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2020/03/03

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  • Raspberry Pi PicoでI2C温度湿度センサの読み取り

    ラズパイPicoでウルト製の温湿度センサWSEN-HIDSから温度と湿度を読んでみました。PicoからI2Cシリアル接続できるようにサンプルデザインのCのコードを修正。ハードウェアは基本的に既成品を使い、ソフトウェアはメーカー提供のサンプルを修正。クール電子代表者の技術ブログです。

  • 2022年にVitis HLSでIP化に失敗する対策

    Vitis HLSやVivado HLSで回路を高位合成した後、IPのエクスポート(IP化)でエラーが発生する場合の対処方法。2022年になったことで開発ツール内部でタイムスタンプ数値がオーバーフローするようで、Xilinx公式から修正パッチが公開されています。この記事はそのインストール方法の備忘録です。

  • 高位合成インターフェイス合成の概要 【 Xilinx Vitis HLS】

    Xilinx Vitis HLSでのFPGA高位合成におけるインターフェースの定義方法について説明します。この記事ではインターフェース合成の概要を記述。Vitis HLSユーザーガイドを参考に、2つのターゲットフローの比較やインターフェースの種類を大きく説明しています。

  • Zynq 割り込み main 関数 – タイマー割り込み理解メモ (4)

    Xilinx Zynq の CPU (PS) でタイマー割り込みを使うサンプルプログラムについて。ハードウェア設計者でC言語初心者の筆者が、サンプルプログラムのmain 関数の内容理解を進めたときのメモ。main 関数以外の割り込み初期化や割り込みハンドラの登録についても別記事でメモを残しています。

  • Zynq 割り込み処理登録 – タイマー割り込み理解メモ (3)

    Zynqの割り込みプログラムに関して、割り込みハンドラ登録の説明。ハードウェア設計者でC言語初心者の筆者が、Zynq CPUの割り込み処理を記述したCソースコードを説明。参考コードは「FPGAプログラム大全 Xilinx編 第2版」記載の、割り込みによるLED点滅テストプログラム。

  • Zynq 割り込みコントローラ初期化 – タイマー割り込み 理解メモ (2)

    Zynqの割り込みコントローラの初期化関数の説明。ハードウェア設計者でC言語初心者の筆者が、HW設計者視点からZynq CPUの割り込みに関するCソースコードを説明。参考コードは「FPGAプログラム大全 Xilinx編 第2版」記載の、LED点滅テストプログラム。

  • Zynq タイマー割り込みハンドラ – タイマー割り込み理解メモ (1)

    ZynqのCPUでの割り込み関連のC言語ソースコードの説明を書いています。「FPGAプログラム大全 Xilinx編 第2版」にあるテストプログラムを、C言語初心者が自分なりに理解したメモ。この記事では割り込みハンドラ(割り込み発生時に呼び出される関数)の内容について。

  • ラズパイPico 開発環境 (Visual Studio Code編)

    Visual Studio CodeをRaspberry Pi Picoの開発環境にする手順です。C/C++でラズパイPicoを開発する際に、コーディングからビルド実行までをVS Codeでできるようになります。この記事はUbuntu上に環境構築した記録です。

  • Linuxで.debをインストールする方法

    Debian系Linuxにdebパッケージ(.debファイル)で提供されるプログラムをインストールする方法。Debianのほか、UbuntuやラズパイのRaspbianも同じようにしてインストールできます。

  • Raspberry Pi Picoの開発環境構築 (Ubuntu PC)

    ラズパイPicoの開発環境をUbuntu PCに構築。gitとaptのコマンドだけで簡単にセットアップできます。環境のセットアップ後は、Lチカのサンプルソースをビルドして出力されたファイルを実機で動作確認しました。Raspberry Pi 4Bに開発環境を作る場合はセットアップスクリプトが使えます。

  • Raspberry Pi Pico サンプルプログラム(C/C++)の動作確認

    組み込み機器向けマイコンボードRaspberry Pi Pico (ラズパイ ピコ) でLチカとHello WorldのC/C++版サンプルプログラムを動かす手順。

  • MAX10 FPGAでCPU(Nios II)のチュートリアル

    MAX10 FPGAのNios IIでHello World。CPUコア追加・ペリフェラル接続・アドレスマップ設定をPlatform Designerで行い、Quartus PrimeのSDKでデザインテンプレートを動かしたときの説明です。使用した評価ボードはIntel(旧Altera)のEK-10M08E144。

  • 温度センサICとMAX10 FPGA ADCで温度読み取り

    MAX10 FPGAのADCと外付けの温度センサICを使って室温を測ってみた。Intel FPGA開発環境のADC Toolkitを使って、MAX10のADコンバータで読み取った値の確認をします。実験に使った温度ICはアナログ出力のMicrochip製MCP9700。電圧値と温度の関係も解説。

  • MAX 10 FPGAのADCで内部温度モニタ

    Intel(Altera)のMAX10 FPGAに内蔵されているADCを使って内部温度検知をやってみた。Platform Designerでモジュールを構成、Quartusでコンパイルの流れを説明(回路図とVHDL使用)。最後に作成したデザインのレジスタをシステムコンソールでリードして温度データを確認します。

  • カメラブログ

    カメラと画像処理の内容はカメラブログで書いています。ぜひご覧ください。 てつふくカメラブログ 一人学んだカメラの知識をわかりやすく発信してみんなで写真を楽しみたいと思っています。 【こんなことを考えて書いています】写真を楽しく上手く撮りたい。写真好きの人とつながりたい。画像処理の技術者ともつながりたい。tetsufuku-camera.com このブログはカメラや画像処理ににこだわらず、電気回路・

  • WordPressの目次自作 (機能追加と作業効率化)

    プラグインを使わずにHTMLでWordPressの目次を自作する方法です。以前は手作業でid属性を追加していましたが、PythonのBeautiful Soup 4を使って作業を効率化しました。目次を隠す機能も追加しました。

  • サンプリング周波数変換

    デジタル信号処理で使われるサンプリング周波数変換の説明。間引き(デシメーション)・補間(インタポレーション)の考え方と、これらの処理で使用するローパスフィルタの周波数特性の解説です。

  • 標本化定理と折り返しひずみ

    アナログ量のサンプリング(標本化)の際に重要な、標本化定理と折り返しひずみ(エイリアシング)を理論式ではなく波形を示しながら説明します。サンプリングによりアナログ量を時間方向に離散化して、デジタル信号処理などを行います。

  • スイッチングコンバータの方式【電源】

    非絶縁形と絶縁形のスイッチングコンバータの各方式の特徴を簡単に説明しています。

  • スイッチング電源の種類【電源】

    スイッチング電源の回路方式のまとめ。非絶縁形電源を絶縁形電源の種類と概要について整理しています。

  • リニアレギュレータとスイッチングレギュレータ【電源】

    目次 1. 定電圧回路 1-1. 定電圧回路の種類 2. リニアレギュレータ 2-1. 出力電圧 3. スイッチングレギュレータ 3-1. 制御方式 3-2. 原理 3-3. 他励式と自励式 4. 比較 5. まとめ 6. 参考文献 定電圧回路 入力電流や出力電流が変化したときに、出力電圧を一定にするための回路が定電圧回路です。安定化した直流電圧を負荷に供給します。 定電圧回路の種類 定電圧回路に

  • EMC対策の基本

    電子機器の設計時および評価時に考慮すべきEMC対策の基本を整理しました。EMI(エミッション)とEMS(イミュニティ)に共通する対策の基本です。コモンモードフィルタやXコンデンサ、Yコンデンサにも触れています。

  • GitHubからファイルをダウンロードする方法

    GitHubからファイルをダウンロードする方法です。git cloneまたはZIPファイルでリポジトリ全体の保存、個別ファイルの保存方法を説明します。

  • クロック信号の高調波 【LTspiceシミュレーション回路図】

    矩形波の高調波の特徴をLTspiceでシミュレーションしたときのネットリストを公開しています。FTT、モデルの取り込み、過渡解析、電圧源の設定等、各シミュレーションで使用したLTspiceコマンドの説明もしています。

  • 基板での共振とEMIへの影響【ノイズ対策】

    デジタル回路における共振によるノイズの解説です。矩形波の立ち上がり時間や配線長の影響について、LTspiceでのシミュレーションを交えて確認しています。フェライトビーズを挿入することでノイズレベルを抑えられることも確認できます。

  • デジタル信号の高調波とは【ノイズ対策】

    デジタル回路のクロックをはじめとする矩形波(パルス)による高調波について解説しています。高調波の特徴のほか、正弦波への分解をLTspiceシミュレーション結果を確認しながら説明しています。

  • LED電流制限抵抗 計算とシミュレーション

    LEDを使った回路で必要となる電流制限抵抗の抵抗値の求め方を解説しています。LEDが1つだけの回路と2つ(直列・並列)の場合の計算方法を簡単に説明して、LTspiceを使ったシミュレーションでの確認もしています。

  • 電波暗室とシールドルーム

    電波暗室の分類についての説明。5面と6面、10m法と3m法などの概要を説明しています。また、シールドルームの違いについても触れています。

  • EMC試験の概要まとめ

    EMC試験の概要を整理しています。よく使用するCISPR, IECの規格の一覧をまとめました。

  • MAX10の概要まとめ

    Intel MAX10 FPGAの概要をまとめました。型番に含まれている各オプションの内容を説明しています。

  • Pythonでオシロスコープの画面キャプチャアプリ

    Pythonでオシロスコープの画面キャプチャしてPCに保存するアプリを作りました。同じ機能は測定機メーカーの有償アプリにはありますが、費用をかけずに最低限の機能だけを実装しました。

  • はてなブログの個別記事を転送

    はてなブログからWordPressへ移転するにあたって、記事ごとに転送する方法を説明しています。JavaScriptの転送コードを各記事に追記します。

  • ブログ引っ越し中です

    最近新しい記事を書けていなくてすいません。 それでも見に来ていただいていて本当にありがとうございます。 目次 1. ブログ引っ越し 2. 移行作業 2-1. 記事の移動 2-2. 画像の移動 2-3. ソースコードの移動 3. 修正 (文章リライト&CSSカスタマイズ) 3-1. 記事の修正 3-1. カスタマイズ 4. 転送方法の検討 5. 感じていること 6. 参考にさせていただいた記

  • WordPress記事の目次を自作 (HTMLとCSS)

    WordPress初心者の僕ですが、記事ごとの目次を作りたくていろいろ調べました。プラグインを使うと遅くなるというアドバイスも多いですね。 できるところは自作しようというスタンスでやってみました。僕と同じように目次をどうしようかと悩んでいる人の参考になればうれしいです。(そして自分用のメモでもあります。) 完成形は↓のような感じです。 目次 1. 目次のテキストと動作を設定 1-1. コードエディ

  • 5V駆動LEDでM5StickCのGPIOポートにかかる電圧

    製作したLED拡張基板の回路の補足です。 GPIOポートにかけてもいい電圧は最大3.3Vなんですけど、LEDの駆動電源に5Vを使ってるんですよね。この回路で本当に大丈夫なのか考察します。 OutputができないM5StickCのGPIOに合わせて設計変更 てつふくブログ 目次 1. M5StickCは壊れていない? 2. 入力専用ピンだった 3. 設計変更 3-1. 回路 3-2. プログラム

  • OutputができないM5StickCのGPIOに合わせて設計変更

    目次 1. M5StickCは壊れていない? 2. 入力専用ピンだった 3. 設計変更 3-1. 回路 3-2. プログラム 4. 動作確認 5. エビデンスはどこ? M5StickCは壊れていない? 昨日の記事で青色LEDを制御するGPOが壊れているのかと考えていました。 M5StickC LED拡張基板の製作2 (実機確認) てつふくブログ MtStickC用にLED拡張基板を作った話の続

  • M5StickC LED拡張基板の製作2 (実機確認)

    MtStickC用にLED拡張基板を作った話の続きです。今日は実機で動作確認します。 M5StickC LED拡張基板の製作1 (基板製作) てつふくブログ 目次 1. 抵抗を買ってきた 2. 配置検討 3. はんだづけ 3-1. 回路図修正(ピン振替) 4. 動作確認 5. LCDが映らなくなる 6. M5StickCに接続してプログラムで確認 抵抗を買ってきた tetsufuku-blog

  • M5StickC LED拡張基板の製作1 (基板製作)

    目次 1. 抵抗を買ってきた 2. 配置検討 3. はんだづけ 3-1. 回路図修正(ピン振替) 4. 動作確認 5. LCDが映らなくなる 6. M5StickCに接続してプログラムで確認 抵抗を買ってきた 大阪日本橋の共立電子でカーボン抵抗20本とライトアングルのピンヘッダを購入した。合計210円、1/4Wの抵抗は1本5円。 配置検討 ユニバーサル基板に実際に部品を置いて配置を決める。LED、

  • 抵抗値のステップ(E系列)

    電気回路の部品である抵抗(固定抵抗器)の抵抗値って飛び飛びになっていますよね。 この抵抗値のステップはE系列になっています。E系列について説明します。

  • M5StickCにつなぐLEDの回路

    M5StickCを動かしてみようということで、加速度センサの各軸の数値とRGB LEDを連動させてみます。 目次 1. ブロック構成 2. M5StickCの外部接続端子 2-1. 拡張端子 3. M5StickC以外の部品 3-1. LED 3-2. 抵抗(電流制限抵抗) 3-3. コネクタと基板 4. 回路図 ブロック構成 M5StickC の6軸IMUで、XYZ各軸の加速度を取得加速度の値を

  • ラズパイとWindowsでCSVファイルを共有する方法

    この前のもくもく会での会話のメモ。 目次 1. 相談してくれた方 2. やりたいこと & 環境 3. その場で出た案 3-1. WinSCP 3-2. Samba 3-3. ターミナル(シェル)でCSVを表示 3-4. Resilio Sync 3-5. VSCP 3-6. Webにアップロード (クラウド) 3-7. Windowsにサーバーを立てて転送 3-8. Cronで定期的にCS

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