現役ホームインスペクターが教える。誠実なホームインスペクターに出会う方法。これを読めば中古住宅の購入の不安は解決!完全独立型インスペクターが価値ある情報をお届けします。
ホームインスペクションで診るものは『住宅』です。住宅を最も知っているのは誰でしょう。建築士ですか?宅建士ですか?それとも…。住宅はあなたが一番知っているべきものです。これからの住宅はあなたが把握することが大事です。住宅メーカー頼みにならないあなたの資産の守り方。教えます。
今回は『建築施工管理技士』。『1級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士』などがありますが、特に1級については難易度が高いです。ホームインスペクション、住宅診断においてこの資格はなんなのか。毎回ですが、ちょっとゆるーく解説します。
地盤調査報告書と地盤改良工事の関係。実はこれもホームインスペクションとリフォーム工事のような関係なのです。調査会社と施工会社の分離というのは様々な工事で必要となっていくもの。ホームインスペクションの考え方はこのような事にも生きてくるのです。
既存住宅状況調査技術者が行うインスペクションは既存住宅売買瑕疵保険やフラット35適合証明等の劣化を検査するために必要な物です。建築士が取得することが出来る資格でその難易度は…簡単。この資格にインスペクションを任せていいのか…その答えは?
ホームインスペクター(住宅診断士)の選び方 その5 ≪ 建築士の弱点 を知る!≫
それを言っちゃまずいんじゃ?でも伝えなければいけないことがあるのです。いくつもの不正や手抜きを指摘してきたインスペクションマン。ホームインスペクションの誠実な普及を目指します!一級建築士だから『だいじょぶだぁ』は全然『だいじょばない』です。
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