こう側にある、それをお客様に届けるためにかけた時間を思った。 「やっていて、本当に良かった。」 と心から思える瞬間は、表彰台の一番上で、金メダルを首にかけてもらうことだけではなく、当たり前を磨いた日常の中にあることを、いただいたメッセージから学ばせてもらった。 僕も負けられない。 メッセ…

  • 名前を呼べないなら。

    「本当は、「〇〇さん、ようこそ、いらっしゃいませ!」と言いたいけれど、名前までは知らないから、「ようこそ、いらっしゃいませ!」にとどめているんです。」 っていう気持ちを表す表現が【目を見る】だ。 どうしても目を見れない時は【顔を向ける】なんだということを忘れてしまって、忙しくて、どうしてもそれが出来なかった時の、声だけで「いらっしゃいませ!」を言ったイレギュラーが、もう当たり前のようになって、【目を見る】も【顔を向ける】もしなくなって、誰に言っているのかすら分からない「いらっしゃいませ!」がこだまする。 「おはよう!」も同じ。 そうする理由は、シンプルに嬉しいから。 「名前を呼ばれたら嬉しい」…

  • 手編みのマフラー

    “時間”について、過去、何度もこのブログでチラ見せのように書いてきた。 macchosan.hatenadiary.org macchosan.hatenadiary.org 「世界中、どこのどんな人間にも平等に与えられているものは時間しかない」 と、ホンダの創業者である本田宗一郎が言われたずっとずっと後に、僕は本田宗一郎と全く同じ言葉を、3年1組の教室で叫んだ。 高校3年生で始めて出来た彼女が終業式の日、クリスマスプレゼントにと、手編みのマフラーをくれた。 彼女がくれた茶色のマフラーは、ゴツゴツ&チクチクした代物で、とても巻きにくかったけれど嬉しくて、その場で巻いて「どう?」なんて言いながら…

  • リフレーミングが叫んでる。

    見方を変えるだけで、世界は違う景色になる。 感情や気分、経験で作られた枠組み(フレーム)が、見方の邪魔をしてしまう。 物事はいつも中立で、その物事に意味づけをするのが人。 人が持つ枠組み(フレーム)は、価値そのものに影響を及ぼす。 小学4年生の子どもが、学校から持って帰って来た〔私の目標〕を記入するプリントに、 「“嫌い”はマイナスだと思います。なので私は、嫌いだと思うことやモノに出会ったら、“好きではない”を使うようにします。“好きではない”はゼロで、マイナスではないからです。ゼロだと、いつか、もしかすると、それが好きな方になるような気がするからです。」 と、書いていた。 僕はとんでもないハ…

  • 書いてやってくれよな!

    書道で使われている技法8種類が、漢字の【永】に含まれることを表わした『永字八法(えいじはっぽう)』という言葉。 「とめ」や「はね」や「はらい」といった書道の基本的な技法が【永】の字に含まれていて、【永】の字を練習することで、筆の運び方を学ぶことが出来る。 だけれど、【永】をひたすら練習すれば、必ず書道が上達するか?と言われれば、そうではない。 『永字八法』は、書道で必要な筆の運びを理解する方法だ。 【永】という字は、教えてくれる。 「俺を何度も書いたって、俺を上手く書けるようになるだけさ!」と。 理解は、成長のスピードを飛躍的に上げる。 理解するかしないかで、成長速度は全然変わる。 「それは何…

  • いつだって、そう

    ”まとめ”には順番があって、その順番は、考え方に直結するので、知らない人は知っておいた方がいい。っていうか知っとけよ(命令)。 「見やすいなー!分かりやすいなー!」と感じる”まとめ”資料や説明は、だいたいがたった3つの要素から出来ている。 ●やったこと ●わかったこと ●次にやること この3つだけ。 この3つさえ頭にいれておけば、見やすくてわかりやすい”まとめ”が出来上がり、どこにいて何がしたいのかを迷わない思考を持つことにも繋がる。 「やったこと」は経験、「わかったこと」は学び。 「やったこと」で何を学んだのか?を振り返ることをリフレクションと呼ぶ(リフレクションについては以前に書いた ⇓ …

  • 遺伝子レベル

    アニマルプラネットで、ライオンの親が子どもに食事を与え、自分は飢えて痩せ細っていく映像を見てハッとした。 子を思う親の愛情物語に、ではない。 ライオンは、そうすることで、後世に自分の遺伝子を残すことが出来る。 自分の遺伝子を残すという利己と、子を飢えさせないという利他。 行動レベルの利他は、遺伝子レベルでは利己になる。 親ライオンが子に食事を与えないで飢えさせれば、後世に遺伝子を残すことは出来ない。 利他とは利己だ。 置き換えてみるといい。 責任者が親なら子は誰か? 管理者が親なら?… 種の終焉は、子を飢えさせるような親を生む世界がつくる。 自分の会社に、自分のお店に、自分の家族に、自分の仲間…

  • ファンタジーの中

    「明日やろうは馬鹿野郎」 は、山下智久と長澤まさみの出演のドラマの中で、長澤まさみのおじいちゃんが山下智久に言ったセリフで、最近アチコチでよく目や耳にするようになった。 あとで後悔しないためには先延ばしせず、今すぐ行動に移すことが大切だという意味の言葉で、そうは言ってもやっぱりついつい後回しにしてしまう自分自身に対して、戒めの言葉にしている人が多いのかもしれない。 今、やろうとしないのに、明日やれる人は、ほとんどいない。 だけれど、今、できなかったとしても、明日できるようになることは、不思議とある。 昨日まで押さえられなかったコードが、次の日の朝、なぜか押せるようになったような経験は、誰にでも…

  • 言葉じゃ足りなくて。

    言葉での説明に捉われると、ロクな事にならない。 感情や行動を、誰もがうまく言葉に変換できるとは限らないし、多くの場合は、尋ねる側の思考に誘導された言葉であって、感情や行動のど真ん中を拾えた訳ではない。 ワン!と吠えた犬が喜んでいると思ったら大間違い。「そこから動くなよ!噛むぞ!」かも知れない。 結果、そうやって作られた「言った事」は、感情や行動とズレていたり、見当違いだったり… にも関わらず、一つの型を生み出す。 〔型にはめる〕とはそう言うことだ。 「なんとなく」のふわっと感が受け入れられずに、感情や行動を表すには、本来足りない言葉を無理矢理はめ込んで「そういう事か!」にしてしまう。 感情や行…

  • 君は21%

    〔エビングハウスの忘却曲線〕というものがある。 塩化ビニールハウスの焼却炉で苦戦している訳でも、リビングハウスで某客の選曲を楽しんでいる訳でもない。 「人は忘れる生き物だ」 ということを、ドイツの心理学者【ヘルマン・エビングハウス】が数値化した曲線のことだ。 人が何かを学んだ時、 ・20分後には42%忘れる ・1時間後には56%忘れる ・9時間後には64%忘れる ・1日後には67%忘れる ・2日後には72%忘れる ・6日後には75%忘れる ・1ヶ月後には79%忘れる ということが、この表でわかる。虚しい。 虚しいけれど、わかったことがある。 「おい!何回も言わすなアホ!」 は、間違いであること…

  • リコは道理で下衆じゃない。

    古代インドにあった、コーサラ国の王パセナーデ王は、自分の愛する妃に、 「なぁ、なぁ!世の中で、一番好きな人って誰?」 と、絶対に「王様♡」って言ってくれると思ってニヤニヤしながら聞きました。 しかし、妃のマリカは、一瞬「コイツ何聞くねん…」とためらいながらも、自分に嘘が付けず、 「私がこの世で最も愛しいと思っているのは自分やけど、何か?」 と正直に答えました。それを聞いたパセナーデ王は、ショックを隠し切れない表情で、動揺しながら、 「マリカ… そらそうやわな…。実はわいも、自分自身が一番好きやねん…」 と負けじと言いました。 それから二人はお釈迦様のもとにいき、正直に悩みを打ち明けました。 「…

  • 得意はハッピー

    捉え方は色々あるけれど、僕たちは、評価の中で生きている。 家族の中でも、近所付き合いも、職場での出世の話や、売れる売れない、契約するかどうかも… 全部、そう。 他者からの評価によって、自分の立場が決められている。 「人に決められるなんて嫌だ」なんて言っても仕方がない。それが社会で現実。 社会とは、ある共通項で括られたコミュニティで、もしそこからはみ出したとしても、また別のコミュニティで括られ、他社からの評価によって自分の立場が決められる。そういうもの。 それにあらがうかのように「好きなことを仕事に」なんていう言葉が流行っているが、そもそも自分の好きなことと、周りの評価とは違う。 評価に「好きな…

  • 変えれなくて決まっていない次元

    ジュニアバレーで全国優勝した小学生のチームが、体格も体力も全然違う県内の強豪高校と本気で試合をして勝ってしまったのを観て、 「上手いなー!凄いなー!」 とアホみたいに感心していたら、 「どんだけ練習してこうなったと思う?今、目の前のこの子たちじゃなくて、こうなるための裏側を少しでも想像して、凄いな!と思って欲しい。」 とそのチームの監督に言われてしまった。 ファンタジーマインドを提唱している自分が情けない。トホホ。 「目の前で起こることの為に、何を重ねているか?」 これに目を向けた時に初めて、今、自分がやっていることの先にあるもののことを、逆に捉えることができるような気がする。 ものごとはすべ…

  • 言葉はその後に

    言葉を持たない時代。 頭の上にゴツンッ!と石が落ちて来た。 痛いという言葉が無いので、うなってもがくだけ。 「この気持ちを何とかして伝えたい…」 その時代のその人が、そう思ったかどうか。 また落ちて来やがった。 うなってもがきながら、幾度となく経験したこの感情を、何とかして伝えたいという気持ちで出た言葉が、 「…イタイ…。」 だった。 やがてそれは「痛い」と同時に、抱いた気持ちを誰かに届けたい感情の言葉「言いたい」も生んだという説を、今、僕が適当に作ったのは、関係の無い話。 言葉は、行動の後にできた。 言葉ができて、長い年月を経たせいで、すっかりそれを忘れてしまい、言葉が最初からあったかのよう…

  • 前にのめらせる!

    〔前にのめらせる〕 この表現を使った本人は、言語を勢いで片づけてしまう感覚の持ち主なので、書いてしまったこの言葉の意味を恐らく理解していないだろうけれど、僕はこの〔前にのめらせる〕をとても気に入ってしまい、「俺にこれをくれ!」と申し出て、キョトンとする本人を尻目に、無理やり強奪させてもらった。 なので今後は、僕がこの表現のルーツとして、前にのめらせていく事にする。 〔のめり〕は元々、前に倒す〔のめす〕という言葉の受動的な表現で〔前のめりになる〕は、環境由来の言葉だ。 その逆に〔前にのめらせる〕は〔前のめりになる〕とは違い、環境ではなく、自分の主体的な行動を表現している。 登り坂であろうが下り坂…

  • いつでもお前、21歳にしてやるよ。

    仕事や立場が変わっても、人や、場所によっては、僕はまだ【マッチョさん】と呼ばれている。 【マッチョさん】については、随分前にここでも書いた。 macchosan.hatenadiary.org 【マッチョさん】は、いつでも僕を、飲食業界と出会った日に戻してくれる。 真っ赤なパンツを履いて、お客さんの肩を抱き、ゲラゲラ笑って戻ってきて、「今の見た?ウケたやろ?」と嬉しそうに言う、当時のお店の社長。 今はもう、一部上場の、世界規模で活躍する経営者となった赤パンツのあの人の姿は、そのまま僕の手本となり、僕の全ての判断基準である「楽しいかどうか?」の礎を築き、この業界で生きて行く決意となった。 それは…

  • 飲食業が教えてくれた108の事 #1

    「楽しくない」は人任せで、「楽しくする」は自分次第なんやで。楽しむことは、めちゃくちゃ大事なんや。楽しんで、大丈夫やから! 「楽しくない」は、“楽しくないこと”の存在が、自分の気持ちを左右していて、環境ににコントロールされている状態。 「楽しくする」は、自分の気持ち次第でどうにでもなる状態。 どちらも、自分で選べてしまう。 選べてしまうから、「本当は、本当は、、、」なんて言いながら、自分で選んだことにせず、誰かのせいにしておく無責任な立ち位置を選ぶ。 全部自分で選べてしまうから、面倒くさそうで、しんどそうで、ややこしそうだから… 「環境のせいにしてしまえ!」と。 ドイツ軍によるユダヤ人狩りが続…

  • クソ野郎時代

    立場が上になると、勘違いをする。 『部下育成』 なんて言葉がきっといけない。 『教育』 なんて言葉も、さらに勘違いさせる。 立場は役割にしか過ぎない。 組織を円滑に運営するための機能の一部。 何かが評価され、その役割を与えられた途端に思考のスイッチが切り替えられ、変化する。 「教えているぞ、俺は!!」 な感じが、横柄な態度に映る。 何を隠そう僕も、そんなクソ野郎だった。 29歳で初めての子どもを授かり、続けざまに2人目ができ、親になった。 「親は子に教えてあげないといけない…」 そんな気持ちが自分を正当化させ、事あるごとに叱り、時には手を出して、泣きわめいても「この子のために」と思い込み、自分…

  • 失敗という名で呼ばれています。

    失敗は、行動の証で、「やったこと」ではない。失敗こそ、「できたこと」だ。 と、以前書いた。 macchosan.hatenadiary.org 失敗は、たくさんの気づきに出会える機会だ。 恥ずかしさや苦しさ、憂鬱さなんていう自分の感情に出会えるし、周りの反応とも出会える。 そして、それをリカバリーしてくれる仲間や、自分を支えてくれている人がいることを知ったりもできる。 気づく事さえできれば、気づきさえ得れれば。 気づきは、成長の萌芽で、できるようになることの始まり。 何回も、何回も、アホみたいに繰り返す失敗が成長の種だとしたら、アホみたいな自分は、種まきに必死な自分だと、自分を認めることができ…

  • ポケットに入れた感動の花束②

    過去3回、このブログで「ポケットにハンカチを!」と言った。 一番最初 ⇓ macchosan.hatenadiary.org 2回目 ⇓ macchosan.hatenadiary.org 3回目 ⇓ macchosan.hatenadiary.org 2012年1月、3回目の記事で「いれておけばいつか解る。」と書いてから、8年と半年。 入れていないので、いつまで経っても解らないだろう。 現場でバリバリ働いていた頃、ポケットに入れていたハンカチが、大活躍する物語を、僕は2つ持っている。 9年前にもそれを書こうと思ったがやめた。 体験して実感して欲しいから。 飲食店で働くすべての人に言う。 「ポ…

  • 言い訳の時間

    ただ「考えている」だけの時間ほど、無駄なものはない。 椅子に座って、唸りながら、何とか絞り出した経験。 その一点に集中し、考えて考えて考えて出た「何か」だから、余計にその、考えて考えて考えた時間が崇高な時間だと思うんだろう。 ハッキリ言う。 考えているだけの時間は、サボっている時間だ。 サボり時間の言い訳、それが考えているだけの時間だ。 僕の周りにいる仲間たちには、それを何度も言っている。 「考え事があるなら、ラミネートを1枚でもしろ!現場に行け!ウロウロしろ!スマホをいじれ!yotubuやTwitterを見ろ!とにかく今直ぐ何かしろ!…」と。 体の、全ての機能は繋がっている。 全て一体。 一…

  • 551の

    桐野夏生が書いた〔東京島〕という小説に、【オラガ】というキャラクターが出てくる。 オラガの口癖は、「オラガ、オラガのガを捨てて、オカゲ、オカゲのゲで生きろ」で、それを何回も何回もしつこく言うので、オラガと呼ばれるようになった。 この言葉の元ネタは、上所重助(かみところ しげすけ)の【おかげさま】という詩で、僕はこのフレーズを気に入っていて、アチコチで、色んな人に言っている。 感謝は、相手の価値を認める、自分の思い。 「あるときーッ!無いときーッ!」の、あのCMのように、「君のおかげ」「君がいるから」という気持ちを、あれぐらいの分かり易さで表現したい。 あの豚まんを、自分の周りにいる人に置き換え…

  • やりたい事のやり方。

    「四人で遊んでて、私は鬼ごっこがしたい!って言ったのに、一人の子が、登り棒がしたい!って言いだして、他のみんなもそうしよ!ってなって、結局、登り棒をすることになって、そんなことばっかりで、全然、自分のやりたい事ができん…」 と、下の娘が泣きながら言う。 「じゃあ、その中で、一番、登り棒を楽しむ人にならなアカンな。人が決めたことが嫌なら、一人でやりたい事をやればいいやろ?それか、別の場所で、自分のやりたい事ができる仲間を集めるか。それが嫌なら、みんなに従うのは当たり前や。そうと決まったら、その中で一番楽しむ。世界で一番登り棒が好きな女の子になるぐらいに。」 「それやったら、いつまで経っても自分が…

  • 面白いかどうか?

    世の中は、面白いことで溢れている。 面白いかどうか?は、 ・アンテナ(「気付いている」) ・スコープ(「見えている」や「見え方」) ・ライブラリー(「意味を知っている」や「理解している」) という、自分の中の3つに引っ掛かるかどうかが問題なだけ。 子どもの頃、家族でテレビを見て大笑いしていると、 「そんなもん何がおもろいねんッ!」 と、母親に言われた記憶なんて、誰にでもある。 同じテレビを見ているのに、「面白い」と「面白くない」に分かれるのは、そもそも母親が面白い要素に気付いていないし、理解しようとしていないし、中身を見ようとしていないからだ。 もったいない。 世の中は、面白いことで溢れている…

  • 美しい姿

    共感は、求める事ではないと、炙り出しの文字が浮かび上がる感じで、気付いた。 求めるのは、同意や賛同や同調。 共感型なんて言うのは、そもそも、求めない事を前提とした行動を指す。 どういう事なのかを書くと、怪しい団体に洗脳されたみたいになってしまうけれど、書いてしまう。 共感は何も求めない。 求めずに、ただ、願う。 願いをナメてはいけない。 思い続けるから考え、願い続けるから口に出し、祈り続けるから行動に移す。 行動するから祈りは叶う。 「結局、行動っしょ?」 違う。行動だけではいけないという事。 考えて、口に出して、行動するから叶う。 何年も前に自分で書いた、誰が言ったのかも分からない言葉を書き…

  • 生きるということ

    ミヒャエル・エンデが書いた『モモ』という童話がある。 ある日、〔時間貯蓄銀行〕から【灰色の男たち】が街にやってきて、 「時間を貯めれば命が倍になるんやで!」 と吹聴し、街中の人々は、時間を節約するためにせかせかと生活するようになり、要らないと思った時間を男たちに預けていく。 ある時、理髪店の主人は思う。 「おもろない… お客さんとの会話をやめて、急いで仕上げるようにしたけど… 仕事をぜんぜん楽しめない…」と。・・・ たわいのない会話は、仕事を、人生を、豊かなものに変える。 自粛期間を経て、会えなかった人たちが、会う場所を求めてやって来る。 「会う」が価値だと改めて気付いたことで、飲食業の価値は…

  • 目線と言葉

    苦しそうな顔で、僕の前を走り抜けようとする子どもに、 「頑張れッ!」 と、声をかけると、グンッとスピードが上がるような事や、自分自身も、誰かの「頑張れッ!」の声で救われたような事が幾度もある。 もう十分に頑張っている人、頑張る場所がない人、苦しんでいる人… そんな人たちに「頑張れッ!」を言うのは、心苦しい時もある。 だけれど、やっぱり、僕の言う「頑張れッ!」は、「もっとやれ!」の意味ではなくて、走っている人、走り出そうとしている人、走るのを迷っている人、十分に走って足を止めた人… そんな人たちに言う、これ以上ない励ましの言葉で、応援の言葉として、存在している。が、僕がもし、その人と同じ場所にい…

  • 赤いパンツのお調子者

    比叡山金剛峰寺の奥の院でお経を上げる僧侶たちをみて、 「仏教って凄い…」 と、僕の嫁さんは言った。 スタンディングで、150人が目一杯のライブハウスに初めて娘を連れて行った日、ライブ終わりのホールの真ん中で、 「音楽って凄い…」 と、娘は言った。 衝撃は、人それぞれ。 ただ、言えることは、行動しないと、出逢えないという事。 思っているだけでは、出逢えない。 好きな人がいる場所は、好きな人が好きな場所。 逢いたければ、好きな人が好きそうな場所に行けばいい。 そして、逆に、飲食業は、その場所になれる。 誰かの好きな場所になって、思っているだけなじゃく、行動に変えた人がやって来た時、もしかすると、全…

  • STAY DREAM

    その昔、訳あって、1年間ほど飲食業界から離れたことがある。 「お客さんに、会いたくない。」 が、原因だった。 お客さんの前から逃げ出した1年間。 2ヵ月も経たない間に、表情が無くなった(らしい)。 飲食業を離れて10ヶ月が経った時、家族で行った焼き鳥屋で、 「あんたの接客、また見てみたいわ」 と、母親にポツリと言われた瞬間、目が覚めた。 その夜、布団の中で一人、泣いた。 「お客さんに会いたい。」 本気でそう思った。 離れてしまったからこその覚悟みたいなものが、その時、小さな萌芽として、僕の心に現れた。 飲食業界を離れてちょうど1年後、行ったこともないお店の、一番下っ端のスタッフとして、お店に立…

  • 出たがりの言葉

    アドバイスを受ける事は、自分で考える事と別ではない。 アドバイスは、自分で考える為の材料で、それを受ける事は、恥ずかしい事や、勝ち負けなんてものではない。 言葉を、外に出す。 待つのは、外に出してから。 その自問自答を、外に出すだけで、自分の世界をガラッと変えることができる。 一人ではない自分を、一人にしているのは自分だと気付く。 アドバイスという材料を、自分で調理する。 それは、自分の味であり、自分が作った、自分の料理。 その料理を、みんなに振る舞えば、感想が届く。 言葉を外に出すだけで、自分の世界はガラッと変わる。 世界を変えるのは、いつも、自分。 言葉は、外に、出たがっている。

  • 選んだあとで

    歩くそばから、来た道は消えてなくなり、行く先は、枝分かれだらけ。 誰にでもゴールがあって、何度でも、また別のゴールに向かうことが出来る。 眠っている間に見る夢のような、ふんわりとした世界を思い浮かべるが、僕たちは、今、そんな場所にいる。 ついつい正しい選択をしようとして、なかなか前に進めなかったり、選択をしたせいにして、道に迷ったと思い込んだり。 「やってみて(体験)、どうだったのか?(実感)」 それがあれば、すべての選択は、自分の経験を培ってくれる。 枝分かれの道を選択し、巻き起こるアドベンチャー。 ハリソン・フォードは、いつも僕たちに、ハチャメチャな世界を観せてくれた。 「選んだあとで、そ…

  • 老子曰く

    マイナスな人に、「勇気をもって、現状に満足せず、変化し続ける」を求めてはいけない。 僕がそうだった。 プラスの言葉を浴びせられ続けるのが、苦しくて仕方なかった。 マイナスにプラスを掛け続けると、マイナスがどんどん膨らんでいく。 そんな感じで、眩しい言葉や、したり顔でそれ言う人に接すると、自分のマイナス感情がどんどんどんどん増大していった。 コロナウイルスの感染拡大で、お店を休業せざるを得ない状況になり、一番感じたのは、 「当たり前に生活が出来るって、なんて幸せなことなんだろう…」 という事だ。 しみじみと、そんなことを思いながら、山や公園をウロついたりしている。 降りかかる災難は、もう既に自分…

  • コイロのオムレツ

    〔神は6日間で世界と動植物と人間を創造した〕と聖書の冒頭に書かれているが、僕は同じ日数で、新業態の立ち上げ研修を行い、そこで、数名のスタッフに、コンロを使った料理を教えた。 「お客さんに出す卵だと勿体ないから」と、スーパーで特売だった卵を買ってきて、オムレツの練習に使った。 何とかオープンすることができ、僕はお店を離れた。 オープンしてから9日後、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出された。 それを受け、翌日から休業することになったお店で、僕は初めてお客さんとしてカウンターに座り、オムレツを注文した。 僕に提供されたそれは、研修の時とは全然違う、とても綺麗な形のオムレツだった。 人生で初…

  • あの日の自分にありがとう。

    久方ぶりに現場の最前線で、みんなと同じように働き、直接お客さんと対峙する環境に身を置いて、改めて、しみじみと、 「飲食業って、いいなー」 と、感じる日々をリアルに過ごしている。 今、僕が入店しているお店が特にそうで、コの字型のキッチンを囲む客席から、お客さんとスタッフが向き合っていて、隔たりはカウンターのみという、臨場感溢れる【コロシアムスタイル】(僕が勝手に名付けた)のお店だからこそ、余計にそう感じる。 自分(お店)で作ったものを、お客さんに提供し、食べてもらうという至極単純な仕事。 の、ように見えるが、それは、仕事の一部を切り取ったに過ぎない。 スタッフが、お客さんと楽しそうに話すのを見て…

  • アホの皮

    先週も、その前も、たくさんの失敗を、目の当たりにしたり、自分でやらかしたり。 その度に、「アホか!」よりも、都度一回だけ多くの「でも、失敗できて良かったやん!」を、失敗した本人や、自分に言い続けた。 失敗は、行動の証で、「やったこと」ではない。 失敗こそ、「できたこと」だ。 目の前に起こったことの、目に映ることだけで、失敗を「やったこと」にしてしまう。 外側にはいつも、内側がある。 正しいことの多くが、実は内側に隠れている。 失敗は、「できたこと」を包む、包皮でしかない。 「失敗した!」と、思ったり、目の当たりにしたら、その入口は、その人の、自分の、「やってみよう!」だった。 「やってみて(体…

  • byハドソン

    掲げることの大切さを、桃太郎の仲間にサルが加入した経緯(何の話や…キジの話しをまた書こう)として、以前、このブログでも書いた。 macchosan.hatenadiary.org チャレンジは、掲げることから始まる。 掲げないとチャレンジできない。 そして、チャレンジは、限りなくハードルが高い。 絶対に成功することを、チャレンジとは呼ばない。 成功する可能性が低いから、チャレンジと呼ぶ。 「何かにチャレンジしたい!」という気概だけで集まったとしても、いつか何かを掲げないと、始まらない。 始まると、その仲間の、参加者だった一人一人が、チャレンジャーと呼ばれる。 チャレンジャーだからこその、「やっ…

  • それは「もっていました。」ってこと。

    「思っていました。」は、何の役にも立たない。 「思っていました。」は、もの事を進ませない。 似たようなことは、ここでも書いた。 macchosan.hatenadiary.org 先週も、その前も、何度も何度も、たくさんの「思っていました。」と対峙し、その度に、「ほら、それを言葉にして、外に出したら進んだやろ?」と言い、「思っていました。」を退治した。 思いは、言葉にしないと届かない。 君の頭や心の中なんて、誰も覗けない。 思いは、”わざわざ”言葉にしないと届かない。 自分が思っているよりも、伝わらない。 それが、間違いだったとしても、それでアホだと言われたとしても、それで軋轢が生まれたとして…

  • ザイオンス効果

    やぎさんゆうびん -まどみちおー しろやぎさんからおてがみついた くろやぎさんたらよまずにたべた しかたがないのでおてがみかいた さっきのおてがみごようじなあに くろやぎさんからおてがみついた しろやぎさんたらよまずにたべた しかたがないのでおてがみかいた さっきのおてがみごようじなあに たとえ欲に負けてしまったとしても、「届いているよ」をやめない、2匹のやぎさん。 手紙の送り合い。 それは、ザイオンス効果(同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる効果のこと)と呼ばれる、コミュニケーションの有効な方法らしい。 相手と、何度も何度も関わり、「君に興味がある」とい…

  • 今のところ

    今が不満だらけだとしたら、それは、過去のどこかで、やり方や、捉え方、考え方のせいで、自分が選択を間違えた証拠。 今は、【過去の答えの場所】でしかない。 過去の自分がした選択が、今の不満を招いている。 それが分かったなら、その選択しなければいいだけ。それを知っただけで十分ラッキー。 今度は、「どう在りたいか?」を決めてしまって、思い切って舵を切ろう。 スタートボタンは何度でも押せる。リセットボタンはないけどね。 「今日は、残された人生で最初の日」って歌う唄、そういう事なんだなぁーと、書きながら思い出した。 都合のいい風は、いつも僕たちの周りに吹いている。

  • 1/10,000

    中学1年生の時に転校した僕が、クラスのみんなからもらった寄せ書き。 1年足らずの短い期間に受け持ってくれた、通りすがりのような僕に、担任の吉岡先生が書いてくれた「あなたにしかできないことを見つけ進んでいってほしい」が、あれから30年以上経った今でも、僕の人生の基軸になっている。 何かを選択する時、必ず、あの寄せ書きの真ん中に書かれた言葉が頭をよぎる。 「これは、僕にしかできないことなのだろうか?」 気が付けば、僕は、僕なりの応え方で、今の仕事に就いた。 「あなたにしかできないことを見つけ進んでいってほしい」 同じことを、同じように言われたとしても、あの時の、あのシーンじゃないといけないことがあ…

  • カチアゲ

    社内SNSのコメントに、【いつも現れてくれる人】。 自分が発信したものに、誰かがコメントを書いてくれた時の、あの「ちゃんと届いているんだ」という嬉しさを、【いつも現れてくれる人】は、自分だけのものにしない人。 「自分が嬉しいと思うことだから。」という単純な理由は、「嬉しい」を独り占めしない、その人の在り方に繋がる。 与えてもらったなら、今度は、与える側になるという、簡単で、誰にでも出来るハズのことをしている、今はまだ、限られた人。 与え続ける人は、与え続ける人にしか味わえない、大事なものを、たくさん受け取っている。 自分の価値は、自分で上げようとすればするほど下がり、相手の価値を、上げれば上げ…

  • スポットライトの一番端で

    一位が決まったということは、自分たちがそうではないと決まったということで、決して争っている訳ではないのだけれど、やはりそれは、悔しい気持ちが渦巻く瞬間であるのは、誰にでも分かることだと思う。 あの瞬間、僕の目に飛び込んできたのは、最優秀賞を掴み、喜びの涙を溢れさせる隣で、それを、笑顔で称える、一人のスタッフの姿だった。 自分の中にある、別の感情を仕舞い、相手を称える姿勢。 彼女は壇上で、「姿勢」について語り、それが、発表のためのものではないことを、スポットライトから外れた場所で示してくれた。 何よりも眩い、忘己利他(もうこりた)が、そこにあった。 在り方は、いつも、自分でしか作れない。 「どう…

  • もうこりた

    自分の価値を上げるには、相手を認めることだ。 相手のことを認めると、相手の価値は上がる。 「君がいたから」 が、言えるかどうか。 「君のおかげで」 と、思えるかどうか。 伝教大師最澄の「忘己利他《もうこりた》」(自分の利益よりの他人の利益を優先して生きなさいという教え)がそれだ。 認められた相手は、嬉しくなる。 「嬉しい」という一次感情は、「ありがとう」という二次感情を呼び起こす。 相手を認めた途端、「ありがとう」がもらえた。 「ありがとう」をもらうと、嬉しくなる。 今度は自分が認められた気がして、自分に価値を感じる。 ほら、返って来た。 自分の価値を上げるには、相手の価値を上げること。 最澄…

  • サル

    体中が痛い。 長い間、眠っていたような気がする。 ゆっくりと目を開けると、若者とイヌが、心配そうに、ぼくの顔を覗いていた。 「心配したよ。目が覚めたんだね、良かった。」 若者はそう言うと、ぼくの側に、水の入った竹筒を置いてくれた。 彼らのことは知っていた。 桃のマークが付いた鉢巻をして、〔日本一〕と書いたのぼりを背負い、胸を張って歩いていた、クレージーな若者と、イヌ。 すれ違う人が彼らを見て、薄笑いを浮かべるのを、木の上から何度も見た。 ぼくも、そうだった。 そんな彼らのことが気になり、後を追いかけている最中に、うっかり木から落ちてしまった。彼らは、気を失っているぼくを見つけ、介抱してくれてい…

  • イヌ

    桃のマークが付いた鉢巻をして、〔日本一〕と書いたのぼりを背負い、胸を張って歩いてくる、クレージーな若者とすれ違った。 「なんちゅう格好で歩いとんねん・・・」 と、驚いたものの、なんとなく興味を持ってしまい、コッソリと後を追いかけた。 クレージーな若者は、あちこちで「鬼退治に行く!」と吹聴している。 「アカン、コイツ完全に危ないヤツやがな・・・」 そう思って立ち去ろうとすると、グルルルッっと、お腹が鳴った。そう言えば、ずいぶん前から何も食べていない。 遠くにいるにも関わらず、お腹の音に気付いたクレージーな若者は、腰に付けた巾着袋を指さし、「一緒にコレ食べる?」と大きな声で言ってきた。 この瞬間、…

  • 言葉と時間のプレゼント

    「言葉が少ない」と思う。 「言葉が足りない」と感じる。 あの時、言ってさえいれば、こんなにややこしくなっていなかったようなことが、あちこちで巻き起こっている。 言葉を待っている人がいる。 ずいぶん経ってから、「ぼくもそう思っていました。」と簡単に言う。それが分かるまで、どれだけの時間を使ったか。 「そう思っていた」ことを、ただ言うだけの、相手のための時間を惜しんで。 言うだけで解決することは多い。 その逆に、言うことで、勘違いが生まれ、傷つけてしまうこともある。 だから、多くの人が、「察して欲しい」と思い、言葉を減らす。 そして、距離が生まれる。 広がってしまった距離を縮めるのは、言葉しかない…

  • どんな時でもEnjoy it!

    「美味しく食べれんのなら、食べなくてもいいわッ!」 もたもたと食事をする小学生の子どもに、嫁さんは言う。 我が家には3人の子どもがいるが、全員これを言われて育った。 高校生と中学生の二人は、もうそれを分かっているので、「美味しく食べれん」態度を取ることは無くなったが、一番下の娘は未だ定期的に言われている。 【美味しいものを食べる】と【美味しく食べる】とは違う。 【美味しいものを食べる】は、“美味しいもの”の存在が、自分の幸せを左右している。一番下の娘は、自分にとっての“美味しいもの”と“そうでないもの”で態度をあからさまに変える。モノにコントロールされている状態なのだ。 一方、【美味しく食べる…

  • 「在りよう」の学び

    あたり前の顔をして、キレッキレの動きで交通整理するおじさん。 食べる前の「いただきます」、食べた後の「ごちそうさま」。 コンビニでお金を払い、当たり前の笑顔で「ありがとう!」というお客さん。 出かける時の「行ってきます」、帰って来て「ただいま」。 路地から大通りへ入る時、スペースを空けてくれたドライバーの、挙げた右手と会釈。 朝の「おはよう」、眠る前の「おやすみ」。 人知れず、落ちているゴミを拾う。人知れず、花を植える。 ただただ、「気持ちよく在りたい」という自分への願い。 整理整頓された棚。 黙々と準備する後姿。 ゴミ一つ落ちていない所の騒ぎではない足下。 「ただただ、気持ちよく」というその…

  • Reflectionという分岐器

    どんな機会でも、それをチャンスだと捉えると、これからを変える分岐点になる。 例えばケンカをして、「もう嫌や…」と思ったとして、それがその分岐点だとしたら? 叱責やののしりという感情のぶつけ合い。そこに隠れてしまった言葉の中に、ぼくが気づかないといけない本質が息を潜めている。 深い深い感情の雑木林を、傷だらけになりながら進み、ようやく現れた本質。 あるのは結局、「そう思わせてしまっていた」という自分ではない、相手の気持ち。 ここを通らなければ出逢わなかった。出逢うために通らなければいけなかった。 分岐点。 成長の機会、成長のチャンス、そして、それを得るためのリフレクション。 「感情の雑木林を、傷…

  • ブギろうぜ!

    「ヒロトがユニット組んだよ!」と知人が教えてくれた。 もしぼくが、クロマニヨンズのファンだと公言していなかったら、甲本ヒロトが内田勘太郎と【ブギ連】というユニットを組んだことを知らなかたし、今日発売のアルバムを買うこともなかった。たぶん。 「言葉にする」は、「引き寄せる」ことでもある。 プラスも、マイナスも、言葉にすると引き寄せる。 やっていること、やっていないこと、やりたいこと、やれないこと、なりたい人、なれない自分、あーでもない、こーでもない、いつか、きっと 、絶対に … 言葉にすれば、何かしらのきっかけみたいなものが、返って来る。 そんなきっかけのカケラを、チャンスと呼ぶんだろう。 自分…

  • 今のそれが、繋がっているとしたら。

    今から7年前に、「【伝える】より【届ける】の方が良い」というようなことを書いた。 ⇓ macchosan.hatenadiary.org 【伝える】に違和感を抱いたのは、何かを話すたびに何度も「伝わってますか?」と確認するセミナー講師の口癖にイライラしたのがきっかけだった。 【伝える】が、取りに来させているような気がして。 それがとても大切なものだったとしても、自分では運ぶことなく、誰かに運んでもらったり、誰かに取りに来てもらったり… ぼくにはそれが、不親切さや無責任さに感じられて、あの日から、出来るだけその言葉を使わずに、【届ける】を使うように心がけている。 【届ける】は主体的だ。自分で持っ…

  • 聞こえてほしいあなたにも

    「演歌がえーわ!美空ひばり最高!」と、うっとり顔でいつもカセットデッキで演歌を聴いていたオカン。 ぼくの聴く音楽には、「そんなやかましい歌、何がえーねん!」といつも文句を言っていた。 ある日、ぼくが台所に入っていくと、オカンに声をかけられた。 「さっき、部屋で聴いとったの誰の歌?」 「ブルーハーツやけど、何?…」 「ふーん、あれ、えーやん。」 そう言って、オカンは買い物へ出かけた。 30年前のこのシーンを、なぜか鮮明に覚えている。どういう訳か、震えるほど嬉しかった。 部屋に戻り、買ったばかりのCDジャケットを眺めながら、もう一度聴いた。なぜか涙が出た。 自分の好きなものが、認められた。 それだ…

  • 「すぐやる!」のすぐ隣りに

    「すぐやる!」は、関心に最短で反応する行動で、素直さの表れだ。 だけれど、どういう訳か、「すぐやる!」の「やってみて」にくっついている「どうだった?」は、ポンッと切り離されて、「やってみた」ことの達成感に踏みつぶされる。 気が付けば、あちこちに「やってみて」の残骸が山積みされていたりする。 押し入れ中に閉まった、買ってから一度しか聴いていないアルバムの中に、今の自分だからこそ突き刺さる音楽と出会う可能性。 「すぐやる!」は、新しいことだけを指しているのではない。 そのCDの隣、ベットの下、引き出しの奥… 今の自分を、大きく動かすようなハスキーボイスは、じっとその日を待っている。

  • AnswerよりResponseさ

    ついつい【答え】を求めてしまう。 【答え】は早ければ早いほど安心するし、自分が望んでいるものであればあるほど嬉しい。 なので、【答え】がなかなか返ってこない、自分の望んでいるものではない、ような状況の場合、もの凄くストレスが溜まる。 いつもイライラしている人は、いつも自分の思う【答え】が返ってきていない人だ。 「なぜアイツは」「なぜ会社は」「なぜ世間は」「なぜ日本は」… ぼくはある時から、【答え】を求めるのをできるだけやめるようにした。 そうしたとたん、許せるようになった。 イライラの感情はもちろんある。だけれどそれは、ぼくが【答え】を求めてしまった結果だと、イライラの後に、しっかり内省できる…

  • Message in a Bottle

    亡くなった奥さんに宛てた手紙の入った瓶を海に流し、時が経ち、それを海岸で偶然見つけた女性が、手紙を書いた男性に興味を持ち、巡り会い、やがて恋に落ちる…(ような話だった気がする)ケビン・コスナー主演の映画がある。 このブログを最後に書いたのが2013年の5月。 あれから6年が過ぎている。 最後に書いた話も、6年前くらい 前に書いたものなので、その前の内容や、このブログの存在も、すっかり忘れていた。 ある日、一人の男性が、以前僕の書いた記事の話を持ち出した。それに反応する人がいた。 同じタイミングで、HatenaBlogから運営元が変わるというメールが届き、このブログをもう一度開くことになった。 …

  • サービスの加重平均

    “忙しい時には出来ない”と“暇なときには出来る”の単純平均で、“忙しい時にも出来る”というオペレーションに落ち着く。 サービスの平均化。 次第に“忙しいから出来ない”に引っ張られ、“いつでも出来ないからしない事”の量が増え、サービスが下のラインで平均化される。 時代は変わった。 単純平均のサービスでは面白くない。 “出来る時に出来る事を最大限する”事で、暇な時のサービス力をグンッと伸ばす。 コレも出来る、アレも出来る。 もの凄くお客様が喜んでくれた。 「もっと喜んでもらえる事が出来るんじゃないか?」 その傍らで、暇なときに出来ていた事が出来ない忙しい日に芽生える気持ち。 「今日は出来なくてゴメ…

  • 2つの整数に共通の約束

    「○○してもOK!」 が、ボーダーラインだという事を忘れ、当たり前のようにボーダーライン上で仕事をこなす。 例えば『あらかじめ作っておいて、来店されたら温め直して提供する』ような事は、オーダー集中によってお店の運営に支障が生じるか否かのギリギリの選択であるべきハズ。 だけれどいつの間にかそんなギリギリの選択は、当たり前化し、暇であろうが何であろうが当然のように作り置きするようになる。 お店を運営する上で、ある種、最大公約数的なルール。 それを”少しでも楽をしたい”というお店都合で無視し、「○○してもOK!」という答えだけを抜き取り、新しいルールにする。 出来る時に、出来る限りの事をする。 当た…

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