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2020/03/15

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  • 感覚とデータのずれ 気分が良くなる解釈をする

    こんばんは。 毎日の生活にすっかり欠かせないアイテムとなっているウェアラブルデバイス。 毎朝目覚めるとスマホに入れたアプリのデータを見ることで一日が始まります。 質・量ともに満足いく結果であった場合には気持ちが弾む。逆にデータが悪かった場合には、その原因を考えてみる。そして、その要素を取り除いてその晩の睡眠に臨む。 まあ、簡単に原因が見つかるとも限らないので、すぐに改善できるとは限りません。でも継続することで、着実に睡眠の質が向上しているのを感じています。 健康意識の向上、生活習慣の改善といった実利的なメリットをもたらしてくれる、素晴らしいアイテムだと思います。 さらに、健康を管理できていると…

  • データと感覚のハイブリッド

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い更新になってしまいました。 体組成計を毎日の生活に組み入れる。 ただ「乗る」という簡単な取り組み、いや取り組みというほどのものでもない行為が、健康意識を高めることにつながる。やらない手はないと思いますよ。 毎日の健康管理といえば、もう一つ忘れてはいけないことを思い出しました。 それは、ウェアラブルデバイスでの健康管理です。 ウェアラブルデバイスはすっかり私たちの生活に根付いたような気がします。あなたは利用されていますか? 以前にも書きましたが、私がウェアラブルデバイスを使い始めたのは2020年の終盤ですから、もう1年数カ月使い続け…

  • 健康に気を遣うことで人生を楽しめる

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 仕事を終えて帰宅した後に体組成計に乗る3つの目的。 今日は最後の一つについてお話しします。 三つ目は、昼間の食事・運動への意識向上のため。 誰しも自身に関するデータは良い数値を望むものです。テストの点数もそうですし、SNSでの「いいね!」の数もそうです。 これは、健康に関しても同じです。好ましいデータが表示されると嬉しい。 そんなデータを得たいがために、そのための行動を起こしたりもする。この効果を狙っています。 体重増へ直結するのは、食事の量。食べ過ぎれば確実に数値に現れます。帰宅後の夜に体重を測定することで、日中の食事や間食に気を遣…

  • 気持ちをリセットする方法

    こんばんは。 仕事を終えて帰宅した後に体組成計に乗る。 朝ではなく「あえて」帰宅後の夜にこの時間を設けたのには、3つの目的がある。 昨日は、一つ目の「長時間の仕事を抑制すること」についてお伝えしました。 体組成計に乗る時間を「締め切り」に設定することで、締め切りから得られる効果を享受しようという意図でしたね。 今日は二つ目の目的 気持ちをリセットすること について話を進めていきます。 結論からいうと、仕事時間と自分時間の時間を切り替えるためのツールとして体組成計を活用しよう、ということ。 正確に言えば、気持ちを切り替えよう、ということになります。 「体組成計に乗る」こと以外にも、気持ちをリセッ…

  • 健康だけではない 体組成計が担ってくれる役割を活用する

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 毎日体組成計に乗る。 この習慣は自身の健康をより意識することにつながる。健康状態の変化に気付くことにつながる。そして生活を改めることにつながる。健康管理にとっていいこと尽くめだと思います。 得られるものはそれだけではないのです。 日常生活において体組成計が担ってくれる役割、もたらしてくれる効用もあります。 体組成計でのデータ測定は毎日一定の時間のほうがよいですね。毎日のように測定時刻が異なっていたら、データの比較がしがたい。結果として変化にも気づきにくい。その意味では起床後に測定するのがベストだと言えます。 でも、私は仕事を終えて帰宅…

  • 「自分を欺く」は通用しない

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 もしあなたが企業にお勤めならば、1年に1回は健康診断を受けているでしょう。企業側に義務付けられていますから。 一方、組織に属していない方には健診の義務はありません。 義務というとネガティブな響きもありますが、1年に1回健診を受けられるというのはありがたいと思いませんか? 会社側の費用負担で健診を受けられる。これは会社員のメリットの一つだと思います。(まあ、実際にはその費用は社員が負担しているとも言えますが) でも、そのありがたさをしっかりと認識して享受できているかというと、そうでもない。 よく聞くのが、健診前の数週間だけ、人によっては…

  • 体重はすべてに影響を及ぼす

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 体組成計生活を再開してはや3ヶ月近く経ちましたが、その効果を実感しています。得られるものが本当に多いのです。 改めて感じたのが「太りすぎは健康によくない」ということ。あたりまえといえばあたりまえなのですが、多くの人が見過ごしている。または気にしていない。 太りすぎが健康に及ぼす悪影響。このことは多くの人が知識として知っているはずです。高血圧や糖尿病に加え、脳梗塞や心筋梗塞と肥満の因果関係が明らかにされていますから。だからこそ、BMIの数値がこれだけ重要視されているのです。数多の病と関連する「太りすぎ」という状況を防ぐために分かりやすい…

  • 記録すると言えば あのダイエット本を思い出す

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 毎日体重を測定する。 こう書いていて一冊の著作を思い出しました。もう15年以上前に出版された著作ですが、その頃にダイエットを志したことがある人なら、ご存知のあの名著です。 それは 『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社 200708/16) です。 この著作が出版されたのは2007年。私が手にしたのは2019年の7月でした。 岡田斗司夫さんの他の作品に感銘を受けて、この名著の存在を知ったのが2019年でした。この著書を読んで、もっと早くこの作品に気づいていれば良かったのに! と思わずにはいられませんでした。 ダイエットを志す人、いやそう…

  • 毎日意識する時間を持つ

    こんばんは。本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 体組成計で自身の健康データを測定する。 自身の健康状態を毎日チェックする。この「毎日」というところに意義がある。 一日でそれほど大きな変動があるわけではないので、毎日結果に一喜一憂するわけではありません。長期的にみると、自身の健康状態の変化、その兆候を感じ取ることができる。それに気づくことで策を講じることができる。ここがポイントです。 測定項目の中で自身の生活の変化を自覚しやすいのが「体重」です。 「ここ最近お菓子を食べ過ぎているな~」 「外食続きで少し食べ過ぎているかも」 「残業続きで夕食の時間が遅くなっているな」 と感じて…

  • 「知ってるつもり」を「知っている」に変えていく

    こんばんは。本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 タニタさんのホームページから健康に関する指標について学ぶシリーズ。これも本日が最後となります。 最後の指標は「推定骨量」。 これも気になります。 骨の量が、多寡が健康とどう関係があるのか? 多いほうが良さそうな気はしますが、実際のところはどうなのだろう。 これも知っておいた方がいい。 からだを支えたり内臓や脳を保護するなど、大切な役割を果たす骨。その骨全体に含まれるカルシウムなどのミネラルの量を「骨量」といいます。 正しくは「骨塩量」といいますが、タニタでは一般的に用いられている「骨量」と表示し、脂肪以外の組織(除脂肪量)との…

  • あなたは脂肪についてどれだけ知っていますか?

    こんにちは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 タニタさんのホームページから、健康に関する指標について学ぶシリーズ(?)。 次は気になる「体脂肪率」について。 体脂肪率についても知っているつもり。特に難しくはないかもしれません。でも、一応見ておきましょう。 どうやって測定しているのかを知っておくのもいいですしね。 以下タニタさんのホームページからの抜粋です。 体内に蓄積された脂肪のことを体脂肪といいます。 体重に占める体脂肪の割合を体脂肪率といい、体脂肪率(%)=脂肪量(kg)÷体重(kg)×100で表されます。体脂肪が過剰に蓄積された状態が肥満とされています。 体脂肪率判定 最先…

  • 基礎代謝量の基礎知識を得る

    こんばんは。 昨日は「体内年齢」についてお話しました。 無知な私は「体内全体の年齢、特に内蔵の若さ」を示す数値だと思っていたのですが、実際は違いました。 こうなると、他の項目についても勘違いしているかもしれない。 気になってしまうとすぐに何とかしたくなる質(たち)の私。早速ググって調べてみました。読者の皆様は既にご存知の内容かもしれませんが、復習も兼ねて読んでいただけると幸いです。 私が購入したタニタさんの体組成計で測定できるのは、体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、推定骨量、基礎代謝量、そして体内年齢の8項目。 体重、BMIは一般的な指標ですので特に調べる必要はないでしょう。他の…

  • 体内年齢とは何か?

    こんにちは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 新たに手にした体組成計で測定された「体内年齢」の悪化にショックを受けた夜、ふと「そもそも体内年齢って何だろう?」という思いが頭をよぎりました。 恥ずかしながら、それまで体内年齢の意味するところを正確には知りませんでした。漠然と「身体全体の若さを表しているのだろう」くらいの認識しかなかった。「内臓の年齢も示しているのだろうな」という勝手な思いも持っていました。 思い返すと、体内年齢が若く表示されていた時期にこのうがった考え方を持つようになったのかと。自分にとって好ましい数値が、含まれる要素を拡大解釈させたのです。 今回その数値が悪化する…

  • 人は「若さ」を求める

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 2021年に購入したベストアイテムといっていい体組成計。 初回のデータ測定において感じた嬉しい体験についてお話してきました。体験と言っても小さなことばかりで、一般的なレベルで考えれば、わざわざ「体験」というべきものではないでしょう。 でも、自分にとっては、それはまさに体験でした。しきい値が低いと感動を覚える機会が多くなるな~、と前向きに捉えるようにしていますw スマホのアプリに転送されたデータを眺めて、一つ残念なことに気付きました。といってもアプリ自体が残念ということではありません。一つのデータが自分にとって良くなかった、ということで…

  • 真冬にパンツ一丁でも心に灯がともる

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 約10年ぶりに新調した体組成計。 そこには驚きと感動の連続がありました。 とはいっても、それは傍から見ればたいしたことがない、とは思います。客観的に考えれば、どれとてそれほど目新しいものではないでしょう。Bluetoothでのペアリング、始動時間の短縮、作業の簡素化。これらはいたって普通のことですからね、今の世の中においては。 でも10年前のものと比べると、そのすごさ、ありがたさを感じるのです。こんなところにも、一つのものを愛用し続けることで得られるメリットがあるのだな~と実感。 以前のものが故障しなかったら、恐らく今も使い続けている…

  • 小さな感動と驚きに心躍らせる

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨年購入した中でベストアイテムだったのが体組成計。 私にとっては初号機となるタニタさんの体組成計とつきあって10年近く。自分の健康のバロメーターを測る機会を与えてくれたことに感謝です。 昨年半ばに残念ながらついに壊れてしまい、年末に新しいものを手に入れました。今回もタニタさんの体組成計です。 測定されるデータ自体は以前のものとは変わりません。 体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、推定骨量、基礎代謝量、そして体内年齢の8項目。 以前のものとの違いが、スマホとの連携機能。この機能は外したくなかった。以前は液晶の画面に表示される…

  • 「買ってよかった!」と実感したアイテム

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨年購入したものの中で「これは良かった!」と思えるアイテムがあります。 それは 体組成計 です。 実は10年近く愛用してきたTANITAの体組成計が昨年半ばに機能しなくなってしまったのでした…。 しばらく放置していたのですが、年末にようやく重い腰を上げて購入したのです。 放置していたのはなぜか? それは生活が不安定だったから。もっと正確にいえば、心の状態が不安定だったのかもしれませんw 体重を測るということすら面倒くさい。やらなくてもなんとも思わない。そんなすさんだ状態にあったのでした…。 年末の休みが始まってから「これではいかん」と…

  • 「距離を縮めるのが早い」は大きな武器

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 大阪人は面白い。 大阪に住んでそのことを肌で感じました。笑いのプロだけではなく、素人(一般人)が面白いのです。 厳密に言えば、すべての人が面白いわけではありません。すべての大阪人が「人を笑わせる」ことに長けているわけではありません。大阪の人が全て面白いというの極端すぎますね。中にはそうでない人もいる。 でも、笑いを取りに行く、笑いを尊重する姿勢というのはほとんどの方が持っている。そういう印象はあります。 結果として、話が面白くなくても、人を笑わせることができなくても、その人から何となく面白い雰囲気を感じる。こう感じるのは、話し方による…

  • 常に笑いを取りに行く、笑いを尊重する

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 人生初の大阪在住。それまでの人生で何度か引っ越しを重ねてきましたが、いずれも関東地方の街。 初めて住む関東以外の都市。それが大阪だったのです。 テレビを通して大阪の笑いに馴染んでいたこともあり、関西人・大阪の雰囲気については何となく知っているつもりでした。 「お笑い」に関して言えば「テレビで活躍している人はプロ。一般の人はそのレベルまでは面白くないのでは」という思いを持っていました。 でも、大阪に住み始めて早々にその認識が誤りであったことに気づかされたのです。 大阪に住んで感じたのは 総じて大阪の方は、 ・常に笑いを取りに行く ・笑い…

  • 大阪の方は誰もが「人を笑わせる」ことに長けている?

    こんばんは。本日もようこそ当ブログにお越しいただきました。 日本人は人を笑わせていることに長けている。 そう感じるようになったのは、大阪に触れた影響が大きいと思っています。 ダウンタウンが日本のお笑い界を席巻するようになってから、大阪への親しみと憧れを抱く人が増えた。これはあくまで個人的な考えですが、大阪を、関西をより身近に感じる関東人が増えたのは間違いないでしょう。 では、大阪人がみな人を笑わせることに長けているのか? といえば、そうではないですよね。ダウンタウンはプロ中のプロ。他のお笑い芸人の方もプロなのです。プロだからこそ人を笑わせることができる、面白く感じさせることができる。本当に面白…

  • 日本人は「人を笑わせる」ことに長けている

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ヨーロッパはウイットに富んだ人が多い。そういう印象を持っていることをお伝えしました。 世界の他の地域を見てみるとどうなのでしょうか。アメリカやアジアの国々も旅しましたが、それほど長い期間の滞在をしたことがありません、残念ながら。なので、よく分からないというのが正直なところです。 一方、日本人はどうなのか。 一般的に、「日本人は生真面目で几帳面」と捉えられがちで、ウイットやユーモアに長けているとは思われていないように感じます。 あなたはどう感じますか。 でも「人を笑わせる」という意味合いにおいては、日本人はレベルが高いと思います。ウイッ…

  • ウイット探求の旅で会心の一撃?

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。今晩も遅い更新となってしまいました。 「ジョークを言って人を笑わせる」を毎日の行動目標にリストアップし、日々実践に勤しむ。哀しいことにユーモアはセンスによるところが大きい。センスは訓練ではなかなか身につかないものなのです。 でも、ありがたかったのはその環境。 たとえ的はずれなことを言ったとしても受け入れてくる環境があった。「トライすることを寛容に受け止める」環境とでもいいましょうか。 「こいつは面白いことを言おうとしているな」というのが伝わると、それを好意的に捉えてくれる人が多かった。または「俺の方が面白いことを言えるんだぜ」といった思…

  • フランス人に憧れた?

    こんばんは。 本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。遅い時間の更新になってしまいました。 「ユーモア」と「ウイット」を併せ持つような「気の利いたジョーク」をサラッといえる大人になりたい。 若き日に抱いたこの憧れを久しぶりに思い出し「ジョークを言って人を笑わせる」を毎日の行動目標にリストアップしたきっかけがあります。 それは 「フランス人のユーモアの巧さ」 を実感したから です。少し漠としていますね。説明させてください。 当時はちょうどヨーロッパを旅していた時期。 ヨーロッパはユーモアの本場です。アメリカンジョークとは異なる、少し洗練されたユーモアを楽しむ。そんな空気感がある(あくまでも…

  • ジョーク、ユーモア、ウイット

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ジョーク、ユーモア、ウイット。 あなたはこれらの違いをご存知でしょうか? と質問している本人が正確には分かっていませんw なんとなく、 ジョーク→面白い話全般 ユーモア→楽しくなる、前向きになるような話、またはそういう性格 ウイット→とっさに言えるうまい切り返し といった感じです。これを基準にすると、私が憧れていた「ジョーク」というのは「ウイット」の意味合いに近い。「ユーモア」と「ウイット」を併せ持つというのがもっと近いかもしれません。 で、この認識で合っているのか? ウィキペディアさん、デジタル大辞泉さん、そして精選版 日本国語大辞…

  • ジョークを日常に取り入れる

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 私のデイリータスクの中に「〇×リスト」というものがあります。 これについては、これまでも何度も書いてきました。あなたが得たい行動習慣をリスト化して、達成できたら○をつけていくという、シンプルな営みです。 この「○をつける」という小さな「ごほうび」が続けていく励みとなる。ある習慣をものにしたいときに、これほど簡単ながらかつ効果的なものはないと思っています。 過去のリストとその記録も残しているのですが、久しぶりに何年も前のリストを見返してみました。 この「記録を見返す」というのは本当に有意義な時間。過去の自分の考え方と行動を認識したうえで…

  • つらい時期を経験することで得られるものがある

    こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 3月に入り陽気な日々が続いています。一気に春めいてきましたね~。 つい数週間前までは「今年の冬は寒いな〜。去年はこんなに寒かったけ?」と言っていました。 昨年と比較しても仕方がない、どうしようもないと分かっているのに。言っても寒さが和らぐわけではないのに。 今は、「3月ってこんなに暖かかったけ?」と言っていますw 今シーズンは関東地方平野部でも何度か雪に見舞われました。 私の住む地域では、1月に入ってから一回目の積雪がありました。その日の朝は本当に寒かった。外気温は-7度でした。そして室内はたったの1度! これは我が家の住環境によるところ…

  • やはり「現実を知る」ことのほうが大切

    こんばんは。 現実を知ったほうがいいのか、よくないのか。 「知らぬが仏」という言葉があるように、現実を知らない方が幸せなのではないか? 昨日はそんなことを書きました。 でも「現実から目を逸らす」ことが不利益につながることもあります。 例えば、まだ私が20代の頃、職場で50代の若さで急逝された方がいました。死因は癌。後になって分かったのは、その方が長年健康診断を受けていなかったということ。もし健診を受けていれば癌を発見し治癒できたかもしれません。 その方が現実を認識したくないから健診を避けていたのか。それは定かではありません。でも現実を突きつけられていたら、こんなに早く致命的な事態になることはな…

  • 現実を知らないほうがいい?

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「体重が50㎏まで落ちていた」という「現実」。 この現実を知った後、私はさらなる体重減へと舵を切りました。 もし体重計に載らずに、その現実を知らなければ、そういうモチベーションが生じることはなかったと思います。 現実を知ったほうがいいのか、よくないのか。 現実を知ることを避けたくなる。あなたにはそんなことはありませんか? 日常生活において「現実を認めたくない」と思うときが。 例えば、体重がかなり増えていると感じたとき。適正体重を大幅に超えている事実を認めたくないがために、体重計に乗ることを避ける。そうすれば、60㎏超という事実は存在し…

  • 「痩せる」は加速していく 「過ぎ」はよくない

    こんばんは。 過酷な一人旅から戻って久しぶりに体重計に乗った12月の大晦日。 そこに示された数値は、まさかの50㎏。ベンチマークとしている55㎏より5㎏も少ない。 冬のヨーロッパを歩き回る旅がかなり過酷だったということを物語っています。でもつらいと感じていたわけではなく、結果的にこうなったというのが実際のところ。初めての本格的な一人旅で、精神的な消耗も大きかったのかもしれません。それが体重減に拍車をかけたのかも。 ここで「これは痩せすぎだ。良くない」と思えれば、すぐに適正体重に戻っていたでしょう。または、特に何も思わなくても体重は戻っていたはず。 が、そういう方向に思考は働かなかったのです。 …

  • 過酷な一人旅で減量達成?

    こんばんは。 あなたはご自身の適正体重はご存知でしょうか? BMIという指標では、私の適正体重は約63㎏となります。 これに対して、だいたい55㎏前後をキープ。「少し痩せ気味」という評価になりますが、感覚的にはこれがちょうどいいくらい。 あまり指標にこだわらずに、自分の身体の感覚を優先して考えたほうがいいと思います。 一番体重が多かったときは80㎏を超えていました。もうだいぶ昔ですが、働き始めて不規則な生活をしていた時期にこの自己レコードを達成してしまいましたw 夜遅くに帰宅してから満腹になるまで食べる。そして、そのままベッドに直行。こんな生活を何年も続けていればこうなるのは当たり前の話。その…

  • 「おなかを凹ませる」だけでいい

    こんばんは。 簡単にできるダイエット方法。 私は適正体重を維持していますので、それほどダイエットに固執はしていません。でも「何とかしないと」という状況になることはまれにあります。 油断をしていると「ズボンが入らなくなる」状況に陥ってしまうことがあるのです…。 「なぜこうも簡単にお腹周りが大きくなってしまうのか?」と、自身の不摂生を棚に上げて疑問を投げかけることがありますw 「ウエストサイズに余裕のあるズボンを買ってしまうと、易きに流れてしまう。」 自分の弱さを知っているので、新しいズボンを買うときにはウエストサイズは譲らないことにしていますw でも、気付いた時には履けるズボンがない、という状況…

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