パリ五輪で驚異の復活を遂げた世紀の歌姫
開会式最大のサプライズ 皆さんも既にご存知と思いますが、セリーヌ ディオンがパリオリンピックの開会式に登場し、エッフェルタワーから「愛の讃歌」を歌い上げました。 彼女が進行性の難病にかかり、歌うどころか椅子から立ち上がることさえできないほどの状態であった事を知っていただけに、彼女の突然の登場に驚き言葉を失いました。 そしてその素晴らしい歌声に年甲斐もなくボロボロ泣いてしまいました。 エッフェル塔からエディット ピアフの最高傑作「愛の讃歌」を歌い上げる様は、正に歌の女神降臨という印象でした。 雨に濡れたピアノは情感を更に高めました。 それにしてもディオンを開会式のトリに持ってくるというのは最高の…
2024/07/28 22:36