ヴィーガン・動物愛護(特に家畜達)をメインに、時々、『シルバーバーチの霊訓』や聖書等の、霊的真理にまつわる記事も書いています。どうぞ、よろしくお願い致します。
すでに更新は停止していますが、皆様に「ホー」と思って頂ける記事があるかも知れません。お暇な時に是非ご高覧下さい。
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パネトーネは、クリスマスに頂くリッチなイタリアの発酵菓子。”引用:https://www.bread.jp.net/panettone.php“これを作るために必要なのが、「パネトーネ種」と呼ばれる発酵種です。これは、イタリア北部ロンバルディア州およびピエモンテ州で数百年に渡り受け継がれて来ました。この中には植物性乳酸菌と耐酸性酵母が共生しています。パネトーネ種は、小麦粉と水のみから起こします。しかし、ネット上では、『初乳を飲んだ後の仔...
“こんな無垢な目をした、優しい羊が一体何をしたと言うのでしょう。引用:https://www.flickr.com/photos/igualdadanimal/49012390442/in/album-72157711635801266/”“無慈悲な斬首。ただ家畜であるというだけの理由で……引用:https://www.flickr.com/photos/igualdadanimal/49012390367/in/album-72157711635801266/”“用なしの首は単なる廃棄物引用:https://www.flickr.com/photos/igualdadanimal/49012181271/in/album-721577116...
ヴィーガン・動物愛護カテゴリーの古い記事を読み直してみると、余りにも内容に乏しかったり、意を尽くした記述をしていないものがあります。なので、現在の記述スタイルに準拠させる意味から、それ等を一度削除し、加筆を行ってから再度掲載する場合があります。既にご覧頂いた皆様には、大変申し訳ないのですが、趣旨をご理解頂き、お付き合い下さいませ。それでは、これからも拙ブログをご愛顧下さいますよう、どうぞよろしくお...
悪夢のような養豚場この画像は、北イタリア ロンバルディア地方にある養豚場に、動物愛護団体とイタリア放送協会のニュース番組「Tg2」が調査に入った時のものです。荒れ果てた薄暗い、不衛生な環境の中に豚達が拘束され、生き地獄を味わっています。ネズミ、ゴキブリ、蛆虫が蔓延し、ネズミに食われたのであろう豚の死骸も、腐敗しようがミイラになろうが、そのまま放置です。画像からは、悪臭と淀んで腐った空気が漂って来るよう...
今は秋。果実や野菜の収穫、芸術鑑賞、運動会……楽しいことが盛りだくさんの季節ですね。しかし、私にとっては嫌な季節の到来です。なぜなら、車中泊の旅を再開しなければならないからです。家人「〇〇とかXXとか良さそうだナァ。おっ、△△も面白そうだよ。チラッチラッ」※ 〇〇やXX、△△には、観光地名や「道の駅」の名前が入ります。私「……(スルー)」家人「今回は、いろいろ組み合わせて四泊ぐらいかな」私「えっ!?(驚愕)」家人「...
肉体の栄養は食物ですが、では魂の栄養とは何でしょうか。それは、「思念」です。肉体は、日々摂取する食物によって養われ、それに応じて健康になったり、成長したりします。魂もこれと同じです。日々私達が考えることが魂の栄養となり、私達は、私達が考えたような存在になって行くのです。従って、常に悪いことや邪なことばかり考えている人は、人相も性格も、また発する雰囲気もそのようになって行くでしょう。そして、それを敏...
今年の草取り&お庭のお手入れがようやく完了しました。季節は、もう秋ですが、私の中では「草取り、庭木のお手入れの終わり=夏の終わり」なのです。なので、皆様が秋を満喫していらっしゃる間、私はまだ夏と格闘していたというワケなのです。面白いことに、雑草は時期によって生える種類が異なります。秋口の頃になると、柔らかい大きな雑草が増えて来ますので、労力が各段に少なくなり、「あぁ、夏もそろそろ終わりだナ」と思う...
“「痛い!助けて!」https://www.flickr.com/photos/igualdadanimal/48982423553/in/album-72157711558841413/”“すぐ側(そば)で仲間が殺される。次は自分の番だ。https://www.flickr.com/photos/igualdadanimal/48982967526/in/album-72157711558841413/”今回の屠殺対象が、たまたま羊であっただけで、他の家畜でも、この残酷な状況は変わりません。多くの場合、この羊と同じように意識があるまま首を切られて殺されます。また、屠...
この世の人々は、謙遜して物を言うことがあります。いえ、「謙遜する振りをして」と表現するのが正確でしょう。何故なら、人々は口では謙遜しながらも、心の中では真逆のことを考えているからです。つまり、「本当はオレ(私)は、偉い人、凄い人、優秀な人、美しい人なんだけど、ま、ここは一つ、処世術として卑下しておくのが得策だ」などと考えたりしているのです。これですと、謙遜する回数が多ければ多いほど、自尊心はどんどん...
↑こんな考え方があります。耳の痛い話です。私は重度の腰痛持ちで、しかも気が短いからです。運動する時や、お庭の作業、草刈りの際には必ずコルセットを装着します。もちろん、日常生活における挙動にも細心の注意を払い、極力、腰に負荷の掛かる姿勢をとらないようにしています。しかし、単に「ただ立ち上がっただけ」とか「しゃがんだだけ」などで、突然腰に来ることがあります。虫歯を削る時に神経に触れると、耐え難い鋭い痛...
“「もう止めて!」引用:https://animalequality.org/all-investigations/?utm_source=Investigations&utm_medium=CTA&utm_campaign=Investigations&utm_content=200721”何も食べるものがない、その状態が死ぬまで続く餓死は、「地獄」と表現しても決して大袈裟ではないでしょう。食欲は人間の最も基本的な生存のための欲であり、体を造り、健康を維持するために食物は絶対に欠かすことのできないものだからです。しかし、次から次...
私達日本人は、もちもちした食べ物が大好きですが、皆様は、もちもち食感のパンはお好きでいらっしゃいますか。それならば、是非一度試して頂きたい製法があるのです。それが、「湯種(ゆだね)」と呼ばれる製法です。「湯種」とは、パン生地として使用する予定の小麦粉の一部を予め取り分けて、それに熱湯を加えて練ってから、一晩寝かせた生地のことを言います。小麦粉の中の澱粉(でんぷん)質は、水分と熱を加えることによって「糊...
『人は皆、死刑宣告を受けた囚人のようなものだ。いつ、どこでかは分からないが、必ず死ぬ。そして、死刑囚がこなす労役と同じように、我々も日々、色々な嫌な雑事に直面し、それを処理しながら何とか生きている。まさに死刑囚だ。刑の宣告を下したのが、神か、それ以外の権力かの違いに過ぎない。』このような考え方があります。なるほど、「例え話」としてはなかなか面白いと言えるでしょう。しかし、この考え方の背後にある「死...
“引用:https://www.flickr.com/photos/igualdadanimal/4002945027/in/album-72157622441223841/”食卓に上がった料理の中の肉片を見た時、「これは以前、私達と何等変わることのない豊かな感情を持った動物だったのだ」と考えることは殆どありません。それは、畜産農場と食卓の間が、消費者の目には決して触れることのないブラックボックスになっているからです。なので、動物達と肉片が繋がらないのです。今回の画像は、その間隙(...
ウサギが完全に「モノ」として扱われています。命ではなくモノです。ですから、ここでは、不衛生な環境、病気、怪我、共食い、廃棄処分、殺害……なんでもOKです。命ではなく単なるモノ、動く食肉ですから。このウサギ達は、過酷な一生の末、イギリスのレストランへ納入されるそうです。やっと辿り着く終着の地は、お客の胃袋の中です。イギリスを旅行なさるご予定の皆様、「珍しいから話のタネに」などと考えて、ウサギ料理を口にな...
先日、家庭内放送局(←家人のことです)がこんなことを言っていました。「最近、プライベートキャンプ場を造る目的で山林を購入する人が増えているそうだ。」山林と言えば、これまでは税金だけ取られて何の使い道もない「負債」の代表格でしたが、コロナの影響で、今、熱い眼差しが向けられているようです。確かに、山林は安いです。広大な土地が数十万円で手に入る場合もあります。しかし、良いことばかりではありません。慎重に考...
今回は、「ソビエト連邦」をナマで知っている、という熟年世代向けの記事となります。お若い方には新鮮に映るかも知れません。最早、この世に「ソビエト連邦」は存在していませんが、「ソビエト料理」は、しっかり生き残っています。ソビエト料理ってロシア料理のこと? いいえ、違います。ロシア料理をベースにしてできたものがソビエト料理なのですが……ロシア料理とはかなり違います。以下、似て非なるものとなった理由を列挙し...
動物性食品は嗜好品です。何故なら、それを摂取しなければ生命を維持できない、健康を維持できないというものではないからです。しょせん、「プラスアルファ」のものに過ぎません。お酒やタバコと同等のものです。お酒やタバコも、なければないでどうにでもなるものです。そんな、ただ楽しむためだけのものです。止めようという意志さえあれば、いつでも止められるのです。動物性食品に依存している人々には、二種類いるでしょう。...
顔面を蹴る、熊手フォークで体を刺す、鼻にスプレーのペンキを吹きかける等の暴力のやりたい放題です。従業員は、この暴力を逃れようとした豚を笑いものにします。従業員にとって、畜産農場はストレス解消のためのDVにもってこいの「天国」です。土浴びのような、豚にとって束の間の本当にささやかな楽しみでさえ、妨害します。それによって、何一つ迷惑を被るわけではないのに……何という底意地の悪さでしょう。これが、イギリス最...
タロットカードは、「賢者が会得した高次の知恵、知識をシンボル等を用いて絵の中に隠し、それを理解できる者だけに伝承させるための媒体」とする説があるぐらい神秘性に富んでいます。特に「大アルカナ」と称される22枚のカードは、その寓意性の高さから瞑想に使用されることもあります。主義・主張や解釈の違いによって、実にさまざまなカードが存在しますが、世界で最もポピュラーなものは、「ウェイト版」と呼ばれる、アーサー...
「愛は惜しみなく与う」とトルストイは言いました。これに対して、有島武郎は「愛は惜しみなく奪うものだ」と論評したのです。この二人は対立しているのでしょうか。それとも、二人の考える「愛」の種類が違うのでしょうか。そうではないのです。二人は同種の「愛」について、真逆の表現を用いることで、まったく同じ結論に達したのです。特攻隊員を例にとって、お話していきましょう。特攻隊に志願した理由は様々だったでしょう。...
このような書き込みを、youtubeのコメント欄で見かけました。動画の主様は、衝撃を受けていらっしゃいました。では、一つここで空想をしてみましょう。ある日、革命によって日本に独裁政権が誕生しました。革命勢力のリーダーは、動物性食品が大嫌いな、非常にラジカルな人です。当然のことながら、あらゆる動物性食品の製造販売、所持、摂取を禁止しました。独裁者に逆らえば、見せしめのために、拷問され、処刑です。それでも、...
“「奴隷」の象徴たる鎖の足枷。家畜達は現代の奴隷であることを如実に物語る。引用:https://youtu.be/ih84rzevibM2分56秒付近からキャプチャ”「横たわれって言ってるだろうが!このくそったれが!」と罵って、子牛を地面に何度も叩きつけたり、「さっさと立てよ、くそババア!」などと悪態をつき、牝牛に蹴りを入れています。「cunt」も「bitch」も、とても下品で卑しい言葉です。教養、常識のある人は使わないでしょう。このよう...
「変わり納豆を作る ― その1 ―」の続きです。では、実際にやってみましょう:1.お豆(私の場合、5~600g)を軽く洗ってから、一晩水に浸します(レンズ豆は、浸水せずに、洗ってからそのまま煮ます)。お豆の大きさや種類によって吸水時間に違いがありますので、ご注意下さい。例えば、ムング豆や小豆、大手亡は吸水が速いです。2.圧力鍋※1にお豆を移し、お豆がちょっと顔を出すぐらいにお水を入れ、圧力鍋を「高圧」にセットし、煮ま...
納豆は大豆だけでしか作ることが出来ないと思っていらっしゃいませんか?そんなことはありません。それ以外のお豆、例えば、ムング豆※、小豆、大手亡(おおてぼう)、とら豆、えんどう豆、金時豆、ヒヨコ豆……等々でも出来ます(何と、ナッツでも出来るのです)。※緑豆もやしの種豆です。小粒の「緑色の小豆」のようなお豆です。しかし、「あんこ」にできるような、香りや風味のしっかりとしたお豆は、納豆に適していないかも知れません...
これは、ラージャ・ヨーガの大家であった山田孝男氏の言葉です。山田氏をご存知の方は、さほどいらっしゃらないでしょう。が、瞑想に興味がある人々にとっては、憧れの存在でした。この言葉は、「私達人間は、肉体を纏(まと)うことによって、神がキャスト(配役)した役をこの世で演じているのだ」ということを表現しています。私達は、この世という舞台で単に役を演じているだけに過ぎないのですから、皆様の肉体も、属性も、単に演...
“すべてを諦めたようなアヒルの眼。もがく元気すらない。引用:https://youtu.be/OaTXkVCcyK4の46秒付近の映像をキャプチャ”急速な体重増加のため、一度転ぶと起きることが出来ず、もがく多くのアヒルの姿が映し出されています。1gでも多くの食肉を得ようと、人間が悪魔的改造を施し続けた結果です。こんな状態でも、生きようと、必死にもがきますが、無駄なことです。遠からずローストダックとなる運命が待ち受けているのであり、...
皆様は、「嗅ぎタバコ」なるものをご存知でいらっしゃいますでしょうか。ロシアの文豪ニコライ・ゴーゴリの作品中には、『嗅ぎタバコで一服』とか『ちょうど嗅ぎタバコを鼻へ持って行こうとした時』などの表現が頻繁に登場します。あろうことか、『嗅ぎタバコの葉が鼻の穴から出ている』などという間抜けな人物すら出て来るのです。「嗅ぐ」タバコとは一体どんなものなのだろうかと調べたことがあります。大まかに以下のような分類...
このように名乗る人物の書き込みを目にしたことがあります。「おにぎりの米粒から、悲痛な叫び声が聞こえる」などと書いてありました。残念ながら、「イチャモン」のレベルにも達していません。中学生や高校生のような子供が書いているのでしょう(同レベルの幼稚な大人かも知れませんが……)。この人は、ご飯やパン、サラダなどを一切食したことがなく、動物性食品のみを摂取して生きて来たのでしょうか。そんなことはないでしょう。...
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