みんな動向を注視しているラオスのニュース・日常をお届け!ハンモックに揺られながら、ゆらーりと更新していきます。
日本の企業に4年間勤めた後に退職。その後いろんな縁があって、今はブログのタイトルのように、アジア最後の秘境と呼ばれるラオスでノマド生活中です。
8月1日からのコロナ対策についての政府通知の発表あり【引き締めはないが緩和もなし】
現在ラオス政府が実行しているコロナ対策に関する決定は、7月1日~31日までの期間で有効とされ(6月30日付発表)、もともと8月からの新たな対策が発表されることになっていました。 ラオスは4月から100日以上も新規感染者を発生させず、国内での感染を抑え込んでおりました。 そのため、ロックダウンの状況から徐々に対策の緩和を進めてきていましたが、先日空路で入国した韓国人の感染が確認され、100日以上ぶりに新規感染者を出しました。 そこで、今回の政府の決定がどうなるか注目していましたが、今回は6月の通知の継続ということで、「現状維持」となっています。 まぁ妥当なところですよね。 国内での感染には至って…
【ラオス20例目】コロナの新規感染者再び【18日入国の韓国籍の男性】
ラオスでは昨日まで101日間コロナウイルスの新規感染者を抑えてきましたが、国内20例目となる新規感染が判明したとのことです。 新規感染者は、今月18日に仁川から空路(QV922A便)で入国し、ホテルで14日間の隔離生活を過ごしていましたが23日の検査で陽性が発覚したそうです。 ダムの電気工事関係の技師で、32歳の韓国籍の男性とのことです。 仁川からラオスに入国する前は、日本に滞在していたようで、 大阪から東京経由で仁川へ、そしてラオス(ビエンチャン)に入国したとの情報があります。 症状はなく、現在はこれまでの感染者と同じくミッタパープ病院に入院しているそうです。 1回目は見事にコロナの拡大を抑…
【7月21日付ラオスのコロナ】100日間連続で新規感染者0人。
すっかりブログからフェイドアウトしてしまいそうなので、 ちょうどいいきっかけとして、このニュース。 日本はまだまだコロナの感染拡大の兆候はありますが、 ラオスは水際対策が奏功し、新規感染者の発生を100日連続で0としています。 旅行客がほぼほぼいないので街中は人の少なさを感じますが、 ラオス人の生活はほぼほぼ以前のような感じに戻ってきているようです。 ただ、ラオスでもやはり観光業のダメージが大きいようで、 観光都市のバンビエンやルアンパバーンの宿泊施設やレストランは大打撃で、観光プロモーションも行っているようです。 私も少し時間ができそうなので、せっかくなのでラオス国内観光を検討しています。 …
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