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2020/03/15

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  • 徳利へお酒をどう注ぐ? 失態に次ぐ失態も面白い

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 自宅での熱燗生活を始めた今シーズン。 その栄えある(?)日本酒に選ばれたのが「白鶴まる」でした。 ネットで「白鶴まる」について調べ始めたら、かなりの時間を使ってしまいましたw でも、昨日も書いたように、こうやって自分が食すものの歴史を知るのは楽しい時間だと思いませんか? その歴史を知って飲むと、より美味しさを感じることができると思うのです。 今回、実際にこうやって「白鶴まる」について調べたのは、実際に飲んだ後の話。その前後で味わいが違うように感じられましたw 単純な性格ですみません。。。 量販店で格安でゲットした「まる」をその晩にさっ…

  • 平成で一番売れた日本酒を楽しむ

    こんばんは。 この冬は熱燗を楽しもう! と思い立つも、日本酒についての知識が浅い私。しかも自宅で熱燗を楽しむことが稀であったため、どんなお酒を使えばいいか分からない。 そんな私を後押ししてくれたのが近所にある量販店でした。 嬉しいことに、その週にセールでお得になっている日本酒があったのです。 その銘柄はといえば、 「白鶴まる」 です。 そう、白鶴酒造さんの「まる」です。 日本酒に疎い私も、この銘柄は知っています。 子供の頃からテレビコマーシャルで何度も見聞きしていたので自然と覚えてしまっているのです。今でも矢崎茂さんが出演されていたコマーシャルでのフレーズが頭に残っています。 その量販でのセー…

  • 新しいことを始める、その準備が楽しい

    こんばんは。 私の大好きな著書である稲垣えみ子さん。 彼女の生き方に憧れて、著作でご紹介されている生き方の中から、その一部を自分の生活に取り入れるようになりました。 そして、今回「日本酒の熱燗」を試すに至ります。 とはいっても、稲垣えみ子さんが「熱燗」を読者に強くお勧めしているわけではありません。彼女が、夜の晩酌としてお燗を楽しんでいることが書かれていただけです。 「やかんに渡したお湯の中に、日本酒を入れた『ちろり』を入れて燗をつける」 という文章が気になってしまったのです。 「ちろり」はご存知ですか? 日本酒を飲まない人はご存じないかもしれません。著書の中にはイラストも描かれていますので、ち…

  • 好きな著者の生き方をまねてみる

    こんばんは。 寒い冬の夜をどう乗り切るか。そして、どう楽しむか。 冬に限らずに一年を通して、夜のお楽しみは「お酒」なのですが、冬に限定すると焼酎のお湯割りがこれまでのメインでした。 そして、今年新たにレパートリーに加えたのが「日本酒の熱燗」です。 当然熱燗の存在は知っていましたが、なかなか踏み切れなかった。そんな私の背中を押してくれたのが、ある書籍。 それは 『寂しい生活』(東洋経済新報社 2017年) です。 稲垣えみ子さんの著作はほぼすべて読破しています。コラムも楽しむことが欠かしません。東洋経済とAERAの記事は必ず読んでいます。 この著書から学んだこと、気付いたことは本当に多い。そして…

  • 真冬の夜に頼れるものはありますか?

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 日本の冬は本当に寒い。 北海道や東北、北陸の寒さに比べれば関東以南の地域はだいぶマシなのかもしれませんが、それでも朝晩の冷え込みはこたえます。 朝起きたときの気温の低さ。以前にも書きましたが、日本の住環境は寒さに適していない。とはいっても、私のように木造の(ボロ)アパート暮らしの場合の話です。 木造建築は断熱性が良くない。雨戸をしっかり閉めても冷たい外気が染みこんできて、気温がまたたく間に下がっていく。目覚めたときには氷点下になっていることもある。暖房をつけても暖かくなるのには時間がかかる。この状況でシャワーを浴びるのは一種の苦行のよ…

  • 希望の日が始まった

    こんばんは。 寒い日が続いておりますが、体調を崩されていませんでしょうか? 以前、冬至について書きました。 koushi-blog.hatenablog.com 今シーズンの東京の冬至は2021年12月22日でしたね。 この日を境に日照時間が少しずつ長くなっていく。長い冬の中でも希望を感じる初イベント。それが冬至なのでした。 冬至が過ぎてからすでに1カ月以上が経過。 この間、少しずつですが、日の入りの時間が遅くなっているのを感じませんでしたか? 夕方5時になってもまだ暗くなってない。これだけでも嬉しいですよね〜。 でも、寒さのピークは峠を越えていません。いくら日の入りが遅くなってきたとはいえ、…

  • 小難しく考えずに、ただ感じてみたいと思う

    こんばんは。 自然に身を委ねる。自然に身を浸す。 田坂広志さんの書籍に書かれていた言葉。 思い返してみると、これまでの人生において、大自然の中に身を置いて自然を感じたことはない。思い出せないのですから、なかったのでしょう。あったとしても自然の恵みを実感しなかったのでしょう、思い出に残らないということは。だいぶ長い年月を生きてきたというのに。 自然のことを心の底から気にかけていなかった。そう反省しています。 今は「これからは自然に癒されそう」「自然の恵みを思う存分活用しよう」という前向きな(?)気持ちを持っています。 「癒される」「活用する」という言葉面だけを見ると、自分勝手なニュアンスが感じら…

  • 自然に身を委ねる。自然に身を浸す。

    こんばんは。 本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 「自然」についての田坂広志さんの言葉。 氏の文章を読んで「太陽のありがたみに感謝し力をもらっている」自分の習慣にお墨付きをいただいたような気分になりました。 同時に「なんでもっと自然の偉大な力をこれまで活かしてこなかったのか」という反省と「これからどんどん癒されるぞ!」という希望が入り混じった感情をいだきました。 「癒されるぞ!」という受動的な現象を能動的に取りに行く表現。これは少しおかしな感じがしますが、実際にこんな感情がわきおこったのですw 二つの著作で語られていた下記の二つの文章。 自然には偉大な「浄化力」がある。「浄…

  • 自然には偉大な「浄化力」がある

    こんばんは。 田坂広志さんの著書に書かれていた「自然」についての文章。今日はそれらについてお伝えします。 その著作は 『直観を磨く』(講談社 2020年) です。 「賢明なもう一人の自分」が現れる「七つの身体的技法」の一つとして書かれています。 私が取ったメモから記しますね。 第四の身体的技法 自然の浄化力に身を浸す 自然には偉大な「浄化力」がある。「浄化力」によって心身ともに「癒される」 心が「癒される」状態とは、言葉を換えれば心の中の「エゴ」が静まっている状態 ただ森や林を眺めるのではなく、一本一本の木に心を込めて向き合う。 さらにもう一つの著書をご紹介したいと思います。 『運気を磨く』(…

  • 「自然の持つ力」についての同時期の言及

    こんばんは。 昨日のブログでは「太陽への感謝」について文章にしました。 少し私的な側面が過ぎたかもしれません。すみません。 でも「もっと太陽に頼っていいんだよ」ということを伝えたい、という思いが生じたのです。 もしあなたがつらい状況にいるならば、全面的に太陽に身を委ねてみる。そのことで心が楽になる。そのことを実感していただきたいという思いが。 太陽を含めた自然の力というのは本当にすごいと思っています。 ちっぽけな自分が一人で何とかしようとしても何ともならない。そんな時こそ、偉大な自然の恵みを享受したほうがいい。積極的にその恵みを取りに行った方がいいのです。 英語の「Mother Nature」…

  • 太陽への感謝

    こんばんは。 太陽の力に頼る。 太陽の力というのは本当に偉大だな~とつくづく思った時期があります。それは太陽に助けられた時でもありました。 それは、精神的にひどく落ち込んだときでした。精神的に安定せず不安が次から次へと押し寄せてくる。一人でいると頭の中がネガティブ思考の堂々巡り。親しい友人や親類に一緒にいる時間をとってもらったりしました。 でも最終的には、自分で解決するしかない。他人に助けを求めながらも、その状況を変えられるのは最後は自分なのですよね。 そんな時に私を助けてくれたのが太陽だったのです。冬の寒い時期だったと記憶しています。強い日差しを浴びて少し心が楽になった。求めていた癒しを与え…

  • 「歩く」に加えてもう一つ欠かせない要素 この存在に助けられる

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 精神的につらい時には、ぜひ積極的に「歩く」ことを実践して欲しい。そう強く思います。 そして「歩く」に加えて、もう一つ欠かせない要素があります。今日はそのことについてお話したいと面ます。 これは本当に強力です。私はこの存在に本当に助けられています。 それはなにか? 太陽 です。 何をいまさらこんな当たり前のことを、と思われたかもしれませんねw 太陽の恵みがなければ私たち人類は存在しません。そのことは誰もが分かっていますよね。 でも、太陽のありがたさを毎日の生活でどれだけ認識しているでしょうか、感じているでしょうか ややもすると、夏の暑さ…

  • 「歩く」ことで状況を変えることができる

    こんばんは。 もしあなたが精神的につらい状況にあるなら、積極的に「眠り」を取りに行っていただきたい。眠ることで心身を休める。簡単なことですが、これが効くのです。いつもより長い睡眠をとる、良質な睡眠をとる。これだけでも、心の状態は上向いていきます。その深刻度にもよりますが、少なくとも「ますます落ち込んでいく」という状態を和らげることはできると思います。 そして、質の高い睡眠をとるために欠かせないのが「日中に体を疲れさせる」こと。肉体的な疲れを利用して、早い段階で深い眠りのステージに到達しやすくなります。 とはいっても、そういう状況にいるときには、運動をする時間がとれないのが実態かもしれません。 …

  • 身体の疲れを睡眠に活かす 「歩く」ことを活用する

    こんばんは。 「眠りを中心に生活を組み立てる」 この技法に欠かしてはならない、一つの行いがあります。 それは 日中に体を疲れされる こと。 肉体的な疲れを活用し、深い眠りをとりやすくするのです。 あなたが子供のころを思い出してみてください。 昼間に思いっきり遊んで、体がヘトヘトになるまで動き回ったあの頃。その夜は、疲れ切っていつの間にか深い眠りに入っていた。 そんな体験をされていると思います。 子どもと大人では、生理的にも異なりますので、大人のあなたの場合は実際にはこうは簡単に行きません。でも、肉体的な疲れが眠りと深い関係を有するという点は、子どもでも大人でも変わらないですよね。 さらに、子ど…

  • 「眠る」を中心に生活を組み立てる

    こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 「眠り」を積極的に取りに行く。 精神に不調を感じている。精神的に疲れている。そんなときこそ、眠りを貪欲に取りに行くべき。そう考えています。 そろそろ寝ないと、と思って寝るのではなく、もっと多くの睡眠時間を「取りに行く」のです。つらい状況にあるときに自分でできる最良のことの一つが「よく眠る」こと。「睡眠」はあなたの心の救世主になり得ます。 でも、なかなか寝付けない、という物理的な問題はあるかもしれません。 例えば、ふだんより1時間早く寝ようと思っても、体も脳も急激な変化には付いてこれないでしょう。 「眠りたいのに眠れない」という状況は良くあ…

  • 「子どもか!」と言われても、最優先に考えたいもの

    こんばんは。 「眠り」を積極的に取りに行く。 精神的につらい状況に置かれているならば、なおさら「睡眠」を大切に考えてほしい。考えるだけでなく、行動に移してほしい。 そろそろ寝ないといけから寝床に入るのではなく、いつもより早めに布団に入るという積極姿勢を持ってほしい。そう思います。 精神の疲れに効くのは、「一時の快楽」ではなく「ふだんより多い睡眠」です。もう1杯のお酒、もう1袋の柿ピー、もう1話のドラマといったその場限りの楽しみよりも、「眠り」はあなたを救ってくれます。 それほど深刻な状況に置かれていないとしても、精神的な疲れの予兆を感じたり、何か調子が良くないと感じたりしたときも同様です。積極…

  • 「睡眠」を積極的に取りに行く

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 日々小さなストレスをため込んでいる。 または、さらに深刻な状況。過度なストレスに置かれた状況が長く続き、精神的に追い詰められつつある。 程度の差はあれ、私たちは何かしらの問題や不満を抱えているものです。広義に言えば「ストレス」を抱えて「ストレス」にさらされて生きている。 自分なりのストレス解消法で、毎日の気分をリフレッシュできれば、それは幸せことです。あなたは、人生を「生き易くする」術をもっているといえますから。 でも、大丈夫と思っていてもいつの間にか心身に疲労が蓄積しているかもしれません。少しでも嫌な予感を感じたら、別の方法も考えた…

  • 追い詰められている そんなときに積極的に取りにいきたいもの

    こんばんは。 あなたは毎日幸せな時間を過ごしていますか? この問いに対する答えはさまざまですよね。 「はい、幸せです!」 こうやって言えたら一番いいですよね~。でも、そんな人の方が少数派かもしれません。 「不幸ではないが、満たされない」 「職場での人間関係に悩まされて、精神的に安定しない」 「家族や親戚内で不和があり、悩まされている」 もしくは、実際に困難な状況にさらされて辛い日々を過ごしている方もいらっしゃるかもしれません。 幸せかそうでないかは、その人の感じ方によっても異なります。同じような境遇においても、ある対象を問題視せず平然としている方もあれば、深刻に考えすぎて神経が休まらないという…

  • 「たま~に」で思う存分楽しむ

    こんばんは。 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 このこと示す事例として、私の3つの習慣をお話してきました。 ①毎朝の早起き習慣 ②朝食抜きの1日2食習慣 ③TVを見ない習慣 「完全に断ち切る」と考えると少し寂しいな~と感じてしまう人には特におすすめかもしれません。「断ち切る」ことがあなたの「好ましい習慣作り」の妨げになっているなら、「ごくたまに」自分にその行いを許すことが精神的な助けになるかもしれません。 早起き、朝食抜き、TVを見ない。 この3つは是非とも生活に…

  • 「たまに見る」からその時間を満喫できる

    こんばんは。 テレビを見ない習慣。これはぜひとも手に入れていただきたいと思っています。 「では、1年365日テレビを全く見ないのですか?」 と問われると、その答えは「No」となります。 これだけ「テレビを見るな!」と言っておきながら、話が違うじゃないか~、という声も聞こえてきそうです…。 自宅では100%テレビを見ません。そもそもテレビがありませんからね。 でも、外出先で見ることはあります。出張先や旅先、または、両親の実家や親せき、知人宅で過ごすときにはテレビを見ることがあります。 このフレーズはどこかで聞いたことがありませんか? そう、2番目の習慣「朝食抜きの1日2食習慣」の時と同じ文章です…

  • 「テレビの無い生活」を試してみよう!

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「テレビを見ない習慣」 この習慣について語る前に、テレビを見ることの是非についてお話しました。 テレビの存在自体は否定しません。問題なのは、テレビとの付き合い方。つまり、私たちがテレビをどう活用するか、にあります。 テレビ番組の中には有益なものもあるでしょう。ドキュメンタリー番組や、教養系の番組に限らず、バラエティ番組にも有意義な面はあります。楽しい時間を過ごす、というのは幸せを感じる一つの要素ですからね。 でも、そういう番組を主体的に見ている人はどれだけいるのでしょうか? 自ら番組を選んで、自分の意志で見る。それであれば問題ないと思…

  • あなたがテレビを見るのはなぜですか?

    こんばんは。 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 今日は3番目の習慣についてお伝えしていきます。 ③テレビを見ない習慣 自宅からテレビを断捨離してから、かなりの年月が経ちました。もはや正確に思い出せないのですが、もう5年以上は経っていると思います。その前からテレビとは距離を置いていたので「自宅でテレビを見ない期間」でくくれば、もっと長い年月になると思います。 かつて、テレビは庶民にとって高根の花という時代がありました。といっても、私自身はその時代を生きておらず、そう…

  • 「たまに朝食を食べる」がもたらしてくれる幸福

    こんばんは。 昨日の記事では、「朝食は本当に必要なのか?」という問いから、「朝食抜き」を試すことをお勧めしました。 試してみて、その上で判断する。これは「惰性に流されずに自分で判断する」という姿勢を強化することにもつながります。 試しに「朝食抜き」をやってみていただきたい、そう思っています。(決して無理をなさらないでいただきたいです。) またまた話が脱線してしまいました。 「朝食抜きの1日2食習慣」を長きに渡り実践している私ですが、 「1年365日朝食を摂らないのですか?」 と問われれば、答えは「No」です。 自宅で朝食を摂ることはありませんが、外で食べることはあります。出張先や旅先、または、…

  • 実際に試す そのうえで判断する

    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 長きに渡り続けている「朝食抜きの1日2食習慣」。 このことから派生して「一日三食は本当に必要なのか?」という問いについて考えてみました。 このテーマに限らず、世の中の多くの事象には賛否両論があります。 分かりやすく「これは良くない」といえるものは少ない。そういうものを考えた場合に、例えば、タバコが健康に与える影響は「これは良くない」と言えるでしょうか。これを「悪い」ということを否定できる人はいないでしょう。 「朝食」についても賛否両論があります。 「朝にエネルギーをしっかり摂ることで、一日を精力的に活動する準備を整える」というのは響き…

  • 「一日三食」について考えてみる

    こんばんは。 「一日三食は本当に必要なのか?」 人類の長い歴史を見てみると、現代のように有り余るほどの食に囲まれていた時代はありませんでした。もっとも長期間にわたる狩猟採取の時代は、常に飢えとの戦いでした。人類の歴史でごく僅かにすぎない農作の時代になっても、干ばつや水害に悩まされ、食は安定してませんでした。 これほどまでに、安定的に食料を確保できるようになったのは20世紀、もっといえば、ここ50~60年ほどかもしれません。人類の20万年の歴史で初めて、飽食の時代を生きている私たち。長きに渡って受け継がれた遺伝子が、すぐさまこの状況に順応することができないのは当たり前。過食により、「成人病」とい…

  • あなたは朝食を食べていますか?

    こんばんは。 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 今日は、2番目のマイ習慣についてお伝えしていきます。 ②朝食抜きの1日2食習慣 朝食を食べない。これが習慣になって何年経ったでしょうか? いつ始まったのかも覚えていませんが、おそらく自立して一人で暮らすようになってからだと思います。ありがたいことに、両親と一緒に過ごしていた時には、いつも朝食が準備されていたはずだからです。となると、もうウン十年と続けていることになります。 一人で暮らすようになると、当然ながら自分で食…

  • 「戦略的朝寝坊」は贅沢な気分になれる

    こんばんは。 「戦略的朝寝坊」はなぜ良いのか? 精神的にも身体的にも得られるポジティブな効果についてお伝えしました。 そして、主題との関連。 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 たまに朝寝坊をする。(とはいっても「戦略的朝寝坊」であることをお忘れなく。) このことにより、真っ先に感じるのは「心ゆくまで寝るのは本当にいいな~」ということ。毎日十分な睡眠時間をとろうと心がけてはいるものの、必ずしもそれが達成できるわけではありません。また、仮に適度な睡眠がとれていたとして…

  • なぜ「戦略的朝寝坊」は良いのか?

    こんばんは。 私が推奨する「戦略的朝寝坊」。 これを取り入れたことが「早起き習慣」の継続に大きく寄与しています。 「戦略的朝寝坊」がなぜ好ましいのか? 「朝寝坊をしてしまった!」と「意図的に朝寝坊をする」。 両者では疲れの残り具合が異なるということが、まず挙げられます。 朝寝坊をしでかしてしまった場合には、いつもの時間にアラームや目覚まし時計に一度起こされている。それに気づかないほど爆睡していることもあるかもしれませんが、だいたいは一度目が覚めてアラームを止めてまた寝るという行為をしている。つまり眠りが中断されているわけですね。睡眠の中断は、「疲れをとる」という効果にマイナスに働きます、身体だ…

  • 起床時間は戦略的に

    こんばんは。 朝寝坊をしてしまい7時まで寝てしまう。あらかじめ7時まで寝ることを決め、その時間に起きる。同じ7時に起きるという事象でも、両者には大きな差があります。 4時45分に起床しない日もある、とお伝えしましたが、そういう日は必ず後者のケースです。 あらかじめ起床時間を遅くすることを決めて、前夜にアラームをセットする。そして、その時間まで思う存分暖かな布団の中で幸福感に包まれる。 私は、これを「戦略的朝寝坊」と呼んでいます。 ちなみに、この「戦略的」という言葉は使い勝手が良いです。朝寝坊に含まれるマイナスのイメージを払拭してくれますw 自分で使う分にはいいですが、他者が使っている時には注意…

  • たまにやるから面白い たまにやるからありがたみを感じる

    こんばんは。 私が長きに渡り実践し続けている3つの行い。 ① 毎朝の早起き習慣 ② 朝食抜きの1日2食習慣 ③ TVを見ない習慣 1つ目の「毎日の早起き習慣」をご紹介した後、習慣化についての話を続けてまいりました。 本来は、これらに共通する「あること」についてお伝えするつもりが、大きく脱線してしまいました。本論に戻りたいと思います。 これらにはある共通点がある。 それは 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 ということでした。 1つ目の「毎朝の早起き習慣」 私は毎朝4…

  • もう一つの「べき」「しなくてはならない」

    新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 この年末年始は平常モードで過ごしています。ということで、さっそく本文を始めたいと思います! 早起き習慣を実現するためには、「やりたいこと」を持つこと。それが「起きたい」につながる。 なぜ「わざわざ」寒くて暗い早朝に起きるのか? それは、「起きなくてはならない」「起きたい」理由があるから。「わざわざ」早起きする理由があるからこそ、暗い早朝でも起き上がることができる。 一方で「早起きしてまでやりたいことがない」という人が多いのも実態。特に寒い時期は布団の中に長くいる方が幸せですからねw でも、「自分の人生を少しでも良い方…

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