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手のひら先生の治療日誌 http://kouraiha.seesaa.net/

韓国の鍼高麗手指鍼(コウライ・シュシシン)鍼灸師が、鍼治療のこと病気のこと、東洋医学ってなんだ?など、あなたが知っているようで知らないこと、身近なようで案外知らなかったことを書き綴っています。目からうろこかも知れません。

手のひら先生
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2020/03/20

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  • 陰の功労者に拍手と感謝!!

    今日はちょっと感動したことがありましたので。 新型肺炎(コロナウィルス)患者が激増しています。 中国から政府がチャーターした飛行機で、次々と緊急帰国しています。 帰国者は全員が政府の指定した病院には救急車で、それ以外の方はバスで検査した後隔離施設(ホテルや国の施設)へ運ばれます。 ニュースを見るたびに驚きそして大変だな〜と驚くとともに、本当に変わったんだなと覚えました。 皆さんは見…

  • 世界中から見られている?ホームページ

    ホームページは鍼治療の効果を発表するところがないので20年前から始めたものです。 結果として宣伝効果も伴ったのですが、高麗手指鍼とはまだ発掘されていない力を秘めた鍼術だと、治療経過とともに公開を始めました。 ヤフー全盛で孫さんが定額のネット接続を始めたおかげで、患者さんが大勢来てくれました。 患者が増えるとそれまで経験したことのない疾患を抱えた方も見えるようになり、治療の幅が次々と広がって…

  • 伊集院静さんのくも膜下出血に思う

    伊集院さんがくも膜下出血を起こし手術をされました。 週刊文春でかなり思い切った人生相談されていたので、毎週楽しみにしていたので少しの間は我慢しないとなりませんね。 脳梗塞や脳出血は突然前触れもなく襲うので、対処の仕様がない恐ろしい厄介な病気です。 くも膜下出血は個人々によって後遺症などに差があるのが厄介です。 10年前に私の脳出血は脳幹でしたが担ぎ込まれた病院では手術ができないので、後遺…

  • 手術後の腸の癒着

    開腹手術後にお腹が痛くなり受診するも、原因不明とされる症例が多発しています。 せいぜい処方されるのが鎮痛剤で痛みを抑えるぐらいで、何年何十年と苦しむ方が激増しています。 この症状に苦しむ患者さんが激増したのが、戦後昭和30年代ごろみたいです。 以前検索したらこの症状について疫学的に研究されたことがあったみたいですが、結局原因不明でとどまったようです。 以後の原因究明は一切行われなかったよう…

  • 耳鳴りが消えた? 耳鳴り講座 12

    サウンド アキュパンキュチャとして耳鳴りを治療できる音の組合せを、試行錯誤して今は12回目の修正プログラムになりました。 そのすべてがダメなわけではありませんでした。 なぜならしっかっりとした理論の上に構築した音の並びなので、大なり小なり効果は出続けていました。 しっかりとした理論と言っても、現在で理解できる人は私以外にはいないでしょうし、信じられないことだとと思います。 理論立てていな…

  • 本態性高血圧の治療法 その2

    昨日このテーマで書きました。 一晩明けて午前中はひどい目にあいました。 起き抜けの血圧測定を3回行うのですが、1回目は120台の70台、2回目は110台の60台 3回目は少しもどして120台の80台でした。 6時に起きてテレビの情報番組を見て、食事を終えたのが8時でした。ここからが大変でした。 身体がつらく動きません。 血圧を測ると100を少し越えるぐらいです。 今は脳梗塞リハビリ中なので、本日の午前…

  • 本態性高血圧とは その1

    実は私も高血圧です。10年前には脳溢血を発症しました。 その後リハビリ中も降圧剤服用しているのに、突然血圧が170に上がって追加で増量したりしていました。その突然が原因さえ分からない、心当たりもなく起きるのでした。 もともとは低血圧でしたが、夜間の鍼灸学校に通うようになり血圧が上がってしまったのです。 おまけに卒業した時には立派な不整脈も出ていました。 良く3年間も通ったものでした。 そ…

  • 脳卒中後遺症治療 体が重い原因

    痛みもそうですが他人には決して理解できないのが、体の重さではないでしょうか? タレントのSHEILAさんが先日ツイッターで、もうリハビリをやりたくない!とつぶやいたのは、リハビリ運動の善が思うように進まないほかに、運動時に体が痛い重いことがあると経験から分かります。 人間は脳によって運動をコントロールしています。 私は自分の治療方法に進化の過程を意識し、進化の過程で備わった脳神経に効果的なツボを…

  • パーキンソン病治療 その1 妹のパーキンソン病治療を考えながら

    妹がパーキンソン病と診断されたのは、父がなくなり1年後に兄の私が脳溢血を発症、1か月もしないうちに旦那がくも膜下出血を発症した後でした。 強いストレスからパーキンソン病になったのです。 強いストレスは脳血流に悪影響を与えます。 私はその時の鍼理論と技術では脳溢血後遺症は治せないのが分かっていました。 そこで退院してからその研究に着手を始めました。 ちょうど妹のパーキンソン病発症と重なりま…

  • 脳卒中後遺症の鍼治療 その1

    昨日ネットのニュースでタレントのSHEILAさんが、くも膜下出血後のリハビリがつらくいやりたくないと、ツイートしたと流れてきました。 確か深夜のスポーツ番組で出ていたラテン系の元気な女の子がお母さんになっていて、昨年くも膜下出血を起こしていたことに驚きました。 私は10年ほど前に脳溢血を起こしました。義理の弟も1か月後にくも膜下出血で手術を受けています。 私はさらに昨年脳梗塞を発症し、幸いにもこち…

  • 耳鳴り治療講座 第11回目

    耳鳴り治療のため作ってきた、サウンド・アキュパンキュチャ(SA)ももう9回を数えています。 本日修正を加えると10回を数えることになります。 耳鳴りを消すまたは小さくする試みは、世界中で試みられているようです。 笑ってしまうほどのものもありますが、患者さんの悩みを考えると、耳鳴りと言えども治療しなくてはと思います。 私の耳も鳴っています。いつごろ鳴り始めたのは分かりません。 …

  • 耳鳴り治療講座 第11回目

    耳鳴り治療のため作ってきた、サウンド・アキュパンキュチャ(SA)ももう9回を数えています。 本日修正を加えると10回を数えることになります。 耳鳴りを消すまたは小さくする試みは、世界中で試みられているようです。 笑ってしまうほどのものもありますが、患者さんの悩みを考えると、耳鳴りと言えども治療しなくてはと思います。 私の耳も鳴っています。いつごろ鳴り始めたのは分かりません。 …

  • 脳梗塞脳溢血後遺症の鍼治療 第1回目

    10年前に脳溢血を発症しました。 高血圧でしたが鍼で高血圧の治し方は、実は過去の文献を調べても見当たりませんでした。 西洋医学でも降圧剤はあるものの、飲み始めたらやめられない根本治療ではないことは知られています。 原因も不明降圧剤などで対症療法をしても、それでも決定的な方法がないものを、本態性高血圧と呼んでいます。 なぜ血圧が高くなるのかは分からない、本態性とうのはそういう意味です。 …

  • 耳鳴り治療講座 第10回目

    病院に行く日だったり雑用があって、耳鳴りについては少々力を入れていませんでした。 私は10年前に脳溢血を発症しました。昨年は脳梗塞を発症し後遺症は出なかったのですが、前の脳溢血の時の後遺症がもどってしまいました。 脳梗塞の原因も不整脈で出来た血栓が脳へ飛んだんだろうと推測されています。 脈が飛んだり滞ったりする、脈診で指に感じる不整脈は治療で治したのですが、心電図では波形に現れるようなのです…

  • 耳鳴り治療講座 第10回目

    現在の耳鳴り状態。 昨日作成したSAは、寝るまで効果は出ませんでした。 これはいつも聞いている間の変化は出ないことなので、翌日すなわち本日まで待たなければなりませんでした。 脳梗塞のリハビリ中なので、昨晩は疲れ切ってしまいテレビを見ながら寝落ちしてしまいました。 結局7,8時間は睡眠をとれましたが。 5時に起きました。右の耳鳴りは鳴っているような気もします。 疑り深くなっていますので、…

  • 耳鳴り治療講座 その9 サウンド・アキュパンキュチャの応用について

    サウンド・アキュパンキュチャは私の造語です。かつ?登録済みです。 音で病気治療をする、東洋医学の源典に沿った治療法です。 しかし東洋医学の源典が書かれた時には、脳の機能が分からなかったことと、音を作り出すための楽器がなっかったことが、 この研究に誰も手を付けなかったのでしょう。 ヘビメタなどの大音量を浴びたとしても、音に共鳴する体の部分はありません。 内耳を通し振動を電気信号に変えて、脳…

  • 耳鳴り治療講座 その8

    耳鳴りは征服できそうです。 未だ私の耳鳴りだけですが、理論を立てて目標を決めた結果、消えてきました。 そのような治療法は今までに皆無だったはずです。 前にも書きましたが東西医学とも、原因で上げているものは正解です。 ただそれを修正し治す力がなかったのです。 と言ってもまだ十分ではなく、進化論を取り入れたフェーズ理論を組み込んで、 やっと耳鳴りが消え始めたのです。 え?進化論? …

  • 耳鳴り治療講座 第7回目

    音楽みたいなものを聴いているだけで、耳鳴りが小さくなるなら嬉しいじゃないでしょうか。 サウンド・アキュパンキュチャ 私の造語ですがこれで治そうというのです。 まったく最初から独創的な発明ではありません。 二千年前の東洋医学の源典「黄帝内経素問霊枢経」には、内臓と音の関連が書かれているのです。 紀元前256年にか書かれたと言われています。 この時代は中国大陸で群雄割拠で戦が行われていた時代…

  • 耳鳴り治療法 その6 (耳鳴治療講座)

    耳鳴りの本日の状況報告をいたします。 昨晩はテレビを見ながら2時間ほど寝てしまいました。 起きて気が付くと耳鳴りがしません。 耳鳴りがしないなんて忘れてしまった感覚なので、「あれ?」と耳鳴り音を探してしまいました。 このところストレスがたまることがあり、また寝ようと思っても寝付けません。 考えないようにすればするほど目が冴えてしまいます。 朝まで一晩中うとうとしたままでした。 耳…

  • 耳鳴り治療 その5

    高校の同級生に電話をしました。 昨年の台風で被害を受けました。千葉県はそれだけ被害が大きかったという事です。 船長である知事が真っ先に船から下船するのもうなずけます、納得はしていませんが。 私の鍼理論やホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」をお読みいただければ、少しだけでも理解していただけるかもしれません。 ベテランの鍼灸師でも今までほとんど手を付けていない、または全く知らない分野…

  • 耳鳴り治療 その4

    耳鳴りを起こす原因は解明されているようです。 ただ解決策はありません。 手術の対象ではなさそうです。薬はありません。ストレスからくると安定剤が処方されたと聞いたことがあります。 安定剤は効果がないし、むしろ副作用の方が怖いと言われています。 確かに脳溢血直後に少々不安だったので医師に処方を頼むと、止めた方が良いと言われました。 どうしても万が一の頓服的に使いますからと言って、少量心の安…

  • 耳鳴り治療の経過 その3

    耳鳴りは60歳ごろから起こり、70歳代には3分の1に起こるとされています。 原因は上げられていますが、この人間の耳なりはこれが原因だと限定出来るものはありません。 そして内耳や脳の錯覚が原因と言われています。 アメリカではこの対策がいろいろ考えられているようです。 耳鳴りに悩む人が多いのと、原因が分からず根本治療がないことが、様々な効果がない治療法が出てくるのでしょう。 昔来られてた耳鳴り患…

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