大陽館から見晴館まで40分水分補給して通過遭難者慰霊碑にペコリ今年もよろしくお願いします沢を横切って荒れ荒れの登りからのブル道登り返し距離は短いのに足場が悪く傾斜もあるのでキツイ下江戸屋を過ぎると吉田口からの下山者とすれ違うようになる見晴館から上江戸屋まで4
電車、バスで富士山100登を目指したアラフォー(←スタート当時)ド素人の日記です。(登山経験ナシ、日常は、朝起きて、仕事行って、お酒呑んで、寝て、の不摂生なサラリーマンです)
2024.7.27 富士宮-4 暑中お見舞い申し上げます in 2024
本日のミッションは暑中見舞い投函数年前まで、御殿場口から登って御殿場口山頂の銀明館仮設郵便局で投函していました雨の日も、風の日もあった…奥宮の改修工事が完了し、山頂郵便局は御殿場山頂から富士宮山頂へ新型コロナ第11波のニュースが多くなっています最近は取り外
9合目を過ぎると待たされるような渋滞はなくなりましたユックリユックリ9.5合目喉飴の出番も、ティッシュペーパーの出番もなく、ガンバレていますさすがのランナーさんも海抜ゼロから夜通し走って、歩いてここまで来るとペースダウンされる方もチラホラ標高差ハンデ2,400mを
新7合目タクシーでご一緒したパーティと再会ここで休憩されるようで、ノタノタとお先に失礼しましたツアーの皆様にあおられて、昨今のトリにはオーバーペース気味喉と鼻の服薬はまだ続けていますが無風、気温高めのせいか、3,000mを越えても咳き込み、瀧鼻なしここまでゼロフ
ここ数日、午後になるとハゲシイ雷雨があちこちで発生しこの日もキケンな予報少しでも早めスタート、少しでも短めルートがイイということで須走に行く予定を変更してやってきたのは水ヶ塚公園シャトルバスの始発は6時ですが6時前には長蛇の列ができて最初のバスに乗り切れな
富士宮からでしたが…
ハート岩は健在ながら、お鉢はまったく見えずおそらく下界に下ろす物(ゴミ?)を積んでいると思われるブル後ほど追い立てられました登りは予想より30分近く遅くなってしまい帰りの予定バスの時間にキイロ信号休む間もなく下山開始おっっ!青空登山道方面には人影が見えてい
9合目、迎久須志神社胸突八丁、最後の岩場に入ります山頂はすぐそこですが、ここがキツイ岩場の中間点カメさん健在、お久しぶりですもうすぐ、というところで再びガスに包まれました時間帯がよかったのか強風でリタイヤした人が多かったのか渋滞もなくマイペースで歩けたこと
見晴館WC 200円この辺りで重ね着、と思っていましたがもう少し半袖で行けそうです遭難者慰霊碑沢を横切り、足場の悪い登りをクリアしたら後は延々とブル道を行きます8合目、下江戸屋に吉田側からクローラーが上がってきましたここで咳き込み発生喉の具合が悪く、日に数回、ハ
須走でお見掛けすることは激レアな御殿場専門の先輩でした近々、お友だちをご案内する下見とのことそれならトリのペースが丁度いい、ということでこの後、一緒に歩いてくださいましたヘビイチゴのシロイ花が迎えてくれます急な階段を登りきって、瀬戸館(WC300円、以前は200
事前登録するとメールでQRコードが配信され、登山口で、QRコードをスキャンされリストバンドを受け取りました吉田側に比べて簡易なもので、すぐ取れてしまいそうです任意の協力金を支払っていただいた木札等と一緒にザックにしまいこんでスタートします古御嶽神社で無事を祈
AM2時起床睡眠約3時間起き上がった時、既に倦怠感GWに須走の麓をフラフラしましたがその後、機会に恵まれず、ようやく須走アタックもろもろ、不安満載雲が多めで日の出は不発だったようですが遅れて太陽が顔を出しました富士山頂は、アヤシイ雲で覆われています山頂御来光狙
なかなか来れずようやく初須走 in 2024トテモ キビシカッタ…
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大陽館から見晴館まで40分水分補給して通過遭難者慰霊碑にペコリ今年もよろしくお願いします沢を横切って荒れ荒れの登りからのブル道登り返し距離は短いのに足場が悪く傾斜もあるのでキツイ下江戸屋を過ぎると吉田口からの下山者とすれ違うようになる見晴館から上江戸屋まで4
鯉のぼりはまだイチゴの花が満開7月後半にはイチゴ食べ放題なるかストロベリーロード 1st Ave.瀬戸館が迫ったところでトレラングループに追いつかれ道を譲る本6合目、瀬戸館物価高でも食べたくなるゴクゴクっと水分補給して進む霧がかかって涼しいのはうれしいのだけれど時々
疲れがたまっていたのか喉痛があったものの前夜はかなり寝た9時間くらい爆睡途中、東海道線が遅れてヒヤヒヤし居眠りどころではなかったが無事、始発の御殿場線に乗り換えるとまたもや爆睡…バスのダイヤが変わったこれまで始発が7:35だったけれど今年から始発は6:45、次発が
QRコードを提示し(QRコードはダミー)ピッとやると使用済みになるリストバンド
営業期間が長く心強い砂走に入る前にザックから新しいペットボトルを出しておく今日は大陽館に宿泊するという外国人ペアが、まだカチカチに凍っているペットボトルを興味深そうに見てどこで買ったのかと尋ねてきた大陽館を後にし登山道を見下ろし砂走りドロップポイント下り
開山した吉田側が意外と混雑していないのは天気予報のせいか、入山料のせいかハート岩下りは須走へ静岡側は雲に覆われていたものの東面は麓が見えている頭上にお鉢を回る人影が見える(落石注意)無風で暑い登山道9合目付近で休憩する方々砂埃にまみれながら本8合目下江戸屋
富士宮山頂から御殿場山頂方面に向かう途中長くてキツイ御殿場ルートの山頂を通過し東安野河原から再び御殿場ルートを見下ろせば山頂までラストのところに2人組の姿を発見レジェンドペアファイト!お鉢を進み荒巻から剣が峰を眺め伊豆岳の麓をクリア白っぽい地質お鉢(八)の
ブルクロスを超えると傾斜がキツくなる上砂が多めで足場が悪い歩幅を狭めて慌てずジリジリラストの岩場はなるべく段差が少ないところ選んでチマチマ歩き出しはフラフラ元7くらいからマイペース最後までマイペースで行けるかと思いきややっぱり9合目から失速…ヘロヘロで到着
開山に向けて小屋明け準備もラストスパート小屋の裏手には休憩中のハイカーがたくさん足場のいい区間で呼吸を整え岩場では超スローで呼吸が乱れないよう丁寧に混雑しやすい区間では前後の方と離れたので焦らずノッタリ通過できた8合目だいぶ涼しくなってきた富士宮口は一気に
開山前に須走に行きたかったけれど諸々の調整が難しく静岡側開山前ラストの週末は富士宮から道中、足柄付近からパラパラ来たと思ったら御殿場市街はスコール状態ここ数日お天気不安定特に午後は崩れやすそう開山に向けて水ヶ塚公園近くの道路脇は路上駐車ができないように杭
明々後日には山梨側開山火口対岸の吉田山頂はシーズンインで賑やかになるお仕事中の重機の姿がないことを確認して長い長い下山開始山頂は冷たい風が吹き抜けて腰を下ろしていると寒かった薄手のアウターを羽織ったけれど下山し始めてすぐに暑くなってきた富士宮9.5上部のブル
山梨側が開山し、静岡側も開山前最後の週末フジハタザオが見ごろいよいよ夏山シーズン到来
御殿場口山頂ガンバッタ…トリアエズ疲弊して下向きお鉢の底に下りるなんて想像を絶するもうひと踏ん張り富士宮山頂へ移動奥宮越しの剣ヶ峰奥宮参拝風が吹き抜けて寒い続々と元気なチビッコが登って来てびっくり完全に夏富士石仏群にペコリと手を合わせブル道山頂方向に向か
水分補給してノタノタ進む時々出てくる段差は全力でストックに頼って8合目の小屋跡「整備前で大弛もガレているから長田尾根行く?」と言う悪魔のご提案にはキゼンとNO!!レベルが違うので、もう騙されないいつかアタックする時は富士宮側から登ってトラバースしてこよう雪渓向
7合目から7合4勺、7合5勺まで地味にキツイ直線次郎坊で追い越して行ったブルの目的地は砂走館絶賛小屋明け準備中麓を眺めながら登りラストのモグモグタイムアミノバイタルゴールドで願掛けここから目標2時間小さくなった雪渓砂走館から時々段差が出てくるものの傾斜が緩んで
頭上で休憩中のペア抜かされる一方で、ようやく追いつく方もいらしたかと思うも宝永山方面にトラバースして行ったわらじポイント息の合ったトリオがスゴイ勢いで登ってきたピッチも歩幅もピッタリまるでスケートのパシュート「三つ子ですか?」と伺うと「誰がお兄さんだと思
2025年7月1日、山梨側が開山静岡側も7月10日に開山混雑前の余韻に浸りたい暑さと、ロングトレイルで食欲不振になったことがあるのでトラバース終点でオニギリモグモグしておくトラバースからジグザグ約10往復で新6合目山中湖まだ富士宮口の新7合目より標高が低い半蔵坊もシー
次郎坊で水分補給気温がジリジリ上がっている麓の方の霧が上まで来てほしいここでようやく2,000m須走5合目か再びブル道とのクロスここから前半の難関スナスナザレザレ背後からスゴイ勢いの方がキタ「暑いっ!」と言いながらあっという間に抜き去っていったようやっと次郎坊と
日の出開山前の御殿場アタックは初めてキスゲ?これまで御殿場5合目で見かけた印象はないのだけれど履きならしナシでいきなり御殿場デビューニューフェイスのノースフェイス標高約1,400m気温20℃、無風チェーンスパイク、山らーグッズを淘汰した代わりに凍らせた500mlのペッ
リピートしていたキャラバンC-1との相性が悪くなって以降自身の足に合うリーズナブルな夏靴に出会えずモヤモヤ2024年はやむなく3シーズンのSCARPAを使い続けソール、つま先をすり減らしてしまったソールが硬いと下山で足裏がイタクなる今回ゲットしたノースは救世主なるか防
元祖7合目 山口山荘昨年落石があったそうで、屋根が補修されています元祖7合目から8合目の鬼門、岩場で足がアガラナイ、呼吸も追いつかない荒神岩前で眩暈発生2022年の10月に急に気分が悪くなった時の感じムリするとキケンなので、1分くらい立ち止まって深呼吸続く岩場もノッ
2024年初の富士宮5合目、半袖スタートアイゼン、チェーン、ピッケル装備でザックがズッシリ大山トレのヘロヘロ具合からして、かなりシンドイ山行になると覚悟しています昔の御中道付近、風が強いときは吹き抜けポイント昨晩から今朝にかけて、風が続いていましたが、とりあえ
ドコデショウヒントヘロヘロ、ガクガク…
25丁目、ヤビツ分岐には「ヤビツ峠まで2.1km」との標識がありフンフン♪下って「ヤビツ峠まで1.1km」の標識が出てくると後半戦です足元がザレてきて、補助の鎖も出てきますが、本坂に比べれば体にやさしい下りですガクアジサイのようなシロイハナ陽当たりがいいポイントは、
ガンバリマシタ山頂はTouch and Go13℃、暑いです日曜トレのトリルール「ご褒美ヤビツ」ヤビツ峠からの始発バスに間に合うように下ります山頂からヤビツ峠まで、1時間くらいを目安にしていますが最近のアシドリからすると、所要時間が長くなる可能性大+5分くらい余裕をもっ
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金曜から土曜にかけて所用があり睡眠不足と、暑さでグッタリ週末トレは省略、と思っていましたが…久々の「ご褒美ヤビツ」にしてもいい「トリルール」に則ることとし日曜 AM3時起床「トリルール」とは、・悪天候・下山後に巣kジュール調整できない用事がある・神奈川県ではな
少なくなりました
大山寺 ミノムシさんが気になって確認するとモゾモゾとミノが動いてビックリ!春(初夏)がきたよ、ガンバレ!気温高め、ヒル警報も発出される季節で略らー、も頭をよぎったのですが、今春最後の「山 de らー」になるかもしれないから決行本日の「らー」は、味よか隊とんこつ
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駐車場へ登り返すのは、斜度がかなりキツイですが今日は登り返さず、JCTをブル道方面へカラマツの新芽とチビマツボックリ沢を渡りますユルユル、フンフン♪「まぼろしの滝」の下流はどこになるのでしょうか舗装されたルートで沢を横切ります双子山のシルエット電線御殿場口
須走5合目でブランチ予定でしたので、朝ごはんヌキできましたGW中ですが、ランチには時間が早く、小屋内にゆったり着席先日は、人気の「きのこクリームパスタ」をいただきました今日は、春の山菜の天婦羅がトッピングされた「春の山小屋うどん」にしますうどんにするか、そば
須走5合目のバスターミナルはキレイに整備されましたが、夏の終わりに立派な花を咲かせていたフジアザミの姿は消えてしまいました生命力が強いので、ターミナル周辺にまた出てくるハズこちらも整備されたインフォメーションセンターまぼろしの滝や小富士などのパンフレットが
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ジリジリ登り続けていると滑沢が見えてきました2024年、初富士歩きでは、この先の斜面を越えたところで撤退上下標高を稼ぎ、山中湖が見えてきますこの付近、ルートが流されていましたお天気が良く、視界がいいので緊張感なく適当に歩き、再びトレースにオン砂礫を歩き続けた
風邪気味で計画倒れになりそうでしたがなんとか抑え込んでやってきました御殿場口新5合目アイゼンピッケル装備でアタックできたらカッコイイトリはもちろん登れませんシーズン前は、標高を上げたトレーニングをしたくなりますが宝永山へ、というソロのお兄さんを羨望のまなざ
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