chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
aka_koushi
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/03/15

arrow_drop_down
  • ダイエットについて考える

    こんばんは。 あなたは今ダイエットに取り組んでいますか? 多くの人がダイエットに取り組んでいますよね。 本当にいろいろなダイエット法が世にあふれています。出ては消えを繰り返す。ダイエット産業はどんどん成長しています。この勢いは止まらないでしょうね~。 健康を意識する人が増えているのでしょう。歳を重ねてくると、人はより健康に気を遣うようになります。世の健康ブームは、中高年、そして老齢層の増加と関係があるのかもしれません。 若い世代にとっては「見た目」をよくするためにダイエットに取り組むというのが一般的でしょうか。若いうちは健康であることが通常の状況なので、健康をそれほど意識しませんからね。健康を…

  • 「自ら締め切りを課す」ことを習慣にする

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 あなたの日々の生活を、人生を豊かにすることに、少しでも寄与できる内容をお送りしていきたいと考えております。今後ともよろしくお願いします。 「締め切り」を活用する。 私たちの生活は「締め切り」であふれていますね。学校のテストやレポート、社会人になってからは仕事において、あらゆるものに締め切りがあります。「締め切り」がないと回りませんからね。締め切りがあるからこそ、私たちは社会的生活を営むことができるのです。 でも、これらの締め切りは、いわば「他人から課せられた」締め切り。他人に強制されるのは嬉しくないですよね。 そうなるとできることは、…

  • 私たちに締め切りは必要だ

    こんばんは。 締め切り時間を設けることで得られる効果。 まず「途中までやって終える」ことがもたらす効果が期待できる。つまりは次の3つの活用効果でしたね。 「新しいことを始めることへの抵抗」を避けることができる 「未完成で中断した作業をやりたくなってしまう」という効果を活用できる 「未完で中断したことは完了したものよりもよく覚えている」という効果を活用できる 次に挙げたのは「タスクの処理スピードが上がる」という効果。よりその効果を享受したいのであれば、厳しめの締め切りを設けること。さらには、朝時間を活用することについても振れました。 更に、締め切りがもたらすもう一つの効果を見逃してはいけません。…

  • 締め切り効果を活用する やはり〇〇〇が理にかなっている

    こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 「締め切り時間を設ける」 このことで、スピード感を味方につける効果が期待できる。昨日はそんなお話をしました。 この観点からいえば、やはり「朝時間の活用」は非常に理にかなっていることがお分かりになると思います。 「朝の1時間は夜の3時間に匹敵する」というようなことが言われていますよね。 これは、疲れ切った状態にある夜よりもフレッシュな状態にいる朝のコンディションのほうがいいから。 そして朝には「締め切り時間」があるから。 これらの理由によるところが大きい。 朝食を供さなければいけない時間 仕事場へ出発しなければいけない時間 その時刻が決まっ…

  • 「強制終了」は効く

    こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 数日にわたりお伝えしてきました「途中までやって終える」は人間心理をうまく活用できる方法です。 これに掛け合わせてことがあります。 それは 「時間で区切る」 という方法。 具体的には「締め切り時間を設ける」こと。時間が来たら強制的にタスクを終了させてしまうのです。 そうすることで、昨日お話しした「途中までやって終える」ことの効用を得ることができます。「途中までやって終える」ことから得られる効用を改めて記載しましょう。 「新しいことを始めることへの抵抗」を避けることができる 「未完成で中断した作業をやりたくなってしまう」という効果を活用できる…

  • 心理的な効果をうまく味方につける

    こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 なぜ「切りのいいところで終える」より「途中までやって終える」ほうが良いのか? 昨日は「未完成で中断した作業をやりたくなってしまう」効果についてお伝えしました。 今日はもう一つの理由について。 それは 「未完で中断したことは完了したものよりもよく覚えている」という効果を利用できる というものです。 この効果は「ツァイガルニク効果」と呼ばれています。 達成できた事柄よりも、達成できなかった事柄や中断している事柄のほうをよく覚えている現象。 心理学で唱えられている、有名な効果ですね。ご存知の方も多いと思います。 ツァイガルニクさんが実証したこの…

  • 他人に利用されるのではなく、自ら活用する

    こんばんは。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。 なぜ「切りのいいところで終える」より「途中までやって終える」ほうが良いのか? 昨日は「新しいことを始めることへの抵抗」を避けることができる、という一つの理由をお伝えしました。 前者の優位性を裏付ける理由はまだあります。 次にお伝えしたいのは「続きが残っていると落ち着かない」「続きをやりたくなる」という側面。 やり残しがあると気持ちがすっきりしませんよね? 私たちが区切りの良いところまでやりたくなるのは、この「スッキリした気分」を得たいからでもあるのです。 中断されたタスクを気にしてしまう。あなたが仮に意識していないとしても、心の…

  • 少しもったいない、いや、むしろ損をしている

    こんばんは。 日常に取り入れたい「小さなこと」。 大きな変化につながり得る、小さな心掛け、小さなスキルというべきものがあります。 昨日からお話しているのが、「途中までやって終える」という方法。「切りの良いところで終えない」という技法です。 タスクが継続を必要とするものであれば「切りの良いところで終える」のは少しもったいない。むしろ損をしていると言っていいでしょう。 解放感に浸る前に、もう一歩だけ進んでおく。新しい章の最初の節まで読み切ったり、パワーポイントの最初のスライドを作り上げたり。 疲れていると、この一歩も面倒に感じるかもしれません。でも、これがタスク再開後に大きく効いてきます。少しの頑…

  • 切りのいいところで終えない?

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「気分転換」をうまく活用する。昨日はそのための方法をいくつかお伝えしてきました。 いずれも小さなことばかりですが、こういう小さな心掛けが、大きな成果につながることがある。 小さなことなので大きな苦労は伴いません。試してみて「自分には合わないな」と思ったら止めればいい。 何も失うものはありません。逆に何かを得られるチャンスはある。少しでも時間の使い方の改善につながったり、日々の生活の豊かさにつながったりするかもしれません。 こう考えると、小さなことを疎かにしたくない。そう思いませんか? 今日もそんな「小さなこと」をお伝えします。 これも…

  • 「気分転換」には小さなことを大切に

    こんばんは。 「気分転換」を日常でうまく活用する。 その方法として「日常の用事」と「家事」をうまく利用しよう、という話をしました。 ポイントは、気分転換の「貴重な機会」を一つずつ使うこと。連続して「気分転換の機会」を浪費しないようにすることです。 あとは「買い物」も活用できますね。日常品や食料品の買い物をするタイミングをうまく使う。 ここでも連続使用はしない。例えば、買い物から帰ってきてすぐに掃除をするのではなく、帰宅後は集中力を必要とするタスクにまず取り組む。疲れを感じたら掃除に取り組む、という感じです。 他にも日常でできる「気分転換」の方法はありますよね。 「場所を変える」というのは多くの…

  • 「気分転換」を上手に取り入よう

    こんばんは。 先日、在宅勤務のデメリットについて私見を述べさせていただきました。 その一つが「気持ちの切替えが難しい」ということ。 同じ場所で集中し続けるのは難しい。このことを実感されている方は多いと思います。 これは在宅に限らず、他者と時と場所を共有している会社でも同じこと。 後者の場合は、外部要因で気分転換を図れるという側面がありますね。他者に話しかけられたり、会議へ参加したり、他人と話すために近距離とはいえ歩いたり、といった。 前者の場合、在宅勤務に限らず、一人で何かに取り組む場面では、気分転換を自分でコントロールする必要があります。その得手不得手が生産性に影響を与えているかもしれません…

  • 「つもり」について目を向けよう

    こんばんは。 高田明さんの講演会で「希望」をもらった。本当に有意義な時間でした。 その中で、高田明さんが繰り返し述べていた、ある言葉が気になりました。 それは「つもり」という言葉。 氏の口から何度も繰り返されていたことが印象に残っています。 高田明さんが、この「つもり」という言葉をどういうつもりで多用されていたのか。そこには多様な意味が込められていたような気がします。一言で言い表すのは難しいです。正直に告白すれば、文脈を聞き逃した場面がいくつかありまして、つかめきれていないのです… すみませんw 「つもり」というのは怖い。この「つもり」で苦い思いをしてきたからこそ、この言葉が気になった、引っか…

  • 高田明さんの講演会から得たもの

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 高田明さんの講演会は、私にとって「新しい現状」から抜け出すための大きな一歩となりました。 「参加して良かった!」と心の底から思いました。 「講演会の参加止めてしまおうかな」との、脳の誘いに負けなくて良かった。負けていたら「新しい現状」から抜け出すためのきっかけを逸するところでした。 先日の記事にも書きましたが、高田明さんが若々しくて男前、カッコいいということに心を動かされた。そして、自身と重ね合わせた。 高田明さんのお歳に比べれば、私の実年齢はまだ若い。でも精神的な若さという点ではどうか、精神面と密接なつながりをもつ肉体的な若さ、雰囲…

  • 「新しい日常」から抜け出す一歩

    こんばんは。 久しぶりに参加した講演会はオンラインでの実施でした。 この高田明さんの講演会は本当に楽しみにしていました。申し込んだのは開催日の約3週間前。この時はワクワク感に満ち溢れていた。「いい講演会に巡り合えたな~」との満足感と幸福感に包まれていたのです。 最終的には予定通り参加したのですが、直前になって「講演会の参加止めてしまおうかな」と思ってしまったのはなぜなのか? それは「現状維持」を好む脳の性質によるのでは? 昨日はこういうお話をさせていただきました。 コロナ禍において続いている「外出自粛」の期間。これが長すぎて、新しい生活習慣としてすっかり根づいてしまった。家で過ごすことが「日常…

  • 楽しみにしていたのに近づくと面倒になる

    こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 久しぶりに参加した講演会はオンライン。 ワクワクして申し込んだものの、直前になって参加を見送りたくなっている自分を発見しました。 これはなぜだろうか? 考えてみると、そこにはオンラインのデメリットがあると感じました。 オンライン参加の場合、たとえ欠席したとしても罪悪感が小さくなりませんか? 責任感が希薄になるとでも言いましょうか。 会場での講演会の場合には、あなたは、講師のみならず、他の聴講者やその「場」と一体になっている。その場の雰囲気を肌で感じることができる。 でも、オンラインだと、この一体感が得にくい。「同じ場にいない」というのは、…

  • 在宅オンリーではなくハイブリッド

    こんばんは。 一日中家にいて気づいた在宅勤務のデメリット。 昨日の記事で書きましたように、その最大のものは「気持ちの切替え」が難しいということではないでしょうか。 今回このことを実感しました。といっても実際は、平日に取った休みの日に一日中家にいて、夕方開始のオンラインの講演会への参加を躊躇してしまったことからの気づき。 在宅勤務ではありませんw それで在宅勤務について語るのもどうか、という気もしないでもないですが。 在宅勤務のデメリットはまだあります。 在宅勤務では、確かに使える時間が増えるかもしれません。通勤時間もありませんし、同僚とおしゃべりする時間もない。 時間の質という面でも、優位性が…

  • オンライン講演会から在宅勤務を考える

    こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 先日久しぶりに参加した講演会。 講師は高田明さんでした。ジャパネットたかたの、あの高田明さんです。 1時間程度の講演会でしたが、参加して本当に良かったな~と強く思いました。 実は講演が開始される直前まで「参加を諦めようか」と思っていたのです。 その日はほとんど外出せずに自宅で過ごしていました。 講演開始は18時30分。その時間が近づいてきてもどうも気分が乗ってこない。ようやくギリギリになってPCを立ち上げてアクセスを試みる。 でも、なぜかログインできない。慌ててパスワードの再設定から始めるという体たらく。準備不足の自分が悪いだけなのですが…

  • 高田明さんに元気をもらった

    こんばんは。 先日久しぶりに講演会に参加しました。(先日といってももう3カ月近く前の話ですが…) 最後の講演会を聴講したのは恐らく2年近く前。コロナウィルスが流行りだしてからは物理的に講演会への参加は不可能に。そんな生活に慣れてしまうと講演会に行くことを億劫に感じてしまう、そういう機会があったとしても。 慣れというのは恐ろしいですね~(と自己擁護w) このままではますます出不精になってしまう! そんな危機感を抱いていたときに見つけたのが今回の講演会。オンラインでの参加ではありましたが、講師に興味があったので、その案内を見てすぐに申し込みをしました。 その講師は 高田明さん です。 そう、ジャパ…

  • ワインの思い出 テイスティングでまさかの・・・

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い時間になってしまいました…。 今日もワインの話を続けますね。 あなたはワインの銘柄にこだわりがありますか? 私はまったくこだわりがありませんw ワイン通とは対極の位置にいる私は、その味の違いも判別することができない。いや、何となく違いは分かりますよ。でも、それが「いい」のか「いまいち」なのかは分からない。ある程度美味しければ何でもいい、というのが正直なところ。 以前、ある程度高級なレストランにグループで出向いたことがありました。日本人とフランス人とオランダ人の混合チームの7~8人ほどで。 ワインについての知見がない私は、銘柄選択を…

  • 飲む前にリピ買いを決定

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 初めてのボックスワイン。昨日は箱を開けてワインをグラスに注ぐまでの悪戦苦闘(?)ぶりをお伝えしました。 栓をつまんでワインを注ぐというのが本当に新鮮だったのです、私にとっては。 そして「一度セットすれば、飲みたいときにすぐ飲める!」という嬉しさがこみあげてくる。 ボトルワインはコルクを抜かなければなりません。これがなかなかうまく行かないことがある。飲み残した時にはコルクを瓶の口に戻さなくてはいけない。これがまた難儀。ボトルワインから距離を置いた理由の一つです。 1.8Lパックはキャップの開け閉めだけで済むのでありがたいのですが、ボック…

  • お酒にまつわるもう一つの新体験

    こんばんは。 今シーズン、家飲みで日本酒の熱燗デビューをはたしたのですが、その少し前はワインにはまっていました。 今でも楽しんでおり、ビール、ワイン、日本酒が毎晩の晩酌に欠かせない存在となっていますw ワインを食卓で飲む機会が増えたおかげで、もう一つの新体験を得ることができました。 それは「箱ワイン(ボックスワイン)」との出会いです。 箱ワインを飲んだことはありますか? その存在は知っていいました。酒屋さんやスーパーのワインコーナーに鎮座する2Lや3L入りの大きな箱。でも、これまで手に取ることはありませんでした。 「大容量のものはどうも味がいまいちなのではないか?」 「ワインと言えばボトルだよ…

  • リストに「先送りしているもの」「他人との関わり」も付け加えよう

    こんばんは。 精神的に追い詰められていて、何も手につかないほど心が落ち着かない。気持ちが沈んで動き出せない。 そんな時には「その日にやることを細かくリストアップする」。 この行いの意味と重要性についてお話してきました。 紙に書き出さずに、頭の中だけで「やるべきこと」を考えていると、実際以上にやることが多くあると錯覚してしまいます。 「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と焦ることで、簡単なことができなくなったりしてしまう。途中で別のタスクのことを思い出して、その異なるタスクをやろうとしてしまう。今やっているタスクが終わっていないのに。 そうして、なにも片付けられないまま時間だけが過ぎていく。い…

  • リズムがうまれる 心が楽になる

    こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 精神的に追い詰められていて、何も手につかないほど心が落ち着かない。気持ちが沈んで動き出せない。 そんな時に実践したいのが「その日にやることを細かくリストアップする」こと。 その3つの理由についてお伝えしました。 ①書くことで精神的に落ち着くことができる ②自分がすべきことが分かる ③自分にできることがあることを認識できる すべてリストアップできたと感じたら、それを行う順番に並び替えます。 これを前の晩に、もしくは毎朝目覚めたらすぐに実践する。その日一日を生き抜くための最初の一歩を踏み出すために。 次に、このリストを眺めてできるものから実践…

  • 「その日にやることを細かくリストアップ」が効く3つの理由

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 精神的に追い詰められていて、何も手につかないほど心が落ち着かない。 そういう状況に陥ってしまったら 「その日にやることを細かくリストアップする」 ことをお勧めします。 これすらやることがしんどい。そんな境遇に置かれることもあるかもしれません。 でも、なんとかこの時間だけは確保していただきたい。そうすることで、ネガティブ思考のスパイラルから抜け出すためのスタート地点に立つことができるのです。 なぜ、これがいいのか? その3つの理由をお伝えしていきます。 第一に、書くことで精神的に落ち着くことができるという点。 私たちは、心の状態が不安定…

  • 心が弱っている時には、その日にやることをリスト化する

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 あなたは毎日を楽しく、充実した気持ちで過ごされていますでしょうか。 そうありたい、とは思いますが、人生万事順調とはいきませんよね。 多かれ少なかれ凹凸はあるものですが、時にはかなり追い込まれる場面も出てきます。 心が弱っている時、精神的に不安定な時には、心配や不安の対象を何度も考えてしまいがち。心が落ち着かなくて、日常生活にも支障をきたすところまできてしまったら要注意です。 そんな時におすすめしたい取り組みがいくつかあります。 掃除や料理、歩くことについては過去の記事でお伝えしてきました。これらは本当に効果的なので、時を改めて繰り返し…

  • そこまでやならければいけない、いや、やりたい

    こんばんは。 記録することの重要性。これまで何度もこのことについて書いてきました。 英語学習や読書の記録といったものから、英文日記、感謝日記、感情日記、日々の気づき記録といったように、毎日数多くの記録を残しています。 これだけ数が多いと多少の時間がかかるのですが、その時間は無駄だとは思いません。いや、むしろ有意義な時間なのです。一日を振り返る時間を持たないと、もう落ち着きません。これが習慣の素晴らしさだと思います。 そもそも私は物忘れが激しいのかもしれませんが、一日経つと、前日の自分の行動や思想を思い出すことができないのです。 ごくまれに振り返りの時間が取れない時には、翌日にその時間を確保する…

  • 期待や妄想を膨らませてくれる存在

    こんばんは。 冬に日本酒を燗で楽しむ。 恥ずかしながら自宅で燗をつけるのはこれが初めて。外で燗を楽しむことはありましたが、自分で燗をつけるのは学生時代のバイトの時以来。 今回、徳利からお酒をあふれさせるという失態をおかした時に当時の記憶がよみがえりました。なぜか、お酒にまつわる思い出は忘れないのが不思議ですw 久々の燗の準備で、不覚にも徳利に入れた日本酒を沸騰させてしまうという大失敗。 熱々の徳利を布巾をかぶせてつかみ、日本酒をお猪口に注ぎ入れます。温かな湯気が徳利の口から勢いよく吹き出る。これを見ているだけも体が温まるような感覚を覚える。 そして、透明の液体が徳利からお猪口に流れ込んでいく。…

  • はじめて燗をつけた居酒屋 懐かしみ感謝を覚える

    こんばんは。 自宅での熱燗生活を始めた今シーズン。 初日の準備での失態ぶりは昨日お伝えした通りです…。でも熱燗はこれがはじめではありません。 初めて燗をつけたのは学生時代に遡ります。当時バイトをさせていただいた居酒屋さんでの出来事です。 最初に熱燗の注文を取った時のことは今でも覚えています。 馴染み客と思われる男性から呼ばれ、「俺次はカンもらえる」と言われた瞬間を。 恥ずかしながら、それが熱燗を意味するとは知らなかったのですw 「カン? 何の缶だろう。瓶ビールではなく缶ビールということか?」と思いを巡らせながらもそれを口に出すことはできない。 「カンですか…」と言いながら不思議な顔をしていただ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、aka_koushiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
aka_koushiさん
ブログタイトル
「行動と見識」KOUSHIのブログ
フォロー
「行動と見識」KOUSHIのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用