こんにちは、インスペクションマンです。本日は結構トラブルが多い建売住宅を買うときの仲介業者さんについてのお話です。インスペクションってそもそも仲介業者さんからすると、『ケチを付けられる』とか『意味がない』とかそんな偏見がある人もいるようで、
現役ホームインスペクターが教える。誠実なホームインスペクターに出会う方法。これを読めば中古住宅の購入の不安は解決!完全独立型インスペクターが価値ある情報をお届けします。
ホームインスペクションで診るものは『住宅』です。住宅を最も知っているのは誰でしょう。建築士ですか?宅建士ですか?それとも…。住宅はあなたが一番知っているべきものです。これからの住宅はあなたが把握することが大事です。住宅メーカー頼みにならないあなたの資産の守り方。教えます。
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施主になって初めて経験する業者とのトラブル! 些細な事から大きな、もめ事や争いごと、訴訟・裁判などの瑕疵情報。1人でも被害者を少なくするために!
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こんにちは、インスペクションマンです。本日は結構トラブルが多い建売住宅を買うときの仲介業者さんについてのお話です。インスペクションってそもそも仲介業者さんからすると、『ケチを付けられる』とか『意味がない』とかそんな偏見がある人もいるようで、
あなたは建売住宅と聞いて、どんなイメージを持ちますか?正直なイメージで言えば、注文住宅よりランクが低い。安い、品質が不安…等、価格が低い為にそんなイメージがある方もいるかもしれませんね。でも本当はどうなのでしょう?
最近とくに感じることが、制度化した2018年当初は見向きもしなかった不動産屋さんからの問い合わせが劇的に増えているということ。とても良い流れになってきたな…と思う一方で、中にはおかしな問い合わせも…。
あっちのサイトではここが、おすすめって言うし。こっちのサイトではあそこがナンバー1だって言うし。そもそもホームインスペクションは不要とか書いてあるし。ホームインスペクション(住宅診断)の業者を選ぶ時になんだかわからなくなってしまうのには理由があります。そんなお話し。
住宅展示場に行くと一番最初に接触するのがそのハウスメーカーの営業。この営業マンがどんな方かによってそのハウスメーカーにご縁があるかどうかが左右されるといっても過言ではないかもしれません。第一印象がとても大事で、ここでなんだか嫌な感じになると建物は良くてもちょっとあきらめたくなるかもしれませんね。逆にとても感じが良いと、もうそのハウスメーカーにメロメロなんてこともあり得ます。
住宅の建築をするときに、たぶん最も気になる部分ではないでしょうか。『このハウスメーカーに技術力はあるのか?』一見、技術力がありそうな会社だから大丈夫。 みんな建てているし、売れているから大丈夫。実績が多いから大丈夫。そんな風に思っていませんか?
住宅の建築をするときに、たぶん最も気になる部分ではないでしょうか。『このハウスメーカーに技術力はあるのか?』一見、技術力がありそうな会社だから大丈夫。 みんな建てているし、売れているから大丈夫。実績が多いから大丈夫。そんな風に思っていませんか?
中古住宅は雨漏りのひとつやふたつ当たり前!とは言わないけれど、意外とよく言われます。『雨漏りしてたけど、直しましたから大丈夫です!』という不動産やさんの話。インスペクションマンは幾度となくこの言葉を聞いてきました。でもほとんどの場合…。確かに天井に染みはあるけど、水は垂れていなさそう。雨漏りの直し方?隠し方にもいろいろあるので、ちょっと聞いてくださいね。
中古住宅は雨漏りのひとつやふたつ当たり前!とは言わないけれど、意外とよく言われます。『雨漏りしてたけど、直しましたから大丈夫です!』という不動産やさんの話。インスペクションマンは幾度となくこの言葉を聞いてきました。でもほとんどの場合…。確かに天井に染みはあるけど、水は垂れていなさそう。雨漏りの直し方?隠し方にもいろいろあるので、ちょっと聞いてくださいね。
営業マンは第一印象がとても大事で、ここでなんだか嫌な感じになると建物は良くてもちょっとあきらめたくなるかもしれませんね。逆にとても感じが良いと、もうその建物にメロメロなんてこともあり得ます。営業マンと子供や奥さんがものすごく仲良しになってしまい、なんだか断りづらい状況。
最近は格安な物件を狙って購入し、賃貸に出し高い利回りを狙う方が増えているようです。古ければ古いほど劣化が進行しますし、性能も低いことが多く、建物の価格が安くなります。安い!と思って手を出しがちですが、ちょっと注意すべき点があります。それはアスベスト(石綿)に関する考え方です。
インスペクションという仕事は、仕事に対する対価としてお金を頂くもの。つまり、オススメ!とか、あれもやりませんか?これもお得ですよ?というようにオプションを売る商売ではないのです。
ホームインスペクションは多くの場合、買主が家のコンディションを確認するために実施されることが多いです。どんな状態の建物か、悪いものを掴まない様にするために買主のリスク回避のためですね。民法改正による契約不適合責任、この対策がこれから家をご売却される売主様には超重要です。
インスペクションという仕事は、仕事に対する対価としてお金を頂くもの。つまり、オススメ!とか、あれもやりませんか?これもお得ですよ?というようにオプションを売る商売ではないのです。
あえて言おう!これはSEO対策記事です!集客に苦しんでいた時に業者に頼んでみたものの、表面的な事だけ過ぎて使えなかったのです。 こういう記事が盗み盗まれ、ネット上のインスペクション情報が余計わかりづらくなっています。がんばれインスペクションマン!
ホームインスペクションを行うために、まずは見積を取ることが必要ですね。 見積をするとき業者によっては調査範囲が限られていたり、床下や小屋裏はオプション扱いになっていたりします
今回は『建築施工管理技士』。『1級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士』などがありますが、特に1級については難易度が高いです。ホームインスペクション、住宅診断においてこの資格はなんなのか。毎回ですが、ちょっとゆるーく解説します。
地盤調査報告書と地盤改良工事の関係。実はこれもホームインスペクションとリフォーム工事のような関係なのです。調査会社と施工会社の分離というのは様々な工事で必要となっていくもの。ホームインスペクションの考え方はこのような事にも生きてくるのです。
既存住宅状況調査技術者が行うインスペクションは既存住宅売買瑕疵保険やフラット35適合証明等の劣化を検査するために必要な物です。建築士が取得することが出来る資格でその難易度は…簡単。この資格にインスペクションを任せていいのか…その答えは?
それを言っちゃまずいんじゃ?でも伝えなければいけないことがあるのです。いくつもの不正や手抜きを指摘してきたインスペクションマン。ホームインスペクションの誠実な普及を目指します!一級建築士だから『だいじょぶだぁ』は全然『だいじょばない』です。
こんにちは、インスペクションマンです。本日は結構トラブルが多い建売住宅を買うときの仲介業者さんについてのお話です。インスペクションってそもそも仲介業者さんからすると、『ケチを付けられる』とか『意味がない』とかそんな偏見がある人もいるようで、
あなたは建売住宅と聞いて、どんなイメージを持ちますか?正直なイメージで言えば、注文住宅よりランクが低い。安い、品質が不安…等、価格が低い為にそんなイメージがある方もいるかもしれませんね。でも本当はどうなのでしょう?