ヘロヘロで風がやむのを待って姿勢を正す気力もなくアルガママデ雪解け早し2025年も先輩方にお会いできました本年もよろしくお願いいたします岩淵トリィから雪渓直滑降を目指して下るトリオを見送り、さて、ユルユル下ろう、と背中を向けた瞬間に背後から「トリさーん」と呼
電車、バスで富士山100登を目指したアラフォー(←スタート当時)ド素人の日記です。(登山経験ナシ、日常は、朝起きて、仕事行って、お酒呑んで、寝て、の不摂生なサラリーマンです)
2024.7.27 富士宮-4 暑中お見舞い申し上げます in 2024
本日のミッションは暑中見舞い投函数年前まで、御殿場口から登って御殿場口山頂の銀明館仮設郵便局で投函していました雨の日も、風の日もあった…奥宮の改修工事が完了し、山頂郵便局は御殿場山頂から富士宮山頂へ新型コロナ第11波のニュースが多くなっています最近は取り外
9合目を過ぎると待たされるような渋滞はなくなりましたユックリユックリ9.5合目喉飴の出番も、ティッシュペーパーの出番もなく、ガンバレていますさすがのランナーさんも海抜ゼロから夜通し走って、歩いてここまで来るとペースダウンされる方もチラホラ標高差ハンデ2,400mを
新7合目タクシーでご一緒したパーティと再会ここで休憩されるようで、ノタノタとお先に失礼しましたツアーの皆様にあおられて、昨今のトリにはオーバーペース気味喉と鼻の服薬はまだ続けていますが無風、気温高めのせいか、3,000mを越えても咳き込み、瀧鼻なしここまでゼロフ
ここ数日、午後になるとハゲシイ雷雨があちこちで発生しこの日もキケンな予報少しでも早めスタート、少しでも短めルートがイイということで須走に行く予定を変更してやってきたのは水ヶ塚公園シャトルバスの始発は6時ですが6時前には長蛇の列ができて最初のバスに乗り切れな
富士宮からでしたが…
ハート岩は健在ながら、お鉢はまったく見えずおそらく下界に下ろす物(ゴミ?)を積んでいると思われるブル後ほど追い立てられました登りは予想より30分近く遅くなってしまい帰りの予定バスの時間にキイロ信号休む間もなく下山開始おっっ!青空登山道方面には人影が見えてい
9合目、迎久須志神社胸突八丁、最後の岩場に入ります山頂はすぐそこですが、ここがキツイ岩場の中間点カメさん健在、お久しぶりですもうすぐ、というところで再びガスに包まれました時間帯がよかったのか強風でリタイヤした人が多かったのか渋滞もなくマイペースで歩けたこと
見晴館WC 200円この辺りで重ね着、と思っていましたがもう少し半袖で行けそうです遭難者慰霊碑沢を横切り、足場の悪い登りをクリアしたら後は延々とブル道を行きます8合目、下江戸屋に吉田側からクローラーが上がってきましたここで咳き込み発生喉の具合が悪く、日に数回、ハ
須走でお見掛けすることは激レアな御殿場専門の先輩でした近々、お友だちをご案内する下見とのことそれならトリのペースが丁度いい、ということでこの後、一緒に歩いてくださいましたヘビイチゴのシロイ花が迎えてくれます急な階段を登りきって、瀬戸館(WC300円、以前は200
事前登録するとメールでQRコードが配信され、登山口で、QRコードをスキャンされリストバンドを受け取りました吉田側に比べて簡易なもので、すぐ取れてしまいそうです任意の協力金を支払っていただいた木札等と一緒にザックにしまいこんでスタートします古御嶽神社で無事を祈
AM2時起床睡眠約3時間起き上がった時、既に倦怠感GWに須走の麓をフラフラしましたがその後、機会に恵まれず、ようやく須走アタックもろもろ、不安満載雲が多めで日の出は不発だったようですが遅れて太陽が顔を出しました富士山頂は、アヤシイ雲で覆われています山頂御来光狙
なかなか来れずようやく初須走 in 2024トテモ キビシカッタ…
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ヘロヘロで風がやむのを待って姿勢を正す気力もなくアルガママデ雪解け早し2025年も先輩方にお会いできました本年もよろしくお願いいたします岩淵トリィから雪渓直滑降を目指して下るトリオを見送り、さて、ユルユル下ろう、と背中を向けた瞬間に背後から「トリさーん」と呼
今日のサミット近くて遠い日本最高峰お釜を覗くとスキーを担いで登り返してくる方ヘロヘロな時はここで引き返すが今日は弔い登山だからガンバロウ雪どけ水が流れる石仏群に合掌約1ヵ月後にはオープンのWC奥宮、初詣風が抜けるので転がる
9合目、小屋裏も侮れない傾斜気温高めで緩んだ雪を蹴り込んで進む9.5合目雪渓をシリセードで下る人影ここからブル道を進んだもののワンターンしたらその先は雪掻きされておらず斜面にトレースもないので引き返すタダでさえヘロヘロなところでこのロスは大きい…結局、ここで
元祖7合目でドデカオニギリをモグモグここから8合目までの岩場がツライストックに頼ってノタノタよじりあがって法螺貝ポイントの荒神岩柔軟性、体幹バランス皆無足の置き場が狭い岩場ではヨロついてキケンやっとこ8合目強者が続々と登ってくるシーズンインに向けて小屋開け準
ドキドキワクワクの前夜ピッケル、アイゼン、ヘルメットの確認と登山届を済ませて就寝緊張でチラチラ時計を見ていて熟睡できた感じはないものの目覚めは悪くない富士宮5合目歩き出す前から既に2025年最高標高ブル道入口の傾斜で既に足が張ってきたPhoto by M新6合目、標識が
水ヶ塚公園雪少ない
ある駅のポスターに思わず足を止めた一日の最後に、いつも富士山を眺められる幸せ、ここにありました。でも、やっぱり「富士山じゃなきゃ、駄目なんだ」がヨカッタなぁ
ペコリ無事かえる麓がウッスラ見えているので下界は雨が降っていないのかも茶屋もお客さん不在新緑の紅葉が枝ごと落ちていた石段一杯に広がる水流女坂の入口水たまりができやすい大山寺付近で日差しが差し込むも雨は止まず枯れかけた木の枝があちこちに散乱している朝早くか
滑らないように慎重に20丁目、登山道を流れる水が増している16丁目調子がいい日で助かった足の踏ん張りがきく激階段が見えてきた下り始めから10段くらいは足を置く場所がナナメになっているので雨の日はキケン1丁目に帰還浅間社のシャッターは下りたまま雨戸?は開かれたもの
貸切の山頂風がある時はパチリできないと思っていましたが標柱の間にハサマレば大丈夫屋根下でカッパの上着を着込んでいたら常連さんが到着ソソクサと撤退6.5℃登りより下りがキケンなので慎重に先週はバテバテで24丁目の杉の樹皮がグルっとはがされているのが視界に入ったも
激階段脇にある一丁目の石柱富士山の強風は無音なこともあるけれど低山では木々がザワザワゴウゴウ音を立ててそれが心細さを助長する枯れかけた木から剥がれ落ちた木片大きいものもあって当たったらイタそう13丁目付近から登山道に水流ができはじめた歩きやすいセンターがま
富士山アタックしたいと思う今日この頃5月最終土曜日は関東地方暴風雨予報ちょっと迷ったけれど降雨量はさほど多くなさそうだからトレ決行ただ、天気図の縦じまの間隔が狭く強風の予感スタート地点は降雨はないものの山から吹き下ろされる風に霧雨が飛ばされてきているフェイ
スタート時点で駐車場の車は多く先行者が多数いたけれどこのタイミングは静かな山頂だったマッシロケ食欲がなくスタート前はエネルギー補給できなかったがようやくオニギリをかじれる感じになった大津屋のキャラブキ、ほろ苦くて美味しい雨降木が芽吹き始めたと思ったらあっ
都内から軽装、慌ただしく来たときに限って快調なことが多いのは偶然かと思っていたけれどここまで頻度が高いと必然な気がする「寝ぼけていないこと」に加えて、もしかしたら「サポートタイツを履いていないこと」なのかもしれない下りで絶対的な安心感のあるサポートタイツ
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ランチの後、ちょょっと寄り道して須山の入口へ水ヶ塚から須山登山道を歩いたことはあるけれどここがスタート地点らしい白い柱標識の奥にトリイらしきものが見えると思ったらテーブルベンチだった
須走から富士に向かう道中でランチ台湾料理 福亭 - 南御殿場/台湾料理 食べログ台湾ラーメンをメインにしたセットメニューがリーズナブルこの種のお店、よくあるけれど、フランチャイズというほど統一性はなく緩いネットワークでつながっているのかセットのチャーハン系も
自称「晴れ男」らしい先輩が旅立った日は土砂降り、大号泣雨週間天気予報では葬儀の日も雨予定でしたが日を追うごとに雨が止む時間が繰り上がって行き前日には葬儀開始前に雨が止む予報にさすが、自称「晴れ男」と思ったのですが富士山麓だけ雨雲がどかない涙雨となりました
イタズラ?
元祖7合目 山口山荘昨年落石があったそうで、屋根が補修されています元祖7合目から8合目の鬼門、岩場で足がアガラナイ、呼吸も追いつかない荒神岩前で眩暈発生2022年の10月に急に気分が悪くなった時の感じムリするとキケンなので、1分くらい立ち止まって深呼吸続く岩場もノッ
2024年初の富士宮5合目、半袖スタートアイゼン、チェーン、ピッケル装備でザックがズッシリ大山トレのヘロヘロ具合からして、かなりシンドイ山行になると覚悟しています昔の御中道付近、風が強いときは吹き抜けポイント昨晩から今朝にかけて、風が続いていましたが、とりあえ
ドコデショウヒントヘロヘロ、ガクガク…
25丁目、ヤビツ分岐には「ヤビツ峠まで2.1km」との標識がありフンフン♪下って「ヤビツ峠まで1.1km」の標識が出てくると後半戦です足元がザレてきて、補助の鎖も出てきますが、本坂に比べれば体にやさしい下りですガクアジサイのようなシロイハナ陽当たりがいいポイントは、
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