「あなたは出てこないで。どっしりと構えていればいいの。お願い。」 世の中にはやる気に溢れた父さん母さんの教育系ブログはたくさんあるが、これは、やる気を出したら速攻で妻によって次男の教育からシャットアウトされてしまった父親のブログである
次男(小2)の国語の勉強の仕方が気になってしまった(呪い発動)
お題「これって私だけ?」 妻からあなたは次男の勉強に干渉しないでとお願いされて早速数日経ったわけだが、一緒に暮らしていれば次男が勉強している姿を目にしてしまうことはどうしてもある。というのも、うちは家族がリビングのダイニングテーブルで勉強なり仕事なりしているせいで、私の隣で次男が勉強している、なんてことは日常茶飯事なのだ。 そんなわけで、今日は次男が国語の長文読解のドリルをやっているのを目撃してしまった。ちょっと横目で眺めてあれって思ったので、勉強終了後にドリルをパラパラと見たのだが、おっと言いたいことが出てきてしまった。妻から干渉するなとは言われたが、やっぱり言いたいことは言いたいなあ。でも…
今週のお題「ねこ」 自分や自分の家族を動物に例えることはよくあると思う。中でも、犬っぽいか猫っぽいかなどは定番だろう。細かい要件が決まっているわけではないと思うが、真面目で一途、組織や社会に対してどちらかといえば従順なのが犬っぽいで、飽きっぽくて移り気で個人プレーを好み、どちらかといえば組織や社会に対して従順でないのが猫っぽいというイメージだ。 もちろん、一人の人間を完全にどっちかに分類することはできないので、これまた感覚的なものですぎないが、犬っぽさと猫っぽさを割合で示すとより有益となると思う。こう考えると、自分は(犬っぽさ80%、猫っぽさ20%)といったところだと思う。妻は(犬っぽさ60%…
今週のお題「大切な人へ」 「あなたは出てこないで。どっしりと構えていればいいの。お願いします。」 妻に頭を下げられながら、こんなことを言われてしまった。頭も良く気の強い妻にこんなに真摯に頭を下げられたのは20年近く一緒にいて初めての経験だったので、正直驚いて、思考が10秒ほど止まってしまった。 でも、ちょっと待てほしい。あなたが言いたいことはわからないこともないけれど、それでもちょっと聞いてほしい。おれ、そんなに仰々しくお願いされなきゃいけないほど、変なことやってたかなあ、と。 そんな気持ちが心にくすぶって、ちょっと悶々としてしまった。この悶々とした気持ちをどこかで晴らしたい、それがこのブログ…
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